麺【壱蔵】 東京都足立区
2009/08/13/21:27:50(Thu)
今日も足立区で仕事。六町駅からちょっと離れたところにある日本料理&定食の【山海鳥】に行ってみたら、あいにくの夏休み。
んで、4~5軒おいたところにあるラーメン屋【壱蔵】にする。
ここは私が最も多く訪問している東京のラーメン屋。
醤油、塩、味噌に細麺or中太麺を組み合わせて選択できるシステムで、加えてそれらのつけめんも出来る。
そんな中から、一番私の好みにあっている〔塩らぁめん〕を細麺で注文。
八分の客入りなので、7~8分待ってラーメンは来た。

ヘンテコリンな一個一個カタチが違う歪んだドンブリで、レンゲ不用ドンブリ持ち喰いの私にはとても扱いづらいのだが、もう慣れた。
さっそく、顔の高さまでドンブリを持ち上げスープを味見。
『良い! 今日も元気に鶏ダシが効いて、魚介は控えめ』
滋味深い味わいの中にほんのりと甘さもあり、味醂がその正体だとの説もあるが、ホントのところはどうなんざんしょ?
麺は細縮れで、シャッキリとした茹で上げ。
つるつるピロピロの食感は一気にすすり込むのに適している。
麺量は少なめだが、近頃の私にはこのくらいがちょうど良い。

具のチャーシュウは煮崩れタイプで嫌い。
箸で持てないからそのまま撮影。
半割り煮玉子はショッパイ味付け。
細裂きメンマは甘目の味付け。
ほかに、輪切りネギ、大判の海苔一枚、水菜。


ちなみに、この変なドンブリ上大岡時代の【いまむら】で初めて出会ったが、カタチが不揃いなので重ねて置くには色々と不都合な点が多いのではないだろうか。
余計なお世話ですかね。そうですね。そうです。
