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行列拒否のラーメン日記

ラーメンを中心とした喰い荒らしと日々の記録

プロフィール

SIN.N

Author:SIN.N
東日本ラーメン研究会(縮めて東ラ研)会長。
ラヲタでモーヲタで軍事ヲタでバンドもやっているが、本業は忍者。
ラーメンと酒とギターをこよなく愛するオッサンをヨロシク。

★★ラーメン日記概略★★

★主に昼食で喰ったラーメンの感想を記しています★

★初訪問店については100点満点で評価していますが、私個人の感覚に基づくものであり、あくまで目安 と思ってください★

★古い記述には現在の感覚とあわない部分も多々あると思います★

★文中における行動や発言に多少の脚色はありますが大筋において事実です★

★ラーメン以外はアッサリとふれています★

☆☆東日本ラーメン研究会(ちぢめて東ラ研)とは☆☆

ラーメンを愛するが、決して甘やかさない先鋭的ラーメン原理主義者集団。
日夜ラーメンを求めて街 (たまに山の中だったりもする) にくり出し、(主に自転車もしくは徒歩または電車)
雨にも負けて、風にも負けるが風邪をひいてもラーメンを喰う。
東に空腹の人あれば行って良店を教えてやり、西に満腹の人あれば「食いすぎはダメよ」と、さとしてやり、ドンブリの糸底が低いと言っては嘆き、麺の絶妙な茹で加減に涙を流す。
そんな人に私はなりたい。(なんのこっちゃ)


☆東ラ研局中法度 (鉄の掟)☆

その壱 『行列するべからず』

行列はラーメン屋を驕らせる。慢心したラーメン屋に待っているのは品質の低下である。
また、長時間待たされた末に喰うラーメンが『マズかろうはずがない』と言う先入観が起き、正しい判断が出来なくなる危険性がある。
さらに、せいぜい5.6分で食い終わるものに(二郎系は除く)30分も1時間も並ぶなんて間違ってる。非生産的だ。
それに、ラーメンなんて並んでまでして喰うものではない。


その弐 『初めての店では基本のラーメンを喰うべし』

基本のラーメンこそ完成されたものであり、余計な装飾をはぶいた美しい姿である。
そして、その店の傾向と実力を知る好適な商品であると考える。
最近は、醤油、塩、味噌どれも基本でウリと言う店も増えつつあり、判断に困るが、普通、メニュウ(券売機)の一番はじ、または最低価格のもの(例外はある)と考えればいいだろう。
私は判断に困った場合醤油味を優先させることにしている。


その参 『基本のラーメンで1001円以上のもの喰うべからず』

元来、ラーメンはジャンクフードであり、ときに子供のおやつであった。
800円だー、900円だー言うラーメンを子供がおやつで喰えるか!
ラーメンをつけ上がらせてはならない。
と言うことで、わが東ラ研会員は子供ではないからもう少しゆずって、基本のラーメンの上限を1000円(税含まず)までとし、1001円以上の価格設定をしている店に背を向けることとする。


その四 『店主、従業員にみだりに話しかけてはならない』

こっちは食事だが向こうは仕事中。(石神氏の考えに同意しました。パクリと言わないで~)


その伍 『ラーメン屋に大人数で行ってはならない』

上限は二人である。三人以上で行く場合は1:2に分かれるか、1:1:1に分かれて他人のフリをすべし。
理由は簡単である。そのほうがいいから。
大人数で行くと、店は連席にしようとして気を使い、ラーメンにありつくのが遅くなる。
幼稚園児の遠足じゃないんだから、くっついてる必要なんてない!
ときに店側のオペレーションの混乱を誘引する場合もあり、サービスおよび品質の低下にも繋がりかねない。

その六
ラーメンはドンブリの中の小宇宙

以下はそのうち考える。

それではみなさん、楽しいラーメンライフを過ごして行きまっしょい。

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台風で外に出られず

09.08.31 自作 (4)

知人から頂いたお土産の喜多方ラーメンを自作。
はい、よくできました。
09.08.31 自作

09.08.31 自作 (1)

麺は、喜多方正統の幅広平打ちに加えて、細麺もセットされている。
Ayaと私の分で作り分けるのもメンドイから、ブレンド。
写真でわかるかなぁ。
スープの味の方は・・・・・まぁ、お土産レヴェル。

自作ラーメンは、具なしを最上とする私だが、たまには具も入れてみる。 ネギは無し。
そこらのスーパーで売っていた日本ハムから出ているメンマとチャーシュウのセットを使用。
これがなかなかイケルんです。
メンマはサクサクタイプで、チャーシュウもシッカリした味付けで厚みのあるもの。
二等分してるので、チャーシュウは二枚、メンマは6~7本がパック内容です。

09.08.31 自作 (2)

テブレカンベン。
09.08.31 自作 (3)

黒石つゆ焼きそば 【桃鉄食堂】 港南区

コチラで見て無性に喰いたくなった。
んで、イトーヨーカドーの地下食品街の一角にある【桃鉄食堂】に向かう。
私は〔黒石つゆ焼きそば〕
Ayaは〔黒石焼きそば〕と〔あげたい〕と〔ピタパン〕を注文。

09.08.30 桃鉄食堂

ラーメンじゃないけど、さっそくスープから味をみる。
焼きそばのソースの味が出ていて酸味が強いため、よくわからないけれど、鶏ガラベースのあっさりスープの醤油味なのかな???

麺は幅広の平打ち。
きしめんに近い食感でコシは無く、噛むと 「くにゅ」 と潰れる。
09.08.30 桃鉄食堂 (3)

具はタマネギ、キャベツ、豚肉、長ネギ輪切り。
天カスが少量てっぺんに振ってある。


〔黒石焼きそば〕もAyaから少しもらったが、こっちの方がいいな。
〔あげたい〕も少しもらったがカワがカリカリで、アメリカンドッグのような食感になるんだな。
しっぽの先まであんが入っていてよろしい。
〔ピタパン〕は、まぁ、コロッケサンドなんだが、パンがマフィンのようでナンのようでもあり、フンワリモッチリした食感が面白い。
09.08.30 桃鉄食堂 (1)

コチラ、ピタパン。
09.08.30 桃鉄食堂 (4)

ともあれ、つゆ焼きそばとは、また妙なものを喰ってしまった。

09.08.30 桃鉄食堂 (5)

【どうほう家】 神奈川県川崎市

武蔵新城に出来た家系の新店である。
開店時間の11:00ちょうどの入店で、先客は無し。
基本のラーメンを注文。
Ayaはキャベツをトッピング。

そしたら、従業員がキャベツを買いに出かけたよ。
開店時間までに用意しておくものじゃないのかな???
買ってきたキャベツを刻んで茹でてからだから、7~8分待ってラーメンは来た。
09.08.29 どうほう家
乳化度の高そうな白濁したスープにうずらの玉子入りだから壱六の系統だろうな。
さっそくスープから味をみる。
壱六本流ほどのクリーミーさはないが、割と重量感のあるスープ。
しかし、奥行が少し足りない。

麺は厨房が見えなかったので確認していないが、平打ち気味で、とても短く、壱六系御用達の永多屋製麺と言うよりは酒井製麺の真宏麺に近いよう。
モッチリして小麦粉の香りも高い。
09.08.29 どうほう家 (1)

具のチャーシュウは味付けの濃いものが二枚。
お得だとはじめは思ったが、ショッパイなぁ。
ホウレン草は良い!
冷凍じゃないらしくちゃんとホウレン草の味と香りがする。
定番の海苔三枚はちょっと臭みが出ている。
うずらの卵も濃いめの味付け。
ネギは、これ何ていう切り方?
縦に何本も切りをいれてから2~3センチ程度に切ったものだろうけど、辛味も残っていていいよ。
09.08.29 どうほう家 (2)

総評
コクや深みが足りないけど、良い方の家系でしょう。
しかし、先のキャベツを買いに走る件は何とかしないとイケマセン。
67点 680円。

09.08.29 どうほう家 (3)

【がら屋】 横浜市西区

冷やしラーメンを始めたという情報を得てひさびさの訪問。
店内6分の客入りで6~7分待って到着。
09.08.28 がら屋 (1)
一見、基本のラーメンのスープの色が少し濃くなったもののように見えるが、ドンブリまでキッチリ事前に冷やされ、湯気に代わって立ちのぼる冷気が心地よい。

スープから味をみる。
『おんや、ゴマだれ冷やし中華スープみたいだな』
甘味と酸味が強く、【がら屋】の持つ家系亜流っぽいダシ汁の特徴が出ていない。
スープ表面には取りこぼしだろうか、固化した油が浮く。

09.08.28 がら屋 (2)
麺は、基本のラーメンよりはやや細いようだ。
冷水でよくシメられ、ムッチリとした弾力が歯をはね返す。

09.08.28 がら屋 (3)
具のチャーシュウは細切り。
かなりの厚みがあるが味はよく染みている。
他に、モヤシ、ミツバ。

09.08.28 がら屋 (4)

冷やしラーメンの要件を押さえてはいるが、タレ多めのゴマダレ冷やし中華をドンブリに入れたものとも考えられる。
680円。

【壱発】 神奈川県相模原市

先日【Cat’s】のお客さんとラーメン話が盛り上がってしまい、Ayaが【壱発】のトロロ入りラーメンが喰いたいと言いだした。
私も、ここ何日かチープなラーメンが喰いたいと思っていたところなので即決して相模原の【壱発】に向かう。

13:00過ぎの入店で店内は7分の入り。
なかなかの人気のようだな。
私は基本のラーメン。 Ayaはトロロをトッピング。

09.08.27 壱発 (2)

さすがに繁盛店らしく従業員のオペレーションはよどみなく5分ほどでラーメンは来た。
ベースであるショップ系譲りの反りドンのフチは背脂でべちょべちょ。
滑らないように慎重に持ち上げ、スープから味をみる。
『うん! まさにショップ系のチープな味』
その、軽薄さに満足。

麺は細めの縮れ。
スープの水深が浅い反りドンに入れる麺は、茹で時に十分に泳がさなければならないが、ちょっと足りないのかな。 もつれ気味。
09.08.27 壱発 (3)

具のチャーシュウは、ショップ系にしては珍しいホロホロ崩れるタイプだから嫌い。
ラー油唐辛子あえのメンマはそれほど辛くないが、このスープにはあわないんじゃないかなぁ。
海苔はワカメは平凡。
他に輪切りネギ。
09.08.27 壱発 (4)

まぁ、多くを期待しないで、めかとろやエリ巻きチャーシュウを楽しむ分にはいいだろうな。

09.08.27 壱発 (1)

九州大分らーめん【麺恋亭】中華街本店 横浜市中区

私のローテイション先なのだが、このところご無沙汰していた。
この店はラヲタにもあまり知られてない私好みの店なのである。
いつもの〔とんこつラーメン〕を注文。

09.08.26 麺恋亭

そしたら、なんと、麺が替わってました。
09.08.26 麺恋亭 (1)
前回までは角断面の極太縮れ麺だったのだが、今日は平打ち縮れの喜多方麺に近いものになっている。
『イヤダ!!』
【麺恋亭】とは長い付き合いだったが、このままならば、もうお別れだな。

09.08.26 麺恋亭 (2)

【麺野郎】 初訪 横浜市中区

全国選抜ラーメン駅伝の第五走者は関西のつけめんを代表した【麺野郎】
基本の〔つけめん〕を注文したが、従業員のオペレーションが悪く、不快な思いをした。
評価不可。
麺野郎

09.08.25 麺野郎 (2)

【駿河】 二度目 横浜市中区

昨日は、祭りの気分冷めやらず、飲んだくれてブログ一日欠席してしまった。

んで、昨日喰ったのがコレ。
【駿河】の〔和風とんこつ醤油らーめん〕
修善寺の醤油蔵から買っている醤油のせいか、キリリと立った醤油ダレの味がすがすがしい。
09.08.23 駿河

09.08.23 駿河 (1)

09.08.23 駿河 (2)

09.08.23 駿河 (3)

麺は太めのやや縮れで、モッチリとした食感。
具はチャーシュウ三枚と、海苔、薬味の輪切りネギとシンプル。
でも、580円だからCPは高いと言えよう。

Ayaは今まで一番のお気に入りだった【和光】の〔焦し醤油らーめん〕を越えたかもしれないと言っていた。

【大桜 今宿店】 横浜市旭区

さぁ、今日から二日間、鶴ヶ峰のお祭り。

Ayaは参加する神輿および、店の準備に忙しくなる。
その前の腹ごしらえに今宿の【大桜】でラーメン。

去年も、祭りの日はここでラーメンだったなぁ。
まぁ、遠出している余裕がないからね。
基本のラーメンを固めで注文。
09.08.22 大桜 (2)

重量感のあるクリーミーなスープなんだが、今の私には少し重すぎるかな。
麺は程よい固さで好み。
家系には珍しい炙りチャーシュウだが、煮込み過ぎ。
ホウレン草がひとつまみ程度なのが情けない。
海苔は少し臭みが出ている。

09.08.22 大桜 (3)

09.08.22 大桜 (4)

一時期、【大桜】は十日市場の本店などが軽いダシ汁にシフトしていたが、このところ開業当時の味に戻してきたようだ。

09.08.22 大桜 (5)

今日は、暑さに負けて何も喰わなかった

だから、無し。

日清 〔スープヌードル〕

09.08.18 スープヌードル

いつの頃からか、よく見かけるようになったコレ。
『カップ・ヌードル』 とどう違うんだろう???』
と、思いつつも、素性がわからないので今まで手が出なかった。
そんで、今回喰ってみましたよ。
09.08.18 スープヌードル (1)

結論
ほぼ、一緒である!
「あっさりテイスト」 とか書いてあるんで、そう言われれば、そうかもなぁ。
などと思う程度。

食後、調べてみたら、100均や激安スーパーなどに置いてもらうための廉価版減量タイプなのだそうです。
区別のためにアメリカに売り込んだ時の商品名を付けたそう。

カップ・ヌードルが148円前後なのに対し、コチラは105円。
あまり腹が減っていない時などは、安い分こっちの方がいい。

まわしものではありません

09.08.19 ベイシア

スーパーセンター【ベイシア】の
・冷し中華398円
・白身魚フライ48円
・カニクリームコロッケ48円
・牛乳500㏄108円

ここに写ってないけど
・アクエリアス2リットル148円

私は、決してベイシアのまわしものではない!
横浜に出来て欲しいと切に願うものであります。
でも、広大な敷地が必要だから、近所では無理だろうな。

【清勝丸】 初訪 神奈川県海老名市

ビナウォークの【清勝丸】に行く。
クソ暑い日々だからつけめんにしようと思ったのさ。

結論から書く。
『この手のつけめんはもう飽きた!!』
09.08.18 清勝丸 (1)

決してマズイわけじゃない。
単に私が飽きただけのこと。
だから、最近【永福大勝軒】などの古いスタイルのつけめんを求めてしまうのかな?
おっと、古いと言えばもうひとつ。
つけめん【大王】を忘れちゃイケマセン。
今、考えればとてもチープなつけめん&ラーメンなのだが、現在の私を満足させてくれるのは【大王】なのかもしれない。

【せたが屋】で朝ラーメン 横浜市鶴見区 8月15日(土)

時系列は前後しますが、 「神奈川のラーメンを盛り上げよう!会」 の飲み会の翌日朝、二日酔いのまま向かったのがコチラ。

二日酔いや軽い病気(風邪など)はラーメンを喰って退治してきた過去の経験則に基づき【杉田家】か【せたが屋】で朝ラーメンの後、Ayaのリクエストに応えて海に行き、あわよくば、江ノ島海岸か逗子海岸の“海ラーメン”を攻略しようと言う目論見である。

もちろん 〔朝らーめん〕 を注文。
09.08.15 せたが屋 朝ラーメン

09.08.15 せたが屋 朝ラーメン (1)

09.08.15 せたが屋 朝ラーメン (2)

09.08.15 せたが屋 朝ラーメン (3)

しかし、結論から言うとダメでした。
前世がよみがえるような強烈な二日酔いの時はラーメンも効かない。
強い揚げ油や香水のにおいをかぐと 「うぇっ」 ってなるでしょ。
ドンブリから立ちのぼる煮干しの香りに、あの状態でした。

苦労しながら、なんとか喰いましたが、【せたが屋】さんに申し訳ないことをしたと思っています。

その後、昼をまわっても不調は続き “海ラーメン” どころではない始末。
無理のきかない年齢になったことを実感しました。

青葉【大勝軒】 初訪 横浜市青葉区

なんだか結構ゴタゴタしてたよね。
この店がオープンする時は。

隣の【一兆堂】と同じ経営母体で、【大勝軒】で店舗は出来たが営業せず、そのうち【大海軒】となって営業を始めたものの、やがて【大勝軒】に戻り、またしばらく営業していなかったし。
まさに迷走と言う言葉がピッタリのラーメン屋だが、もう6ヶ月も経ち、さすがに安定期に入ったはずだし、最近、永福系を喰っていないので訪問。

私は基本の〔中華麺〕 Ayaは〔つけめん〕に玉子。
ホントはつけめんの方をメインに据えたいのだが、二人で取っ変え引っ変えして喰うのだから、どうでもいいや。
んで、なぜつけめんをメインにしたいかというと、実は私が喰ってきたつけめんの中でも、同じ永福系である桜木町の【大勝軒】の2007年以前の(今はダメ)つけめんが自己つけめんランキング二位だからなのだ。
ちなみに一位は東京都多摩市乞田に在った(過去形)【あさひ】と言う店。

永福系でつけめんは 「邪道」 との声もあるが、私にはそんなこと無意味。
自分が気に入ったものが良いモノであり、正道も邪道もない。
東池袋系は甘過ぎて私にはあわない。

さて、先客3人なので6分くらいで来たラーメンがコレ。
09.08.16 青葉大勝軒
スープの濁りは強いが、正しい大勝軒ルックス。
早速スープから味をみる。
『ん? 確かに永福なんだが、魚系のダシ風味が弱いな』
店内には煮干し、鰹節と思われる香りが満ちているのだが、ラーメンからの主張は地味。
でも、桜木町【大勝軒】と共通のDNAは感じられる。
柚子の香りが無いなぁ。

麺は中細やや縮れで、一部もつれている点がポイントダウン。
茹で加減も柔らかめで、ちょっと期待ハズレ。
草村商店の麺を使っているはずだが、小麦の香りも弱い。
草村の麺をここまで殺している店も珍しい。
麺量はやはり多い。 Ayaに多めに引き取ってもらう。
09.08.16 青葉大勝軒 (1)

具のチャーシュウは肩ロースと思われる小さくて薄いもの一枚。
味は悪くないが存在感に乏しい。
他に、味付け海苔サイズの海苔、細めのメンマ、キザミネギいっぱい。

コチラつけめん。
09.08.16 青葉大勝軒 (3)
少し味見させてもらったが、つけ汁の酸味が強く、そのわりにはダシ風味希薄で、桜木町【大勝軒】とは全く違うもの。
コレはいらないや。 早々にAyaに返す。

総評
ラーメンは、まぁ、喰える。
つけめんは×。
66点 700円。 つけめん玉子800円。

09.08.16 青葉大勝軒 (4)

【青島ラーメン】 初訪 東京都千代田区 8月14日

新潟から進出してきた店で、7月下旬頃オープンした。
だが、しばらく不安定な営業状態が続いていたため、もうそろそろ落ち着いたかと思い行ってみた。
本店は【青島食堂】と名乗っている。

11:30ごろ入店。先客は二組四人。
券売機で基本のラーメン・・・・・と言いたいところだが、この店はチャーシュウメンが良いと聞いていたので〔青島チャーシュウ〕を買い着席。
初の店でいきなりチャーシュウメンなんて私としては珍しいケースだな。
今のところカウンターのみの客席で、テーブルは二つ用意されてはいるが、店の隅に積んであり使っていない。

店は女性一人で回している。
中華式まな板の上に置かれたチャーシュウは、注文ごとに切られ、その様子は手馴れたものだ。
湯切りも結構あざやか。
調理台の上には隠すでもなく化調と砂糖。
ここらへん、昔のラーメン屋はみなこうだったな と感心してしまった。

そうこうするウチに到着したラーメンがこれ。
09.08.15 青島ラーメン
まさに、昔ラーメンの面影を持っています。
スープの味わいはアッサリコッテリと言うところか。
割りと多めの油が浮くが、シツコさはない。
醤油ダレのカドが立ち、輪郭のはっきりしたスープで、かなりショッパめの味ながら悪くない。

麺は細めのやや縮れ。
透明感のある表面は新潟ラーメンで良く見るタイプ。
芯に固さの残る茹で加減で好み。
09.08.15 青島ラーメン (1)

09.08.15 青島ラーメン (2)
そしてチャーシュウだが形が不揃いな薄切りではあるものの、横に長い肩ロースと思われるものが6~7枚も入っている!
更に喰っている途中で麺の下からも出てきた。
作っている過程はシッカリ見ていたのだが気付かなかったなぁ。
まるでひつまぶしの “中入れ” みたいだ。
これはオトクです!!
他にホウレン草、ナルト、大判の海苔、輪切りネギ。

総評
今まで喰った新潟ラーメンとはまるで違うものです。
むしろ竹岡式のような雰囲気すら感じる。
でもコレはコレで好き。

それから店の地味度が凄い!
秋葉原の非繁華街で、人通りもまばらな通りに半分シャッターは閉まったまま。
看板も小さい。
もっとも、女性一人なのであまり多くの人に訪れられても困るのだろう。
71点 700円。

09.08.15 青島ラーメン (3)

今日は

神ラー会の、川崎・横浜北部会員のプチオフです。
それでは、行ってきます。




はい、帰ってきました。
プチオフといっても結局参加したのは11名。
ラーメン話ばかりしているおかしな集団は、まわりの人から見ると異様なんだろうな。(激笑)

コピー ~ IMGP0474


それにしてもよく飲むなぁ・・・この人たち。
           ↑
      お前もじゃっ(一同)

麺【壱蔵】 東京都足立区

今日も足立区で仕事。
六町駅からちょっと離れたところにある日本料理&定食の【山海鳥】に行ってみたら、あいにくの夏休み。
んで、4~5軒おいたところにあるラーメン屋【壱蔵】にする。

ここは私が最も多く訪問している東京のラーメン屋。
醤油、塩、味噌に細麺or中太麺を組み合わせて選択できるシステムで、加えてそれらのつけめんも出来る。
そんな中から、一番私の好みにあっている〔塩らぁめん〕を細麺で注文。
八分の客入りなので、7~8分待ってラーメンは来た。
09.08.13 壱蔵 (1)

ヘンテコリンな一個一個カタチが違う歪んだドンブリで、レンゲ不用ドンブリ持ち喰いの私にはとても扱いづらいのだが、もう慣れた。
さっそく、顔の高さまでドンブリを持ち上げスープを味見。
『良い! 今日も元気に鶏ダシが効いて、魚介は控えめ』
滋味深い味わいの中にほんのりと甘さもあり、味醂がその正体だとの説もあるが、ホントのところはどうなんざんしょ?

麺は細縮れで、シャッキリとした茹で上げ。
つるつるピロピロの食感は一気にすすり込むのに適している。
麺量は少なめだが、近頃の私にはこのくらいがちょうど良い。
09.08.13 壱蔵 (2)

具のチャーシュウは煮崩れタイプで嫌い。
箸で持てないからそのまま撮影。
半割り煮玉子はショッパイ味付け。
細裂きメンマは甘目の味付け。
ほかに、輪切りネギ、大判の海苔一枚、水菜。
09.08.13 壱蔵 (3)

09.08.13 壱蔵 (4)


ちなみに、この変なドンブリ上大岡時代の【いまむら】で初めて出会ったが、カタチが不揃いなので重ねて置くには色々と不都合な点が多いのではないだろうか。
余計なお世話ですかね。そうですね。そうです。

09.08.13 壱蔵

中華料理【萬来軒】 東京都足立区

足立区六町で仕事。
このアタリでは割りと喰える店である【萬来軒】が区画整理のため立ち退いて残念に思っていたが、より駅に近い場所に小奇麗というか、むしろオシャレな店となって復活しているのを先週発見した。
前はコキタナイ(失礼!)店だったんよ。
移転後初の訪問である。
このクソ暑い日だが、気に入っている〔タンメン〕を注文。
駅に近い立地となり、だいぶ繁盛しているようで、ほぼ満席。
そのため、10分ほど待って来た〔タンメン〕がこれ。
09.08.12 萬来軒
早速、スープから味をみる。
『野菜の味が出たアッサリ塩味がとても良い!』
ダシ汁は中華料理屋特有の主張の弱い清湯と思われるものだが、タンメンはそのダシ汁の中で野菜と肉を炒め煮にする味噌ラーメンを作るような手法のため、野菜の甘味や肉の香りなどが出て、アッサリしながらも複雑な味わいとなっている。

麺が良かった!!
黄色みの強い細縮れで、シャッキリとした茹で加減は好み。
前はね、中華料理屋によくある柔らかめの茹であがりだった。
コレがブレでなく、今のスタンダードだとしたら
「味があがった!!!」
ということになる。
移転して味が落ちる店はよくあるけど、味があがるケースは珍しいな。
09.08.12 萬来軒 (1)

大き目のドンブリで、たっぷりのスープだったが、久し振りに一滴残さず完飲をしてしまった。

09.08.12 萬来軒 (2)

さきほど

緊急地震速報と言うのに初めて遭遇した。
テストじゃなくて本物のヤツね。
けど、何も出来ないね。
テレビの前で揺れが来るのをじっと待っているだけだった。
9日の夜の地震では、テレビの上のDVDラックが落ちて微小な被害が出たから、それを押さえるとかすれば良いのに・・・

速報を見てから、実際に揺れが起き始めるまで10秒くらいだったと思う。
そんな時間で何ができるかと言うと、いささか疑問だが、次に遭遇した時は避難路確保のドアを開けることぐらいはやってみようと思う。

【がんこ亭 磯子中原店】 ずいぶんおいて二度目 横浜市磯子区

【Cat’s】の食材買出しに金沢区のコストコへ行く。
その前にラーメンということで、すごぉく久し振りに【がんこ亭 磯子中原店】
交通の便が悪い氷取沢の本店は3,4回行っているのに、とても行きやすいこの磯子中原店は、なんと開店したばかりの頃以来三年振りの再訪なのである。
このあたりに来ると、どうしても【杉田家】に吸い込まれちゃうからだな。

ラーメンを固めで注文。
最近は珍しい口頭注文後払い制であり、このタイプの店は帰り際に無銭飲食未遂になることがあるので注意が必要である。
先客は4人ほど。すべて商品は出ているので5~6分でラーメンは来た。
09.08.10 がんこ亭 (1)
まずはスープから味をみてみるが
『う~ん、軽すぎるなぁ』
アッサリした家系があってもいいと思っている私だが、今日のこのラーメンはダシの出方が不十分なのじゃないかなぁ。
三年前の初訪時はもう少し、ダシやタレの味に主張があったように記憶している。

麺は増田製麺の太めほぼストレート。
増田製麺は横須賀のラーメン屋さんがよく使っている製麺所。
固めの茹で加減なのだが、コシが弱く、大橋製麺製の【たかさご家】仕様に近いようだ。
09.08.10 がんこ亭 (2)

具のチャーシュウはモモ肉でかなりショッパめの味付け。
肉の繊維質をシッカリ残した感触は好み。
海苔はすぐにクチャる。 写真では二枚に見えるけど三枚の標準仕様。
ホウレン草は少し。
デフォではネギが入っていないが、卓上には取り放題の白髪ネギや、コーン、ワカメなどがあるのがこのがんこ亭グループの特徴。
09.08.10 がんこ亭 (3)

未だに550円と言う価格を維持している点はエライ!!

09.08.10 がんこ亭

【勝烈庵】 横浜市中区

と~っても久し振りで【勝烈庵】に行く。 十数年ぶりかなぁ。
〔勝烈定食〕を注文。

さて、7~8分待って来たモノがコレ。
09.08.09 (1)
店内が暗いので、味噌汁椀が何がなんだかわからないな。

さて、感想はというと・・・・・
『う~ん、こんなだったかなぁ』
トンカツの中身の肉が柔らかすぎて肉を喰っている気がしない。
肉は噛み付き、噛みちぎるもの。
昨今の「柔らかけりゃエライ!!」に流されちゃったのかなぁ。

【智勇】 初訪 横浜市中区

さあさあ、今日もやってまいりました横浜大世界。
目的は全国選抜ラーメン駅伝の第四走者 東海代表の麺和【智勇】である。
09.08.08 智勇 (7)

09.07.10 智勇 (8)

私は基本のラーメンと思われる〔智勇らーめん〕を注文。
Ayaは鶏白湯なので敬遠して、隣のチャーハン専門店【東珍味】の〔スープ・チャーハン〕を注文。
3分ほどの待ち時間でまずラーメンが出来上がる。 早いな。
09.08.08 智勇
鶏白湯ということで、もっと白っぽい色のスープを想像していたが、以外や以外、かなり黒っぽい褐色のスープである。 そして強いトロミがついている。
さっそく味をみる。
『あれま、これは以前どこかでお会いした味。そうだ、目黒の【なおじ】のドロドロラーメンに似ている』
完全乳化させた鶏ガラ主体の味わいのなかに、魚介系のダシも主張してくる。
鶏白湯にありがちな鶏くささはない。
元ダレによる味付けは強めで、私にはかなりショッパイ。

麺は中太のやや縮れ。
固めの茹で加減はパスタに近いな。
スープを良く持ち上げるというか、スープの方がしがみ付いてくるんだから。
09.08.08 智勇 (1)

具のチャーシュウは肩ロースと思われるペラペラの破れタイプ。
向こうの世界がよく見えるが、味は良い。
愛知県春日井市にある本店の写真を見ると、もう少し厚いようなのだが、あくまで宣伝写真だからね。
09.08.08 智勇 (2)

メンマは長~い穂先メンマを使用しており、私がタマに中華街で買って酒のツマミにしているモノによく似た味付けで好み。
ほかに、白髪ネギ、水菜、糸唐辛子、タマネギの荒ミジン切りも【なおじ】を連想させるのかもしれない。
09.08.08 智勇 (3)


総評
かなり粘度の高い濃厚なスープだが、油っぽいクドさは無い。
薬味のタマネギの辛さが全体を引き締めているようだ。
今まで、ラーメン不毛の地と言われ続けた東海地方にこのようなラーメンが産まれたことが興味深い。
70点 700円。

09.08.08 智勇 (6)


コチラ、Ayaが頼んだ【東珍味】のスープ・チャーハン。
09.08.08 智勇 (4)
少し味見させてもらったが、コレがとても良い!!
実は私、スープ・チャーハンは初食なのです。
せっかく水分を飛ばし、パラリと焼き上げたチャーハンに液体をブッカケルなんてもってのほか!!
と考えていて、いままで全く興味が無かったのだが、これはこれでイケル。
Ayaいわく「チャーハンのお茶漬けみたい」とのことだが、けだし名言である。
スープに浸った飯粒は、油の焼けた匂いを心地よく伴いながら、“お茶漬けサラサラ”の感覚で喉を駆け下って行くのだ。

スープに浸る前の頂上部分も食べてみたが、ベースとなるチャーハン自体の出来が良い。
元々ダメなチャーハンをスープとあわせたら、ヒドイことに成るに違いない。
スープはキレイに澄んだ清湯の塩味。 多めのレタスがサッパリ感を演出する。

前回のXO醤を使った牛肉チャーハンも良かったから、この【東珍味】と言う店、なかなか侮りがたい。
フードコートに出店しているので、つい低く見ていたことが誤りのようだ。

09.08.08 智勇 (5)

【平禄寿司】でランチ 横浜市中区

桜ラーメンが好印象だった【駿河】に行くが、なにやら入り口を工事しているようす。
小規模な手直しらしく、営業はしており店内にはお客さんもいるが、そんな中でラーメンを喰う気にならず、回避。

近くの回転寿司【平禄寿司】でランチメニューにする。
09.08.07 平禄寿司

少食の私とはいえ、やや喰い足りない。
3皿ほど回転メニューをいただくと、1000円越えるから、はたして得なのか?
味噌汁不用の私には、普通にアラカルトで喰っている方が良いようだ。

【直久 川崎店】  初訪 川崎駅構内

本店である銀座【直久】は、私がラヲタになったばかりの頃のラー本やラー番の常連であった。
しかし、銀座に用があって出かけて行っても、周辺のラーメン屋に優先順位の高い店が多く、未だに未食なのである。

そこで、今日突然 『川崎駅の中にあったなぁ』 と思い出したのだ。
思い立ったらすぐ実行。
私の夜ラーメンは休日の前日と決まっているのだが、まぁ、いいや。

基本のラーメンがコレ。09.08.06 直久

09.08.06 直久 (1)

09.08.06 直久 (2)

正しいラーメンのスタイルである。 ナルトが有ればもっと良い。
だけどね、味の方は、まぁ、ふっつぅのラーメンです。
肩ロースらしきチャーシュウに醤油の香りが高い点がうれしいが、あとは特に褒めるところは無い。

総評
420円だし、タマに無性に喰いたくなるラーメンがこういうタイプに多いし、(桜木町の【いろは】とか)ひょっとしたらリピートするかもしんない。
59点。

09.08.06 直久 (4)

【ベイシア】の冷しラーメン

千葉県千葉市古市場にある巨大スーパー【ベイシア】
冷しラーメンとアジフライとカニクリームコロッケとアイスクリームと牛乳を買っても700数十円。
【山頭火】のラーメン一杯より安い。

そしてね、この冷しラーメン、なかなか良かった。
アッサリ塩味のスープはちゃんと鶏の味わいを感じることが出来る。

特筆すべきはチャーシュウ。
脂身の少ないモモ肉で、ミッシリと詰まった肉々感がウレシイ。
味付けほど良く、厚さも2~3ミリほどあるものが三枚。
どことは言いませんが、このチャーシュウよりダメなものを出してるラーメン屋はイ~~~ッパイある。

09.08.05 ベイシア

【桂花楼】 神奈川県伊勢原市

ひさびさに【桂花楼】で〔焼きそばランチ〕

ホントは〔担々メン〕が喰いたかったのだけど、今日の暑さでは自分の汗で溺れ死ぬキケンがあるのでやめときました。

餃子が付いて880円だが、五目焼きそばだし、漬物とコーヒーはセルフで取り放題だし、CPは高い。
ちなみに餃子はかなり遅れてきたので写真無し。
焼きそば単品で考えると中華街に在った 【茉莉花】 のほうが上だが、もう無い店を悔やんでもしょうがない。

09.08.04 桂花楼

【茉莉花】 の記事はコチラ

久留米式ホットドッグ

ちょっと前ケンミンショウで見て、喰いたくなった。

喰いたくなってもコッチでは売ってない。
無いものは作る。

久留米式ホットドッグの大きな特徴はソーセージではなく、ハムが挟んであるところ。
しかも、安~いプレスハムを使用。
ところが、今やプレスハムが手に入らない。
スーパーを三軒のぞいたが無い!!
無いものは作る・・・・・
ソコまでは出来ません。

んで、普通のボンレスハムで作ったが、なかなか美味しゅうございました。
【Cat’s】のメニューに取り入れるか検討中。
そのために、プレスハムの行方を捜索続行する。

09.08.01 久留米式ホットドッグ

麺や【新のすけ】 初訪 川崎市中原区

各種創作ラーメンで有名な中華料理屋さん。
特にウリであるタンタンメンは醤油、味噌、豚骨、トマト味とあり、その中から〔トマトタンタンメン〕を選択。

本日の一番客なので5,6分で到着した商品がこちら。
09.08.02 しんのすけ
カキ玉子スタイルで、スープ表面に浮く油はラー油だろうか。
早速味見。
『辛さはそれほどでもないな』
トマト味と言うと、太陽のトマト麺を想像していたが、アチラはミネストローネみたいな仕上がりだったのに対してコチラは香辛料が効いて、中華のトマトスープと言った感じ。

麺は中太のやや縮れ。
固めの茹で加減で好み。
厨房が見えない席に座ったので製麺所はわからない。
深ザルによる湯切りかな、ちょっとモツレてる点が残念。
09.08.02 しんのすけ (1)

スープの中には、大き目の挽肉を中心にして玉ネギや青ネギ。
特に挽肉はゴロッとしたものを拾い上げた時はウレシイ。

総評
なかなか個性的なラーメン。
しかし、食後、数時間してラー油味のゲップに襲われ続け、キレの悪さがあるな。
70点 700円。

09.08.02 しんのすけ (3)

カレーハウス【インドのとなり 横浜緑店】 横浜市緑区

星川の新店に行ってみた。
11:00ちょうどの到着だが、店前には「12:00より営業」と書かれたボード。
一時間も待ってられないのでほかのオプションへ。

昨日ラーメン二つも喰っているから、ラーメンじゃなくてもいいや。
っうことで、Ayaのお気に入りのカレー屋さん。

鴨居駅と中山駅のちょうど中間ぐらいにあるカレーハウス【インドのとなり 横浜緑店】はCoco壱と同じようなシステム。

私は〔焼き飯カレー〕4辛にサラダ、アイスコーヒーが付くセット。
Ayaは〔かつカレー〕の同セット。
09.08.01 インドのとなり (2)

09.08.01 インドのとなり

特にどうと言うことのない家庭のカレーに近い味わいだが、Coco壱よりは丁寧に作られているようだ。
セントラルキッチンだとは思うが。
チープではあるが、そこそこ楽しめる。
セットにすると千円を超えるところがネックかな。
もちろん、メインのカレーの選択によるが。

09.08.01 インドのとなり (3)