行列拒否のラーメン日記

ラーメンを中心とした喰い荒らしと日々の記録

プロフィール

SIN.N

Author:SIN.N
東日本ラーメン研究会(縮めて東ラ研)会長。
ラヲタでモーヲタで軍事ヲタでバンドもやっているが、本業は忍者。
ラーメンと酒とギターをこよなく愛するオッサンをヨロシク。

★★ラーメン日記概略★★

★主に昼食で喰ったラーメンの感想を記しています★

★初訪問店については100点満点で評価していますが、私個人の感覚に基づくものであり、あくまで目安 と思ってください★

★古い記述には現在の感覚とあわない部分も多々あると思います★

★文中における行動や発言に多少の脚色はありますが大筋において事実です★

★ラーメン以外はアッサリとふれています★

☆☆東日本ラーメン研究会(ちぢめて東ラ研)とは☆☆

ラーメンを愛するが、決して甘やかさない先鋭的ラーメン原理主義者集団。
日夜ラーメンを求めて街 (たまに山の中だったりもする) にくり出し、(主に自転車もしくは徒歩または電車)
雨にも負けて、風にも負けるが風邪をひいてもラーメンを喰う。
東に空腹の人あれば行って良店を教えてやり、西に満腹の人あれば「食いすぎはダメよ」と、さとしてやり、ドンブリの糸底が低いと言っては嘆き、麺の絶妙な茹で加減に涙を流す。
そんな人に私はなりたい。(なんのこっちゃ)


☆東ラ研局中法度 (鉄の掟)☆

その壱 『行列するべからず』

行列はラーメン屋を驕らせる。慢心したラーメン屋に待っているのは品質の低下である。
また、長時間待たされた末に喰うラーメンが『マズかろうはずがない』と言う先入観が起き、正しい判断が出来なくなる危険性がある。
さらに、せいぜい5.6分で食い終わるものに(二郎系は除く)30分も1時間も並ぶなんて間違ってる。非生産的だ。
それに、ラーメンなんて並んでまでして喰うものではない。


その弐 『初めての店では基本のラーメンを喰うべし』

基本のラーメンこそ完成されたものであり、余計な装飾をはぶいた美しい姿である。
そして、その店の傾向と実力を知る好適な商品であると考える。
最近は、醤油、塩、味噌どれも基本でウリと言う店も増えつつあり、判断に困るが、普通、メニュウ(券売機)の一番はじ、または最低価格のもの(例外はある)と考えればいいだろう。
私は判断に困った場合醤油味を優先させることにしている。


その参 『基本のラーメンで1001円以上のもの喰うべからず』

元来、ラーメンはジャンクフードであり、ときに子供のおやつであった。
800円だー、900円だー言うラーメンを子供がおやつで喰えるか!
ラーメンをつけ上がらせてはならない。
と言うことで、わが東ラ研会員は子供ではないからもう少しゆずって、基本のラーメンの上限を1000円(税含まず)までとし、1001円以上の価格設定をしている店に背を向けることとする。


その四 『店主、従業員にみだりに話しかけてはならない』

こっちは食事だが向こうは仕事中。(石神氏の考えに同意しました。パクリと言わないで~)


その伍 『ラーメン屋に大人数で行ってはならない』

上限は二人である。三人以上で行く場合は1:2に分かれるか、1:1:1に分かれて他人のフリをすべし。
理由は簡単である。そのほうがいいから。
大人数で行くと、店は連席にしようとして気を使い、ラーメンにありつくのが遅くなる。
幼稚園児の遠足じゃないんだから、くっついてる必要なんてない!
ときに店側のオペレーションの混乱を誘引する場合もあり、サービスおよび品質の低下にも繋がりかねない。

その六
以下はそのうち考える。

それではみなさん、楽しいラーメンライフを過ごして行きまっしょい。

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新年会

昨晩は「神奈川のラーメンを盛り上げよう!会」の新年会。
四時間の長丁場にセーブして飲んだけれど、やはりシッカリ酔っ払いました。

タジン鍋で調理された野菜のフォンデュ。
10.01.30 新年会
素材の持つ水分だけで調理する蒸し料理と言うことで、野菜本来の味がしておいしいね。
ニンジンなんか甘さが際立つ。

10.01.30 新年会 (2)
鍋物の残り汁を利用して作ったラーメン。
このあたりになると、ほとんど記憶がないので、このラーメンは未食と言うことになるのだろう。残念。

参加メンバーの写真も撮ったのだが、酔っ払いの撮影にてダメ写真ばかり。
今回は掲載見送り。
ともあれ、皆さんお疲れ様でした。

【桂花楼】でサンマーメン 01/22 (金)

実を言うと、ついこの前までこの店にサンマーメンがある事すら知らなかった。あはは。
この店では、やはり担々麺を注文してしまうことが多いためだ。
っうことで、初めて〔サンマーメン〕を注文。

6分ほどで届いたサンマーメンがこれ。
10.01.22 桂花楼
大きな口径のドンブリに、タップリのスープ。
モヤシを中心にした野菜あんには、ニラやザーサイの薄切りなどが入っていて、他のサンマーメンとはちょっと違うな。

スープは清湯ベースの醤油味で、基本のラーメンである〔桂花楼ラーメン〕などと同じものだろうが、片栗粉と野菜から出る甘みが感じられ一味違った印象を与える。

麺は細縮れをシャッキリと茹で上げてある。
大型のドンブリに麺量は標準的だから、バランスとしては良くない。
10.01.22 桂花楼 (1)

なかなか良いサンマーメンではあるが、サンマーメン部門暫定一位である【玉泉亭】の地位は揺るがない。

【ニュータンタンメン本舗 京町店】 初訪 神奈川県川崎市 01/21 (木)

川崎を中心にあちこちで見かけるニュータンタンメンのお店。
その本店がココ。
家系風に言うならば総本山と言うことになるだろうか。

私は少年期に何軒かのニュータンタンメン本舗を喰っているのだが、ほとんど記憶していないため、
実質的なデヴューと言って良い。

10.01.21 ニュータンタンメン本舗 (1)
豊富なメニューの中から、基本の〔タンタンメン〕を注文。
開店時間は11:30だが、11:35分ごろに入店して店内には5,6人の先客。流石の人気店だな。
5分ほどの待ち時間で商品は来た。
10.01.21 ニュータンタンメン本舗 (2)
マーコさんをはじめ「神奈川のラーメンを盛り上げよう!会」のメンバー諸氏が続々と訪問しているため、すっかり見慣れたヴィジュアル。
早速、スープから味をみる。
『うおぅ、辛い! そしてニンニクが効いてるな』
初訪問の店なので、辛さなどは特に指定せず普通で頼んだのだが、辛い物好きの私にとってもシッカリした辛さだと思う。
だが少し、物足りなさを感じる。
スープは鶏ガラを中心とした清湯のはずだが、そのダシ風味がほとんど感じられず、ニンニク辛く、少しショッパイ湯といった感じだ。
唐辛子の辛さと、ニンニクの圧倒的な強さにダシはすっかりマスキングされているようだ。

10.01.21 ニュータンタンメン本舗 (3)
麺は太目のやや縮れ。
柔らかめに茹でられているが、弾力はそこそこあり、ちゃんと噛み締めると良い麺だ。
荒く挽かれた唐辛子が容赦なく張り付いてくるので、ススリ込む際に注意しないとムセ返ることになる。
私はカウンターに座ったが、後ろのボックス席のお客さんが咳き込んでいる様子が伝わってきた。

10.01.21 ニュータンタンメン本舗 (4)
具の溶き玉子と挽肉はこんな感じ。
後で知ったが、玉子増しや挽肉増しが出来る店もあるそうだ。

総評
ダシがもっと感じられれば良かったのになぁ。
私は辛いものが好きだが、辛味ラーメンは避ける傾向がある。
その理由は辛いばかりで、ダシ風味による奥行きが感じられないから。
このニュータンタンメンも、どうも私にはあわないラーメンのようだ。
61点 700円。

しかし、【吉村家】や【二郎】を初めて喰った時も『なんだこりゃぁ』という印象だったから、私の意識が変わる日も来るかもしれない。

10.01.21 ニュータンタンメン本舗



【桂花楼】の焼ビーフンランチ 01/19 (火)

10.01.19 桂花楼 ビーフン

焼ビーフンは好きなのだが、太麺ボキボキで具沢山の焼きそばランチに比べると喰った感が無いな。
杏仁豆腐は、本物の杏仁を使用しているそうで、すっきりした甘さ。
漬物とコーヒーはサービスなので、880円なら、もう一品小鉢かなんか欲しいところ。

割烹【い奈本】のマグロ丼 01/18 (月)

10.01.18 い奈本 マグロ丼

赤身と中トロがヅケになっており、カニ子、キュウリ、玉子焼き、スライス生姜が添えられている。
マグロはやはり、質の高いものであろう。
赤身はしっかりマグロの噛み応えと味わいを主張し、中トロはねっとりした油が感じられるもの。
蜆のだしの味噌汁もきちんとした味わい。
これで880円なら満足。

新店探しと「ガススタラーメン」

マーコさんのHP内にある共同掲示板「神奈川のラーメン2.0」に【おはな商店】という新店が出来るという情報が流れたのが、1月14日。
関内駅近くと言うことで、モロに私の地元だから、どこに出来るのか非常に気になる。
今のところ、ネット上には詳細な情報が流れていない。
しかし、駅の周辺をローラー作戦風にあたれば見付かるはずだ。

と言うことで、こんな時チャリンコは小回りの利く便利な足。(っうか、普段から私の足)
そして便利な道具に加えて、工事中であろう新店を探すにはちょっとしたコツがある。
それは、普段の市中見廻りの時に見た、潰れたラーメン屋や飲食店があれば覚えておくことである。
何年か前【二郎 関内店】の工事中店舗を見つけたのもこの方法だった。
【おはな商店】の場合、去年の秋ごろに閉店したドンブリ物のチェーン店【ザ・どん】の跡地が真っ先に頭に浮かんだ。
第一のチェックポイントとして見に行った。
作業中の大工さんに「ラーメン屋?」と聞くと無言でうなずく。
『ここのようだな!』
だが、まだ安心できない。
誤情報を流してしまうと、関係各所に多大な迷惑がかかる。
その翌日ごろからネットにも住所の情報が流れ始めたので、ココであると確信した。

工事中の【おはな商店】
10.01.16 おはな商店

このように、飲食店の跡は飲食店、特にラーメン屋の跡はラーメン屋になることが非常に多い。
火まわり、水まわりが大した改修もせずにそのまま使えるからであり、八百屋の跡がラーメン屋になったとか、不動産屋の跡にラーメン屋が出来たという話はあまり聞いたことがない。
ところが世の中、例外は常に存在するものである。

昨日、マーコさんとのプチ・オフで津久井湖・相模湖方面に向かっていたところ、突如目の前に現れたラーメンと大書きされた赤い旗。
『店舗は・・・どこ??』
と探すと、こりゃ、どう見ても元ガソリンスタンド。
衝撃、いや笑撃的なラーメン屋店舗である!
往路で、先を急いでいたので寄っている時間はなかったが、目標の二店を実食したのち、帰り道で車を止めた。
『喰いたくはないが、写真に撮りたい!!』(激笑)
との一念ゆえである。

【ガキ大将 下九沢店】
10.01.17 ガキ大将 下九沢店

10.01.17 ガキ大将 下九沢店 (1)
同系色で塗り潰してあるとはいえ、屋根には“ESSO”の文字。
事務所や洗車場だったところを店舗スペースにしているようだ。
モチロン駐車場あり!!

さすがガキ大将ゆえ、やり放題と言う気がするが、もう少し何とかなんなかったの?
と言う気もする。
後で調べてみたら、結構古くからあるそうで1998年ころ出来たようだ。
世の中、面白いラーメン屋がまだまだあるものだな。

プチ・オフ  01/17 (日)

プチ・オフで三軒も喰っていいのかよ!!
少食の私は、昨日の【麺王翔記】の刀削麺以後、絶食してコンディションを整えて・・・っうか、普段どおり酒だけ飲んで過ごして、

相模湖畔  【カフェ・ド・ヴィヴィエ】
津久井湖畔 【しょうわ軒】
つきみ野  【コメダ珈琲】

と廻ってきた。

そもそも、コトの起こりは「神奈川のラーメンを盛り上げよう!会」の新年会についてマーコさんと打ち合わせをしていたら、話が脱線して
「普段なかなか行きづらいラーメン屋に行こう」
と言うことになり、Ayaも車出してくれると言うので【コメダ珈琲】をのぞく上記二店が選出。
まばゆいばかりの晴天と、冬としては高めの気温にもめぐまれ旅立った。

厚木街道ぞいのコンビニでマーコさんと合流。
「遠いところから先に」の原則に従い、まずは相模湖に向かうが【しょうわ軒】は道の途上にあるので偵察。
『あった! まだ存在してくれていた』
なにしろ、タマにしか来ないこの地域。
ネット上の情報も少なく、電話も無い店とくれば現地確認しか頼るものは無い。

とりあえず一安心して、津久井湖物産販売所でお土産に〔丹沢あんぱん〕など買う。
翌日喰ったが、甘さ控えめで、パンの部分はライ麦パンのような色黒。
小さめで食べやすいオーガニックなアンパンであった。
10.01.18 津久井あんぱん



【カフェ・ド・ヴィヴィエ】 初訪 神奈川県相模原市

さて、第一目標の店には11:20くらいに到着。
ココは本来イタメシ屋。
先代主人がラーメン好きで、裏メニューとして出していたラーメンが今は評判。

三人で〔ラーメン〕ふたつ、〔ナポリタン〕〔茄子グラタン〕を注文し、リャンコに喰う。
10.01.17 ヴィヴィエ (3)

10.01.17 ヴィヴィエ

10.01.17 ヴィヴィエ (1)

ところが、商品は『あ~れあれ~~~!?』な品質。
ラーメンは一番の欠点としてスープがぬるい!!(怒)
マーコさんは豚骨ダシの濃度が低すぎる点が気にかかるそうだ。
麺は低加水の縮れで、旭川ラーメンに似た感じ。
具は沢山入っているのだが、熱いハズのラーメンが、ぬるいという欠点をカバーできるワケも無い。

ナポリタンも所々冷たい部分があり、レンジでチン式なのは明らか。
茄子グラタンは流石に熱いが、グラタンが冷たかったら、世をはかなんで自殺する人が続出するに違いない。でも、このミートソース、ハインツの缶詰でしょ。白状なさい!!
Ayaが自作するミートソースの方が数倍ウマイ。

総評
町の喫茶店レヴェル、もしくはそれ以下!!
従業員は厨房でおしゃべりに夢中だったから、ぬるいラーメンも無理からぬコト。
ラーメンは52点 840円(!)観光地価格だな、こりゃ。

10.01.17 ヴィヴィエ (2)


エア・ホッケーしたり、相模湖で遊覧船なんぞに乗って腹をこなしたのち、次の目標【しょうわ軒】に向かう。
ちなみに、エア・ホッケーはマーコSIN連合軍がAyaに見事に負けました(汗&笑)



【しょうわ軒】 初訪 神奈川県相模原市

津久井湖に戻る時も本当に営業しているのか不安であった。
13:20くらいに店の前に着くと一同『やってて、よかった~』と、安堵。
営業時間が短く、スープ切れ早仕舞いなどもあり、「いつ行ってもやってない」との声も聞こえてくるラーメン屋なので、一部のラヲタからは「幻の店」とも言われている。

もちろん、三人で基本のラーメンである〔中華そば〕を注文。
先客は三名なので5分ほどでラーメンは来た。
10.01.17 しょうわ軒 (1)
目に付くのがタマネギの荒みじん切り。
スープは茶色で透明感があり、油分も少なめ。
ベースになっているのは昔ラーメンのスタイルであろう。
早速スープから味をみる。

『おっと、こんな山中で鰹節風味』
まぁ、今は山間部や海岸沿いなんて関係ないけど。
鶏ガラ主体に野菜や鰹節を合わせていると思われる。
化調っぽさはあるが、上手に使っているなと言う印象。

10.01.17 しょうわ軒 (2)
麺は低加水と思える細麺。固めの茹で加減が好み。
少し、ボキボキしたところがあり九州ラーメンの麺にも通じる。
ノビるのが早そうなので一気呵成に喰い進むとノド越しの良さにも気が付いた。
製麺所は不明。

10.01.17 しょうわ軒 (3)
チャーシュウはバラ肉ロールタイプで、巻きが弱い。
薄切りで、味付けも薄めだが、このラーメンにはよくマッチしている。
ホウレン草はアッサリと火を通したもので好み。
メンマはコリコリした食感が印象的。
大判の海苔は平凡。
ソレとは別に、小さな海苔に載せられたタマネギは、山を越えれば八王子であるから、八王子ラーメンの影響下にあるということなのだろうか?

総評
インパクトは弱いが、シミジミとした優しいラーメンにこんな所で出会えたことがウレシイ。
次の機会があれば〔塩ラーメン〕も試したい。めずらしいことに、塩ラーメンは少し安いんです。
67点 650円

10.01.17 しょうわ軒



『さあ、もうラーメンはいいから、米が喰いたい』
と、Ayaが言い出す。
と言っても、街道沿いの中華ファミレスなどに入って、三人でチャーハン一つと言うワケにも行くまい。
「一杯のかけそば」じゃないんだから・・・知らない人はお父さんやお母さんに聞いてみよう。
と言うことで、米は米でも

【コメダ珈琲】大和つきみ野店 神奈川県大和市

ココなら、飲み物をヒトツずつ頼んで、食べ物を一品シェアしてもおかしくない。
っうことで、いっちゃいましょう〔カツサンド〕
10.01.17 コメダ

10.01.17 コメダ (2)
都合良く三つに切ってきてくれた。
一人では、多過ぎる感のあるコメダのカツサンドだが、今の私達にはちょうどいい。

いやはや、今日の私はよく喰った。
この後、数時間後には焼き鳥屋の探索が待っているのだが、ダイジャブだろか???

そして、もうひとつ書きたいことがあるのだが、そろそろ紙数も尽きた(?)
ガススタラーメンとだけ告げておこう。

【麺王翔記】 新店 初訪 横浜市中区 01/16 (土)

去年の9月26日に開店した(従業員氏の言。HPでは10月15日となっている)刀削麺をウリにする店。
フカヒレ料理で定評のある中華料理屋【廣翔記】の姉妹店だ。
メニューは中華風と和風の二本柱で、ソレがさらに細分化されている。
中華街で和風っうのもナンだから、中華風の中から〔特製サンマー刀削麺〕を選択。
10.01.16 麺王翔記 (10)

従業員は中国系のオバちゃんとオジさん。
そのうち、オバちゃんの方が製麺を始めた。この方もグレードの高い麺点師?
麺点師は5級から特級まである。
ちなみに、料理人の最高位である特級調理師は中国全土でも数百人しかいないそうだ。

10.01.16 麺王翔記 (3)
オバちゃんの右手から次々と削り出される麺は空中を飛んで、巨大な中華鍋に落下。
このパフォーマンスを見る為に、この店ではカウンターに座らなければ意味が無い。

コピー ~ 10.01.16 麺王翔記 (1)
店内の照度が足りないため、写真じゃよくわからないなぁ。
動画で撮ればよかった。

その後、茹で上がった麺をドンブリに移しスープとあわせて具を乗せ8分ほどで到着したラーメンがコレ。
10.01.16 麺王翔記 (7)
多くの中華料理屋のサンマーメンとは違い、片栗粉によるトロミが無い。
これじゃぁ、モヤシ野菜そばじゃないのかえ?
でも、まぁ、こう言う流儀も極少数ではあるが確認されているし、この店のウリはなんと言っても麺だから、固いコト言うのは止めておきましょう。
まずは、スープの味をみる。

『ん? なんか九州ラーメンみたいな味!』
サンマーメンが白っぽいスープと言うのもこれまた珍しい。
鶏ガラ・豚骨の白湯(パイタン)だと思うが、少し酸味があり、これが何に由来するものなのか判らない。
炒めた野菜の味がプラスされており、これはコレで悪くない。

10.01.16 麺王翔記 (8)
そして、麺です。
刀削麺特有の中心部が厚く、両ハジが薄い麺は食感の違いと共に、スープの吸い込みも異なる。
更に、最初に茹で湯に飛び込んだものと、最後に切り出されたものでは湯の中の滞在時間も違うから、かなり固めのものも存在し、多彩な噛み心地。

対して、麺一本一本の形はわりと揃っている。
【T記】や【T削麺荘】で喰った刀削麺は、ホウトウか餃子の皮の断片みたいなものも在ったから、あのオバちゃん、やはり結構上級な麺点師?

総評
面白いから、もう一度来てみます。
次は和風にしてみるか。
68点 800円。

10.01.16 麺王翔記 (11)

【一味】 上大岡京急百貨店 大九州展

久留米ラーメンの老舗、【一味】が九州物産展に出店していると聞いたので、行ってみる。

この店は久留米市で3店舗を展開する人気店だが、店ごとに味が違うとの噂もある。
意図的に変えているのか、あるいは品質管理不徹底なのか、私には知るすべも無いが九州のラーメンとしては、とてもアッサリしていると聞き及んでいるので、一度経験しておくのも良いだろう。

基本の〔ラーメン〕を注文。
麺の固さ、辛さ等を調整できるが、もちろんすべて普通でお願いした。
6分ほどで商品は来た。

10.01.23 一味 ラーメン
小さめなドンブリで、見た目も超シンプル。
早速、スープから頂く。
『ショッパイ! 動物系のダシはあまり感じられないな』
なるほど、私が今まで抱いてきた九州ラーメンのイメージとは大きく異なる。
乳化の進んだ色合いだが、脂っこさはほとんど無く、きわめてサラリとした飲み口である。
「薬味(うまみ)」と呼ばれる各種スパイスをブレンドした調味料が乗るが、辛さは普通で頼んだため、わずかに辛く感じる程度。

10.01.23 一味 麺
麺は博多風の極細で、色白。
九州ラーメンとしてはかなり柔らかめの茹で加減だ。
この柔らかさだとソーメンのような食感。

10.01.23 一味 チャーシュウ
具のチャーシュウは肩ロースかな。
小さくて薄いもので存在感は希薄。
他に青ネギの輪切りと、「薬味」のみ!
私はシンプルなラーメンが好きだが、不満を持つ人も多いはず。

総評
長崎出身の旧友が、「九州のラーメンと言うても、コテコテばかりではなかです」
と言っていたが、確かにこう言うタイプもあるのだな。
でも、私の好みから言うと物足りなさは否めない。
63点 650円。

【五條】 初訪 横浜市中区 01/21 (木)

マーコさんと伊勢佐木長者町にある今まで隠れていた店に行く。

2009年8月に出来たそうで、まったくノーチェックだった。
よく今までラヲタに見付からずにやってきたな、と思う。
と言うのも、福富町近くの繁華街にありながら、ビルの二階というラーメン屋としては珍しい(不利な)立地のためだと思う。
しかし、一階の入り口には大きな「ラーメン」の暖簾が出ているので、特にわかりづらいと言うことは無いのだが・・・

店内は純和風の造りで、全席座敷。これもまたラーメン屋としては珍しい。
元は焼肉屋さんで、設備はそのまま残されている。

この店は鶏ガラ醤油と、鶏ガラ塩、そして豚骨主体のラーメンが用意されているのだが、私の基本方針にのっとり、鶏ガラの〔しょうゆラーメン〕を注文。
マーコさんは〔豚骨ラーメン〕
8分ほどの待ち時間で商品は来た。
10.01.21 五條
白髪ネギやミツバが散らされ、わりとキレイなルックスである。
まずは、スープからいただく。
『なるほど、ちょっと昔風の味わいだな』
スープ表面に浮く油は多からず少なからず、アッサリコッテリというところか。
やや機械油チックなところがあるが、それほど気にならない程度。
この手の味は、どこかで出会っているのだが・・・

10.01.21 五條 (2)
麺は太目の平打ちで、モチモチした食感は東北の麺のようでもある。
軽くネジレも付いていて、スープの持ち上げはいい。
厨房が見えないので製麺所は不明。

10.01.21 五條 (3)
具のチャーシュウは堅く引き締まった肉の食感が好み。味付けも良い。
私は柔らかすぎるチャーシュウは嫌いなのでドンズバのストライクなのだが、今のラーメンの主流からみれば全くハズれたものであり、一般ウケはむずかしい。

マーコさんの〔豚骨ラーメン〕も味見させてもらったが、〔しょうゆラーメン〕を多少濃厚にしたという程度で大きな違いとしては感じられない。
もう少しガツン度を持たした方が良いのではないかな。
10.01.21 五條 (1)


総評
〔しょうゆラーメン〕は好みであるが、他のメニューに今ひとつの強い主張が無いと、中途半端な印象にになってしまう。
食後、マーコさんと話していたら、〔しょうゆラーメン〕は、白河や佐野のラーメンに似ていることに気が付いた。果たして関係はいかに?!
白河や佐野のラーメンは横浜ではイマイチ知名度が低いので、この先、苦戦を強いられそうだ。

10.01.21 五條 (4)

【末廣ラーメン本舗】 初訪 東京都新宿区 01/15 (金)

金曜の夜なのでラーメン喰います。

10.01.15 末廣 (1)

ずいぶん遠回りしてきたラーメンである。
京都の【新福菜館】の味にほれ込んだ先代主人が、その製法を秋田に持ち帰り、東北人に合うようにアレンジを加え人気店となった。
今では、すっかり秋田県民に受け入れられ、秋田の地ラーメンと言っても良いくらいに定着している。
そんな、京都にルーツを持ち秋田で育ったラーメンが2009年1月東京にやって来た。

京都ラーメン大好きの私としてはゼヒとも行かねばならぬと思いつつ、一年が過ぎてしまった。
んで、今回ようやく訪問。

基本の〔末廣中華そば〕を注文。
色黒の焼き飯も喰いたいが、昼食を喰った私には喰い切れない自信がある。
基本的に“一日一食ラーメンのみ”の人間はこういう時ツライな。
待つこと6分ほどで来たラーメンがコレ。
10.01.15 末廣 (2)
なるほど、見た目はシッカリ新福菜館である。
濃い色合いのスープに薄切りのチャーシュウが5~6枚。
濁った油が表面を覆い、いかにも濃厚そう。
早速、スープから味をみる。
『とっても良いではないですか!!!』
私が初めて喰った頃のセンター北の【新福菜館】がこんなだったな。
しかし、この前食ったら少しガッカリだったため、コッチの方がはるかに良い!

10.01.15 末廣 (4)
麺は細目のほぼストレート。
スープの黒い色に染まって上がってくる。
細いながらコリッとした食感を持ち、【新福菜館】ほど長くないが、よく似た麺で満足。

10.01.15 末廣 (3)
チャーシュウ写真、手ブレにてカンベン。
京都ラーメンでは薄切りにして複数入っていることが多い。
脂身の少ない肩ロースかな? ちょっとスジがあったりする。
切り方も雑だが、スープのワイルドさに負けていないところは良い。
新福菜館との相違点としてメンマは無い。

10.01.15 末廣 (5)
カウンターに置かれた取り放題の輪切りネギ。
秋田の人々は、このネギをどっさり、もうほとんどドンブリ一杯になるくらい盛り付けて食うのがスタンダードだそうだ。
しかし、切り置きのネギは風味が飛んで、ただの草を喰っているみたいな食感になっていることが多いので、少量味見をしてみる。
そうしたら、ちゃんとネギの味がしたのでラーメンに追加投入した。

総評
今のセン北【新福菜館】より価格も安いし、満足感もこちらが上。
次の機会には、腹を減らして焼き飯も喰いたい!
74点 680円。

10.01.15 末廣

【三國家】 新店 初訪 横浜市中区

15日(金)にオープンした店。
どうやら【壱六家】グループであるらしいことは掴んでいた。
イセザキモール入り口近くの【壱國家 関内店】の従業員をこちらで見たとの情報もあった。
しかし、最近出来る家系の新店は、パッとしない店が多いため期待薄で訪問してみた。

20:00過ぎの訪問で先客は3人。
基本のラーメンを全て普通で注文。
先のお客さんには、すでに商品は出ているので4分ほどでラーメンは来た。
10.01.20 三國家
ウズラの玉子入りで、白っぽいスープの壱六系スタンダードなルックス。
スープから味をみる。
『まんま、壱國家!!』
関内駅向こうの【壱六家 関内店】と比べて、やや力の弱さを感じる点なども、とてもよく似ている。
濃厚で、クリーミーで、デフォでは濃い目の味付けもそのまんま。

10.01.20 三國家 (1)
麺は、ご存知、壱六系御用の長多屋製麺の太縮れ。空の麺箱が入り口横に置いてあった。
平打ち気味で、普通の茹で加減ではモッチリとした弾力にあふれ、固茹でにすると小麦の粉々しさを感じられる麺だ。

10.01.20 三國家 (2)
具のチャーシュウは肩ロース?
薄いが肉の繊維感を残し、味付けは濃い目。
大判の海苔三枚はとても良い香り。
ホウレン草はアッサリした茹で方で好み。
他に、壱六系の象徴であるウズラの茹で卵。
輪切りネギ。

【壱國家 関内店】には無かったと思うが、ハーフサイズのラーメンが在るのがこの店の特徴。
ネギチャーシュウ丼などと合わせて喰うとき、少食の私などにはありがたい。

総評
やっとマトモな家系新店だが、地理的に近いので【壱國家 関内店】と同一生産のダシ汁を分けて使っているのではないかと思うほど良く似ている。
69点 650円。

それにしても壱六系が関内駅周辺に三つ。
大船にしてもそうだが、壱六グループは狭い地域に多店舗展開するのが好きだな。

店舗写真は16日の昼に撮影したもの。 この時は混んでいたので他の店に行った。
10.01.16 三國家

【桂花楼】 神奈川県伊勢原市 01/14 (木)

久し振りの桂花楼で〔やきそばランチ〕を注文。

軽く焦げ目の付いた麺は、喰い始めはカリカリして香ばしい。
やがてスープを吸って柔らかくなってくると、モッチリした感触が歯を押し返してくるようで楽しい。
大きめのエビも4~5個入っていてオトク。
餃子が付いて880円。コーヒーと漬物はサービス。
10.01.14 桂花楼

私が作る焼きそばも、よぉ~く焼くのが好みだ。日本式のソース焼きそばでもそうする。
麺をほぐさず、中華鍋で両面に軽く焦げ目がつく位に焼いてから、肉や野菜を投入する。
「焼きそば」だからね、それでいいんじゃないかな。

味乃【やまびこ】 初訪 神奈川県厚木市 01/12 (月)

「昔、けっこう話題になったけど、今はどうしてるの?」シリーズである。

一時期、爆発的な勢いで関東でも増えた旭川ラーメンを提供する店だが、私の実食履歴は以下のようなもの。(初食時系列順)

【ぺーぱん】 南区
【恭華】 大森海岸
【好】 津田沼
【めんこい】 東戸塚
【こもり】 四谷
【旭龍】 神田
【青葉】 海老名市
【蜂屋】 神楽坂

あと、三つ四つ喰ってるのだが、全くデタラメで明らかに「コレは違うでしょ!」と言う感想を持ったものは除外した。

と言うことで、【蜂屋】のラ博からの移転オープン以外は、最近あまり話題に上らない旭川ラーメンの店に行ってきた。

本厚木の【やまびこ】は小田急線の車内から見えるので、気になってはいたのだが、今までなかなか訪れる機会が無く、今回やっと訪問。
旭川の製麺所である加藤ラーメンが経営する旭川ラーメンの名店【やまびこ】の暖簾分けである。

11:50くらいの訪問で先客は無い。
モチロン基本の〔しょう油ラーメン〕を注文。
6分ほどの待ち時間でラーメンは来た。
10.01.12 やまびこ (1)
早速スープから頂く。
『オッ、あまり醤油は訴えてこないな』
【天金】系などは豚骨オンリーでとったダシ汁に角の立つ醤油を合わせてあるが、ココのは野菜も合わせてあるダシ汁なので、かなりマイルドな味わいになっている。
魚介系も感じるがかなり抑え目。

10.01.12 やまびこ (3)
麺は細めのやや縮れで、北海道麺としてはそれほど黄色味が強くない。
低加水でボソボソした食感は旭川ラーメンらしさにあふれる。
麺量は標準的なものだろう。もちろん加藤ラーメン製。

10.01.12 やまびこ (2)
具のチャーシュウはバラ肉ノンロールの横長型。
脂身が多いが、肉の食感は残しており好み。
味付けは薄めだが、3枚ほど入っていて満足。
メンマは大きめだがクニュクニュした食感であまり好きではない。
ネギは、白髪ネギと細ネギ輪切りの二種類。

総評
もう少し醤油が立ったものを期待したが、大森海岸の【恭華】(閉店)もこんな感じだったように記憶しているので、こういう流儀も在るのだろう。
私が喰っている間に正午をまわったが、後客さんが二人。
今、旭川ラーメンは苦しい時代なのかな?
66点 700円。

10.01.12 やまびこ (4)

【介一家】 横浜市中区 01/11 (月)

久し振りに山手の【介一家】を訪問。

【杉田家】と、今は無きサウナ・ニュージャパンの近くに在った【すずき家】と、この【介一家】は私の家系フェイバリットの店として“3S”と呼んでいた。
だが、【すずき家】は二年弱で閉店し、“3S”の一角は崩れた。
そしてまた、今回【介一家】にも外れてもらうことになった。

10.01.11 介一家

以前の味は、アッサリしながらも家系の本分から逸脱せず、チー油が香り、丸山製麺の太縮れ麺は固めに茹で上げるとモッチリとした歯応えと共に小麦粉の風味高く、存在感に満ちたものだった。
だが、今回のラーメンはその介一家らしさが影を潜め、「その他大ぜいの家系店」になっていた。
悲しいことだが、決別しよう。

【大勝軒金太郎】 初訪 神奈川県相模原市 01/09 (土)

二郎が喰いたい。
だが、多くの二郎は行列店であり私の行く店ではない。
ならば二郎インスパイアの店。

と言うことで相模原の【大勝軒金太郎】へ行く。
この店は2009年5月1日に二郎インスパイアの【金太郎】としてオープンしたが、その後【町田大勝軒】の系列であることがわかり、今現在は店名を【大勝軒金太郎】と変更し、二郎風ラーメンと、大勝軒のラーメンの二本立てで営業している。

11:20くらいの入店で店内7分の客入り。
割と空いていると聞いていたが、繁盛している様子。
私は〔とんこつ野菜ラーメン〕少なめ、Ayaは〔とんこつ野菜ラーメン〕並を注文。
待つこと6~7分でラーメンは来た。
10.01.09 大勝軒金太郎 基本

10.01.09 大勝軒金太郎 山の高さ
少な目という商品でもあり、山の高さはそれほどでも無いな。
Ayaの“並”も同じく、多くの直系二郎には及ばない。
でも今の私には、これくらいがちょうどいい。

スープは二郎特有の甘酸っぱさを前面に出したものではない。
乳化が進んだ濃厚な豚骨&鶏ガラダシのラーメンと言う感じだ。
微細な背脂が浮くが、このスープにはあまり寄与していないと思う。

10.01.09 大勝軒金太郎 (3)
天地返しを行ったところ。
ごらんのように、麺は極太であるが、直系二郎ほど色黒ではない。
デフォでも固めに茹で上げられており、よく噛んで喰うと深みのある小麦粉の風味が味わえる。
麺量は、喰い始めに普通のラーメン程度に感じたが、やがて
「喰っても喰っても減らない現象」
に襲われる。
二郎直系はおろか、二郎風ラーメンの少なめすら喰い切れないカラダに成ってしまったのか、私は。
野菜の大半をAyaにあげました。

10.01.09 大勝軒金太郎 チャーシュウ
チャーシュウ(二郎ではないのでブタとは呼ばない)は脂身の多い肩ロースかな?
薄めの味付けながら、このラーメンにはあっていると思う。

総評
二郎度は7.5というところか。
もっとも、二郎自体、店によってかなり違いがあるので、ゴクゴク大雑把な感想である。
次は大勝軒タイプも試してみたい。
70点 少なめ600円。

10.01.09 大勝軒金太郎 店舗

居酒屋【孫亭】 横浜市旭区 01/08 (金)深夜

【Cat’s】の営業終了後、お客さんと鶴ヶ峰の居酒屋【孫亭】へ行く。
レバ刺し、馬刺しが目当てだったが、市場の関係上今日の入荷はなかったそうだ。
非常に残念。

適当にツマミを頼んで、ほど良く酔って、Ayaは締めのラーメン。
そう、この店にはラーメンも有るのである。

と言うことで〔ラーメン〕をひとつ頼んだつもりだったのだが、大将が気を利かして二人前作ってくれちゃった。三人でシェアするものと思ったらしい。
私には締めのラーメンをする習慣は無い。“飲んだら喰わぬ、喰うなら飲まぬ”が基本方針である。
同行のKMTさんも飲むとほとんど物を食わない。

10.01.08 孫亭 (2)
「鍋二郎」状態で到着。
発注者の責任上Ayaにはたっぷり喰ってもらい、私とKMTさんは腹にほとんど余裕がないので、トンスイに一杯ずつ頂く。

10.01.08 孫亭 (1)
麺はジャガイモを練りこんだ細麺で、ちょっぴり辛味を付けてある。
スープは、トリガラ中心と思われるアッサリ味。
今日は、またまた残念なことに女将さんの手作りチャーシュウが無い。
製肉市場の都合らしい。
だから、正月って大嫌い。一刻も早い廃止を強く望む!!
ラヲタにとっては魔の期間なのです。

【むらさき山】 初訪 東京都港区 01/08 (金) 夜

金曜の夜だからラーメン喰います。
ココ【むらさき山】は大井町の【のりや食堂】、金沢文庫の【うめや】などで修行した人が開いた店。
修行先と同じような和歌山風ラーメンが出てくるかと期待して訪問。

夜の部開始の17:30ちょうどに入店。
基本の〔中華そば〕を注文。
5分ほどの待ち時間でラーメンは来た。
10.01.08 むらさきやま
確かに和歌山ラーメン風なのだが、スープの色は醤油色ではなく、かなり白っぽいな。
早速スープから味をみる。
『う~ん、とてもショッパイし、むしろ九州ラーメンに近い味だな、こりゃ』
豚骨主体と思われるダシの重量感はタップリなのだが、和歌山ラーメンのように醤油が立った味ではない。
店側は、どこにも和歌山ラーメンとは謳っていないので、私の勝手な期待の空振りと言うところか。

10.01.08 むらさきやま (1)
麺は細目のほぼストレート。
デフォでもかなり固めの茹で加減で、ボキボキした食感。
量は標準的なものだろう。
麺箱は見えなかったので不明とする。

10.01.08 むらさきやま (2)
チャーシュウは肩ロースかな?
薄いものが二枚。
味付けも薄めであまり存在感は無い。
メンマは薄い板状だが、サクサクしたもの。味付けは薄め
焦がしネギが加わっているのがこの店の独自の工夫だが、私はこのラーメンに要らないと思う。
他に大判の海苔一枚。
輪切りネギ。

総評
私にとってはショッパ過ぎだった。
和歌山ラーメンではなく、独自のラーメンと考えれば、ハイレヴェルと言える。
69点 650円。

10.01.08 むらさきやま (3)

割烹【い奈本】 二度目 東京都港区 01/08 (金)

田町駅前のラーメン屋は少し出遅れると、すぐに待ちになる。
フラフラするうちに時間は過ぎてゆく。

割烹【い奈本】にタイミングよく行列がない。
連続になってしまったが、二度目の今日は12:40頃に訪問。
昨日、喰いたかった〔マグロイクラ丼〕900円を注文。
10.01.08 い奈本

待つこと6分ほどで来た。
イクラはプチプチと・・・・・しない! 時間が経ったものかな。ちょっと残念。
マグロの赤身はヅケになっており、いいね!!
上質の赤身は、そこらのスーパーの中トロなんぞよりずうっとウマイ!
マグロ通の方々が「赤身こそ最高」と言うわけが少し解った気がする。

割烹 【い奈本】 東京都港区 01/07 (木)

港区芝浦一丁目に突如現れる古風な建物。
敷地内にある木は大きく路上にはりだし、店先には金魚鉢や鉢植えがゴチャコチャと置かれ異彩を放つ。
かつて花街だったこのあたりの空気を今に残す。

割烹料理屋と言っても、それほど敷居が高いわけではない。
各種定食は700~から1000円台。

昼時をはずしての訪問だったため、刺身類は終わってしまっていた。
その時準備したものは売り切るという方針らしい。
女将さんと話して〔おまかせ定食〕なら何とかなると言うことで、ソレをお願いする。

10.01.07 い奈本
マグロ中トロ、マグロ赤身の竜田揚げサラダ、あんかけ鶏唐揚げと玉子焼き、漬物、煮物、味噌汁。

マグロ中トロはスジが多いものの味は良い。スジの少ないものは刺身定食になるのだろうな。
鶏唐揚げも良い味わい。
味噌汁は蜆のダシが効いている。
全体にレヴェルが高く、総量も多い。

店頭メニューでは830円となっていたが、800円にしてくれた。

10.01.07 い奈本 (1)

【味一】 で〔塩ラーメン〕 東京都目黒区 01/06 (水)

目黒ラーメン二巡目の二軒目は【味一】
中華料理屋にしては主張の強いダシ汁で作られた醤油ラーメンは、とてもジャンクでガテンなものだったが、塩ラーメンはどうでしょね。

5分ほどの待ち時間で到着したラーメンがこれ。
10.01.06 味一
ドンブリのフチには小さな背脂が付着していて、塩ラーメンといえども、ワイルド。
味のほうは醤油ラーメンほどの荒クレさはなく、この店にしては結構上品に仕上がっている。
でも、やはり、ショッパ~イ。
10.01.06 味一 (1)

10.01.06 味一 (2)

この店で喰った三種類の麺類の中では、一番オトナシイな。

函館らーめん【汐星】 新店 初訪 横浜市磯子区 01/10 (日)

10.01.10 汐星 (1)

杉田商店街「ぷらむろーど杉田」の聖天橋交差点寄りに去年の12月25日にオ-プンした店で、函館ラーメンを謳う。
11:00の開店時間より少し早く着いたが“営業中”と出ていたので入店。
基本の〔塩らーめん〕ふたつと、私は〔ミニイクラ丼〕 Ayaは〔ミニチャーシュウ丼〕を注文。
先客はないので、4分ほどで到着したラーメンがコレ。
10.01.10 汐星 (3)
キレイに澄んだ黄金色のスープと、ナルトを中心に放射状に配置された具が織り成す麗しのルックス。
早速スープから頂きます。
『うおっ、これは海老の風味!!』
海老や貝類は下処理に手間がかかり、なかなか難しい素材だ。
しかし、このラーメンでは突出することもなく、かと言って埋もれるワケでもなく、上手にまとめてある。
鶏ガラ、豚骨、野菜が主体と思われるダシ汁であり、油分もキチンとあり、淡白過ぎない点は手柄である。

10.01.10 汐星 (6)
麺は細めやや縮れをシャッキリと茹で上げてある。
量は少な目かな、ドンブリの中に泳ぐスペースがあり、品の良さを演出する。
麺箱は見えたのだが、私の位置からは製麺所の文字が読み取れなかったため不明としておく。

10.01.10 汐星 (2)
具のチャーシュウはバラ肉ノンロールタイプだが、柔らか過ぎて、味も薄めで存在感希薄。
メンマはサクサクタイプで甘め。
ナルトは裏表と向きが正しい!(偶然か?)
ほかに、海苔、ホウレン草、輪切りネギ。

〔ミニイクラ丼〕はご飯に対してイクラの量が少ない。
〔ミニチャーシュウ丼〕と同価格だから、この量が限界かもしれないな。
10.01.10 汐星 (5)

〔ミニチャーシュウ丼〕は落としチャーシュウをネギとゴマ油、タカの爪であえたものだが、Ayaにとっては辛過ぎたようだ。
私からすれば、大して辛くないのだが、彼女によると
「繊細なスープのラーメンのサイドメニューとしては、刺激の強過ぎるものは避けるべき
とのこと。
10.01.10 汐星 (4)

総評
価格は、昨今では低価格と言える。
対して、品質は優れている。
2010年度の「神ラー会」が選ぶ新人王店に私が推挙する店となるか?
70点 600円。 ミニイクラ丼、ミニチャーシュウ丼は350円。

10.01.10 汐星

【かづ屋】二度目 東京都目黒区 01/05 (火)

目黒の仕事場でのラーメン屋も二巡目に突入。
前回はウリである〔ワンタンメン〕を喰ったが、今回は基本の〔支那そば〕
逆順になってしまったが、こんなに長く目黒に来るとは思ってもいなかったので・・・

この店はやはり人気が高いね。
私達で満席。後客の方から待ちになった。
注文後6分ほどで来たラーメンがコレ。
10.01.05 かづ屋
シンプルなオールド・スタイルでいいね。
麺はビシッと方向をそろえてあるし、フチの赤いチャーシュウもGOOD!
スープは透明度こそ高くないものの、鶏ガラ、豚骨、野菜から作る清湯(チンタン)はしみじみとした味わい。
前回のようにショッパ過ぎることも無く、飲みやすいスープだ。
麺も前回は柔らかめだったが、今日はやや固めで好み。

ワンタンメンのワンタンはよかったが、930円と言う価格ではそうたびたび喰おうとは思わないし、
やはり基本のラーメンが優れた商品であることを再確認した。

私達が出る頃は、さらに行列が伸びていた。

10.01.05 かづ屋 (3)

前回訪問時の記事はコチラ

【宝水産】 横浜市南区 01/04 (月)

下調べなしで横浜橋商店街の【せんだい】に行ったら、まだ休みだった。(涙)

んで、海鮮系の丼で評価の高い【宝水産】へ。
この店は、上質な岬マグロ各種サク取りの店頭販売が有名だが、マグロの解体ショーなんかもやっていて、その時はすんごい人だかりが出来るそうだ。
もちろんイートイン・スペースもある。

以前はイセザキモールにもあって、当時は680円で立派なマグロ丼が喰えるとあって、何度か通ったものだが、今はそちらの店舗は無い。

私は〔マグロ・ユッケ丼〕 Ayaは〔マグロ・ヅケ丼〕を注文。
5分ほどで到着した商品がコチラ。
10.01.04 宝水産

Ayaの〔マグロ・ヅケ丼〕
10.01.04 宝水産 (2)

はい、いただきます。
『やはり、マグロそのものが良いね!』
コチュジャンを効かした甘ショッパイ醤油ダレは新鮮なマグロの赤身を引き立てる。
ご飯も割りと多めで、私には十分な量。

味噌汁と漬物、煮物がついて780円はCP高し。

10.01.04 宝水産 (1)

【直伝】 横浜市南区 01/03 (日)

昨日から営業している【直伝】に行ってきた。
リニューアルして【六厘舎】寄りになり、また元に戻して東池袋【大勝軒】に磨きをかけたものにして・・・・・
と、なんだか変転(迷走?)しまくりで、一部のラヲタからはアキレられていたが、再リニューアル後の味はかなり私の好みだった。

ところで、メンドイので

オープン直後  → 第一期
六厘舎寄り   → 第二期
大勝軒磨き上げ → 第三期

と、便宜上呼ばせていただきます。

10.01.03 直伝 (3)
このメニューには無いけれど〔中華そば(小)〕650円を注文。
第三期に突入して一発目は普通サイズの〔中華そば〕を喰ってかなり腹にこたえたので。

11:40頃の入店で、先客は三名。
いずれの方にも商品は出ているので4~5分の待ち時間でラーメンは来た。
10.01.03 直伝
良いですね。 堂々の大勝軒スタイル。
スープの味をみる。
良いですね。
っうか、前回より(第三期 一発目のこと)更に私の好みにあっている!
どうやら、スープに入っている挽肉がポイントのようだ。
写真で小さな背脂みたいに見えるのがソレ。
前回は無かったと思うのだが、本家東池袋【大勝軒】では隠し味として挽肉を使っていると聞いたことがある。
本家ではラーメンスープとして元ダレと合わせる時に、網で漉し取ってしまうようだが、ココでは前面に押し出してきたか~。
やや、インスタントちっくなところはあるが、それが却って親しみやすいとも思えるし、加えて挽肉から出る豊かな肉の味が、より奥深さを生んでいるようだ。

10.01.03 直伝 (1)
麺はお決まりの太縮れ麺。
今日はかなり固めの茹で加減で、しっかり噛むと小麦粉の風味も感じられるウレシイ歯応え。
量は(小)サイズでも180グラムあるから、私としては満腹となる。

10.01.03 直伝 (2)
チャーシュウは本家譲りの脂身を切り落としたもの。
ほんのりと香る醤油と、ミッシリと詰まった肉の食感が好み。
メンマは第三期になり、ゴマ油が強くなったがジャマにならない程度で良いね。

やはり私には(小)サイズが適正量。
今後は、よほど腹が減っている時以外はコレになりそう。

ワシントンホテルでランチバイキング 横浜市中区 01/02 (土)

今日から【直伝】が営業していることはわかっているのだが、去年からのAyaとの約束だから、
ワシントンホテルのレストラン【アクアマリン】に行きます。

ランチバイキングは和洋中いずれも豊富で、サラダやデザートも充実して1750円。
第一ラウンド。
10.01.02 ワシントンホテル
盛り付けがキタナイです。(汗)
ホワイトソースの海鮮ドリア、ナポリタンスパゲティ、中華風鶏から揚げ、ウインナソーセージとポテトの炒め物、ローストポーク三枚。
海鮮ドリアは出来立てでアツアツ。とても良い!!
ローストポークは冷え切っていたのが残念。
ミネストローネ・スープは具沢山だが、ベースのトマトペーストの酸味が強い。

第二ラウンド
10.01.02 ワシントンホテル (1)
腹にある程度たまったので、少しずつの盛り付けがやや上品になる。
アナゴのちらし寿司はとてもおいしゅうございました。
豆腐とトマトとアボカドの・・・・・なんて言うの?コレ。 カナッペじゃないし・・・不明。
ロースト・ムール貝はショッパ~。
クロワッサンは甘過ぎ。Ayaにあげた。

第三ラウンド
10.01.02 ワシントンホテル (2)
シェフのカレー。
去年も喰って気に入った。
とてもスパイシーで家庭のカレーとは明らかに異なる。

その後、山下公園まで散歩して帰った。
恥ずかしながら、マリンタワーなんぞに登ってしまった。30数年ぶり。
コピー ~ IMGP2761

【新福菜館】 横浜市都筑区 01/01 (金)

京都ラーメンが好きである。
このところ、神奈川県内にあい次いで京都ラーメンの店ができているが、いずれも【ますたに】をモデリングしたもののようだ。
“背脂”と“辛味”と言うキーワードで代表される【ますたに】系に対して“黒いラーメン”と言う認識を持つのが【新福菜館】である。
そして、この店の焼けた醤油の味を前面に出した〔焼きめし〕(←チャーハンではない!)がまた好きだ。

んなわけで、私は新幅菜館ラーメン+焼きめし(小)の〔並セット〕
Ayaは〔メンマラーメン〕を注文。
商品は5分ほどで来た。
10.01.01 新福菜館 (1)


10.01.01 新福菜館
豚骨と鶏ガラベースに、濃い口醤油を使ったチャーシュウの煮汁で味付けされたスープはキリッとした味わい。しかし、前回ほどコクが感じられないなぁ。
もう少し、複雑な味のからみあいと奥深さがあったハズなんだが・・・
Ayaの〔メンマラーメン〕は、大量のメンマのため、スープがかなりヌルくなっているそうだ。

10.01.01 新福菜館 (3)
麺は例のなが~~~い細麺なんだが、よくほぐれてなくて一気ススリ込みが出来ない。
麺茹で担当者の技量低下? あるいは正月ボケかいな?

チャーシュウは京都ラーメンらしい薄切りタイプがたくさん入っているが、ちぎれた肉クズみたいな部分も多い。
タップリの九条ネギの輪切りは、香りが飛んでいる。
マッペモヤシは少し。

10.01.01 新福菜館 (2)
チャーハンは、やっぱり良い。
少々油が多めだが、醤油の香りとキッパリした味わいはまさに「焼きめし」 

ラーメンブームになる前、ある食の評論家が「京都ラーメンには魔性がある」と言ったが、私も初めて【新幅菜館】のラーメンを喰った時は、表現しがたい驚きに襲われ、日記には何をどう書こうかずいぶんと悩み、結局、何も書けなかった。
その頃に比べると、魔性もずいぶんパワーダウンしたようだ。

新らーめん【丸子】 新店 初訪 神奈川県川崎市 12/31 (木)

大晦日でもやっている店情報を、共同掲示板「神奈川のラーメン2.0」に頂いた。ありがたいことだ。

09.12.31 丸子
ここ【丸子】は新丸子駅に近い商店街に12月19日に出来た。
圧力寸胴釜を使用して取るダシ汁が大きな特徴。
開店の11:30ちょうどに入店。
モチロン先客は無いが、すぐに二人のお客さんが来る。
地元ではすっかり認知されているよう。 あるいはココしかやってないから?

コレが噂の圧力寸胴釜。
蒲田の【しんか】にもあったな。
09.12.31 丸子 (1)

09.12.31 丸子 (6)
メニューは絞り込まれている。
基本と思われる醤油味の〔丸子らーめん〕を注文。
5分ほどの待ち時間で到着したラーメンがコレ。
09.12.31 丸子 (2)
早速スープから味をみる。
『なるほど、見た目の濃厚さとは裏腹に滋味が深く、優しさも感じる仕上がりだな』
アゴダシもほんのりと香り、サカナサカナしたラーメンに最近辟易している私には向いている。
全ての食材は自然素材を使っているということで、このじんわり来る味わいになるのだろうが、もう少し強く訴えてくるポイントも欲しいな。

09.12.31 丸子 (4)
麺は中太のやや縮れ。
北海道産の小麦粉使用の自家製手揉み麺。
圧延を丁寧にしているのかな、表面がツルツルしてススリ心地が良い。
北海道産の小麦粉は低加水・多カンスイで打ってやると独特のコシが生まれるのだが、この麺は多カンスイには見えないから、やはり製麺過程の仕事にかなり神経を使っているものと思える。

09.12.31 丸子 (3)
具のチャーシュウはバラ肉ロールタイプ。
薄めの味付けながら茹で加減は適度で、肉の繊維感を残し食感は良い。
提供直前にハンド・バーナーで炙るため、香ばしさがウレシイ。
メンマはさっくりした歯ざわりで、短めのものが4~5本。
半割り煮玉子は半熟で、よく出会うショッパ過ぎるものではない。
他に輪切りネギ。
09.12.31 丸子 (5)

総評
とても真面目に作られたラーメンだが、フッキングはイマイチ。
しかし、圧力寸胴釜を使った新メニューを開発して行くと言う意気込みに期待!
まだまだ未知数の部分を感じるので再訪してみたい。
蒲田の【しんか】との関連はあるのかな?
67点 650円。

09.12.31 丸子 (7)

【牛乳屋食堂】横浜市港北区 ラーメン博物館内 12/30 (水)

なんとしても【牛乳屋食堂】のタンメンが喰いたいとAyaのリクエスト。
私はプレオープン試食会の時に行列拒否して喰わなかった【大砲ラーメン】へ。

開館と同時に、様子見のためにB2へ降りる階段上へ。
【大砲ラーメン】に人の流れが集中しているのが見える。やめる。
んで、Ayaにつきあって【牛乳屋食堂】に入店。コチラは私達が一番客。
私達に続く後客も無い。良い店である。〔大砲ラーメン〕は悪い店である。

09.12.30 牛乳屋食堂
Ayaはターゲットである〔タンメン〕私は〔ミルクメン〕を発注。
ほどなくしてやってきたラーメンがコチラ。

〔タンメン〕
09.12.30 牛乳屋食堂 (1)

〔ミルクメン〕
09.12.30 牛乳屋食堂 (2)
まず、私の〔ミルクメン〕のスープから味をみる。
『ん!? 以前どこかでお会いした味』
牛乳好きの私ながら、牛乳を使ったラーメンは数えるほどしか喰ってないから、すぐに脳内データを呼び出せるはずなのだが、該当するものが無い。
自作したことも数回あるが、それらにも心当たりが無い。
なのに、懐かしさを感じるのは何故だろう?

舌にザラついた食感があり、どうやらジャガイモのデンプン質のようだ。
牛乳はあまり主張してこない。むしろ軽くチーズのような風味を感じる。
基本のダシ汁からの動物系ダシ風味は気配を薄くしている。

09.12.30 牛乳屋食堂 (4)
麺は幅広極太強縮れ強ネジレの手打ち麺。
所々、麺帯のカタマリのような部分があり、刀削麺かホウトウのような麺だ。
厚いところ、薄いところそれぞれに歯ざわりと、スープのノリが違い、面白い。

09.12.30 牛乳屋食堂 (3)
具は、薄味だがこのラーメンにはあっている鶏チャーシュウ四枚。
フライド芋3本。
いんげん3本。
薬味は紫タマネギのミジン切り。これがいいね。
カリカリの食感がタマに現れると、もってりした麺とのコントラストがくっきり際立つ。

喰い進むウチに懐かしさの理由がわかった。
このスープの味は少年期によく喰った〔ハウス クリームシチュー〕なんだな。
だったら、鶏肉よりも豚バラ肉の角切りをあわせてくれたほうが好み。
おっと、コレは勝手な言いグサでした。


Ayaの〔タンメン〕は私のほぼ予想通り、野毛の【三幸苑】に似たタイプ。
野菜の甘味が強く出ているが、なかなか良い。
支那竹(彼女はこう呼ぶ)が期待したより少なくて、残念がっていた。

そして、この店に来たら牛乳飲みます。
09.12.30 牛乳屋食堂 (5)

【どん八】 横浜市中区 12/29 (火) 昼

Ayaのリクエストで山下町 産貿ホール地下の【どん八】でカツカレー(S)。

09.12.29 どん八 (2)

09.12.29 どん八 (1)

とりたてて大騒ぎするような味ではない。
もっと高いクォリティのカツカレーを提供する店は、この中区・南区周辺にいくらでもある。
だが、このルックスがジャンク好きを満足させてくれる。
(S)サイズでも他の店の大盛りに匹敵する量は、“朝ラー”をしている私を苦しめるが、なんとか完食。

私達の隣のテーブルの若いリーマン風男性は(L)サイズを注文していたが、半分ほど喰い終わって休憩。
額の汗が後悔を物語る。

前回より50円値上げして700円だが、まだまだCPは高い。

09.12.29 どん八