行列拒否のラーメン日記

ラーメンを中心とした喰い荒らしと日々の記録

プロフィール

SIN.N

Author:SIN.N
東日本ラーメン研究会(縮めて東ラ研)会長。
ラヲタでモーヲタで軍事ヲタでバンドもやっているが、本業は忍者。
ラーメンと酒とギターをこよなく愛するオッサンをヨロシク。

★★ラーメン日記概略★★

★主に昼食で喰ったラーメンの感想を記しています★

★初訪問店については100点満点で評価していますが、私個人の感覚に基づくものであり、あくまで目安 と思ってください★

★古い記述には現在の感覚とあわない部分も多々あると思います★

★文中における行動や発言に多少の脚色はありますが大筋において事実です★

★ラーメン以外はアッサリとふれています★

☆☆東日本ラーメン研究会(ちぢめて東ラ研)とは☆☆

ラーメンを愛するが、決して甘やかさない先鋭的ラーメン原理主義者集団。
日夜ラーメンを求めて街 (たまに山の中だったりもする) にくり出し、(主に自転車もしくは徒歩または電車)
雨にも負けて、風にも負けるが風邪をひいてもラーメンを喰う。
東に空腹の人あれば行って良店を教えてやり、西に満腹の人あれば「食いすぎはダメよ」と、さとしてやり、ドンブリの糸底が低いと言っては嘆き、麺の絶妙な茹で加減に涙を流す。
そんな人に私はなりたい。(なんのこっちゃ)


☆東ラ研局中法度 (鉄の掟)☆

その壱 『行列するべからず』

行列はラーメン屋を驕らせる。慢心したラーメン屋に待っているのは品質の低下である。
また、長時間待たされた末に喰うラーメンが『マズかろうはずがない』と言う先入観が起き、正しい判断が出来なくなる危険性がある。
さらに、せいぜい5.6分で食い終わるものに(二郎系は除く)30分も1時間も並ぶなんて間違ってる。非生産的だ。
それに、ラーメンなんて並んでまでして喰うものではない。


その弐 『初めての店では基本のラーメンを喰うべし』

基本のラーメンこそ完成されたものであり、余計な装飾をはぶいた美しい姿である。
そして、その店の傾向と実力を知る好適な商品であると考える。
最近は、醤油、塩、味噌どれも基本でウリと言う店も増えつつあり、判断に困るが、普通、メニュウ(券売機)の一番はじ、または最低価格のもの(例外はある)と考えればいいだろう。
私は判断に困った場合醤油味を優先させることにしている。


その参 『基本のラーメンで1001円以上のもの喰うべからず』

元来、ラーメンはジャンクフードであり、ときに子供のおやつであった。
800円だー、900円だー言うラーメンを子供がおやつで喰えるか!
ラーメンをつけ上がらせてはならない。
と言うことで、わが東ラ研会員は子供ではないからもう少しゆずって、基本のラーメンの上限を1000円(税含まず)までとし、1001円以上の価格設定をしている店に背を向けることとする。


その四 『店主、従業員にみだりに話しかけてはならない』

こっちは食事だが向こうは仕事中。(石神氏の考えに同意しました。パクリと言わないで~)


その伍 『ラーメン屋に大人数で行ってはならない』

上限は二人である。三人以上で行く場合は1:2に分かれるか、1:1:1に分かれて他人のフリをすべし。
理由は簡単である。そのほうがいいから。
大人数で行くと、店は連席にしようとして気を使い、ラーメンにありつくのが遅くなる。
幼稚園児の遠足じゃないんだから、くっついてる必要なんてない!
ときに店側のオペレーションの混乱を誘引する場合もあり、サービスおよび品質の低下にも繋がりかねない。

その六
以下はそのうち考える。

それではみなさん、楽しいラーメンライフを過ごして行きまっしょい。

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【ふじ】 初訪 横浜市戸塚区 12/28 (月)

私は全く知らなかった店だが、2003年頃からあるらしい。
この店の存在を教えてくれたのは、東ラ研 遊撃隊長のMであり、今年の春頃だった。
ネットで検索してもほとんどヒットしないこの店。
「ウチの親父が食ったが普通のラーメンだった」
と言う程度の情報しか出てこない。
ただし、平日の昼間、わずかな時間しか営業していないというコトは前回訪問時に確認しておいた。
そうなのです、前回はMの車で日曜に訪れて、定休日だったのです。

となると、行列の無い店大好きの私の血が燃える!!

09.12.28 ふじ
一番近い駅がJR根岸線の本郷台駅。
店の前がバス停なのだから路線と時刻表を調べればいいようなものだが、バスは時間が読めないので避ける。
起伏の多い地形であることは、幼少時に本郷台駅北東の鍛冶ヶ谷町に住んでいた私だけに把握ずみ。
よって、この場合自転車による訪問手段も採用しがたい。
駅から歩きます。未訪の地はキョロキョロしながら歩いた方が楽しい。

山越え、谷越え25分ほどで現着。
歩き続けて、カラダが温まっている。
近くの豊田中央公園で少し冷却してから店に向かう。
普通の一軒家を改造したラーメン屋さん。
09.12.28 ふじ (1)

11:30の入店で、先客無し。
ご主人一人で従業員はいないようだ。
メニューはコレが全て。実に潔い!
09.12.28 ふじ (2)
もちろん、基本の〔らーめん〕を注文。
5分ほどの待ち時間で到着したラーメンがコレ。
09.12.28 ふじ (3)

早速、スープから味をみる。
『う~~~ん、酢ッパショッパイ!』
スープの色合いはかなり濃く、黒いスープのラーメンである。
ダシは豚骨&鶏ガラ中心であることがわかるが、旭川ラーメンの【ぺーぱん】のような匂いがある。
酸味は魚系素材の下処理不十分によるものだろうか?
醤油ダレはかなり強めで、こんな住宅街にあるラーメン屋としては珍しいくらい濃い味である。

09.12.28 ふじ (4)
麺は細目のやや縮れ。
柔らかめの茹で加減。
スープに染まって黒くなって上がってくる姿は富山ブラックのよう。
麺箱は見えなかったので製麺所は未確認。

09.12.28 ふじ (5)
具のチャーシュウは肩ロースかな。
薄めの味付けはこのラーメンにあっている。
肉の食感をシッカリ残しており好み。
ホウレン草はクタクタの茹で加減。
メンマはサックリした食感で甘めのもの。
半割りの茹で卵は固茹で。半熟ばかりが茹で卵ではない!
他に輪切りネギ。

総評
つまらないラーメンと言うわけでも無いし、絶賛するべきところも見当たらない。
でも低めの価格設定にしては、強い個性を持っていると言えよう。
66点 500円。

【吉田飯店 関内店】二度目 横浜市中区 12/27 (日)

山下町の【げんき屋】に行こうと思ったのだが朝の市中見廻りでこんな告知を見つけてしまった。
09.12.27 (8)
こうなると普段ラーメンになんぞ全く興味の無い人々までアサマしく集まってくるのは眼に見えているから、やめておく。

んで、ラヲタにも評価の高い【吉田飯店 関内店】
前回は〔サンマーメン〕二つと〔チャーハン〕をシェアして喰ったがその量の多さに苦しんだ。
そこで今回は〔サンマーメン〕と〔チャーハン〕を一つずつ注文してリャンコに喰います。

09.12.27 吉田飯店
25センチ直径のデカイ切り立ちドンブリにタップリのスープ。
清湯をベースにした醤油味に加えて野菜から出た味が加わり、じんわり来るうまさ。
少量のコショウを加えるとキリリと引き締まる。
固めに閉じられたあんの中には豚肉、白菜、ニラ、タマネギ、モヤシ、キクラゲ。
麺は細縮れをシャッキリ茹で上げ、麺量も多目か?
09.12.27 吉田飯店 (1)

09.12.27 吉田飯店 (2)

チャーハンもシットリした油の量ながら、パラリとほぐれる焼加減。
私もAyaの醤油を少量加える焼き飯タイプが好きなのだが、ココは塩コショウのみでしょう。
しかし、ふくらみのある味わいは角切りのチャーシュウから出るほんのりとした八角の手柄?
量はケチな店の大盛りくらいある。
付いてくる玉子スープも熱々で良い。

本店は東神奈川だが、この関内店はさらにその上をいくレヴェルだと思う。
次は、基本のラーメンと五目チャーハンも試してみたい。

前回訪問時の記事はコチラ

【イレブン大森】のはずが・・・【港屋】 初訪 東京都大田区 12/26 (土)

品川区にある【イレブンフーズ】はとても個性的なラーメン屋。
朝8:00からやっているし、キクラゲは洗濯機から出てくるし、レジも券売機も無くて、自分が食べたラーメンの金額をザルにお客さん自身が入れて、お釣りも自分で取っていく。

そんな店で修行された方が10月10日に大森駅東口に開店させたのが【イレブン大森】
24時間営業ということで久し振りの“朝ラー”しませぅ。

09.12.26 港屋 (4)
入店してすぐ左にある券売機で基本のラーメンを探すが、なんと680円となっている。
多くの方のHPやブログでは750円だったはずだが、一気に70円も値下げ?
しかし、ハンパな額だし、なんか変だな。
そんなことを考えるウチにラーメンが来る。
セルフのはずだが、手すきの時は持って来てくれるのかな。

09.12.26 港屋
さて、ラーメンを一目見て驚いた。イレブンフーズ系に特有のキクラゲが無い!
『違う店に入ったのかな』との思いも頭をよぎるが、朝からやっているラーメン屋なんてそうそう無い。
でも薬味はタマネギだし、太目の平打ち麺もイレブンフーズ系を物語る。
店内に貼ってあるトイレの案内には「イレブン大森」と書いてあるし、ますます変だな。

ともあれ、まずはスープから味をみる。
『うん! やっぱりイレブンフーズの味』
動物系の主張は本家と比べるとやや弱いが、ちょっと味噌味のような風味を感じ取れるのも、この系列の特徴だ。

09.12.26 港屋 (1)
麺は先述のように太目の平打ちほぼストレート。
モッチリとした食感は酒井の真宏麺に近いが、麺箱が見えない席に着いたので製麺所は不明としておく。

09.12.26 港屋 (2)
具のチャーシュウは5~6ミリの厚さがあるもので肩ロースかな。
薄めの味付けながら、肉の繊維感を持つもので好み。
メンマは細裂きでケミカルな味は好みではない。
荒く刻まれたタマネギは辛味があり、良いアクセントになっている。
ほかに大判の海苔三枚。
なぜか、かまぼこ一枚。

総評
キクラゲの無いイレブンフーズ系はその魅力を半減する。
スープにもう少し力が欲しいが、麺はなかなか良いだけに残念である。
64点。

店を出て、店舗写真を撮るときに気が付いた。
なんと、店名が【港屋】となっている。
どういう経緯があったのかわからないが、イレブンフーズ系をアピールすることはやめたようだ。
それにともない、ラーメンの内容や価格も改めたということか。

09.12.26 港屋 (3)

【丸源】 新店 初訪 横浜市瀬谷区 12/25 (金)

12月11日に瀬谷区の二ツ橋交差点に出来た新店。
このところ、西日本の大チェーン店が関東に進出することが増えているが、この【丸源】も愛知県が地盤。
先に東京や埼玉には進出していたが、神奈川ではお初。
そしてこの【丸源】のラーメンは何故か徳島ラーメンに似ている。

と言うことで、基本の〔肉そば〕二つと〔鉄板玉子チャーハン〕(中)を注文。
先にチャーハンがやって来た。
09.12.25 丸源 (2)
『こりゃ、面白い』
生玉子の池の中にチャーハンの山が盛り上がっている。
テッペンに乗っているのは、輪切りネギとほぐしチャーシュウ。
熱した鉄板で玉子を焼きながら、かき混ぜて喰う。
鉄板チャーハンは、いくつか喰っている私だが、こういうスタイルは初めてだな。

09.12.25 丸源 (3)
チャーハンを一口二口喰っていると、ラーメンが来た。
なるほど、モミジおろしみたいなものの他は徳島ラーメンに良く似たルックス。
生玉子を落としたら、そのものだろう。
さっそくスープから味見。
『甘い! でもOK 』
本家徳島ラーメンよりもさらに甘いスープであるが、豚骨&鶏ガラが中心と思われるダシ風味はシッカリしているので、強い甘さもジャマには感じない。
しかし、もう少し醤油が前に出てもいいな。

この店がまだ工事中に第一報をくれたのは、東ラ研 遊撃隊長のM。
彼は数日前にこのラーメンを食っているが、この甘さが口に合わなかったと感想をくれた。

09.12.25 丸源 (4)
麺は細目のやや縮れ。
やや固めの茹で加減だが、現地でもこんな感じなのかな?
【寿がきや】も他のラーメン屋も、結構柔らかめの茹で上がりが多かったと記憶している。
スープとの相性はイマイチだと思うが、まぁ、悪くない。

09.12.25 丸源 (5)
具の茹でた豚肉はスープで煮込んでいるとのこと。
徳島ラーメンだと、もう少し色黒に煮込まれているが、こちらは豚シャブのような色合い。
スライス茹で豚の好きな私としてはもう少し量が欲しい。
「肉増し」と言うトッピングがあったらいいのになぁ。
他に、モミジおろしみたいなものと細ネギの輪切り、スライスタマネギ、海苔一枚。

総評
強い甘味は好みが分かれるだろう。
でも私はこのラーメン好きです。 再訪問は必至。
70点 682円。〔鉄板玉子チャーハン〕(中)399円。

09.12.25 丸源

今年の締めくくり・・・だと思う

コピー ~ 神ラー会 総会 (1)


昨晩は 「神奈川のラーメンを盛り上げよう!会」 の総会(忘年会)

  参加メンバーは

   ★ マーコさん
   ★ いへいたさん
   ★ かめさん
   ★ 味こめさん
   ★ 由羽さん
   ★ まくりんさん
   ★ RYU×3星人さん
   ★ ともたろさん
   ★ ぶぅぶろぐさん
   ★ ミコさん
   ★ kunさん
   ★ kurashさん
   ★ はるたんさん

  そして私とAya。

なにかっつうと集まって飲んでるこの人達。
ラーメン活動の方はちゃんとやってるのかい!?

ご心配なく。
ちゃんとやっているのですね。この人達。
それにしても、よく飲むなぁ、この人達。
「お前もじゃ !!」(一同)

神ラー会 総会

【きんかどう】 初訪 神奈川県座間市 12/24 (木)

京都ラーメンの【来来亭】に行ってみたが、年末渋滞のため開店時間に間に合わず、11:30過ぎになってしまった。
そうしたら店前の待ち椅子に四人の待ち人。
セカンドオプションの【きんかどう】に向かう。

こちらはすいてました。私達だけ。
良い店である。
基本のラーメンを全て普通で注文。
4分ほどで到着したラーメンがこれ。
09.12.24 きんか堂 (4)
シンプルで良いね。
さっそくスープからいただく。
濃厚でややトロミのある食感に加えて、豚骨がドシンと押し寄せてくる。
大粒の背脂が無数に浮いているが、よくあるトロトロなものではなく、グミのように弾力があるもの。
醤油ダレに強い主張はないが、ぼやけた味ではない。

09.12.24 きんか堂 (5)
麺は極細ストレート。
固めの茹で上げで良い。
今日は「バリカタ」で替え玉をしてみる。
ひとつもらって、Ayaと分けた。
ボキボキの食感が歯にウレシイ。
09.12.24 きんか堂

09.12.24 きんか堂 (6)
具のチャーシュウは
肩ロースと思われる大きめのもの。
味付けはややショッパイ。
他に細切りキクラゲ、細ネギ。

総評
九州博多系のスープに背脂を合わせるというのは、あまりないな。
九州ラーメンとしてはやや高めの価格設定がネックか?
68点 700円。

09.12.24 きんか堂 (2)


帰りにまた【来来亭】の前を通ってみたら、さらに行列は増えていた。
09.12.24 來來亭

中華料理 【盛華楼】 初訪 横浜市旭区 12/23 (水)

鶴ヶ峰駅前のショッピングモール「ココロット」に入っている中華料理屋さん。
以前は戸建ての店舗だったそうで、その頃Ayaは何度か喰っていて、なかなか良い印象を持ったそう。
しかし、ココロットに移転した直後に訪れた時は「味が変わってしまった」と感じたとのこと。
移転から二年近く経って、味も安定した頃ではないかとの期待も込めて行ってみることにした。

私はラーメン単品、Ayaはサンマーメンセットを注文。
私の待ち時間いっぱいの9分ほどでやっとラーメンは来た。
10分を過ぎたらテーブルをひっくり返そうと思って観察してみると、かなり重そう。
タイムアップ前に来てくれて良かった(笑)

09.12.23 盛華楼 (3)

こちらAyaのサンマーメンセット。これにアイスコーヒーとシュウマイが付き、豪華。
09.12.23 盛華楼

まずはラーメンのスープから味をみる。
正統中華ラーメンの味だが、割りと好み。
化調っぽさもあるが、それほどクドくは無い。
醤油ダレの塩梅もほどよく、派手さは無いがしみじみとした味。
だが、ほんの少しケミカルなニオイが喉越しに感じられる。

09.12.23 盛華楼 (4)
麺は中太のやや縮れ。
柔らかめの茹で加減なので、一気に喰い進む。
小径のドンブリなので少ないかと思われたが、深さがあるので標準的なものでしょう。

09.12.23 盛華楼 (2)
具のチャーシュウは八角がほのかに香る甘めの味付け。
小さいがいい味。
メンマは中華料理屋らしいゴマ油がほんの少し香るタイプ。
ほかに茎を中心としたホウレン草、ナルト、細ネギ。

総評
Ayaが言うには、やはりサンマーメンは昔の店舗時代の味には程遠いものだとのこと。
昔店舗時代を知らない私には無問題で、価格の割りには良いラーメンと言う印象。
セットのチャーハンを味見させてもらったが、味付けが薄いものの、あっさりとした焼きと多めの油でパラリとした仕上がり。結構好きです。
66点 500円。 サンマーメンセット1100円。

【権之助】 初訪 東京都目黒区 12/22 (火) 夜

さて、明日は休日なので夜ラーメンを喰いませう。
権之助坂はラーメン激戦区。
【なおじ】や【づゅる麺】は混んでいるので避けて、一番すいている(と言うか先客無し)博多ラーメンの【権之助】に入店。
基本のラーメンを注文。
麺の固さや油の量を調整できるが、もちろん初訪問の店なので全て普通にしてもらう。

09.12.22 権之助 (2)
さすがの博多ラーメン、二分もかからずに到着。
一目見て驚いたのがスープの色。真っ白である。
さっそく味をみる。
『う~ん、とってもクリーミー・・・だが、かなりショッパイ』
【味一】といい、この目黒は濃い味地帯???
動物系のダシはキッチリ効いていて、重量感がある。
しかし豚骨臭は全く無いので、筋金入り博多ラーメンファンからすれば物足りないかもしれない。

09.12.22 権之助 (3)
麺は博多正統の極細ストレート。
デフォでも固めのゆで加減は好み。
量も博多流儀で少なめ。120グラムくらいかな?

09.12.22 権之助 (4)
チャーシュウはバラ肉ロールタイプで大きめ。味付けは薄い。
ほかに細切りキクラゲ、青ネギ、大判の海苔一枚。

総評
大きなインパクトは無いが、楽に喰える博多ラーメンである。
替え玉は無料だが昼にラーメンを喰っているので胃袋に余裕が無く、しなかった。
次の機会があれば「バリカタ」か「ハリガネ」で喰ってみたいラーメンである。
67点 650円。

09.12.22 権之助

中華【味一】二度目 東京都目黒区 12/22 (火)

12:00少し前の入店で、先客は無し。
前回訪問時は店のウリであるタンメンを喰ったが、今回は基本の〔醤油ラーメン〕
待つ間に次々とお客さんがやって来る。
ほとんどの人が、タンメン単品やタンメンを中心としたセットものを頼んでいる。
やはり、この店のタンメンは大人気だな。
そうこうするウチにラーメンが来た。待ち時間は5分ほどか。

09.12.23 味一 (2)
ドンブリのフチには背脂が付着し、スープは濃い茶色に濁っており決してキレイな見た目ではない。
まずスープを一口あじわってみる。
『うん! やっぱりショッパイ』
でも、そのショッパさの中にふくらみがあり、多くの中華料理屋と違い、ダシ汁に強い個性を持たせていることがわかる。

09.12.23 味一 (3)
麺は太目で、強く縮れたもの。
しっかりした弾力を持つアルデンテの茹で加減で、小麦粉の香りも感じる。
家系介一派で使われていた丸山製麺のものによく似ているが、麺箱が見えない席に着いたので未確認。

09.12.23 味一
具のチャーシュウはバラ肉ロールタイプ。
これまた濃いめの味付けだが、肉の食感は残っており好み。
特徴的なのは玉ネギの荒ミジン切りが入っていること。
八王子ラーメンや竹岡式ラーメンの影響は無いと思われるが、さっぱりした辛味がこのラーメンにはあっていると思う。
他にナルト、メンマ。

中華料理屋にしては鮮烈な個性を持ったラーメン。
塩分過多になるのを覚悟の上で、自粛しているスープ一滴残さず完飲をしてしまった。
この先何日かは、ラーメン以外で減塩をしなければ…

ステーキハウス【B&M】 東京都目黒区 12/21 (月)

コチラは都内に四店舗ほどあるステーキハウス。
店前に置かれていた看板に「SPF豚使用のハンバーグ」とあったので突如喰いたくなった。
SPF豚とは完全無菌状態で育成される豚で、かなり前「どっちの料理ショー」などで話題になった。

そんで、もちろん〔ハンバーグステーキ〕の200グラム(300グラムもある)をデミグラスソースでを注文。
09.12.21 BM (1)
コレにサラダが付いて950円。
サラダは先に喰っちゃった。
ライスは大盛り無料でおかわりも出来る。

09.12.21 BM (2)
さて、肝心のハンバーグの方はと言うと、デミグラスソースは甘酸っぱくて、むしろハヤシソースのよう。
ハンバーグ自体は、割った時に肉汁があふれ出るジューシーなもので、とても良い。
付け合せはニンジン、コーン、モヤシ。

なかなか良いハンバーグだが、横浜人が好きな【ハングリータイガー】のハンバーグを期待すると、少し違う。
しかし、CPはかなり高いでしょう。

09.12.21 BM

【魁力屋 都築中原街道店】 新店 初訪 横浜市都筑区 12/20 (日)

京都北白川のラーメンを提供するチェーン店が関東初進出。
チェーン店ということで少しテンションが下がるが、京都ラーメンの大ファンである私は行ってみます。
鶏白湯の【高屋敷】の向かい側、コンビニの跡地なので駐車場もあり、店舗もラーメン屋としては広め。

09.12.20 魁力屋
10:50頃に着いたが、すでに営業中になっており店内には7~8名のお客さん。
基本の醤油味以外にも塩や味噌などもあり、定食類も多く、多様なニーズに応えられるようになっている。
しかし、ラヲタ的にはこういうのは少しヒクんだよなぁ。
『なんでも屋か』と思ってしまう。
基本の〔特製醤油ラーメン〕を注文。
好みの調整が可能だが、全て普通でお願いする。
8分ほどかかって到着したラーメンがコレ。
09.12.20 魁力屋 (1)
まずはスープから味をみる。
鶏ガラ中心と思われるスープに背脂を合わせたものだが、シツコさは無い。
しかしコクや深みも無く、平板で単調な味わい。
京都ラーメンには強烈な個性を要求してしまう私には物足りない。
一味唐辛子が使われているが、ほとんど感じられない程度。

09.12.20 魁力屋 (2)
麺は細目のストレート。
【新福菜館】の系列のように長くないのでススリ込みやすい。
やや固めの茹で加減で、細いながら食感は良い。

09.12.20 魁力屋 (3)
具のチャーシュウはペラペラのもので京都ラーメンらしい。枚数は1枚半。
半と言うのは、とても一枚とは言えない肉の破片。
メンマは魅力にとぼしい。
青ネギは風味が飛んでいる。ネギ増しは惹かれたが、しなくて良かった。

総評
京都三大流派のうち、あえて言うならば【ますたに】に似ているが、力不足は否めない。
街道沿いのラーメン・ファミレスと言う感じの店なので、無難過ぎる仕上がりか。
私達が出る頃には行列になっていた。
61点 600円。

09.12.20 魁力屋 (4)

【絶の味】 初訪 横浜市港北区 12/19 (土)

ドラマーのK君を迎えに日吉へ。

んで、今日の食事は家系の【絶の味】
今年の6月に出来た川崎の【雷家】出身の店であり、期待大。
私は〔レディースラーメン〕Ayaは〔ラーメン〕をいずれも全て普通で注文。
5分ほどでラーメン到着。

09.12.19 絶の味 (3)
〔レディースラーメン〕には半割り煮玉子とミズナが入る。
開店後の早い時間にはチャーシュウサービスと言うことで三枚入っている。
さっそくスープから味をみる。
『う~ん、確かに家系の持ち味はあるのだが、少し深みが無いなぁ』
ライトな家系と言うのともまた違うし、もうちょっと重量感が有っても良いな。

09.12.19 絶の味 (1)
麺は平打ちの太め。
モッチリした食感で歯を押し返してくる弾力がウレシイ。
麺量は少なめのはずだが、サービスのチャーシュウと合わせて私には十分。

09.12.19 絶の味 (2)
具は先述の二品に加えて家系の定番であるホウレン草と海苔。
ホウレン草はちょっと茹で過ぎ。箸で持とうとしたがチギレやすい。
チャーシュウはモモ肉と思われるが、濃いめの味付で食感も良い。

総評
親である【雷家】ほどの強烈な存在感はない。
でも、ライス無料でおかわりし放題などのサービスは良い。
69点 〔レディースラーメン〕 500円 〔ラーメン〕600円。
下の画像はAyaの頼んだ〔ラーメン〕
09.12.19 絶の味

09.12.19 絶の味 (4)

【大砲ラーメン】試食会で【春木屋】 初訪 12/18 (金) 夜

昨晩は、新横浜ラーメン博物館。
明日からグランドオープンする【大砲ラーメン】の試食会に「神奈川のラーメンを盛り上げよう!会」がお招きを受けました。
19:00に入館すると、店の前には7~8人の待ち人。やめる。

んで、館内を一回りして、一番すいている【春木屋】
基本の〔中華そば〕を注文。

先客四人には、すでに商品が提供されているのに9分も待たされてラーメンは来た。
私の待ち時間いっぱいである。ケシカラン店である(怒)
09.12.18 ラ博
しかし、ラーメンを喰うと機嫌が直る。
『良いです!! このラーメン』
カミングアウトするが、私は春木屋本店も喰ったことが無いのである。(←殴殺)

古いタイプのアッサリ味かと思えば、割と油っこさもあるし、ソレがしつこくない。
鶏のウマミのなかに、魚介系がほんのり効いて押し付けがましさも皆無。
そばつゆっぽさもキライじゃない。

09.12.18 ラ博 (1)
麺は中太の縮れ。
ほど良い固さがうれしく、強い縮れはスープをよく持ち上げてくれる。
量も適度。

09.12.18 ラ博 (2)
具のチャーシュウは肩ロースかな。
大きめで、肉の食感もあり味付けは薄めだが、このラーメンにはあっていると思う。

メンマは色黒の幅広。
薄味ながらサックリした食感がさわやか。
他に、海苔、輪切りネギ。

総評
故 武内 伸さんの人生を変えたというラーメンが、ほんの少し理解できたような気がする。
74点 800円。

【かつ元】 東京都調布市

トンカツ界の二郎である【かつ元】を久々に訪問。
ロースカツ定食を注文。

全体像
09.12.18 かつ元

キャベツ山の高さ
09.12.18 かつ元 (1)

トンカツ断面
09.12.18 かつ元 (2)

ロースカツ定食にはAとBがあって、Aはトンカツが200グラム。Bは150グラム。
んで、私が注文したのは150グラムのB。
二郎で言う所の〔小ラーメン〕なんだが、コレでも結構腹一杯になります。
トンカツは肉厚でコロモがサクサク!

なんたってキャベツの量がハンパじゃない。
普段野菜不足の私は残さず喰いたいが、腹に入りきりませぬ。
同僚のT君に少しあげました。

ご飯だって、上品な店だと茶碗の底の方に二口三口分なんてところもあるが、ココのは普通サイズのご飯茶碗にキチンとすりきり一杯。
それに、漬物と味噌汁が付くのだから全体の総量はかなりなもの。
価格は1300円。CPは高い!

セブンイレブンの【すみれ】

セブンイレブンから発売されている、レンジでチンタイプのカップラーメン。

だけどね、油っこいだけで、あんまり【すみれ】っぽさは無い。
500円近く(詳しい値段を忘れた)払うのなら、レヴェルの高い湯戻しタイプのカップラを喰っていた方が良い。

09.12.17 すみれ

09.12.17 すみれ (1)

【かづ屋 本店】 初訪 東京都目黒区

本日は、浜田山の名店【たんたん亭】から分かれた店、【かづ屋 本店】を訪問。
創業は平成元年だそうだが、私は西暦でものを考えるので今年が平成何年なのか知らない。
まっ、とにかく古い店で昔のラーメン本には必ず出ていた店だ。

12:00少し前の入店で、店内は九分の客入り。
「たんたん系」なのでもちろん〔ワンタンメン〕を注文。口頭制である。
私の着席発注後すぐに待ち行列が出来た。
もう少し遅かったらアウトだった。

09.12.16 かづ屋 (1)
7分ほど待って商品は来た。
雲龍紋の大型ドンブリ。 手尺で測定するとおよそ22センチ直系。
茶色いスープには無数の油滴がキラキラと浮き、キレイ。
スープをまず味見する。
『う~ン、ショッパイ!』
鶏ガラ中心と思われるが、野菜や節モノの味も感じられる。
アッサリしてはいるのだが、醤油ダレの主張が強い。
そして、ナゼかコゲ味を感じる。
ここは小田原系?
イヤイヤ、「たんたん系」のはず。
他のお客さんを見ると、基本の〔支那そば〕はドンブリも小さい。
小田原系ラーメンとの共通点感じるが、繋がりは有りや無しや???

09.12.16 かづ屋 (4)
麺は細めストレート。
かなり長いタイプで、こういう麺に出会うと「切らずに一気ススリ込みファイト」が燃え上がる。
麺量は、大型ドンブリで少し恐れたが、割と標準的なものだろう。

09.12.16 かづ屋 (2)
さてウリのワンタンはてるてる坊主型で、肉のみっしり詰まったタイプ。
正統たんたん流儀だな。
ゴマ油がほのかに香りとても良い。
チャーシュウは、フチの赤い昔風で、こちらもまた肉の噛みちぎる食感がウレシイ。
他に、小判の海苔一枚、輪切りネギ。
09.12.16 かづ屋 (3)

総評
スープは私が喰った「たんたん系」の中では、一番弱い。
もう少し奥行きが欲しいな。
でも、ワンタンは私が喰った「たんたん系」のなかでは一番。
69点 930円。

09.12.16 かづ屋

【ラーメン・ゼロ】 初訪 東京都目黒区

変わった店名だが、あの「せたが屋グループ」である。
化学調味料はおろか、醤油、塩、味噌などの調味料一切“ゼロ”のラーメンを提供する店として約一年半前にオープンした。
オープン当初は完全ラヲタ向けであり、どこまで一般の人々に受け入れられるかと危ぶまれたが、こうして一年以上やってます。 一般のお客さんも数多く訪れています。(私だって一般人だが・・・・・どうも、適切な表現が思いつかずに困る)
こう言うタレ無し、ダシ汁のみで喰わせるラーメンを提供する店は、品川にも一軒、町田にも一軒ある。
他にもあるかもしれない。
しかし、それらの店は一応タレの用意はしてある。
そんな【ラーメン・ゼロ】を初訪問。

09.12.15 ラーメン・ゼロ


12:00少し前で、先客は三名ほど。
券売機で基本と思われる〔ベーシックゼロ〕を購入。
5分ほどでラーメンは来た。
09.12.15 ラーメン・ゼロ (1)
まずは、その問題のスープから頂く。
『あれ、そんなに物足りなくもないじゃん!!』
薄味好きの私だからなのかな?
魚と貝の味がまず来て、その後から鶏や豚の味わいも現れ、ちょっとしたトロミは多くの野菜が溶けたものだと思う。
結構、にぎやかに色々な方達が入れ替わり立ち代りという感じ。
そして、タレ無しではあろうが、さわやかな塩気もわずかにある。
魚や貝、くわえて海藻などは塩水のなかで生活しているので、
程度の差こそあれ元々カラダがしょっぱい。
つまり、調理される前から下味が付いているのだ。
それを上手に凝縮してゆくとこうなるのかな。

09.12.15 ラーメン・ゼロ (2)
麺は中太のほぼストレート。
中心部に芯が残る状態で好みの茹で加減。
量はやや少な目かな。 私にも簡単に喰い切れた。

09.12.15 ラーメン・ゼロ (3)
具のチャーシュウは私の好みにどストライク!!
モモ肉でミッシリ詰まった感にあふれ、フチが赤くは無いがホンサオの香りもある。
噛み締めるほどに肉のうまみが出るタイプだ。
メンマは穂先。
かなり長いものを使っている。
やや甘めの味付けと、エグミ、ほのかな青臭さが共存している。
他に、肉そぼろ、青ネギ、柚子。

総評
最近のはやりではなく、魚介風味は抑え目。
「せたが屋グループ」の中では一番私の好みにあっている。
高すぎる価格がネックか!?
78点 850円。

09.12.15 ラーメン・ゼロ (4)

中華【味一】 初訪 東京都目黒区

目黒区下目黒で仕事。
事前情報、下調べ一切なしの店に入ってみた。
メニューを見ると麺料理がかなり多く、中華料理屋ではあるが麺に力を入れていることがわかる。
店の人気一番と言う〔タンメン〕を注文。
待つうちに次々とお客さんがやって来る。人気店のようだ。

09.12.14 味一
6分ほどで商品はやって来た。
今まで喰ってきたタンメンと比べると肉や野菜は多くないが、スープはすっかり白濁してトロミもあり、
かなり濃厚そう。
早速味をみる。
『うわっ、すんげえショッパイ!!』
塩抜きしていないカズノコを喰ったみたいで、舌先がシビレるようだ。
でも・・・・・悪くないなぁ。
二種類の地鶏を使ってダシ汁を作っているそうだが、その効果なのか強烈な塩味の裏に鶏のうまみが見え隠れするし、野菜の味も乗っている。
同行のT氏は普通の醤油ラーメンを頼んでいて、少し味見させてもらったが、これもまたショッパイ。
この濃い味付けがこの店の基本なのだな。

麺は細目縮れで固めの茹で加減。
結構、硬質感のある表面に濃厚で強い味付けのスープがよく乗ってくる。
麺箱は確認していないので製麺所は不明。

総評
後で、この店を四回喰っている同僚に聞いたら、いつでもショッパイそうだ。
どうやら、ショッパイのが癖になるタイプの店のようだな。
68点 680円。

09.12.14 味一 (2)

【ひよし家】 初訪 横浜市港北区

クリスマス・ライヴに向けてバンド練習のため、ドラムのK君を迎えに日吉に行く。
ついでに、【ひよし家】で昼メシ。

神奈川のラヲタにとってバイブルとも言える「ラーメンの繁盛店」で古くから見て、その美しいラーメンが気になっていた店なのである。
11:55くらいの入店で先客は三組4名。
メニューより基本と思われるラーメンを探すが、醤油味に〔支那そば〕と〔らー麺〕がある。
どう違うのかよくワカランので、この場合低価格のほうを選択して〔支那そば〕を注文。
待つこと4~5分で来たラーメンがコチラ。
09.12.13 ひよし家
早速、味をみる。
キレイに澄んだスープはアッサリしながらも結構油は多い。
カツオブシがかなり効いて、私がイメージする“支那そば”とは異なるもののレヴェルは高い。

09.12.13 ひよし家 (2)
麺は細めで強く縮れている。
加水が低いらしくボソボソした食感で、ちょっとインスタントチックなところがあるが、悪くない。
噛み締めると小麦粉の香るところは旭川ラーメンの麺に似ているが、厨房が見えなかったので製麺所は不明。

09.12.13 ひよし家 (3)

具のチャーシュウは煮崩れタイプ。
かなりショッパイ味付けで、このラーメンとのバランスとしては良くない。
細裂きメンマは繊維が歯にからむ点が少しうっとおしい。
海苔は小版のもの一枚。良い風味。

総評
最近はやりのラーメンとは一線を画する点が、今の私にはありがたい。
どうやら〔らー麺〕の方がこの店のイチオシのようなので、次回は試してみたい。
67点 600円。

09.12.13 ひよし家 (4)

【R&B】 横浜市中区

「神奈川のラーメンを盛り上げよう!会」が選ぶ 2009年新人王店の一次審査に勝ち残った店。
店の近くで、神ラー会の新人王上位店めぐりの人々と偶然遭遇(笑)
合流して、店に向かった。

久し振りなので、前回訪問時にはなかった〔KOIKUCHI SHOYU〕を注文。
バー営業寸前の入店なので、ラーメン客は我々だけ。
よって、6~7分でラーメンが来る。
09.12.12 RB (1)
あいかわらずキレイな見た目で、品の良さに溢れる。
さっそく、スープの味をみる。
この店の持ち味であるとてもアッサリとした味わい。
しかし、ほのかに魚系のダシ風味があり、奥行きはある。
濃い口ということで、キッチリとした醤油の主張を期待したが、それほど強く訴えてこないな。
ならば〔USUKUCHI SHOYU〕のほうがいいな。

上位店を確認するための喰い歩きなのに、ネガティブな意見を出してしまった。
もっとも、私は他の勝ち残り店を食べていないので、私の意見が審査に影響することは無い。

【こもん】 横浜市中区

「神奈川のラーメンを盛り上げよう!会」では現在、2009年の新人王店決定に向けて
選考審査が進行中。
私が、どの店を推挙したかは、ここでは書かない。

この【こもん】は2008年の新人王選に私が推挙した店のヒトツなんだが、プレ・オープンと言う形で2007年の冬頃から営業しており、グランド・オープンがいつなのかハッキリしない点が微妙な店であった。
しかも、塩味オンリーのラーメン、つけめんを提供する店であり、その特殊な方針を打ち立てながらも、数あるラーメン屋の中でトップクラスに属する店だと思う。

私は2007年の12月に初訪問して以来、週に1~2回のペースで通い続けたが、その後、紆余曲折があった。
今は、安定した営業に入っているようで、軟骨を使った新メニューなども開発して、評判になった。
そんな【こもん】に今年の5月以来、久し振りの訪問。

ずいぶん時間を空けてしまったので、基本の〔塩ラーメン〕にしようかと思ったが、一時期メニューから消えていた〔塩白湯〕を注文。
前回と同じになってしまったが、一般的には鶏白湯と呼ばれているダシ汁を塩ダレで味付けしたものだ。
先客は三名だが、すでに商品は提供されているので5分ほどでラーメン到着。

09.12.11 こもん
以前と変わらず、キレイな見た目だが、気が付いたのが炙りチャーシュウの様子が少し違う。
だいぶ焼きが強くなっている。
まずはスープから味をみる。
『うん! しっかりと鶏の旨みが凝縮されているな』
この鶏の味を楽しみたいために、魚粉はあまり溶かさずに喰い進む。
ノドを通過した後で、ほのかな甘味が戻ってくるのは野菜だろうか?

09.12.11 こもん (2)
麺は細めやや縮れの固茹で。
長さが適度で一気ススリ込みに向いている。
麺量はやや少ないが、私には適量。

09.12.11 こもん (1)
具のチャーシュウは、先述したように焼きが強く、一部焦げているが、ベーコンのような香りがして、これは良いです。

09.12.11 こもん (3)
味玉はサービスのクーポン券でゲット。
注文時に差し出すと、帰りにまたくれるので、いつの間にか
「見せるだけでいいですよ」
と、言われていたのだが、今回、だいぶクタビレていたので、新しいものをもらった。

メンマは材木タイプだが、サックリした歯応えで甘めの味付け。
他に、海苔、斜め切りのネギ。

私の一番好きだった鶏白湯は、今は無き長後の【悟空】だった。
ソコとはまるで違うタイプながら、かなりレヴェルの高い逸品だと思う。

前回訪問時の記事はコチラ

【濱家】 新店 初訪 横浜市中区

リーズナブルな価格とメニューの豊富さで定評のあった中華料理屋【東方紅】がいつの間にかラーメン屋になった。
12月6日にオープンしたらしい。
オープン記念セールで3日間ラーメン300円と言うのをやっていたが、混む店には入りたくないので、
終わった頃行ってきましたよ。
基本のラーメンを全部普通で注文。

09.12.10 濱家 (1)
先客は一人なので、4~5分でラーメン到着。
ドンブリは【吉村家】が移転する1年位前から切り替えた黒褐色のもの。(その前は水色で、現在、他の家系店によく見られるものだった)
家系亜流とは聞いていたが、見た目はかなり本流に迫っているなぁ。
早速スープから頂く。
『う、うすっいぃ!!』
ダシの主張弱く、タレの存在感希薄で、失敗した時の10年前の【たかさご家 元町店】みたいだ。(失敗の多さが祟って、現在は在りません)

09.12.10 濱家 (2)
麺は本流よりは細目のほぼストレート。
やや固めの茹で加減は良いのだが・・・

09.12.10 濱家 (3)
具のチャーシュウはバラ肉ロールタイプで持ち上げようとしたら崩れた。大嫌い!!
ホウレン草はアッサリとした茹で加減で良いよ。
大判の海苔はスープに溶けやすい。
ほかに薬味の輪切りネギ。

総評
ウチの周辺、新店は出来るのだが、「これぞ」と言う店が無いなぁ。
スープの量の少なさが改善されたと聞く【味王】の方が、いくらかマシか。
51点 600円。

09.12.10 濱家

AIWA 〔カセット・ボーイ〕

師走ともなるといつもヒマ人の私も忙しい。
んなワケでラーメン関連はお休み。

12月23日のクリスマスライヴに向けて曲のコピーをしています。
テープデッキが壊れてから買い直しておらず、ウチのカセットテープが再生が出来る機械はコレだけ。
IMGP1721.jpg
1979年くらいの製造。
10年前のものは単なる中古だが、30年前のものが今も元気で動いていれば、それはとてもカコイイ!!

【山田うどん】 埼玉県東松山市

09.12.08 山田うどん

山田うどんでうどんを喰わない私は、マーボー丼とザルそばのセットを注文。

そばは割りと良いんだけどねぇ。
マーボー丼がカレーみたいな味。
そりゃぁ共通の香辛料を使っている部分はあるかもしれないが、なんだか変。

カツ丼セットにしておけばよかった。(涙

【こばやん】 埼玉県東松山市

居酒屋ラーメンである高坂駅近くの【こばやん】に久し振りの二度目の訪問。
前回はウリである〔白味噌ラーメン〕を喰って、結構良い印象だった。
今回は〔塩ラーメン〕を選択。

昼どきなのに先客はない。
よって、5分ほどで到着したラーメンがコレ。
09.12.07 こばやん (1)
早速スープから味をみる。
『ぬ、ぬるい!』
コレはいけませんねぇ。
白く濁ったスープは、割りと油も多めで重量感はある。
多めに振られた白ゴマのせいか、〔サッポロ一番塩ラーメン〕のように感じてしまうが悪くない。

09.12.07 こばやん (2)
麺は透明感のある細めのやや縮れ。
ネジリがかかっているのでスープの持ち上げは良い。
茹で加減も柔らか過ぎず好み。

09.12.07 こばやん (3)
チャーシュウは肩ロースと思われるが、喰おうとすると ボロボロ崩れる。キライ。

ぬるいスープが残念な一杯であった。

前回訪問時の記事はコチラ

【大子】 初訪 東京都町田市 

2007年の始め頃には出来ていた店だが、いままで訪れる機会がなかった店にようやく行ってきた。
店主は茨城県の大子町出身だそうで、野菜などは大子町産のものを使っているとのこと。

店には開店時刻の11:00少し前に着いたが、入店させてくれた。
しかも先客が二組四人。フラゲ可能な店か。
基本と思われる〔だいご味らあめん〕を注文。

09.12.06 大子
待つこと5~6分でラーメンは来た。
さっそく、スープから味をみる。
『こ、これは・・・・・【西海】の味だ!!』
驚いた!
こんなところで全く偶然に【西海】の味に再会できるとは。(←安いシャレだなぁ)

【西海】は長崎ラーメンを謳い、豚骨、野菜に加えてアゴダシ(トビウオ)をあわせた白濁スープはとてもマイルドで九州ラーメンとしては、品の良い味わい。
ただし、長崎にホントにこんなラーメンがあるのかは確認していない。
多摩市落合に本店(一号店)があり、以前このあたりが仕事場だったため通った。
いったい何杯くらいココのラーメンを喰ったか数えたこと無いけど、杉田時代の【吉村家】に次いで、二番目か三番目のリピート数になると思う。
私が通い始めてしばらくして、高尾に支店が出来たが、その後増え続けて今は10店舗もあるのだな。
しかし、長津田のフードコート内の店などは、残念なことにあまり良い評判を聞かない。

そんななじみ深い味にたじろぎながらも、あわててメニューや店内を見回し、
『何か特徴的な共通点は・・・』
と、探すが、どこにも九州ラーメンとも長崎ラーメンとも謳われていない。
卓上の冷やしたお茶も麦茶だろう。主人が【西海】出身者なら枇杷茶にするはず・・・
メニューには替え玉があるが、普通麺だけで、唐辛子を練りこんだ麺は無い。

【西海】出身であるとの傍証を掴むことは出来なかったが、私の馬鹿舌もなじんだ味には敏感なはず。
感覚で判断するのは最もキケンなことなのだが、この店の主人は【西海】出身者らしい、と言うことにします。

さて、前置きが長過ぎたが、【大子】のラーメンの味はと言うと、
スープは豚骨を長時間煮出した白濁タイプでありながら豚骨臭は無い。
【西海】よりもトロミがありクリーミー。
元ダレによる味付けもほど良い。

09.12.06 大子 (2)
麺は色白の細縮れをやや固めに茹で上げてある。
麺量は、一般的に見れば少な目だが、博多系のように少な過ぎることは無く、私にはちょうど良い。
『でも、替え玉しよっかな、DBが悪化するからヤッパやめとこかな』
と躊躇するうちにスープをほとんど飲んでしまった。
だから、しませんでした。

09.12.06 大子 (1)
具のチャーシュウは肩ロース。
肉の食感を残しながらも食べやすい茹で加減。
味付けは薄めだが、このラーメンにはあっている。
そして、【西海】らしさの極めつきがアオサ(岩海苔)
とても良い風味でもう少し入れてくれてもいいよ。
薬味に細ネギ輪切りと白ゴマ。
それから、えーっと、何て言うのでしょうかねぇ、海藻なんだけど、よく刺身のツマについてくる赤や緑のピラピラしたやつ、名前がわかりません。
コレが、紅生姜のスライスだったら、御対面時にすぐ【西海】系と分かっただろうな。

総評
とても好きなラーメン。
自粛しているスープまで一滴残さず完飲をしたばかりか、Ayaが残したスープも貰って飲み干してしまいました。
いつもは私が喰い切れない分を引き取ってもらっているのに。
74点 580円。

09.12.06 大子 (3)



らぁめん【元気の源 2号】 二度目 横浜市神奈川区

日吉の【どん】に行ってみた。
私の前でちょうど満席となったので、やめる。

つけめんは喰い飽きたので隣の【あびすけ】はラチ外。
【絶の味】【銀家】をのぞいてみるも、今日は二郎系の味が喰いたい。
日吉の街を去る。

あまり関心した味ではなかったと記憶しているが、【元気の源 2号】に行ってみる。
もちろん、待ち人がいたら喰わない。
だが、着いてみると12:40分ごろで、となりの【たまがった】は次々と人の出入りがあるのに、この店は先客三人。
『良い店である!!』 味は別として…
私は「ニンニク少し、野菜少なめ」 Ayaは「ニンニク無し 野菜普通」をコール。
09.12.05 元気の源 (2)
さて、到着したラーメンは私のもAyaのもあまり変わらない見た目。
麺量は私のほうが少し多い。
Ayaのラーメンは、他のお客さんのものと比べて野菜の盛りが明らかに少ない。
店側が好意で調整してくれているのだろうが、「男のほうが多く喰うだろう」と思っているのならば、それは偏見である。
またヤサイと麺量を減らされたAyaも偏見による弊害をこうむったと言えよう。

さて肝心の味のほうだが、やはり前回とあまり変わらないなぁ。
ショッパイばかりで、二郎系の特徴である甘酸っぱさがまるでない。
もっとも、直系の二郎だって店ごとの違いが大きいのだから、この店に多くを求めても、それは無駄であろう。

09.12.05 元気の源 (3)
具のチャーシュウはハジのほうゆえか、厚みのあるものと普通サイズのもの二枚。
これは味付けもほどよく、良いですね。

前回訪問時の記事はコチラ

【中福楼 本店】 初訪 東京都台東区

台東区での仕事も、いよいよ大詰め。
この前から、昼時はケッコウ人が入っているのを目撃していたので、今日はこの店。
基本のラーメンを注文。
あわせて、半チャーハンがあったらいいなと思っていたのだが、なんと、この店にはチャーハンが無い!!
少なくともメニュー上には見当たらないのである。
街の中華屋さんで、チャーハンの無い店と言うのには初めて出会った。

09.12.04 中福楼
注文後、4,5分でラーメン到着。
ナルト入りのスタンダードな昔スタイル。
しかも、ナルトの向きが正しい! ちゃんと私に向かって“のの字”が正立している。
まずは、スープから味をみる。
『正しい中華屋さんラーメンの味』
鶏ガラ中心のアッサリ味だが、かなり色合いは濃い目で一見、黒く見えるスープである。
醤油ダレも効いている。

09.12.04 中福楼 (1)
麺は、ちょっとカンスイ臭く、茹で加減はクニャクニャでこれまた昔流儀。
量も標準的なものでしょう。

09.12.04 中福楼 (2)
具のチャーシュウは
脂身を切り落とした肩ロースと思われる。
味付けは薄めだが、このラーメンにはあっていると思う。
メンマ、海苔は平凡。
ほかに薬味の輪切りネギ。

総評
決して驚くようなラーメンではないが、この前の【R集軒】さんよりは少しだけ良い。
58点 400円。

09.12.04 中福楼 (3)

重厚煮干し中華そば【大ふく屋 上野店】 新店 初訪 東京都台東区

10月30日にオープンした【せたが屋】グループの新店。
店名はグループの【大大】【ふくもり】【せたが屋】からヒトツづつ取ってあわせたもの。
店頭の提灯には各店の名前が書いてある。
上野店となっているが、御徒町駅からの方が断然近い。
もっとも上野駅から歩いても、たいしたことないケド。

基本と思われる〔中華そば〕を注文。
大盛り(200グラム)も同料金だそうだが、私は普通盛り(130グラム)で十分でございます。
店内八分の客入りで、6分ほど待って到着したラーメンがコレ。
09.12.03 大ふく屋 (2)
早速スープから味をみる。
『うおぅ、すんごい魚風味と粘度!』
トロミというか、粘性の高いスープは目黒の【なおじ】を思い出した。
アチラは米の粉で粘性を出しているそうだが、コチラは鶏ガラを長時間煮込み、鯵節をあわせたもののようだ。
強すぎる魚介風味は苦手な私だが、それほど抵抗無く飲めるのはどういうこと?
もちろん、体調その他の条件にもよると思うけど。

09.12.03 大ふく屋 (3)
麺は細目の縮れ。
やや固めの茹で加減で好み。
130グラムの麺量は、博多系のラーメンより少し多いという感覚。

09.12.03 大ふく屋 (4)
チャーシュウはバラ肉で脂身の多いものが二枚。
味付けはシッカリして醤油の味が立っているし、肉の繊維感もあり好み。
メンマはサックリタイプで甘めの味付け。
海苔は大判のものだが、スープに溶けやすい。
薬味の輪切りネギは風味が飛んでおらず良いね。
あと、チャーシュウの近くに写っている細く切った柚子。

総評
最近流行のベジポタ系ってこれか?
濃厚過ぎるキライもあるが、麺量の少なさもあって楽に喰えました。
二郎インスパイアの〔野郎ラーメン〕なるものもあるが、【せたが屋】の〔魚郎らーめん〕とどう違うのか興味深いところ。
69点 730円。

09.12.03 大ふく屋 (5)

【桂花楼】 神奈川県伊勢原市

伊勢原の成瀬地区で仕事。
ならば、昼飯は【桂花楼】
もう、決まりになっちゃってるな。っうか、他の選択肢があまりないんだな、ここは。
正確に言うと、近くに【よってこ屋】と小さな中華料理屋と蕎麦屋とイタメシ屋と焼肉屋があるのだが、
いずれも低レヴェルで、そそられないワケ。
おっと、イタメシ屋だけはちょっと良かったよ。

んで、【桂花楼】の〔チャーハンランチ〕がコチラ。
09.12.02 桂花楼
フルサイズの海老チャーハンと、ミニラーメンの組み合わせ。
いつも通り、コーヒーと漬物はセルフサービスの取り放題です。

さて、やはりラヲタはラーメンから喰います。
アッサリ塩味のスープに細縮れ麺。
とてもスッキリした味わいで、品の良さもあり、スルッと食べられてしまうラーメンだ。
具は挽肉と水菜のみ。

チャーハンは山頂に大きなエビの剥き身がふたつ。
米つぶのパラリ感がウレシイが、今日は火を通し過ぎじゃぁないかなぁ。
ネギが一部焦げてるよ。
こう言う大きな店は複数の料理人がいるので、どの人に当たるかで、品質に違いが出ることもある。
モチロンこの店の基本線から逸脱はしていなのだが。
味付けはいいのだが、小さなサイの目切りチャーシュウが今日は少なめ。

しかし、なかなかなレヴェルのチャーハンだと思います。