行列拒否のラーメン日記

ラーメンを中心とした喰い荒らしと日々の記録

プロフィール

SIN.N

Author:SIN.N
東日本ラーメン研究会(縮めて東ラ研)会長。
ラヲタでモーヲタで軍事ヲタでバンドもやっているが、本業は忍者。
ラーメンと酒とギターをこよなく愛するオッサンをヨロシク。

★★ラーメン日記概略★★

★主に昼食で喰ったラーメンの感想を記しています★

★初訪問店については100点満点で評価していますが、私個人の感覚に基づくものであり、あくまで目安 と思ってください★

★古い記述には現在の感覚とあわない部分も多々あると思います★

★文中における行動や発言に多少の脚色はありますが大筋において事実です★

★ラーメン以外はアッサリとふれています★

☆☆東日本ラーメン研究会(ちぢめて東ラ研)とは☆☆

ラーメンを愛するが、決して甘やかさない先鋭的ラーメン原理主義者集団。
日夜ラーメンを求めて街 (たまに山の中だったりもする) にくり出し、(主に自転車もしくは徒歩または電車)
雨にも負けて、風にも負けるが風邪をひいてもラーメンを喰う。
東に空腹の人あれば行って良店を教えてやり、西に満腹の人あれば「食いすぎはダメよ」と、さとしてやり、ドンブリの糸底が低いと言っては嘆き、麺の絶妙な茹で加減に涙を流す。
そんな人に私はなりたい。(なんのこっちゃ)


☆東ラ研局中法度 (鉄の掟)☆

その壱 『行列するべからず』

行列はラーメン屋を驕らせる。慢心したラーメン屋に待っているのは品質の低下である。
また、長時間待たされた末に喰うラーメンが『マズかろうはずがない』と言う先入観が起き、正しい判断が出来なくなる危険性がある。
さらに、せいぜい5.6分で食い終わるものに(二郎系は除く)30分も1時間も並ぶなんて間違ってる。非生産的だ。
それに、ラーメンなんて並んでまでして喰うものではない。


その弐 『初めての店では基本のラーメンを喰うべし』

基本のラーメンこそ完成されたものであり、余計な装飾をはぶいた美しい姿である。
そして、その店の傾向と実力を知る好適な商品であると考える。
最近は、醤油、塩、味噌どれも基本でウリと言う店も増えつつあり、判断に困るが、普通、メニュウ(券売機)の一番はじ、または最低価格のもの(例外はある)と考えればいいだろう。
私は判断に困った場合醤油味を優先させることにしている。


その参 『基本のラーメンで1001円以上のもの喰うべからず』

元来、ラーメンはジャンクフードであり、ときに子供のおやつであった。
800円だー、900円だー言うラーメンを子供がおやつで喰えるか!
ラーメンをつけ上がらせてはならない。
と言うことで、わが東ラ研会員は子供ではないからもう少しゆずって、基本のラーメンの上限を1000円(税含まず)までとし、1001円以上の価格設定をしている店に背を向けることとする。


その四 『店主、従業員にみだりに話しかけてはならない』

こっちは食事だが向こうは仕事中。(石神氏の考えに同意しました。パクリと言わないで~)


その伍 『ラーメン屋に大人数で行ってはならない』

上限は二人である。三人以上で行く場合は1:2に分かれるか、1:1:1に分かれて他人のフリをすべし。
理由は簡単である。そのほうがいいから。
大人数で行くと、店は連席にしようとして気を使い、ラーメンにありつくのが遅くなる。
幼稚園児の遠足じゃないんだから、くっついてる必要なんてない!
ときに店側のオペレーションの混乱を誘引する場合もあり、サービスおよび品質の低下にも繋がりかねない。

その六
以下はそのうち考える。

それではみなさん、楽しいラーメンライフを過ごして行きまっしょい。

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【Mix!Mix!】 新店 初訪 横浜市中区 09/28 (月)

最近、長者町にできたちゃんぽん屋さん。
「ちゃんぽんはラーメンか???」
おっと、やめておこう、底の無い問題だから・・・

とにかく、腹は減っていないが〔ちゃんぽん〕を喰うのだ。
Ayaは腹が減っているから〔明太子ご飯〕も喰うのだ。
そして、商品がやって来たらこうなっているのだ。 (今日はバカボンのパパ風)
09.09.28 Mixmix (2)
当然のように、私のトレイに〔明太子ご飯〕が乗っている。 辛し高菜付き。
そりゃ、そうだよな。
DBでDBRの私の方がよく喰う人間に見えるのは当然だよなぁ。

Ayaの名誉のために言っておくと、彼女はごく普通の成人女性〇×歳代の食事摂取量です。
私が、極端に少食なだけ。
“少食のラヲタ” ・・・笑える!

そんなことはどうでもいいのだ!!
とにかく、ここのちゃんぽん
・・・弱いですねぇ。

野菜タップリで、海老やアサリも少なからず入っていて、普通の人には十分な量で、私には多過ぎるが、大食いには物足りないという危険性を持ちながらも、
スープにもう少し自力が欲しい。

総評
野菜、喰いきれずにAyaに半分引き取ってもらいました。
「腹が減っていないのならば、食い物を喰ってはイケナイ!!」 と孔子も言ってます。(ウソ)

CPと言う点では 【リンガーハット】 に軍配が上がるのもやむなしか。
64点 600円
明太子ご飯は200円。 ただ今明太子増量サービス中です。 いつまでかはワカンナイ。

09.09.28 Mixmix (1)

過去のストック

居酒屋 【孫亭】 でラーメン

鶴ヶ峰本町にある居酒屋さんである。
そこでAyaと飲んでいたのだが、彼女が 「腹減った」 と言い出す。
私は三日に一度くらいしか腹が減らないのだが、彼女はキチンと一日三回腹が減る。

んで、このお店にはジャガイモを麺に練り込んだ、ちょいピリ辛味の〔ジャガイモラーメン〕なるメニューがあるのだ。
そこで、彼女の飲みの〆に注文。
私の胃袋にはもう余裕が無いので、麺数本とスープを少し味見させてもらうことにする。
ちなみに、普段の私には飲みの〆にラーメンを喰うという習慣は無い。

09.09.19 孫亭

良いです。
このラーメン。

麺とスープは一般生産品なので辛さの調節等はできないそうだが、秀逸なのがチャーシュウ。
この店のオカミさんの手作りだそうです。
細切りの状態でタップリ乗せられているそのチャーシュウは、フチの赤い昔スタイルで、甘めの味付け。
詰まった肉の食感が嬉しい。

次回は、ラーメンだけ喰いに行くことをお許しください、【孫亭】 さん。

鶏そば【ささ】 初訪 神奈川県鎌倉市 09/26 (金)

とても狭くて、細長い店である。
おまけに曲がっている。
鰻の寝床が曲がっているのだ。

しかし、ここで提供される〔鶏そば〕はとてもレヴェルの高い塩ラーメンだ。
鶏と魚介、野菜からとったダシ汁に塩ダレをあわせたスープは鶏の旨味にあふれ、一口目の印象はオトナシイが飲むにつれ滋味深さが伝わってくる。
09.09.26 ささ (1)

麺は細目のやや縮れ。
色白でツルツルの表面を持ち、茹で加減はやや固め。
スープの持ち上げはあまり良くないが、スープとの相性は良いだろう。
麺量は、気持ち少なめかな。
製麺所はわからない。
09.09.26 ささ

鶏チャーシュウはモモ肉かな、適度に脂身があり好み。
他に有機スリゴマや有機ネギ、クコの実、松の実などが散らされ、とてもカラダに優しいラーメンだ。
09.09.26 ささ (2)

総評
やはり、高い金出してラーメン博物館などに行かなくても、良いラーメンはいっぱいある。
72点 680円(昼価格) 夜は予約制なので要注意。

その後、 さんより、夜は一部メニューのみ予約制という情報を頂きました。

09.09.26 ささ (4)

〔スーパーカップ 鶏ガラ醤油〕 明星食品 09/25 (金)

「スーパーカップが変わった」
と、盛んにCMでやっているから、喰ってみるよ。

DSCI0010.jpg

DSCI0013.jpg

う~ん、よくわからないなぁ、前との違いが。
でも、〇×屋や、△〇□亭なんぞのラーメンよりはるかに良い。

私の過去に喰った店を評した文章に 「カップラ喰ってたほうがマシ」 などと言う表現があるが、カップラにとても失礼なことをしたと思っています。

でも、やっぱりカップラのナンバーワンは 〔カップヌードル 醤油味〕 です。

【伝説のすた丼屋 品川店】 東京都港区 09/24 (木)

最近は肉より魚のほうが好きだ。
でも、ふた月に一度くらい無性に肉が喰いたい時がある。

「普段ラーメンのチャーシュウを喰ってるじゃん」
と、言われるかもしれないが、あんな薄肉片じゃイヤだ。 肉塊か、薄片なら大量がいい。

「じゃ、二郎系を食えば?」
二郎系の肉はたしかにカタマリだが、ラーメンとしての全体量が多過ぎて喰い切れる自信が無い。

「そんなら、普通のラーメン屋のチャーシュウメンにすれば?」
いや、ここはシッカリご飯で行きたい。

そこで、浮上してくるのが牛丼、カツ丼、カツカレー、生姜焼き定食、などである。
だが、それらも今日の私の気分には役不足。
第一、カツ丼などは上品過ぎる。もっと下品でジャンクなものが喰いたい。
そこで、東京に小用があるついでに品川の 「品達どんぶり五人衆」 にある
【伝説のすた丼屋】 に行く。
すぐ近くにラーメン集合施設があるのに今日は素通りである。

券売機は入り口横に在り、基本の 〔すた丼〕 を購入。
店に入ると、早速強烈で攻撃的なニンニクの香りに包まれる。
ニンニクが苦手な人は (特に吸血鬼 ) コレだけでもうダメだろうな。
キャンセルを申し出、返済代金を受け取り、フラつきながら帰宅して3日間寝込むに違いない。

09.09.24 すた丼 (1)

“すた丼”と言う名称は、一般にあまりなじみの無い言葉だろうが、スタミナどんぶりの略であろうことは推測できる。
1970年代に 【伝説のすた丼屋】 の前身である国立のラーメン屋 【サッポロラーメン】 で誕生した。
ニンニクを溶かし込んだ合わせ醤油を寝かしたタレで、豚バラ肉、ネギ、シソなどを炒め煮にしたものをご飯に乗せた、いわば 「豚焼き肉丼 ニンニク醤油風味」 なわけだが、その総量が半端じゃなくて、メニューによると 「超ド級 飯450g!!」 だそうである。
これだけでも、まだ足りない人が世の中には居るようで、
“肉増し”150円、“飯増し”100円、“肉飯増し”250円も用意されている。

私が多摩地方で仕事をしていた時に、この 〔すた丼〕 と出会い、その圧倒的なガッツリ度とジャンキー振りに憑りつかれ、よく通ったものだ。
さあ、そうこうしているウチに 〔すた丼〕 到着。 丼のフチに二枚のたくあん、味噌汁と生玉子付き。

09.09.24 すた丼 (3)

DSCI0007.jpg

早速スープから・・・・・じゃなくて、豚肉を一片取り上げ味見。
なるほど、私が初めて出会った頃と違い、最近は北イタリア産のホエー豚を使用しているとのことで、
口当たりが若干マイルドになったようだが、強いニンニク醤油味はやはり 『これでなくちゃ!』
と思わせるもの。

あとは、飯と一緒に一気呵成に食い進む。
時折あらわれるネギと、シソが良いリズムをとってくれる。
三分の一ほど喰い進んだところで、玉子を溶いて投入。
玉子掛けご飯 (最近はT.K.Gと言うらしい) 風になると、醤油のカドが取れ、じんわりした雰囲気に変貌する。
しかぁし、このあたりから大分腹がキツくなってくる。
後半かなり苦しんだが、なんとか完食。
今日の、ジャンキーな肉食欲を満足させてくれました。

09.09.24 すた丼

【ほうさく】 横浜市南区 09/23 (水)

「オヤジさんが、厨房に立っている!」
との情報を得た。
そりゃ~、行きます! 何が何でも行きます!!
と言うことで、11:50ごろ現着。

いました。オヤジさん。
病に倒れられ、退院してからは開店前の仕込みだけを担当されていた。
その頃、仕込みを終え帰宅されるおりに一度店の前でお会いしたが、その時よりはるかに今の方がお元気そうだ。 良かったよかった。

09.09.23 ほうさく
さて、しばらくご無沙汰していたので店内を観察すると、ずいぶんメニューが増えたな。
〔ねぎ玉らーめん〕 とか 〔にら玉らーめん〕 と言うのは溶き玉子のラーメンのようなので、面白そうだ。
サンマーメン好きのAyaは 〔さんまーめん〕 に興味津々だ。
しかしオヤジさん復帰後の味をみたいため、今までこの店で一番喰ってきた
〔塩わんたんめん〕 を注文。 Ayaは 〔正油わんたんめん〕

店内ほぼ満席で、相席させてもらったほど。
商品の届いてないお客さんも多かったので、10数分かかってラーメンは来た。
09.09.23 ほうさく (1)
見た目はいつも通りのキレイなラーメン。
さっそく味をみる。
『これだ! これがほうさくの塩味!!』
旧店舗からの移転前後がこの店の全盛期だと私個人は思うが、その頃にかなり迫っている。
鶏ガラ中心の優しいダシとほんのり香る鰹節が、ほど良く塩ダレを引き立てている。

麺もオヤジさんスタンダードな茹で加減だ。
オカミさんが茹でると、もう少し固めになるので、私はそっちの方があってはいるのだが。

ワンタンは、やはり 【ほうさく】 のものが秀逸だと思う。
この前の三軒茶屋の 【茂木】 もワンタンが有名だが、ゴマ油の使い方や、味付けの繊細さはこっちが上。
09.09.23 ほうさく (4)

今まで店を守っていた御子息が作るラーメンは、どうしても薄めの味付けのスープと、麺が柔らかめになる傾向があった。
そのためか、最盛期よりは客足が落ちて、一時は怪しげな不動産売買情報なども流れたが、どうやら手の込んだイタズラだったようだな。
オヤジさんは約三年半ぶりに営業時間の厨房に立ったそうだが、今日の混雑もオヤジさん効果かな。
近々、又訪れてみたい。

09.09.23 ほうさく (5)

【六代目 哲麺】に行ったのだが・・・  09/22 (火)

09.09.22 哲麺

私のデジ亀誤操作で、ラーメン写真も麺写真もチャーシュウ写真も消してしまった。
【和蔵】 は麺写真だけですんだのだが、今回は残ったのが店舗写真のみ。

今、私のペンタックス・オプティオAC30は入院中。
んで、Ayaのデジ亀を借りているのだが、デジ亀内の写真編集作業手順にペンタックスとはまるで反対の操作方法があるのだ。
そこらへんに原因がありそうだが、そればかりとも言い切れない。
誤消去は一度や二度では無いので、慎重に行っているのに必要なものまで消えてしまう。
いままで、緊急に借り物のデジ亀で撮影したことが何度かあったが、こんなに大きなミスが続くのは初めてであり、ショックはデカイ!

失意のラーメン 【六代目 哲麺】 はお好み焼き屋さんがやっているラーメンにしては、結構本格的な
熊本ラーメンで、良かった。
そのうち、リピート&リベンジするだろうから、その時は失敗しないぞ!

【和蔵】二度目 横浜市中区 09/21 (月)

わりと良い印象を持った関内の新店【和蔵】を再訪問。
〔ラーメン〕 を細麺で注文。
Aya は初訪なので、太麺とチャーシュウ丼を注文。

09.09.21 和蔵
やはり、良いですね。ここのスープは。
濃厚なダシ風味のなかに、キリリとした醤油ダレが主張する。
小さめの背脂も、多過ぎず少な過ぎず、ちょっとした甘味を足してくれる。

麺写真は私のデジ亀誤操作で消してしまった (泣)
でも、全体写真でわかるでしょ。
博多系のような極細ストレート麺で、固めに茹でてある。

半分ほど喰い進んだところで、卓上の魚粉を少量ずつ加えて様子をみる。
魚の風味が感じられる一歩手前でやめると、醤油ダレのカドがやわらぎ、なかなかいい感じのマイルドさが顕れる。
この魚粉、入れ過ぎると多摩地域に数多く展開する 【NAGAHAMAYA】 みたいな味になるのじゃないかな。

サイドメニューのチャーシュウ丼はゴマ油が香り、切り落としと思われる角切りチャーシュウもしっかりした味わいで、おいしゅうございました。
09.09.21 和蔵 (1)

初訪問時の記事はコチラ
今更言うことでもないけど、人の感覚なんてその時々で大きく変わるものだね。

【かつふみ】 でトンカツ 横浜市旭区 09/20 (日)

今日は午後からバンドリハ。
遠出はできないので、Ayaのリクエストでトンカツを喰いに行く。

二俣川の【かつふみ】は過去に一回訪れた店。
その時は、なかなか良い印象だったのだが、今回はどうでしょね。

ロースカツ定食 1050円。
09.09.20 かつふみ

ちょっと油キレが悪いな。
皿の底にしみ出した揚げ油がたまっている。
肉は、ちゃんとスジもあり脂身もしっかりして肉を喰っていると実感できるもの。
こう言うトンカツが喰いたかった。

【ゲンカツ】のミルフィーユカツは噛まなくても口の中から無くなる大きなお世話モノだったし、【勝裂庵】は合成肉みたいな柔らかさで全く期待外れだった。
肉と言うのは、カジリつき、噛みちぎるものである。

油キレの悪さは残念だったが、久々にトンカツらしいトンカツを喰った。 良かった。

【千客萬来】 横浜市磯子区 09/19 (土)

「昔、ケッコウ話題になったけど、今はどうしてるの?」 シリーズ第?弾。
洋光台駅前の 【千客萬来】 である。

この店の前身は横浜橋商店街にあった 【羊城】
現在、評価の高い天丼屋 【豊野】 のあたりが店舗で、【千客萬来】の現店主のお母様が一人で切り盛りしていた。
私は、その 【羊城】 のラーメンが好きで、近所と言うこともあり足繁く通ったが、しばらくして
「ここを閉めて、洋光台に移転する」 と聞かされた。
新店舗は駅に近い好立地で、店名も 【千客萬来】 と改めた。

私のウチから遠くなってしまったのは残念だが、自転車を 1時間も転がせば着くし (坂はツライが) 電車ならすぐだから、当時話題になっていた不規則提供メニューである牛乳を使ったスープの
〔白美人〕 を求めて何度か訪れた。
しかし、ついにタイミング悪く 〔白美人〕 には出会うことなく、足が遠のいてしまった。
そんな、【先客萬来】 を実に7年ぶりに訪問。

11:30の開店と同時に入店。 先客は二組3名。
基本の 〔ラーメン〕 を注文。
待つこと6~7分で来たラーメンがコチラ。
09.09.19 千客萬来 (1)
中華料理の清湯 (チンタン) に相当するじんわりとした良さを持っているスープであるが、醤油ダレによる味わいの裏にちょっとした甘さも感じられる。

麺は細めやや縮れ。
デフォだと少し柔らかめの茹で加減だが、芯にはちょっとしたコシもある。
製麺所はわからない。
カウンターに座ったが、厨房の中を覗き込むわけにもいかないしねぇ。
09.09.19 千客萬来 (2)

具のチャーシュウは脂身の少ない肩ロースかな。
薄めの味付けだが肉の繊維質を残しており好み。
メンマはサックリした食感で甘めの味付け。
小松菜もアッサリ茹でられていていいよ。
ほかに、輪切りネギ。
09.09.19 千客萬来 (3)

総評
久し振りだから、評価しちゃいます。
現在の感覚だと、あまり面白みのないラーメンに見えてしまうのは仕方がないだろう。
でも、コッテリラーメンに飽きた頃などには良い胃袋休めになる優しいラーメンだ。
68点 600円。

09.09.19 千客萬来

【南京亭 日高店】 初訪 埼玉県日高市 09/18 (金)

「ラーメン」 「ギョウザ」 を看板に大きく掲げているが、街道沿いの大中華料理屋である。
もちろん、基本の 〔ラーメン〕 を注文。

混んでいる割りには早めに来たラーメンがコチラ。
09.09.18 南京亭

なかなか、キレイで手堅くまとめられた見た目。 キヌサヤの緑が特に目を引く。
早速、スープから味見。
正しい中華料理屋ラーメンの味であるが、面白みには欠ける。

麺は細めの縮れ。
柔らかめの茹で加減で、量は標準的だろう。
09.09.18 南京亭 (1)

具は、特に言うことはないが、キヌサヤのサクッとした食感はたまにアクセントになる。
09.09.18 南京亭 (2)

総評
490円 (税抜き) と言う価格だから、多くを望んでもしかたがない。
61点。

09.09.18 南京亭 (3)

【大勝軒 武蔵高萩店】 初訪 埼玉県日高市 09/17 (木)

JR川越線 武蔵高萩駅のすぐそばにある店。
事前情報無しで、まったく行き当たりばったりの訪問。

とても年季の入った建物で、かなり早い時期に暖簾分けしたものと思える。
しかしこの段階では、まだ詳しい素性は判らない。
12:00近くの入店で、店内には6人の先客。
店の規模からすると8分ほどの入りか。 人気店のようだな。


そしてメニューを見て判った。
【大勝軒】を名乗るがつけめんが無い。
永福系であろうと見て、煮干しの香り立ち込める店内を観察すると贈呈品と思われる鏡に
「永福町 大勝軒」 の文字。 なるほど、つけめんが無いのは正しい。
ワンタンやワンタンメンがウリらしいが、基本のラーメンである 〔中華そば〕 を注文。

待つこと6~7分で来たのがこのラーメン。
09.09.17 大勝軒
ドンブリがでかい!
手尺ではかる。
私の右手は力を入れずに普通に広げた時20センチちょうど。
小指 一本分弱あまっているので、どうやら25センチもの。
おまけに形状が玉ドンなので麺量も多いだろう。
喰い切れるか、かなり不安。

まずはスープから味をみる。
ちょっと薄めの味付けながら、鶏中心と思われるダシは効いている。
それと永福町大勝軒の特徴でもある柚子も、姿は見えないが感じることができる。

09.09.17 大勝軒 (1)
麺は細縮れで弾力があり、草村商店のもので間違いない。
箸で持ち上げようとすると塊になって上がってくる。
向きはそろえてあるのに、良くほぐれていないよう。
多めのスープの中で泳がしながら喰うからいいケド。

09.09.17 大勝軒 (2)
具はナルトを中心に放射状に配置されたチャーシュウ、海苔、メンマと散らされた薬味の輪切りネギ。
どれも平凡で突出したものはないが、肉の詰まった食感のチャーシュウは小振りながらウレシイ。

総評
私がラヲタになり始めたころ、テレビや雑誌で見た永福町大勝軒がそのまま保存されているのではないだろうか。
この周辺には特に強豪店や大繁盛店などは無いため、影響を受けにくく、アセッて新商品の開発なども行う必要もない環境によるものと推察できる。
現在の眼でみれば力不足はいなめないが、ノスタルジックな気分になれるラーメンであった。
67点 750円。

ちなみに、だいぶ苦しんだが、なんとか喰い切りました。
スープまで完飲は無理。

09.09.17 大勝軒 (3)

【たつ屋】 横浜市中区 09/15 (火)

何日か前から九州ラーメンが喰いたいと思っていたのである。
しかし中々そう都合よく、世の中は動いてくれはしない。

しかし、今日は妙なきっかけで昼頃に中区周辺にいるので、最近出来た長者町のちゃんぽん屋【MixMix】のことを思い出した。
早速、自転車でGOーーー。
着いたら、ケッコウ混んでます。やめます。
私は待ちません、並びません。

んなわけで、ねくすとたーげっとは日の出町の【たつ屋】
すいてます。入ります。
んで、ラーメンを「バリカタ」で注文。
さて、いつものこの店らしく2分とかからずやって来たラーメン。
09.09.15 たつ屋
『あれれぇ~、ちょっとパワーダウンしてるんじゃないのぉ?』
ずいぶんサラサラになっちゃって、油っこさも足りないなぁ。

麺はボッキボキの固さでいいよ。
やっぱ、博多長浜系のラーメンはこうでなきゃ!
と、九州で喰ったことの無いラヲタは思うのであります。

チャーシュウは相変わらずデッカイものだが柔らか過ぎ。
他に青ネギ小口切りと少量のキクラゲとシンプルで良し!

しかし、今日はスープが少しヌルかったのが残念。
この店は真夏の猛暑日に喰うと、トリップできるくらいの熱々スープが良かったのに。

09.09.15 たつ屋 (3)

【しんの助】  横浜市戸塚区 09/14 (月)

久し振りに戸塚の【しんの助】を訪問。
移転後は、初だな。

基本のラーメンを注文。
店内 7分の客入りで、6~7分でラーメンは来た。
09.09.14 しんの助

揚げネギの香るスープは、動物系のダシもシッカリして、スッキリしながらも飲み応えがある。

麺は細目のほぼストレート。
固いと言うのではなく十分な弾力を持っている。

具のチャーシュウは適度に脂身があり、その厚みともあいまって、存在感あり。
メンマは細目で、私はあまり好きではないタイプ。
海苔は良い風味で質の高いものを使っているようだ。
ほかに 輪切りネギ。

【支那そばや】が移転してくるまでは戸塚周辺ではかなり評価の高かった店だが、なかなかどうして、今もハイレベルなラーメンを喰わせてくれる。

09.09.14 しんの助 (2)

らぁ麺 【むらまさ】 横浜市港北区ラーメン博物館内

新横浜のラーメン博物館より「神奈川のラーメンを盛り上げよう!会」にお誘いがあった。
新店【むらまさ】の試食会である。

この店は、ラ博の特別企画「新ご当地ラーメン創生計画」の佐賀県唐津市編として、ラーメン界では名高い【支那そばや】店主 佐野実氏のプロデュースにより、9月17日より半年間の期間限定店としてで営業する。 詳しくはコチラ

さて、今回の試食会は昼と夜とに分けて行われ、「神ラー会」よりの昼の部参加者は以下の皆さん。

        ☆ RYU RYU RYU星人さん
        ☆ どくろさんと奥様(2名)
        ☆ みやっちさん御一家(4名)
        ☆SIN&Aya

        以上9名である。

12:00少し前にラ博玄関前に集合して、マーコさんより預かった「神ラー会」会員証を配布。
受付にて手続きを済ませ、入館。
店舗は以前【蜂屋】があったスペースである。
もちろんこの店の中心メニューである〔玄界灘塩ラーメン〕を注文。

従業員不慣れなためか、だいぶ待たされてラーメンは来た。
どくろさんの奥様の〔とんこつ塩〕はなかなか来ないし、他のテーブルのお客さんたちの間にも、オペレーションの悪さに困惑した表情も見える。
09.09.16 むらまさ (6)
スープが少し濁っているが、見た目は実にキレイなラーメンだ。
早速味をみる。
適度な塩加減に動物系と海産物系の味わいが効いている。
豚骨中心であると言うことだが、品よくまとまっている。
しかし、一口目で適度と言うことは、後半ショッパく感じてくるかもしれない。
塩味そのものは、カドのとれたマイルドなもので、これが玄界灘の塩の特徴なのかな。
喰い進むうちに、やはりショッパサが前に出てきたので、卓上の胡椒を少量投入。
すると、この胡椒に柚子が混ぜてあるらしく、時折あらわれる柚子の風味が良いリズムを生んでくれる。

09.09.16 むらまさ (7)
麺は細めやや縮れ。
とてもしなやかな食感で、ややソーメンチックなところもある。
つるつるな表面は切らずに一気にススリ込むのに最適。

09.09.16 むらまさ (8)
具のチャーシュウは薄めの味付けでこのスープには合っていると思う。
肉厚もあり、適度に脂身やスジも残り肉を喰っている感は満足させてくれる。
メンマは穂先メンマだが、すこしニオイが強いなぁ。
もう少し抑えないとスープの邪魔をしてしまうのでは?
輪切りネギは風味が良く、好み。

09.09.16 むらまさ (9)

09.09.16 むらまさ (11)
これは、RYURYURYU星人さんとAyaが注文した〔魚ロッケ〕
一枚味見させてもらったが、はんぺんコロッケちょっとカレー味と言う感じ。
ふたりは、「これで150円は高いんじゃないの!」 と言う意見。
私も同感である。

総評
やはり佐野氏が作ったラーメンである。
この味が、佐賀県唐津市の人々の舌になじむかどうか、先行きを注目してみたい。
ハイレヴェルな塩ラーメンであることは間違いないが、ラ博にまで行かなくとも他にこの程度のラーメンを出す店はいくつもある。

09.09.16 むらまさ (12)



試食会の後Ayaは【らーめんの駅】に憧れていたミニ醤油ラーメンを喰いに行く。
私は、腹一杯なので、その間しばらく館内をブラブラしていたが、【牛乳屋食堂】にミニ・カツ丼があるのを発見。
ミニなら喰えるかもしれない。

わりと空いていたので、早めに商品は来る。
09.09.16 むらまさ (18)

09.09.16 むらまさ (20)
ソースカツと煮カツから選べるので、煮カツを選択。

しかし、カツとじ煮の関東でよく見るスタイルに加えて、トンカツにソースが掛けてある。
そのため、かなりクドいカツ丼になっているな。
フルサイズだったら私は飽きる自信がある。
ミニサイズでも後半、苦しくなってきたが、何とか喰いきれた。

09.09.16 むらまさ (21)

【柿岡や 東神奈川店】 横浜市神奈川区 09/13(日)

Ayaは尾道ラーメンを喰ったことが無いんだと。
今日は13:00からバンドのリハがあるので、町田の【正ちゃん】まで行っている余裕は無い。
んなわけだから、東神奈川の【柿岡や】にしませぅ。
私は、基本のラーメン、Ayaはラーメンと半チャーハンのセットに味玉トッピング。

私達は本日の一番客なので、待つこと4~5分で来たラーメンがこれ。
09.09.13 柿岡屋 (1)

イリコのダシが香るいつもの柿岡やテイスト。
背脂は少量で、くどさは無い。
前回喰った時よりも、醤油ダレが少し弱いな。
もう少し強めに効かせた方が尾道ラーメンらしくなるのに・・・

09.09.13 柿岡屋 (2)
半チャーハンは、味付け、焼き加減とも割りといいのだが、一部よく混ざってなくてご飯の白い部分があったのが残念。

09.09.13 柿岡屋

【茂木】 東京都世田谷区 09/12 (土)

国道246号沿いの藤巻激場の跡地に 〔松ふじ〕 と言うつけ麺屋が出来たのは聞いていた。
今回、訪れてみようと考えていたが、店の前まで行くと何となく気分がのらない。
店舗写真だけでも撮っておくかとデジ亀をスイッチオンしたら
あれま、ディスプレイにはキレイな虹模様。
どうやら液晶パネルが割れたらしい。6月に修理したばかりなのに・・・(涙)
それが、昨日の写真です。一日経ったら、虹模様は消えているけど。

カメラがダメなら既食店でもいいか。
いっそ三軒茶屋まで行ってみるべと、ブラブラと歩き出す。

すると、かなり三茶寄りのところで工事中の店を見つけた。
どうやら油そば専門店のようだが、工事は初期段階で詳しいことはよくわからない。
開店はもう少し先になりそうだな。

そんなわけで、結局、三茶まで来てしまった。
ならば、久し振りに 【茂木】 で 〔雲呑麺〕 を喰いませぅ。

さあ、これが 『見えないだけで、撮影は出来るはずだ!』 と、勘だけで撮った 【茂木 】の〔雲呑麺〕
ケッコウふつうに撮れてんじゃん。
「お前はディスプレイがあるほうが失敗するんかい!」
と言う、非難の声が聞こえる。(泣)
09.09.12 茂木

あまり醤油を感じさせない色合いのスープで、味も塩と醤油の中間に位置するような感じだ。
しかし物足りないわけではなく、動物系のダシもしっかりして、ラードらしき油も重量感を演出する。

麺は細目のやや縮れ。
固めの茹で加減は好みだが、前回はもう少し柔らか目だったように記憶している。

具のチャーシュウは、バラ肉ロールタイプ。
柔らかいが、箸で持ち上げられないほどではなく、好み。

ワンタンはテルテル坊主型。
肉がぎっしり詰まっているもので、箸で持つとズッシリと重みを感じる。
味付けはそれほど強くない。
たまに、妙にゴマ油が強すぎて、ムセ返るようなワンタンに出会うことがあるが、ここのワンタンは安心して喰えます。
なんでも、店主の前職は肉屋さんだそうで、肉の扱いはお手のものと言うことか。
ほかに、タップリの細ネギ輪切り、メンマは平凡。

この店は四谷の名店 【こうや】 からの分かれ。
とうぜん 〔雲呑麺〕 がウリなわけだが、基本のラーメンが570円であるのに 〔雲呑麺〕 は840円。
270円の価格差があるわけで、小田原系などと違い、普通にワンタンを五個追加投入する 〔雲呑麺〕なのだから、一個あたり54円のワンタンはかなり高めの価格設定と言えよう。

09.09.12 茂木 (1)

デジ亀が壊れた

09.09.13 デジ亀

液晶ディスプレイを破損。
私のラーメンライフに大きな支障が・・・

【天下一品 関内店】 横浜市中区

09.09.11 天下一品 (1)

言わずと知れた【天下一品】であるから説明は要らないね。
京都発祥で、独特のドロドロの飲み口を持つポタージュ・スープのようなラーメンだ。

この関内店がオープンしたのは、一度開店期日を延引されて8月27日。
ラーメン屋には珍しくも無いことだけど、予告した開店期日は出来るだけ守ってほしいものだ。
私は、近所だからいいけれど、遠くから来る人(←この店に対して居るかなぁ)にはキビシイ。

でも、まぁ、今まで発作的にこのラーメンが喰いたくなると港南区の上永谷か川崎駅前まで行かなくてはならなかったので、近所に出来てくれたことはありがたい。

09.09.11 天下一品

さらに続き

んで、これが【夢家】のラーメン。
09.09.09 夢家 (1)
乳化度の高い白っぽいスープには油滴も浮くが、しつこいわけではない。
動物系のダシはそれほど前面に出ておらず、ライトな味わいの家系と言えるだろう。
見た目は壱六系のようだが、家系によくみられるインスタントチックなところもある。

09.09.09 夢家 (3)
麺は、今回二度目の訪問なので固めを指定した。
太めのやや縮れで平打ち気味の断面。
スープの持ち上げはあまりよくない。
かなり短い点など酒井製麺に似ているが、ビニールパックにひとつづつ個分けされているなど、異なる特徴もあるため、製麺所不明としておく。

09.09.09 夢家 (2)
チャーシュウは肩ロースと思われ、わりと厚みのあるもの。
店の前にはガンドウのような焼きガマがおいてあり、これでロースとしているのだろう。
他に家系定番の海苔三枚。
ホウレン草は生らしく歯応えが良いが、絞り過ぎで潰れている部分もある。

09.09.09 夢家

横浜からの距離に比して、家系の特徴をよく残していると思うが、メニューには味噌味や、塩あじ、チャーハンなどもあり、街道沿いゆえの必要にせまられての品揃え?

昨日からの続き

そこでだ、やっと話が【夢家】に戻せるのだが、私が千葉方面に行く時に参考にする為、よく見ているサイトや、「食べログ」、「グルなび」 等での【夢家】の評価はおおむね低い。
私が見たレポートの多くは、この店の開店当初~1,2年が過ぎた頃のものだが、

いわく
「家系っぽさが無い」

いわく
「コクも深みも無い家系とは違うもの」

いわく
「もう少し先の【末広家】か【林家】に行ったほうが良かった」

などなど。

そこで、私、ハタと思った。
そう、【夢家】を実食して、各サイトにレポートを寄せている方の多くは千葉県在住であろうし、
【末広家】や【林家】、もう少し北にあがれば柏の【王道家】などを家系の味スタンダードと受け止めている方々が大半なのだと思う。
もちろん、中には熱心なラヲタさんも居て、総本山である【吉村家】や【杉田家】、【環2家】などを実食済みの上でコメントされている方もおられるはずだ。
しかし、ラーメン屋を支えているのはラヲタではない!

あ~、眠くなってきた。
それでは、またあした。

横浜らーめん【夢家】二度目 千葉県千葉市

ここからは【夢家】に題材を借りた極私的ラーメン論である。

【夢家】に、ほぼ一年ぶりの再訪である。
前回訪問時には『距離の割りには良い家系』と言う印象であったが、今回はどうでしょうかね。
と言うのも、私は関東近県の家系のラーメンを十数件喰ったが、発祥である横浜からの距離が遠くなるほど、家系らしさが薄れていくという傾向を確認しているからである。

茨城県取手市の【若虎家】、茨城県つくば市および荒川沖の二店を喰った【六国家】、栃木県小山市の小山50号店で初めて喰った【山岡家】などがそうであった。
いずれの店も
『ここら辺の人に、これが家系だと思われては困るなぁ~。ハァ~(ため息)』
と言う感想を持った横浜在住ラヲタの私であった。

だけど、ここからはたとえ話なんだけど、【若虎家】の近くに住んでいるオトーさんで、
井上亀吉(仮名58歳 農業 A型 おうし座)なんていう人が、二ヶ月に一回くらいのペースで【若虎家】のラーメンを食べに来て、
「ここのラーメンはんめぇ。とってもんめぇ」
なんて感じていて、この先【杉田家】も【環2家】も食うことなく一生を終えるのだったら、私の言っている・・・これが家系だと思われては困るなぁ・・・なんてことは大きなお世話でしかないんだよねぇ。
イヤ、大きなお世話と感じることも無く、彼は一生を終えて行くのです。

同じことは私にも言える。
私が本格博多ラーメンと思っている川崎の【雁来紅】や横浜市中区日之出町の【たつ屋】なんぞも、
博多の人に喰わせたら
「なんか、ちがう。これが博多ラーメンと思われたら迷惑クサ!」
なんて、言われちゃうかも知れないのである。

あー、疲れてきた。
続きは、明日書きます。

【壱慶】 初訪? 東京都台東区

御徒町の駅近く、京都ラーメンの【ますたに】へ行ったのだが、この店になっていた。
看板には「京めん」との文言もあるし、店前のメニューを仔細に検討してみると、麺の固さや、背脂の量、唐辛子の量も好みに応じて調整できるらしく、【ますたに】からの看板替えと判断し、入店。
基本のラーメンを好みは全部普通で注文。
〔半ご飯〕が付くそうだが私には要らないので、お断りする。

一階は先客が二人で、いずれにも商品が出ているので4分ほどの待ちでラーメン到着。
09.09.08 壱慶
早速、スープの味をみる。
『ん? 確かに【ますたに】の味なんだが・・・】
看板を替えたのだから、味が替わっていてもいいんだが、動物系のダシが弱く、なんとも奥行きの無い味わいだなぁ。
喰い進むうちにドンブリ底の辛子味噌が溶け出して、ピリ辛味になって行く点は以前と同じ。

麺は細めのほぼストレート。
普通にしたので柔らかめの茹で加減だが、噛むと少しの抵抗を残しながらプッツリ切れるところなどは、
自力の強い小麦粉を使っているのだろう。
そして、京都ラーメンの特徴なのかな? 麺が長い。
【新福菜館】ほどではないが、40センチくらいはありそうだ。
製麺所は不明。
09.09.08 壱慶 (1)

具のチャーシュウは薄いがシッカリした味付けのものが二枚。
これも【新福菜館】と傾向が似てるな。
【ますたに】の頃と一番違っているのがメンマ。
ほぼ正方形断面の材木タイプだが、噛むとサックリ切れてよい食感。
少し、薬品のようなニオイがあるのが気にかかる。
他にタップリの九条ネギ輪切り。
09.09.08 壱慶 (2)

総評
やはり【ますたに】と同じ経営でしょう。
だが、2001年に喰った日本橋の【ますたに】の方がはるかに良いスープだった。
と言うことは、京都の本店はもっと上?
京都に行くことはないので検証不可能だが。
67点 750円。

09.09.08 壱慶 (3)

エフェクター・コレクション (6)

エフェクター・ボード

エフェクタクター・ボードである。 19歳くらいから10年近く使っていた。
中身はその時々でこまかく変化している。
DS-1の場所がD&Sだったり、OD-1になったり、ヴェスタフィアーのデジタルディレイのところはグヤトーンのアナログデレィが座っていたし、フェイズトーンのところにはマクソンのイコライザーが居た時もあったが最終的にこの組み合わせになった。

結局、基本的な音作りはディストーションだけでワウやイコライザー、コンプなどは持っていてもほとんど使わなくなり、後は全部空間系エフェクトばかりが残った。
ヴォリューム・ペダルはアンプに流れ込むシグナル量の調節だし・・・


既出してないものについて接続順に解説します。

DS-1の後がマクソンのPT-909フェイズトーン。
フェイザーは元々ロータリースピーカーの音を模して作られたものだが、エフェクターとなってからはロータリースピーカーの面影は無い。
殆どの物が妙にシュワシュワした音で、まるで別物だ。しかしアルペジオにかけると気持ちいい。
ホントのギター&ロータリースピーカーの音はビートルズのレット・イット・ビーの中のジョージのギターメロで聴くことが出来る。シュワシュワというよりギュルギュルした音だ。


次がBOSSのDC-2 ディメンションC。
コーラスに比べて、音揺れが少ないというのがウリだが、私はコーラスアンサンブルのほうがいい。
パワーサプライの電流量が合っていないため、スイッチの動作が不安定。電池で使うぶんには無問題。

次のBOSS BF-2 フランジャーは最近ヤフオクですんごい値がついていてオドロイタ。
かなり強烈なフランジングが出来るのだが、私は先代で使用していたマクソンのフランジャーのほうがモノホンのフランジング音だと思う。
しかし、貸し倒れで行方不明。


ベスタファイアーのD-1Ⅹはデジタル・ディレイ。
ホールドというサウンド・オン・サウンドのような効果を出せるスグレモノ。
SN比が良くて、実にクリーンなエコー音を出せる。
テープエコーも含めた歴代のエコーマシンのなかでも最高のパフォーマンスを持っている。
今現在使っているBOSS GT-5のセンドリターンに繋ぎたいくらいだが、それではせっかくのマルチ・エフェクターの意味が無くなるので、予備役に甘んじてもらっている。
銀色に光っているのは専用の別売りモジュレーションユニット。
コレを使うとディレイがコーラスやフランジャーになる。
しかし、前段にコーラスとフランジャーが在るので、もっぱら効果音として使っていた。


最後がアニ―ボールのボリューム・ペダル。
パクパクタイプのペダルは踏んでいるうちにアチコチ散歩してしまい使いづらいものだが、このボリュームペダルはとても重くてその心配は無い。パクパクペダルは重量そのものも性能なのだ。
駆動は伝統のタコ糸式。ギアやカム式のものより安定感がある。
一度、タコ糸が切れて、何でも自分で修理する私は必死で修理した。
最近メインボリュームポットにガリが出てきて、交換したいが適合するものが見つからない。


エフェクターは数多く繋ぐとそれだけトラブル箇所が増える。
私の使用エフェクターは、このボードの後マルチタイプに移行してゆくことになる。

【吉田飯店 本店】 横浜市神奈川区

ラヲタにもウケがいいサンマーメンや、四川風ラーメンを提供する中華料理屋である。
11:30過ぎの入店だが、続々とお客さんが入ってくる。 繁盛してるなぁ。
私は〔ラーメン〕 Ayaは昨日からサンマーメンが喰いたいと言っていたので〔サンマーメン〕にする。
それから、関内店で喰って印象が良かったので〔チャーハン〕も。

5分ほどでラーメンは来た。
09.09.06 吉田飯店
フチの赤いチャーシュウがキレイで、見た目にも良いアクセント。
正しい昔ラーメンに近いな。 ナルトがあれば完璧だ。

スープの味わいはまさに中華料理屋ラーメン味。
鶏ガラ中心と思われる清湯(チンタン)は主張は弱いものの、しみじみとした雰囲気を持つ。
醤油ダレは強く、ちょっとショッパめ。

麺は細縮れ。
厨房が見えないため製麺所はわからないが、細いわりには弾力があり、シッカリとした食感が得られる麺だ。
09.09.06 吉田飯店 (1)

具のチャーシュウは、ホンサオで染められた赤色が鮮やかな肩ロース。
ミッシリとした肉の食感と脂のうまみ、醤油の香りが融合する。
他に、モヤシ、ワカメ、メンマ、輪切りネギ。
09.09.06 吉田飯店 (2)

シェアして食べたチャーハンは味付けは良いものの、油が多く少しベチョっとしている。
関内店のほうがよかったな。

09.09.06 吉田飯店 (3)

【TASUKU】 初訪 神奈川県相模原市

期待の新星、オダサガの【TASUKU】 に行ってきた。
店の看板には 「奨」 の文字があるが、当て字だろうな。

今はプレ・オープンで試験的な営業ということだが、11:30ころの入店で、先客は二組3人ほど。
私達の後からも続々とお客さんが来る。 なかなかの認知度のようだ。
私は基本の〔ラーメン〕、Ayaは加えて〔雑炊〕も注文。

待つこと6~7分でラーメンは来た。
09.09.05 TASUKU (1)
トロミもついて、見るからに濃厚そうなスープだ。
鶏に由来するのか、ややチー油のような香りもある。
ドンブリは小径ながら背の高いもの。

味わいは、動物系の濃厚なダシに加えて、かすかに魚介系も感じられる。
カドがとれてマイルドな醤油味だが少しショッパイ。
家系チックなところも感じられて、関内の【和蔵】にもやや通じるところがある。
ダシ汁を雪平鍋で加熱していたので、鳥居式ラーメン塾に関係があるのだろうか?

麺は細目の縮れで、シャッキリと茹で上げてある。
しかし、このスープにはもう少し太い麺線の方が良いのではないかな。
麺茹で時のテボざるは、四角形ではない。 やはり鳥居式ラ塾とは無関係か。
09.09.05 TASUKU (2)

具のチャーシュウは濃い目の味付け。
少し炙ったような香りがある。
白髪ネギはシャキシャキだが、辛味は飛んでいる。
他に大判の海苔三枚、サクサクタイプのメンマが5~6本。
薬味として、かぼすの小片。
09.09.05 TASUKU

Ayaの頼んだ〔雑炊〕は残ったスープを鍋にあけ、ご飯を加えて再加熱し、玉子を溶き入れ、海苔やミツバ、切り落としチャーシュウをあしらって提供されるため少し時間がかかる。
しかし、このラーメンスープで煮込まれると、かなりクドイ雑炊になるなぁ。
09.09.05 TASUKU (3)

総評
ラーメン自体はかなり好きな味!
麺との相性にやや疑問あり。
72点 750円。

私達が訪れた時、従業員は若い男女の二人だけだったが、調理は男性のみがラーメンも雑炊も行っていた。
混んでくると、オペレーションにやや遅滞をきたすことが予想されるが、それらの点をグランド・オープンまでに改善してくれるものと期待する。

09.09.05 TASUKU (4)

【鈴木味噌ラーメン店】 初訪 神奈川県海老名市

昨晩は【Cat’s】にマーコさんが訪れてくれました。
ライヴの後の騒がしさの中でも、ラーメン話に花が咲き、ブログ更新を忘れた。

てなわけで、昨日喰ったのは海老名のビナウォークにある【鈴木味噌ラーメン店】
もちろん基本の〔味噌ラーメン〕を注文。
先客は無いので5~6分で商品が来る。
白味噌中心のかなり白っぽいルックスで、小さめのドンブリに入っている。
早速スープから味見。
09.09.04 鈴木味噌ラーメン店 (1)

『あんれ? なんだ、このフヌケた味は!』

総評
油っこい味噌味の湯に中華麺が入っていた。
【むつみ屋】行ってた方がマシ。
親である【鈴木ラーメン店】は結構良かったのに・・・
56点 750円。

09.09.04 鈴木味噌ラーメン店

【元助】 初訪 横浜市中区

元助

横浜大世界で行われている全国選抜ラーメン駅伝もいよいよアンカー。
九州地方代表 福岡の【元助】である。
注文カウンターでメニューを見渡すと、この企画に参加している店には珍しく3種類用意されている。
しかし、どれも高い。
一番安い〔中華そば〕が800円。〔つけめん〕900円(驚!!)
まっ、この店のオシは〔つけめん〕のようなので注文。

10数分待って番号を呼ばれ、取りに行く。
待ち時間については、注文時に10分程度かかると言われていたので、こういう場合は腹は立たない。
09.09.03 元助

まず、つけ汁の味をみる。
『おんや、カレー味???』
強い主張ではないのだが、ちょっと甘めで魚介も効いたカレー風。
蕎麦屋で出てくるカレーうどんのつゆをグッと醤油味に引き寄せたとでも言うべきか。

09.09.03 元助 (2)
麺は極太やや縮れ。
深めの器で出てきたので『食い切れるか?』と、ビビッたが麺の下には水切り用の竹簾が置いてあり、ちょっと安心。
大勝軒ほどの量ではないので、250~280グラムくらいでしょう。
シッカリしたコシと歯応えを持ち、小麦の香りもさわやか。

09.09.03 元助 (1)
つけ汁の中の具は、小さな角切りチャーシュウとササガキネギ。
この前の【麺野郎】はドデカゴロゴロチャーシュウだったので、だいぶ見劣りがするなぁ。
海苔の上に乗っているのは魚粉。

総評
900円と言う価格とは釣りあわない。
66点。

09.09.03 元助 (3)



さて、この「全国選抜ラーメン駅伝」と言う企画をまとめて評してみよう。
多くの店が、基本のメニューではなく、売れ筋商品で参加してきていることが私としては不満。
厨房スペースや、地元からの食材輸送の都合などもあるのだろうが・・・
その結果、昨今はやりの影響もあるのか、油そばやつけめんなどの汁無し系統ばかりになってしまったようで、『似たようなものばかり喰った』 という印象を強く持った。

私としては、東海地区代表の【智勇】が一番良かった。

ラヲタの“しかみ像”

昨日の大敗北(ラーメン写真大失敗)をなきものにしてよいのか?
よくない!!

ウチに帰ってきてPCで写真を見てガックリし、フテ寝してしまった私はそのままでよいのか?
よくない!!

ということで、一日たって冷静さも取り戻した私は、あらためて【あじ汐】の記事をUPすることにした。
これは、私にとっての“しかみ像”である。



【あじ汐】 初訪 神奈川県川崎市

私が高校時代、よくコンサートをやったヤマハ日吉センターのすぐ近くに7月初旬ころ出来た店。
“函館らーめん”を謳う。
12:30過ぎの入店で、先客は3組五名ほど。
函館とくれば当然塩ラーメンでしょ。と考える私は〔函館塩そば〕
Ayaは、やっぱり〔醤油そば〕
この方針の貫き方、ある意味立派である。

5~6分待って出てきたラーメンがコレ。
これが、私にとっての“しかみ像”本体です!
自分の情けなさ、ブザマで苦渋に満ちた経験を戒めるために、ここにUPするものであります。
09.09.01 あじ汐 (1)
キレイに澄んだスープだが、黄色味をおび、麩の赤とホウレン草の緑がいいアクセント。
味わいは、鶏のダシが主張してくる中に野菜かな、ほんのりしたと甘さも感じられる。
ごくわずかに、磯の香が見え隠れするが、海産物も使っているのでしょう。

麺は、細めのやや縮れ。
柔らかめの茹で加減かと感じたが、芯には、ほんの少しアルデンテが残っている。
これはマッハで喰わなけりゃイケナイ。(いつも、お大急ぎで喰ってますけど・・・)
09.09.01 あじ汐 (3)

09.09.01 あじ汐 (2)
具のチャーシュウは、バラ肉ノンロールタイプ。
味付けは薄めだが、スープとのマッチングはこの方が良いと思う。
厚みがあり、なかなか噛み応えもいいよ。
メンマはサクサクタイプだが、やや甘過ぎる味わい。
海苔は小版だが、とても風味が良い。
北海道ラーメンによく見られる麩だが、その役割は彩りだけでしょう。
薬味に輪切りネギ。

総評
かなりレヴェルの高い塩ラーメン。
卓上の柚子胡椒を少しづつ入れて味の変化を楽しんでいるうちに、自粛していたスープまで一滴残さず完飲をしてしまった。

醤油も味見させてもらったが、やはりコチラ良い醤油ラーメンだった。
ダシ汁がシッカリしていることを再確認。
75点 650円。 写真の撮り直しもあるし、再訪必至。
なお “しかみ像” って何? って方は、「しかみ像」 「徳川家康」 で検索してみてね。

09.09.01 あじ汐

今日は【あじ汐】に行ったのだが

ラーメン写真を二枚撮って、二枚とも失敗。
いきなりテンションダウン。

もう寝ます。