行列拒否のラーメン日記

ラーメンを中心とした喰い荒らしと日々の記録

プロフィール

SIN.N

Author:SIN.N
東日本ラーメン研究会(縮めて東ラ研)会長。
ラヲタでモーヲタで軍事ヲタでバンドもやっているが、本業は忍者。
ラーメンと酒とギターをこよなく愛するオッサンをヨロシク。

★★ラーメン日記概略★★

★主に昼食で喰ったラーメンの感想を記しています★

★初訪問店については100点満点で評価していますが、私個人の感覚に基づくものであり、あくまで目安 と思ってください★

★古い記述には現在の感覚とあわない部分も多々あると思います★

★文中における行動や発言に多少の脚色はありますが大筋において事実です★

★ラーメン以外はアッサリとふれています★

☆☆東日本ラーメン研究会(ちぢめて東ラ研)とは☆☆

ラーメンを愛するが、決して甘やかさない先鋭的ラーメン原理主義者集団。
日夜ラーメンを求めて街 (たまに山の中だったりもする) にくり出し、(主に自転車もしくは徒歩または電車)
雨にも負けて、風にも負けるが風邪をひいてもラーメンを喰う。
東に空腹の人あれば行って良店を教えてやり、西に満腹の人あれば「食いすぎはダメよ」と、さとしてやり、ドンブリの糸底が低いと言っては嘆き、麺の絶妙な茹で加減に涙を流す。
そんな人に私はなりたい。(なんのこっちゃ)


☆東ラ研局中法度 (鉄の掟)☆

その壱 『行列するべからず』

行列はラーメン屋を驕らせる。慢心したラーメン屋に待っているのは品質の低下である。
また、長時間待たされた末に喰うラーメンが『マズかろうはずがない』と言う先入観が起き、正しい判断が出来なくなる危険性がある。
さらに、せいぜい5.6分で食い終わるものに(二郎系は除く)30分も1時間も並ぶなんて間違ってる。非生産的だ。
それに、ラーメンなんて並んでまでして喰うものではない。


その弐 『初めての店では基本のラーメンを喰うべし』

基本のラーメンこそ完成されたものであり、余計な装飾をはぶいた美しい姿である。
そして、その店の傾向と実力を知る好適な商品であると考える。
最近は、醤油、塩、味噌どれも基本でウリと言う店も増えつつあり、判断に困るが、普通、メニュウ(券売機)の一番はじ、または最低価格のもの(例外はある)と考えればいいだろう。
私は判断に困った場合醤油味を優先させることにしている。


その参 『基本のラーメンで1001円以上のもの喰うべからず』

元来、ラーメンはジャンクフードであり、ときに子供のおやつであった。
800円だー、900円だー言うラーメンを子供がおやつで喰えるか!
ラーメンをつけ上がらせてはならない。
と言うことで、わが東ラ研会員は子供ではないからもう少しゆずって、基本のラーメンの上限を1000円(税含まず)までとし、1001円以上の価格設定をしている店に背を向けることとする。


その四 『店主、従業員にみだりに話しかけてはならない』

こっちは食事だが向こうは仕事中。(石神氏の考えに同意しました。パクリと言わないで~)


その伍 『ラーメン屋に大人数で行ってはならない』

上限は二人である。三人以上で行く場合は1:2に分かれるか、1:1:1に分かれて他人のフリをすべし。
理由は簡単である。そのほうがいいから。
大人数で行くと、店は連席にしようとして気を使い、ラーメンにありつくのが遅くなる。
幼稚園児の遠足じゃないんだから、くっついてる必要なんてない!
ときに店側のオペレーションの混乱を誘引する場合もあり、サービスおよび品質の低下にも繋がりかねない。

その六
以下はそのうち考える。

それではみなさん、楽しいラーメンライフを過ごして行きまっしょい。

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麺処【こって牛】 新店 初訪 東京都品川区

2月12日に東急大井町線中延駅近くに出来た新店。
開店当初は夜のみの営業だったが、3月から昼営業も始めているハズなので行ってみる。

変わった店名だが、こって牛とは暴れ牛を指すそう。
転じて、勇猛さを表したり、少々のことには動じない人、あるいはそんな状態を指す場合もあるそうだ。
西日本ではわりとポピュラーな言葉らしい。

大阪からやって来たこの店は牛骨スープがウリ。
と言っても、大阪にこの店の本店があるわけではなく、大阪出身の社長が奮起してこの地に作ってしまったラーメン屋。

開店と同時に入店すると元気な大阪弁がお迎え。
オヤジさんはコテコテの大阪人であり、社長命令で無理やり引っ張ってこられたそうだ。
「700円も、800円もするんはラーメンとちゃう!! ウチなら500円でやったろやないけぇ! 大阪の心意気を見せたりぃや!」
と言う、社長の厳命を受け、この地で頑張るそうだ。

店は鰻の寝床型で細くて狭い。入ってすぐに立ち喰いスペース。
奥にイス席が四つあるが、ラーメン原理主義者である私は立ち喰い席を希望。
ラーメンが生まれた明治の昔、ラーメン屋の多くは屋台であり、立ち喰いが普通であった。
その頃の麺喰いスタイルを継承したい私は、普段からレンゲ不用ドンブリ持ち喰いであり、カウンターやテーブルは要らないのである。

10.04.30 こって牛 (1)

もちろん注文したのは〔牛そば〕
先客一名なので7分ほどで商品は来た。
10.04.30 こって牛 (2)
真っ白なスープです。
麺は見えない。

店のオススメの喰い方通り、まずはスープを味わう。
北海道ラーメンの店にタマにある牛乳ラーメンと言われても納得できる味だ。
牛骨や内臓肉から取ったダシ汁ゆえに、もっとホルモンっぽい味わいを想像していたが、大間違い。
実に飲みやすいが、牛らしさは十分伝わる。

10.04.30 こって牛 (3)
麺は、九州ラーメンなみの極細麺。
でも、茹で加減は柔らかめ。
厨房に背を向けていたので製麺所は分からない。

10.04.30 こって牛 (4)
具の、しぐれ煮はコンビーフのような食感。甘めの味付け。
半割りの茹で玉子は、味付けがされていないようで、煮玉子や味付け玉子ではなく、半熟茹で玉子と言う解釈で良いかな。

総評
牛を使ったラーメンといえば、【がんこ】系や【雪濃湯】がすぐに思い浮かぶが、【がんこ】はすんごくサッパリしたダシ汁に濃い目の塩味であり、【雪濃湯】(初期店名は“醍醐”あるいは“紅醍醐”)は家系ラーメンのスープを牛骨ダシに差し替えたコッテリ味のモノであった。
どちらも、個性的な味わいであったが、それらともまた違う牛骨ラーメンがまた現れた。(埼玉の【鬼火山】は未食)

大阪の心意気で、どこまで踏ん張ってくれるか、楽しみである。
70点 500円。

10.04.30 こって牛

麺工房【茜】 初訪 東京都大田区 04/27 (火)

10.04.27 茜

「蒲田でかま玉」リベンジ。
開店の11:00ちょうどに入店。
もちろん〔かま玉ラーメン〕注文。

2月14日に移転してきたばかりの頃は、かなり混雑したようだが今日は先客無く、今のところ後客もないため、6分ほどで商品は来た。
10.04.27 茜 (4)
混ぜやすいようにチャーシュウに切れ目が入っている点は好感。
同時に割り用のダシ汁がポットに入って登場。
輪切りネギは別皿で提供される。(左下に見えてます)

10.04.27 茜 (1)

店のオススメ通り、まずはかき混ぜる。
ブランド卵かぐや姫も潰して、徹底的にかき混ぜる。
はい、まぜまぜ後のお姿はコチラ。
10.04.27 茜 (5)

やっぱり、チャーシュウがほぐれ易くて良いね。
よお~く混ざったところで、味見。
醤油ダレはそれほど強くないな。
生卵が塩気をかなりマイルドにしているのだろうな。
少量のダシ汁は鶏ガラと魚介のダブルスープだそうだが、鶏のウマミが前面に出ている。
魚介は控えめで、今の私には好ましい。

麺は中太で、やや平打ち気味の自家製麺。
製麺室は入り口の左側にあり、製麺機が見える。
二種類の小麦粉をブレンドし軟水を使用した多加水麺だそうで、多めに圧延をかけることで、ツルツルの表面としっかりしたコシを持たせることに成功している。
麺量は225グラムだそうだ。

具のチャーシュウは薄めの味付けだが、肉の繊維感を残したもので好み。
メンマはサクサクタイプで甘味が強い。
薬味の輪切りネギは少しずつ加えていったが、しまいには全部放り込みました。

半分ほど食い進んだところで、ポットの割り用ダシ汁を加えてみた姿がコチラ。
10.04.27 茜 (6)

卓上の紅生姜も乗せてみた。
こうすると、紅しょうがの酸味と辛味が全体を引き締めて、かなりのサッパリ感を出してくれる。
ダシ汁だけで味をみてみたが、かなりシッカリしたもので、これなら他のスープ麺も良いでしょうね。

総評
こう言うスタイルの混ぜそば、あえそばは自分なりに味の調整が出来る点が良いね。
それだけに、基本的な麺の出来やダシ汁、元ダレの品位が高くないと全てが台無しになってしまうリスクを抱えていると言えよう。

具が少ないことに不満を覚える方もいるでしょうが、多めの麺量のおかげで、私は腹一杯。
68点 700円。

10.04.27 茜 (7)

【たかさご家】曙町店 横浜市中区 04/26 (月)

現在、夏のCat`sコンサートに向けて新曲を作っています。
MTRの前に座り、家篭り状態。
ラーメン屋には行きますが、近場で済ませましょう。

と言うことで、自転車でイセザキモールにある【駿河】に行ったら、なんと休み。
早めのGWをとるようだ。
んで、鎌倉街道沿い曙町にある【たかさご家】に変更。
〔ラーメン〕を麺固めで注文。
早い時間のサービス切り落としチャーシュウを加えたお姿がコチラ。
10.04.26 たかさご家

でもね、このチャーシュウがショッペ~。
味が良く染みている切り落としチャーシュウは大好きなんだが、コレはちょっと行き過ぎた味だわ。
舌がヒリヒリ。
大量投入しなくてよかった。

スープもかなりショッパめだな。
一時期、この曙町店はダシも醤油ダレも薄過ぎて見限っていたのだが、6~7年前から本来のたかさご家味に戻していて、肉が喰いたくなった時にはサービスチャーシュウ目当てにタマに行ったものだ。

麺は固めではないな。
クニャクニャではないが、普通の茹で加減だと思う。

今日の曙町店はどこか、おかしいようです。

NOODLE AND BAR SANCHA 【FUKAMI】 初訪 東京都世田谷区 04/25 (月)

去年の4月に出来たBARと二毛作スタイルのオシャレな店。
オープン当初から結構評判が良かったので、いつか訪問しようと思っていた。
それが、徳島ラーメンを始めたという情報が入ってきたのが去年の秋頃だったかなぁ。
これは徳島ラーメン好きの私としては『ゼヒとも行かねば!』と思いつつ更に半年が経過してやっと行ってきました。

10.04.25 FUKAMI (2)

初訪問の店では基本のラーメンを喰うことにしている私だが、この前、蒲田であまり良くない徳島チックなラーメンにやられたので、なんとかリベンジしたい。
そんなワケで〔徳島らぁめん〕を注文。口頭注文後払い制である。
なんと、ココのご主人は徳島出身とのことで期待値大!!

10.04.25 FUKAMI (3)
待つこと6分ほどで来たラーメンがコレ。
生卵を中心に豚肉、細ネギ、メンマが配置され、見た目もキレイだね。
早速、スープから味をみる。
『うおぅ、コレコレ、これが徳島味です!』
かなり甘みの強いスープは動物系のダシ風味も十分。
この店の基本は徳島産地鶏である阿波尾鶏のガラを中心にしたアッサリ目のダシ汁だが、このスープにはやはり豚骨も加えているでしょう。
好みが分かれる味わいではあるが、私にはどストライク。

10.04.25 FUKAMI (4)
麺は三河屋製麺の細め縮れ。
やや平打ち気味でネジレもかかり、東北地方の麺に似たところもある。
柔らかめの茹で加減だが、芯にはモッチリ感もあり、ススれば唇をプルプルと揺らす食感がうれしい。
潰した生卵をからめて、スープと肉と一緒に口に入れるとまさにスキ焼きラーメン。

豚肉はかなり濃い目の甘辛煮込み。
肉増しにしてみたいけど、やってくれるのかな?
メンマも甘めの味付けで、歯ざわりはサックリ。
輪切り細ネギは香りが飛んでいて、ちょっと残念。

総評
期待した通りの徳島ラーメンでありました。
基本のラーメンの方も、これならかなりイケてるんじゃなかろうか。
74点 800円。

10.04.25 FUKAMI (1)

味の【ほうさく】 横浜市南区 04/24 (土)

このところ、ローテイションする店をサボっていたので【ほうさく】に行ってみましょうかね。
オヤジさん居ました。 良かったぁ~。
軽くご挨拶を交わしたあと、私は一番お気に入りの〔塩わんたんめん〕
醤油絶対主義者のAyaは〔正油わんたんめん〕を注文。

6~7分の待ち時間でラーメンは来た。

10.04.24 ほうさく (1)

10.04.24 ほうさく

いつも通りのキレイなルックス。
でも、醤油の方はややスープの色が濃くなったような気がする。

塩味のスープの味わいも、移転前後のほんのりと鰹ダシが香る品の良いもの。
透明度は移転前後のほうが高かったが、かなりオヤジさんの味に戻してきていると思う。

すこし味見させてもらった醤油味は、やはり醤油のカドが以前より立っている。
優しい味ではあるが、キリッとした主張が出ているな。

わんたんのゴマ油風味が少し弱くなっているが、Ayaによるとわんたんの良さを感じられるのは塩味の方で、醤油味は強すぎると感じたそうだ。

食後、オヤジさんと少し話したが、少しスープのコクを高める改善を行ったそうだ。
醤油ダレが強く感じるのもそのためだろう。
そしてGWから、夏季メニューの「とんもり」と言うのを今年は始めるそうだ。
どうやら、豚肉をメインに据えたつけめんスタイルになる模様。


過去の【ほうさく】に関する記事はコチラ。
2008/11/23
2009/02/12
2009/09/23
2009/10/04

【もつの屋】 初訪 東京都足立区 04/22 (木)

足立区花畑に仕事に来ていて見つけた店。
花畑に来るのは久し振りなので、しばらくご無沙汰しているあいだに出来たようだ。
足立車検場のすぐ近くなので、そこの施設関係者や、訪れる人が頻繁に利用しているみたい。
ホルモンを中心にした居酒屋との兼業らしい。

10.04.22 もつの屋 (4)
塩味と醤油味、辛味につけめん等があるが、〔塩もつそば〕と言うのが店のイチオシのようなので、それを頂く。
券売機が不調で口頭注文し、まつこと7~8分できたラーメンがコレ。
10.04.22 もつの屋 (5)
まずスープからいただくと、なかなか品の良い塩味。
ベースは鶏ガラ中心の清湯(チンタン)の様なものだと思われるが、モツのコラーゲンが溶け込んでいるそうで、適度な奥行きも感じられる。

10.04.22 もつの屋 (6)
麺は細目の縮れ。
やや固めの茹で加減で、それほど大きなアピールポイントは無いが、滋味を感じられるスープと良くあっていると思う。
厨房が見えない席だったので製麺所はわからない。

具のモツは良く煮込まれており、嫌なクサミなど全く無い。
甘めの味付けで、とても柔らかく食べやすいが、私の好きなモツとはちょっと違う。
メンマは幅広のものが5~6本。サックリした歯ざわりの薄味。
他に、白髪ネギとモヤシが少量。

総評
ホルモン居酒屋が片手間に出しているラーメンではない。
これは、ラーメン屋と居酒屋が同時成立した店と見た方が良いだろう。
醤油味も試してみたくなった。
ただ、価格がもう少し低ければ良いのだが・・・
69点 790円。

10.04.22 もつの屋 (1)

越後秘蔵麺 【無尽蔵】 初訪 横浜市緑区 04/19 (月)

長津田のアピタ内フードコートにある店。
品川の【無尽蔵】で過去にフラれているので、そのカタキを長津田で。

なんでも、麺がウリだそうで、長々とした能書きがある。
10.04.19 無尽蔵 (1)
柿ポリフェノールと言うのはあまりなじみの無い言葉だが、越後の麺職人さんが、そこまで推すのなら期待しましょう。

10.04.19 無尽蔵 (5)
味の基本線は鶏ガラ系と豚骨系の二本。
私は〔豚骨醤油らーめん〕、Ayaは〔鶏がら醤油らーめん〕を頼んで取っ換え引っ換え喰います。
ついでに〔ミニチャーハン〕も追加。

10.04.19 無尽蔵 (2)
5分ほどで、ブザーが鳴り、出来上がったラーメンがコレ。
なるほど、具として参加している顔ぶれ及び配置は一緒で、スープだけが違うようですね。

私が注文した〔豚骨醤油らーめん〕のアップ。
10.04.19 無尽蔵 (3)
まず、スープから味をみる。
『ん? 濃厚な豚骨ダシに加えて魚系の風味、これは煮干かな?』
重量感はあるが、そこそこ飲みやすく、クドさは感じない。
魚風味がもう少し抑えてあれば嬉しいんだけど・・・

10.04.19 無尽蔵 (4)
麺は中太の縮れで、シャッキリとした茹で加減は好み。
柿ポリフェノールというのは、特に味としては感じない。
しかし、この太さの割りにコシがあるのは柿ポリフェノール効果が出ているのかな?
10.04.19 無尽蔵 (6)
具のチャーシュウは肩ロースかな。
肉の食感を残した茹で方で、薄めの味付けだ。
メンマは、ゴリッとした食感だが歯切れは良い。
半割りの味玉は濃い目の味付け。

総評
今時、この価格に抑えてくれているのは有り難いし、フードコートの店ではあるが、かなりシッカリしたラーメンだと思う。
ミニチャーハンは作り置き保温タイプだと思うけど、可も無く不可も無くと言ったところ。
67点 600円。

10.04.19 無尽蔵

麺や【太華】新店 初訪 横浜市戸塚区 トツカーナ内

この前、もう戸塚駅周辺には興味を惹かれる店が無いようなことを書いたが、4月2日にオープンしたトツカーナに、いくつかラーメン店が入ったことをすっかり忘れていた。

そんな中で最も注目しているのが、広島県竹原市にある【太華園】が関東初進出として出店してきたこの店だ。
竹原市は尾道市より西に30kmほど離れているが【太華園】は、尾道よりも尾道ラーメンらしいラーメンを出す店として地元では評判。期待が高まる。

10.04.23 大華 (5)

10.04.23 大華 (1)

11:00の開店と同時に入店。
メニューは絞り込まれている。
と言うか、基本のラーメンとチャーシュウメンだけで、サイズの違いがあるだけ。
実に潔い! 私、こういう店が好きなんです。
もちろん基本である〔中華そば〕にする。 口頭注文後払い制である。

5分ほどの待ち時間で来たラーメンがコレ。
10.04.23 大華 (2)
『まっ、まさに尾道!!』
なルックス。
大き目の背脂ミンチがゴロゴロと浮き、油滴も多めで、ちょっとクドそう。
スープは動物系のダシ風味に加え、尾道特有の小魚から取った魚介ダシが感じられ、わずかに酸味もある。
角の立った醤油味が強く主張して、クッキリとした輪郭を持つ。
油は見た目ほどでもなく、割りとスッキリしてクドさは無かった。

10.04.23 大華 (4)
麺は自家製麺の平打ちの太めほぼストレート。
柔らかめの茹で加減だが、芯に弾力があり丁寧に圧延をかけているのだろう。
そして、特徴的なのがその長さ。
京都【新福菜館】の麺ほどではないが、かなり長い! 40センチ以上はありそう。

10.04.23 大華 (3)
チャーシュウは、モモ肉と思われる大判のものが二枚。
ミッシリと詰まった肉の食感がありながら、適度に柔らかく味付けも良い。
メンマは穂先かな?
薄味だが、サックリ感がウレシイもの。
大きめに切ったネギは広島県倉橋島産。
切りたてらしく、シャッキリしており香りも良い。
背脂ミンチはカリッとした部分と柔らかい部分があり、面白いアクセント。

勘定をすませて、帰る際にご主人が
「ショッパクなかったですか?」
と聞いてきた。
濃いめの味付けがこの店の基本線のようだ。


総評
久し振りに良い尾道ラーメンに出会った。
このままブレイクしないで居てくれたら、私、通います。
72点 650円。

10.04.23 大華



帰りにヤボ用でちょろっと寄ったイセザキモールでまた新店を見つけた。
つけめん【面】OMOTE と言う店で、今日オープン。
“つけめんはしばらく喰いたくないシンドローム”からまだ回復してないし、基本一日一食の私は腹も減って無いので今日は止めておく。
しかし、このところ出来る新店はつけめん推しの店ばかりで困るなぁ。
10.04.23 面

【徳福】蒲田店 新店 東京都大田区 04/18 (日)

ラーメンではあるが、ちょっと変わったものが喰いたい。
んで、蒲田の麺工房【茜】へ行く。
「蒲田でかまたま!」
この、しょうもないダジャレが気に入っていたので、〔かま玉らーめん〕目当てに行く気になったんだが、着いたら休み。
ネット情報では、無休あるいは月休となっていたので安心していたのだが、日休に変更したようだ。
新しい店はしばらく変動するね。
10.04.18 茜

んで、セカンド・オプションの【椿】へ。
そしたら、開店直後だろうに店前に待ち人二人。
当然パス。
いやぁ、人気店ですなぁ。
西新井の本店に行ってた頃は、こんなに大きく成長するとは思わなかったなぁ。
今や、都内に3店舗、埼玉に1店舗だもんねぇ。

ということで、サード・オプションの【徳福】へ向かう。
まぁ、【徳福】は保土ヶ谷駅東口の一号店に何度も通ったし、星川に移って麺が変わってしまってからは見捨てたから、新たな感動は無いだろうが、徳島ラーメンのファンとしては行っておきましょう。

コチラは入れました。
先客一人。4月16日にオープンしたばかりのハズだが、大丈夫?

保土ヶ谷駅前および星川では基本のラーメンばかり喰っていたから、今日は奮発して〔肉玉そば〕を注文。
と言うのも、保土ヶ谷一号店では出来たばかりの頃は良かったが、何度か通うウチに茹で豚肉が段々少なくなって、見た目もひどく貧相なモノになっていったんだよねぇ。
そんで、この蒲田店では、はじめから肉増し生卵入りにしてみたというワケ。

10.04.18 徳福 (1)
待つこと8分くらいでラーメンは来た。
『おやっ、一号店の末期よりはるかに豪華な見た目ではないですか』
モヤシや、ネギも一号店末期は、ほんの申し訳程度に乗っているだけで、寂寥感の漂うラーメンだった。
茹で豚肉も、二,三枚だったから、ソレに比べりゃコッチは確かに肉増しだ。
でもね、やはり、野菜系の具が多いとスープはぬるくなってしまうな。残念。

スープの味わいは、巷間「スキヤキラーメン」と言われたほど甘くは無い。
潰した卵が混じるとマイルドな醤油味に変貌する。
なかなか好きな味なんだが、もう少し豚骨のダシが効いていて欲しい。

10.04.18 徳福 (2)
やっぱり、麺は平打ちの太麺。
私の感覚からいうと細麺がいいなぁ。
固めの茹で加減なのだが、アルデンテや、コシが有ると言うのとはちょっと違って、粉っぽいような気がする。

10.04.18 徳福 (3)
徳島ラーメンの特徴である甘辛く煮付けた豚肉は、ちょっと火が通り過ぎ?
赤身のエッジ部分が固くなってて、ややボソボソした食感。
味付けもかなりショッパイ。
後で、のどが渇きました。

地元徳島には、他にも色々なタイプが存在するのかもしれないケド、やっぱり、私のイメージする徳島ラーメンとは違う。

10.04.18 徳福




帰りに、もう一度【椿】の前を通ったら、待ちはなくなっていた。
さっき、この状態だったら突撃したのになぁ。
タイミング悪し。
10.04.18 椿

【うまい軒】 初訪 神奈川県海老名市 04/17 (土)

駅から遠い。
家並み果つる立地。
眼の前は畑、その向こうに丹沢山系 大山。
オーシャン・ビューならぬマウンテン・ビューである。
昔、マウンテン・デューと言う飲み物があった。いや、今もあるか・・・

なんだか、く~だらない書き出しになってしまったが、
この店の〔博多ラーメン〕は好みだ!
豚骨臭バリバリのコテコテと言うのではない。
割りとアッサリしてはいるが、物足りなさは微塵もない。
動物系のダシ風味と元ダレは品良くマッチし、ほのかな甘味さえ感じられる。
ニンニクが結構効いているがイヤミにならない程度。
10.04.17 うまい軒 (1)

10.04.17 うまい軒 (2)
麺は博多流儀の極細だが、やや縮れている。
初訪問なので、固さ指定はしなっかたが、程よい茹で加減。
麺量はやはり、少なめだが50円と言う味玉をトッピングしたので、腹八分目程度にはたまる。
厨房が見えなかったので、製麺所は不明。

10.04.17 うまい軒 (3)
具のチャーシュウはバラ肉を二つ折りにしたもの。
シッカリとした甘ショッパイ味が付いており、とても好み。
小振りながら三枚入るところも好感。
味玉も好みの塩加減。
ほかに、輪切り細ネギ、細切りキクラゲ。

総評
鉄道駅から近かったら、通いたい!!
でも、そうなると抑えた価格を維持するのは困難になるかな。
だったら、このままでいいや。
海老名駅から元気に歩きます。
70点 550円

10.04.17 うまい軒

【リンガーハット】 04/16 (金)

友人が入院していると聞いて、見舞いに戸塚へ。
んで、戸塚駅周辺で食事をしたいのだが、このあたりにはもう興味を引かれる店が無いなぁ。
となれば、皿うどん好きのAyaの希望を聞いて国道1号沿いの【リンガーハット】

10.04.16 りんがー

10.04.16 りんがー (1)

前から思っていたのだが、リンガーハットのチャンポンも皿うどんもタマに喰うといいもんですねぇ。
なんたって、安い。
個人経営のちゃんぽんを出す店は高過ぎるよ。
そりゃ、あれだけ野菜と魚介を使うのだからコストが掛かるのはわかるケド、800円くらいが普通で1000円近いモノもあるのは参る。
私の自宅至近のチャンポン屋【Mixmix】もついに値上げしたようだし、リンガーハットの価格を抑えた企業努力は評価する。

博多串焼きと鶏おでん【紅や】 横浜市中区 04/15 (木)

ラーメン屋じゃない店のラーメンを喰ってみる。
タイトルの通り、このお店は焼き鳥やおでん、もつ鍋などがウリの酒食店なのだが、昼どきはラーメンを中心に提供している。
店名は「べにや」じゃなくて「くれないや」
「紅 三四郎」を思い出しちゃった。
何のコトかわからない子は、お父さんお母さんに聞いてみてね。

10.04.15 紅や

昼のイチオシらしい〔鶏そば〕を注文。
先客はひと組二名のため5分ほどでラーメン到着。
10.04.15 紅や (1)
なんと、ど~んとデッカイ当たり鉢で来た。
手尺で計ってみると25センチ直径!
ちょっと小柄な人なら入れるでしょう。(←ネコじゃねぇしっ!!)

スープは鉢に半分ほどの水位で、だいぶ下の方に見える。
そりゃ、この鉢になみなみと注いだら、とんでもない量になるでしょうから。

スープには芳醇すぎる鶏のウマミが出ている。
夜の部で提供している博多風水炊きや、鶏おでんに使うダシ汁を応用しているのでしょうね。
秋葉原にも、こういった手法でラーメンを提供している鶏料理の名店がある。
この手のスープは、一歩間違うと生臭くなってしまうが、上手に抑えているようで、鶏ガラのウマミのみを凝縮することに成功している。

10.04.15 紅や (4)
麺は極細やや縮れ。
メニューには博多風とあるが、やや違うような・・・
デフォでも割りと固めの茹で加減で好み。
麺量は博多風ではなく標準か、やや多め。

10.04.15 紅や (5)
具の鶏チャーシュウは二枚。
コレがとってもいいです。
さすがに鶏料理に自信を持っている店だけあって、身と皮の比や、薄めだがほんのりとした甘さを感じる味付けなどに感心する。
メンマは細裂きで、ちょっとゴリゴリする食感があまりよくない。
半割り煮玉子はしっかり味の沁みたもの。
ワカメはこのスープにあわないんじゃないかなぁ。
ほかに、辛し高菜とゴマ少々。
輪切り細ネギ。

ラーメン屋的分類から言うと鶏白湯と言うコトになるのだろうが、塩ラーメンとして見ても、なかなかハイレヴェルだと思う。
ただ850円と言う価格が、妥当なものかが疑問。

10.04.15 紅や (3)

【盛家】 初訪 神奈川県大和市 04/13 (火)

大和駅付近で未食店はないかな。
と、ブラブラしてみて見付けたお店。
そういえば、この通りは【節のそなた】より先に進んだことがなかった。
30メートルくらいしか離れてないのに今まで全く気付かなかったワケだ。

看板には「横濱家系」とあるし、入り口横には長多屋製麺の箱が積んであるから、家系壱六派ではないかと察しがつく。

店前の写真メニュー。
商品構成が壱六派とは違うような・・・
なぜか上下につぶれた写真を使っている。
10.04.13 盛家 (6)

12:40の入店で先客は2人。
【節のそなた】は、ほぼ満席だったのに大丈夫か?
初訪問の店なので基本の〔ラーメン〕を何も指定せずに注文。
待つあいだに卓上調味料をチェックしたら、揚げネギがあった。
家系で揚げネギを置いてある店なんて私は初めてである。
10.04.13 盛家

10.04.13 盛家 (3)
しばらくして到着したラーメンがコレ。
壱六派の特徴であるウズラの玉子は無く、キクラゲの細切りが入っている。
まず、スープの味をみる。
やはり、壱六派に近いな。
クリーミーで塩気が強い味わいもよく似ている。
しかし、重量感はさほどでもなく、かなり軽目に仕上がっている。

10.04.13 盛家 (4)
麺は先述のように長多屋製麺の太麺やや縮れ。
普通茹でのハズだが、かなりモッチリ感がある。
家系本牧派のようにとても短く、スルスルと一気に口の中に滑り込んでくる。

10.04.13 盛家 (5)
チャーシュウはバラ肉ロールで、薄味。
箸で持ち上げにくい煮崩れタイプ。
海苔はよい香り。
ホウレン草はクタクタ。もう少しアッサリ火を通したものがいいな。
キクラゲは不要だと思うが・・・
他に輪切りネギ。

総評
家系壱六派をすっごくライトにした味わいなんだが、味そのものは悪くないし、価格も良心的。
壱六チックな部分と、そうでない部分が混在しており、どうも素性がよくわからないが、こういう場合はムジャキ系であることが多いような気がするのは私だけ???
68点 600円。

後で調べてみたら、2007年4月に開店したそうだ。
最近、銀座にも同名店が出来て、写真を見ると、ほほ同じ大看板が架かっているので関連店であることは間違い無さそう。
ムジャキとの関連をうかがわせる事項は出てこなかった。

10.04.13 盛家 (7)

【甘太郎】の〔マグロ丼〕 横浜市中区 04/12 (月)

今日は朝から雨で、時おり激しく降るし風もある。
そんな中、ラーメンを喰いに行くのもオックウだから、石川町駅直結の【甘太郎】へ行く。

居酒屋がランチタイムに提供する食事メニューには、安くてオトクなものが多い。
この〔マグロ丼〕も500円です。
赤身と中トロが半々くらいで、計6~7枚。
一部にスジがあるものの、まぁ良いではないですか。

でも、あと100円足してもいいから、味噌汁と漬物なんぞあればもう少しポイントも上がるんだが・・・
見た目が少しサビシイですねぇ。

10.04.12 甘太郎

【井田商店】 初訪 東京都品川区 04/09 (金)

去年の6月1日に江原中延駅近くに出来た店。
黒いスープのラーメンと聞いて、
『これは、行かねば!!』
と、思っていた。
私の経験則から言って、「黒いラーメンにハズレ無し!」
というのが有るのよ。あはは。

しかし、開店当初から評価が高く土日には行列が出来ることもあるという話が伝わってきていたため、なかなか行く機会がなかった。
でも、もう10ヶ月以上が経過して、いいかげん落ち着いているだろうと訪問。
11:30の開店と同時に入店。
基本の〔醤油ラーメン〕を注文。
10.04.09 井田商店 (1)

先客は無かったが、待つうちに次々と後客さんがやってくる。
やはり、一年近くたっても、かなりの人気を集める店のようだな。
6,7分の待ち時間でやってきたラーメンがコレ。
10.04.09 井田商店 (2)
う~ん、また手ブレしちまった。(涙)
しかし、噂にたがわぬ黒いスープで期待が高まる。
まず、スープを味見。
『うん、これは良いではないですか!!』
キリッと立った醤油の味わいに動物系のダシ風味がマッチし、その裏側からかすかに魚介系の風味がじんわりと効いてくる。
決して、ショッパイわけではなく、軽快な切れのよさも併せ持ち、飲みやすい。

10.04.09 井田商店 (4)
麺は中太のやや縮れでシッカリしたコシを持つ。
醤油の立つスープを受け止めるのに十分な存在感で、見た目のインパクトを裏切らない。
厨房が見えなかったので製麺所はわからない。

10.04.09 井田商店 (3)
具のチャーシュウは肩ロースと思われる。
小振りだが二枚。
肉の食感をちゃんと残しており私好み。
甘めの味付けだが、かすかにハーブのような香りを感じる。
八角を使っているのかな。あまり自信がないけど。
メンマは長い穂先メンマ。
味付けも好みだが、もう少しサックリ感が欲しいな。
ほかに、小判の海苔、ナルト、輪切りネギ、ミツバ。

総評
期待通りの黒いラーメンであった。
少し、富山ブラック的な雰囲気も漂うが、あそこまで蕎麦つゆ寄りではない点がいい。
この店、ウチの近所にあったらいいのになぁ。
70点 650円。

10.04.09 井田商店


「神奈川のラーメンを盛り上げよう!会」 強化合宿 おまけ

コピー ~ ga祝
今回の強化合宿で訪れた所は以上の通り。
千葉県はデカイから、房総半島のほんの南半分だけだな。
北半分にも「アリランラーメン」をはじめ、池袋大勝軒の流れを汲む「角ふじグループ」など個性的な店がいっぱいあるし、金田漁港近くにある、おばあちゃんの作る焼きそばで有名な【篠田そば店】や、JR我孫子駅ホームにある立ち食いそば屋 【弥生軒】の〔唐揚げそば〕などB級な喰いモノもいっぱいある。
いつか訪れる機会もあるでしょう。

10.04.08 鴨タンチップ
〔勝浦タンタンメンチップス〕を喰ってみました。
『こりゃぁ、ラーメンよりウマイんでないかい!!』
でも、300円は高いなぁ。


10.04.11 塩茹で落花生

10.04.11 塩茹で落花生 (1)
帰りの海ほたる立ち寄りで買った〔塩ゆで落花生〕
ほんのりとした塩味がついており、ビールにピッタリでしょう。
と、ほとんどビールを飲むことの無い私が言うとります。


「神奈川のラーメンを盛り上げよう!会」初の強化合宿は、天候にも恵まれ楽しいものとなりました。
皆さんお疲れ様でした。

「神奈川のラーメンを盛り上げよう!会」 強化合宿 Vol.9

竹岡式ラーメンの元祖【梅の家】を後にした一行は次なる目標を目指し、一路北上。
君津周辺に根付いた九州ラーメンのもう一方の雄【友理】に着いた。
しかし、私は【はらだ】で一杯、Ayaは【はらだ】と【梅の家】の二杯を喰っている。
ちゃんぽんや、皿うどんがあって惹かれるが、最後の店にそなえて、この店はパスします。

んで、今回強化合宿の最後の店とは・・・

【竹岡らーめん】清見台店 初訪 木更津市清見台2-6-13

なのだよ。
あはははっ、 チェーン店なのさ。
だけど、この竹岡らーめんグループは竹岡式ラーメン元祖の【梅の家】も承認しているらしい。
私は先述の通り、仕事でよく木更津には来るので、【竹岡らーめん】バイパス店には定休日や臨休でフラれない限り、訪問している。
しかし、この清見台店と太田店には去年の夏、連続してフラれているためゼヒともリベンジを果たしたい。
特に、清見台店は未食なので、ゼッ、ゼェヒともぉ~~~!!

10.04.04 竹岡らーめん 清美台店 (1)
ココで注目していただきたいのは、飲み物の〔コーラ〕です。
残念ながら写真は撮らなかったが、店内の壁に貼り出された品書きでは、“コーラー”となっています。
コーラが“コーラー”なら、ファンタは“ファンター” (日吉、参照)
これ、千葉の常識・・・!?!?・・・ですかね?


…脱線したぜ、レールに戻す。
ドッコイショッと。
 
っうことで基本の〔らーめん〕を注文。
やって来たのがコチラ。
10.04.04 竹岡らーめん 清美台店 (2)
私には見慣れたルックスではあるが、さっきの【梅の家】とはだいぶ違うねぇ。(←私は実際には梅の家のラーメンを視認していない! Ayaの撮った写真と、TVやラー本の記憶が脳内情報にあるダケ)
まずは、スープからいただきます。

『うっす~~~い、薄っ、臼っ、有珠過ぎてませんか?』
粉末スープを入れ忘れたインスタントラーメンを思い出した。

10.04.04 竹岡らーめん 清美台店 (4)
麺は【梅の家】よりはだいぶ細目の縮れ。
柔らかめの茹で加減だが、粉っぽさのある食感から乾麺で間違いないでしょう。
ちなみに、バイパス店と太田店では乾麺であることを、過去に確認している。

「味の調整できます」とのことで、マーコさんが借りてきてくださった醤油ダレを足したら、竹岡式らしくなったが、
『だったら、はじめから、そうせいよ!!!』

10.04.04 竹岡らーめん 清美台店 (5)
具のチャーシュウは、バラ肉ノンロール。
味付け薄め。 存在感無し。
他に、小さい海苔、定番の玉ネギみじん切り。

総評
私のリピートするバイパス店も、日々時々によるバラつきは大きいが、ここまでヒドかったことはないよ。
なんで【梅の家】さん、承認しちゃったんだろうな。
と、【梅の家】の一部しか喰ったことのない私が言うております。

東京都品川区高輪の傍流 【梅の家】の方が良かった。
49点 530円。

10.04.04 竹岡らーめん 清美台店

「神奈川のラーメンを盛り上げよう!会」 強化合宿 Vol.8

二日目の二軒目は昨日フラれた【梅の家】へ、リベンジ。

房総半島の下半分をほぼ東から西へ横断するので長い道のりになる。
んなわけで、途中亀山湖の近くで休憩。
桜が満開で、カエルの合唱が盛んに聞こえるし、のどかでいいねぇ。
コピー ~ 10.04.04 亀山 (1)

10.04.04 亀山

休憩の後は、ひたすら国道465号を西へ向かう。
海岸線に出てから、しばらく南下すると竹岡だ。
目指す【梅の家】はもう、すぐそこだ!

着きました。
しかし、店前を通るまでもなく、国道から行列が出来ているのが見えた。
やめます。

Ayaは行列しても平気な体質なので、突撃しました。
普段は「私のことは気にせず並んで食べてきていいよ」と言ってあるのだが、「イヤだ」と言う。
私は、一人が一番楽なのだが、彼女は一人では食事ができない。
でも、今回は「神ラー会」の方々が一緒なので、喜んで行きました。
私は、車の中で待つことにした。

そんなわけで、以下はAyaに執筆を依頼したもの。



みなさん、こんにちわ。 Ayaです。
SINに代わってレポートします。

昨日、臨時休業だったので、今日はやっているかな~と期待で到着。
まあ~すごい行列!!
これは相当の人気店なんですね。

10.04.04 梅の家 (6)
当然SINはパスだそうです。
一番行きたがっていたのに・・・信念を貫くそうですm(-.-)m
行列は、7~8名でかなり待つのかしら・・・
マーコ会長は既食なのでココはパスして、もうひとつの名物である梅割りを購入。
10.04.04 梅の家
飲み口はフルーティだけど、かなりアルコールが効いているそうです。
待つ事10分ぐらいで、2階の部屋に通されました。
二階の窓からは、三浦半島が見えます。

10.04.04 梅の家 (1)

10.04.04 梅の家 (2)
基本の〔ラーメン〕を注文。
割と早くテーブルには着けたのですが、1階のテーブル席のお客さんのほとんどがまだ品物が出ていなかったので、どうかな~?
やはり待つこと20分ぐらいで、やっと来ました。

10.04.04 梅の家 (4)
なんと大きなチャーシューが4枚も乗っています。クラッシュさんはチャーシュー麺で8枚!!
でも、2枚は白身のみ・・・切り方がおおざっぱ??  うぅ私、脂身は食べれないよ~。
クラッシュさんに交換してもらい、赤味の端っこを1枚もらいました。
スープの味は、ん~濃い!!やはりチャーシューの煮汁だなって味でした。


10.04.04 梅の家 (5)
麺は高級なインスタントラーメンみたいな干麺で、中太ちぢれ麺。でも量は多め。
その他に、シナチク、玉ネギのみじん切り、小さな海苔一枚。チャーシューの細かいのが沢山入ってました。
なんだか、懐かしい味がするラーメンでしたが、いかにせん麺もチャーシューも量が多すぎ。
はるたんに手伝ってもらっても、まだ多い;;;
と、隣のテーブルの家族づれ(大人2人・子供3人)のお母さんが子供に言いました。
「食べきれないから、おばちゃんに言って入れ物もらって来て」って。
透明のランチパックをもらって来て、チャーシューを詰めていました。(8枚ぐらい。ほぼ、ひとパック分になっていた。)


で、私もSINにおみやげ。でも、パックは無いからってビニール袋をもらって来て、チャーシュー2枚入れたらマーコ会長が、麺も入れてあげた方がと言うので麺も、だったらスープもと・・・
SIN、待っててね!!梅の屋のラーメン少し持って行ってあげるからね(^0^)/

余談ですが、待っている間に奥(?)の部屋から、従業員の人が箸と茶碗を持って出てきました。
そしてしばらくして、また1人、ラーメン来てからまた1人・・・
どうやら、従業員の控室・休憩所になっているようです。
そんなに広い部屋ではないと思うんですが???




はい、Ayaさん、お疲れ様でした。

と言うことで、皆さんの御好意により私は【梅の家】のラーメンの一部を喰ったのですが、やはりウリであるチャーシュウが良かったですね。
バラ肉のノンロールタイプで、かなりの厚みがあり、最大厚は 1センチ以上の部分もあり。
肉の質感をよく残した噛み付くタイプのチャーシュウで、ホロホロ崩れるチャーシュウが嫌いな私には好適。

スープはやはり『醤油だ!!』という印象を強く持つもの。
麺だって、『乾麺だ!!』という、二つのポイントを確認できた。

「神奈川のラーメンを盛り上げよう!会」 強化合宿 Vol.7

強化合宿の二日目は勝浦タンタンメンからスタート。
前日の【江ざわ】と並ぶ勝浦タンタンメンの名店に向かう。



【はらだ】千葉県勝浦市松野388

ホテルを10:00にチェックアウトして、北西に走ること1持間弱で店に着いた。
まだ開店の11:00にはなっていないが、店内にはお客さんらしい人影。
フライングありの店のようだな。

店内にはタンタンメンについて書いた額入りの貼り紙があった。
詳しいことはコレを参照していただくとして、私はモチロン目標である〔タンタンメン〕を注文。
メモ用紙にそれぞれ希望する商品を書いてホール担当のオバちゃんに手渡す。

10.04.04 はらだ (1)

10.04.04 はらだ (5)

フライングの先客さんはすでに食事中。
待つ間にも後客さんが来る。さすがの人気店だな。

ようやく、やって来た〔タンタンメン〕がこれ。
真っ赤っか(汗!)
10.04.04 はらだ (2)

【江ざわ】と違って、白髪ネギは無い。
早速、スープから味見。
『どっか~ん、ノドに来てから頭に突き抜ける辛さだ!!』
辛いもの好きの私は大丈夫だが、マーコさん、Kurashさんはムセかえっていらっしゃる。
【江ざわ】よりも辛味が強く、インパクトもひとまわり上を行っている。

醤油味のハズだが、ほとんど感じられず、中華麺ラー油漬けといった雰囲気だ。
アイスクリームを喰っても汗をかく私だから、このラー油によるカプサイシン効果はテキメンで、ど~っと溢れ出した汗でおぼれそうになりながら喰い進む。
『こりゃ、大嫌いである真夏に、精神を麻痺させるために喰いたいタンタンメンだな~』
と、思った。

10.04.04 はらだ (9)
麺は中太のやや縮れ。
今まで喰ってきた今回ツァーのラーメンと同じく、柔らかめの茹で加減。
【江ざわ】より辛いのだが、あまり赤く染まらないのは元が色白なのかな。

具は、どシンプルに玉ネギと挽肉のみ。
挽肉は少なく、タマネギは【江ざわ】より多め。

総評
いや~、スンゴイ汗かきラーメンでした。
でもね、味わいそのもは【江ざわ】の方が好みです、私は。
ふたつ喰っただけじゃ、まだまだ評価不能。
650円。

10.04.04 はらだ

10.04.04 はらだ (8)
この店、左半分がラーメン屋で、右側が駄菓子屋みたいになっている。
んで、そこにあった勝浦タンタンメンチップス、と冷却のためのアイスクリームを購入。
後で食べるのが楽しみ~。
10.04.04 はらだ (6)

麺匠【平】 新店 初訪 横浜市中区

ふたたび、合宿はお休みにして、新店情報です。


伊勢佐木町6丁目のメインストリートからちょっと入った枝道に、いつの間にか出来ていたお店。
ごく最近のオープンだと思うが、地味ですね~。
12:00の開店と同時に入店。先客は無い。
10.04.11 平 (2)

10.04.11 平 (3)
基本と思われる〔醤油そば〕を注文。
他に塩味の〔潮そば〕や味噌味の〔味噌そば〕、〔つけそば〕なども有り、同一価格。

5分ほどでラーメンは来た。
10.04.11 平 (4)
面白い具の配置ですねぇ。
スープ全面の上半分に全部集めらている。
カウンターの上の段に置く時に主人は向きを調節していたから、この具の配置と向きに何かコダワリがあるのでしょう。

まず、スープから味見。
濁っているけど鶏ガラ中心かな?
割りとアッサリめだが、滋味深い。
かすかに節物系が感じられる和風テイストは悪くない。

10.04.11 平 (5)
麺はこの店のすぐ近く、曙町に在る埋金製麺の細縮れ麺。
黄色みが強い多カンスイかな?
わりと柔らかめの茹で加減だが、スープとのマッチングは良いと思う。

10.04.11 平 (6)
具のチャーシュウは、バラ肉ロールタイプの小さめ。
味付けも控えめだが、肉の食感は残っており好み。

半割り味玉は半熟部分が多い。
白身にはシッカリ味が付いているが、ショッパくはない。
10.04.11 平 (7)
ほかに、ナルト、海苔、ホウレン草は茎の部分。
メンマはさっくりしたタイプの薄味。
輪切りネギは大きめ。

総評
おとなしいラーメンで、インパクトを求める方には不向きだろう。
脱サラのように見受けられたご主人の仕事は丁寧だが、ラーメンにもう少し個性が欲しいところ。
66点 690円。

「神奈川のラーメンを盛り上げよう!会」 強化合宿 Vol.6

千葉の強化合宿に戻します。


さぁ本日のラーメン屋めぐりも終わり、あとは宿周辺の飲み屋で反省会と言う名の“飲んだくれ“をするだけだが、少し時間が早い。
となれば、千葉のご当地Bグルを探訪しましょう。

と言うことで、むかぁしから憧れだった「なめろう」と「サンガ焼き」を喰いに行く。
やって来たのは野島崎。
よく、台風の中継でアナウンサーさんが、猛烈な風雨の中でナナメになって話している所ね。
そんな野島崎の、漁師料理で有名な店【いそや】を訪問。

10.04.03 いそや (2)

元漁師のオヤジさんは気さくで話好き。
定食モノが中心だが、腹が膨れた我々の単品での注文にも応じてくれる。

10.04.03 いそや (1)
〔なめろう〕
多くのなめろうは、アジ、イワシ、サンマ、トビウオ等を中心にした青魚を粘り気が出るまで叩き、味噌を練りこんだものだが、コチラのはマグロやカンパチも加えてあるそうだ。
脂が強くネギトロをもう少し青魚寄りにした感じだが、ショウガによりクサミは抑えられている。
オヤジさんによると、漁師流儀として一味唐辛子を振って醤油で食べるのがオススメとのこと。
他にワサビもあるが、一通り試してみた結果、私には何もつけずにそのままと言うのが一番あっている。

10.04.03 いそや
なめろうを焼いたものが〔サンガ焼き〕 要は魚のハンバーグだな。
加熱するとややクサミが活性化するようだ。
コチラは少しの醤油をつけて食べるとおいしい。

魚好きの私としては、サザエのつぼ焼きとか、焼きハマグリとか、各種魚の刺身なんぞも喰いたかったが、胃袋に余裕がない。あきらめます。


【いそや】を出た後は、野島崎灯台に行ってみる。
しかし、灯台の公開時間は16:00まで。残念。
んで、灯台の周りの磯を巡ってみる。

10.04.03 野島崎

10.04.03 野島崎 (3)

10.04.03 野島崎 (4)

「房総半島最南端の地」 と言う碑があった。
そう、ココは私達の住む神奈川県の三浦半島のテッペンよりも更に南に位置している。
大きく太平洋に突き出した房総半島の先っぽに盲腸のような形でくっ付いている野島崎は、直線距離なら横浜よりも伊豆大島の方が近いのだ。


野島崎をあとにして、今夜の宿に向かう。
ホテルにチェックインしてしばらく休憩した後、ホテルの人に教えてもらった近くの居酒屋で反省会。

10.04.03 (48)
【きらく坊】は結構凝った造り。
入り口を入るとすぐに靴を脱ぐ全席板の間or座敷。

10.04.03 (49)
突き出しは5品も、こんなにあると何も注文しなくてもよさそう。
などど、言い合いながらも、鶏軟骨唐揚げとスペアリブと、野島崎と比較検討するためになめろうを注文。

10.04.03 (50)

10.04.03 (51)

10.04.03 (52)

どの品も結構シッカリしています。
軟唐は少し油っこかったけど、スペアリブは良い焼き具合で、スパイスも効いている。
なめろうは、やはり野島崎の【いそや】さんのほうが良いね。
飲み物がわりと高い価格設定だったが、全体ではそんなにかからずに、店を出る。

その後はスーパーで買い物をして、ホテルの部屋で遅くまで反省(?)をしました。

麺や【元町】 新店 初訪 横浜市中区 04/08 (木)

千葉の「強化合宿」は一時お休みにして、新店情報にいきましょうかね。
新店は鮮度がいのちだから。


この前探した新店だが、やはり昼のみラーメンを提供、夜はダイニングバーになるという二毛作スタイルであった。
オープンして一週間が経過したので行ってみませぅ。

10.04.08 元町
基本と思われる〔しょう油〕を注文。
最近では珍しい現金先払い制である。

先に水菜が別容器で提供される。
「お好みにより、どうぞ」とのこと。
先客は一名のため5分ほどの待ち時間でラーメンは来た。
小さめのドンブリに品良く盛られ、キレイな見た目だ。
まずはスープから頂く。

10.04.08 元町 (1)
『ん? なんか甘酸っぱいな』
アッサリめの仕上がりだが、放し飼いの秋田比内地鶏のダシはきちんと効いている。
醤油ダレにみりんでも合わせてあるのだろうか? かなり甘めで、かすかに酸味のある醤油味になっている。
最近はやりの魚介系ガツン味には飽き飽きしているので、こういう味はありがたい。

鶏皮を煮込んだチー油を使っているとのことで、輪切り細ネギの上に乗っていたゼラチン上のものがチー油か柚子をジュレにしたもののようだが溶けた後は、ほとんどチー油として感じられない。

10.04.08 元町 (2)
麺は中根製麺の中細やや縮れ。
製麺所は麺屋【維新】と同じだな。
柔らかめの茹で加減だが、芯がかすかにありパスタでいうアルデンテかな。
つるつるの表面は良いすすり心地。

10.04.08 元町 (3)
具のチャーシュウは箸で持ち上げようとしたら切れた。柔らかすぎるチャーシュウはキライだが、味付けは良い。肩ロース肉と思われる。
メンマの代わりに竹の子の穂先部分を薄切りにしたものが入っており、これはサクサクとして良い食感。
半割りゆで卵は中心部に半熟が残りとても好み。
ほかに先述の輪切り細ネギ。

店主と思われる方が話しかけてきたので、しばらくお話をした。
私がこの店のビラを見つけた横浜西口の麺屋【維新】との師弟関係は無いそうだが、開店にさいして、色々とアドバイスをもらい、良くしてもらっているとのこと。
元々西洋料理出身でラーメンは、まだまだ自信が無いとのことだが、
『んなら、商品にするべきではないだろ!』
との反感は持たなかった。
それは、話すうちに、『前向きに常に前進して行きたい』との思いが伝わってきたためであろう。

総評
今は大きなアピールポイントが目立たないラーメンだが、タップリと伸び代を残していると思う。
夜のダイニングバーで提供される料理を味わってみたくなった。
67点 750円

「神奈川のラーメンを盛り上げよう!会」 強化合宿 Vol.5

次はいよいよ、勝浦タンタンメンの元祖とも言われる店をめざす。
15:30くらいには終了してしまうとのことで鋸山観光を早めに切り上げて急いで向かう。
なんとか、終了前の15:15くらいに到着。

【江ざわ】 鴨川市北風原150-1

10.04.03 江ざわ (1)
店内はこの時間だというのに7分の客入り。人気店だな。
壁面のメニューには麺類のほかに、カツ丼やカレーライスなどもある。
中段真ん中の〔とんとん麺〕と言うのは牛乳を使った麺料理だそうだ。
しかし、なんで牛乳で“とんとん”なのでしょうね?
牛乳好きの私としては気になるところだが、ココはやはり第一目標をハズせない。
〔担々麺〕を注文。

10.04.03 江ざわ (4)
さあ、やってきた〔担々麺〕がこれ。
スープは濃い赤色でいかにも辛そう。
真っ白な白髪ネギとのコントラストが目に鮮やか。
まずはスープから味をみてみる。
『と~っても辛い!!』
でも、まぁ予想できたコトなのでそれほど驚かないけど。
スープ表面を厚く覆うラー油は少しコゲたような香りがある。
かなり高温の油に唐辛子を投入して作る製法でしょう。
タラコくちびるになる感触よりはノドに来る辛さだ。一気に飲んだらムセること間違いなし。
ベースとなるスープは鶏がらダシの醤油味のはずだが、やはりラー油が支配的で元ダレの主張はそれほど感じられない。

10.04.03 江ざわ (5)
麺は細目の縮れで、柔らかめの茹で加減だ。
黄色みの強い多カンスイと思われるがラー油と合わさってオレンジ色。
箸も赤く染まっているのにちょっと笑う。

具は大き目のザク切りにした玉ネギと挽肉。
玉ネギにはよく火が通してあり、とろけるような食感。
挽肉は少なめで、タマにしか出会えない。
〔上担々麺〕にすると挽肉が増えるそうだ。

総評
初めて口にした味なので比較対象がなく、評価できないなぁ。
でも“たんたんめん”と言っても色々なタイプがあることに驚き。
元々は中華料理の、汁無し麺を芝麻醤(チーマージャン)であえたものが原型だと思うが、コチラの勝浦タンタンメンは川崎のニュータンタンメンともまた違う表情を持っていて、面白いな。
800円。

10.04.03 江ざわ

「神奈川のラーメンを盛り上げよう!会」 強化合宿 Vol.4

【梅の家】にフラれて傷心のまま観光に向かう。
目的地は竹岡から少し南下したところにある「鋸山」
私は子供の頃、久里浜からフェリーに乗って浜金谷まで来たことがある。
麓から見た異様な山容に驚いたものだが、この山に登ったことは無い。

何を隠そう私は自分の身長より高いところが苦手である。
ロープウエィですい~っとテッペン近くまで行けちゃうのだが、このロープウエィが怖かった。

10.04.03 鋸山
怖さをこらえながら撮った写真がコチラ。
対岸の三浦半島が見える。
ロープの左側に見える三本の煙突は久里浜の火力発電所。
画面右端で水平線に接しているのが観音崎。

10.04.03 鋸山 (1)
ロープウエィの終点に着くと浜金谷の町がほぼ真下に見える。おそろしか~。

10.04.03 鋸山 (14)
展望台より、鋸南町方面を望む。
遠くを見て、視線が水平に近くなるとあまり怖くない。

コピー ~ 10.04.03 鋸山 (4)
百尺観音。
磨崖仏ですね。
バーミヤンの石仏群などには、はるかに適わないが、十分デカイです。

コピー ~ 10.04.03 鋸山 (12)
地獄のぞき。
ほとんど垂直な崖にテラス状に突き出した岩。
「神ラー会」のメンバーが手を振っています。
私はモチロン遠慮して、下から撮影。

コピー ~ 10.04.03 鋸山 (13)
デジタル・ズームで寄ると画質が悪いね。
左から5人がメンバー。
観光地でよく、こんな展望台があるけど、ココに鉄柵を作った人が一番偉いとつくづく思う。
私にゃ、とても出来ん!

高い所にあがるとテンションもあがるAyaにつられて、私の傷心も少し癒えてきた。
さて、店の営業時間の関係もあるので、早めに切りあげて次の店に向かいませぅ。

「神奈川のラーメンを盛り上げよう!会」 強化合宿 Vol.3

さて、どうにも不満の残る九州ラーメンを喰った後は、一気に富津岬を越えて南下。
今回の私の最大目標である【梅の家】へ向かう。

この【梅の家】は、竹岡式ラーメンの元祖であり、私が竹岡式ラーメンを知った時からの憧れの店である。
今から7~8年前、木更津で仕事をしていた頃、どうしてもこの店のラーメンが喰いたくて上司を口説き落とし、仕事が終わった後、車を出してもらったが店を見つけることが出来なかった。
当時、私はPCユーザーではなく、正確な場所の特定すら出来ていないのに、夜間走行で闇雲に走って見つけろと言っても無理な話ではあるな。

そんなこんなで、何かと思い入れの強い店を今回訪問できるので期待は膨らむ!!

国道127号を進むこと約40分で竹岡に着いた。

10.04.03 梅の家

ところがですね、なんかおかしな雰囲気。
店の入り口前に進むと、な、なんと臨休の貼り紙!
10.04.03 梅の家 (2)

『お~、まいがっ!!』
神よ、何故、私にこんなヒドイ仕打ちをなさるのですか???

「神奈川のラーメンを盛り上げよう!会」 強化合宿 Vol.2

さて【大ちゃんラーメン】を実食している方達が喰い終わった頃を見はからって合流。
次なる店に向かう。


元祖九州ラーメン【日吉】八重原店 君津市三直1316-3

千葉県の君津市や木更津市周辺には九州ラーメンが根付いている。
それは新日鉄の君津製鉄所が出来た時に、多くの新日鉄関係者の方々が移住してきた。
と同時に何軒かの九州ラーメンを提供する店が出来、今に至っているようだ。

そんな中から、新日鉄の社宅の建ち並ぶ一角にある【日吉】へ。
なんとこの店基本のラーメンが270円!!
10.04.03 日吉 (1)

もちろん、その【ラーメン】を注文して、待つ間もうひとつの名物である〔おでん〕を突付く。

10.04.03 日吉 (2)
このおでん、ほとんどのお客さんが注文しているが、それほど際立った味とは思えない。
もっとウマイ店は、他にたくさん在るでしょう。
しかし、この店で喰うというシチュエーションが良いのだろうな。

おでんを食い終わる頃やっとラーメンは来た。
10.04.03 日吉 (3)

見た目は普通の九州ラーメンだな。
早速、スープから味をみる。
『あれま、ずいぶんとアッサリ』
と言うか、ハッキリいうと物足りない。
スープの白濁加減や、表面に浮く油などからコッテリしてそうに見えるが、豚骨によるダシ濃度および味付けも薄めである。

10.04.03 日吉 (4)
麺は博多風の極細麺だが、かなり柔らかめの茹であげ。
ソーメンを喰っているみたいで、どうも私のイメージする九州ラーメンとは違い過ぎるなぁ。
量は結構あるためか、店内メニューに替え玉は無い。
おっと、実はおでんだってメニューに記載されていない。
でも、カウンターの一番目立つところで炊かれているのだから、替え玉だって頼めばやってくれるのかな?
待てよ、この価格なら喰いたりない人はもう一杯食えばいいのだ。
二杯でも、東京や横浜のラーメンよりも安いのだから・・・

具は小さなバラ肉ノンロールタイプのチャーシュウ。
特に主張は無く、参加しているだけ。
細切りキクラゲ、海苔、モヤシも同様。

総評
1970年代、九州ラーメンが関東にやって来た頃はこういうモノだったと、埋もれていた記憶が目を覚ます。
私達は他に比較検討するものが無かったから「九州のラーメンはこういうモノだ」と受け入れていた。
その頃は、関東人に合わせて多少味のアレンジが行われていたと言う。
価格と同じく、40年前の状態が保存されているラーメンと言えるのだろうか???
52点 270円。 おでんは一品あたり80~90円でしょう。

10.04.03 日吉

「神奈川のラーメンを盛り上げよう!会」 強化合宿

何を強化するんだかよく解らないが、千葉に来ています。


参加メンバーは

マーコさん。
Kurashさん。
Kunさん。
Harutanさん。
私とAyaの計6名

今回は「神ラー会」の皆さんの都合がなかなかつかず、小所帯。
そして、私の最大の目標は竹岡式ラーメンの元祖【梅の家】と勝浦タンタンメンを喰う事。

まず一軒目の【大ちゃんラーメン】 君津市常代5-4-2 だが、だいぶ早く店前に着いた。
車の中で開店を待っていて、しばらくして振り向いたら開店前行列になっていた。
塩味のガッツリ系ラーメンという事で喰いたかったが、行列はしない。

んで、実食される方達に断りを入れて、近くにある「郡ダム湖」に行ってみる。
湖畔を取り巻く緑地は桜が満開で、そのなかでイベントをやっていた。
屋台も何軒か出ていて、和牛串焼きが喰いたかったが、この後を考えて草餅を購入。
10.04.03 桜祭り (1)

10.04.03 桜祭り

ヨモギの香り強く、甘さはクドくないスッキリした味わい。
竹の器に入って二つで200円。

盛岡冷麺  【ぴょんぴょん舎】 初訪 ラゾーナ川崎 フードコート内

川崎のラゾーナに行ってみた。
私は〔純連〕がオープンしたばかりの頃、行ってみたが、行列に辟易して、やめて帰ったことがある。
もう、あれから5年。
いい加減すいてるだろうと行ってみる。

だんがぁ、Ayaがすみれの醤油ラーメンを喰いたいと言う。
私は味噌ラーメンにしてもらいたいのだが、彼女は醤油至上主義者であるから、あきらめてトイメンの盛岡冷麺の店【ぴょんぴょん舎】にする。

基本の〔盛岡冷麺〕を注文。
10.03.31 ぴょんぴょん舎 (1)
梨が入ってますねぇ。
果物は嫌いです。
それはラヲタの基本です。

スープは牛骨を基本にしたサムゲタン風のアッサリ塩味。
ほのかな、塩味は関西人の血を引いている私には好みだが、具のキムチが強すぎるなぁ。
喰っているウチに、全体がキムチ味になってくる。

麺は、冷麺特有の弾力が強いもの。
透明感のあふれるツルツル舌ざわり。
しかし、私が知っている“輪ゴム”と言われるほどの弾力を持つモノではない。

具のチャーシュウは、モモ肉と思われるモノ。
冷やした具材では油のオイシサを堪能することは不可能だが、肉の食感は生きている。

10.03.31 ぴょんぴょん舎

秋葉らーめん 【松風】 初訪 東京都千代田区

2010年1月1日にオープンしたベジポタの店である。
秋葉は今ラーメン激戦区なので、その中に乗り込んできた新進気鋭のベジポタはどう言うモノかと訪れてみる。

基本と思われる〔松風らーめん〕を注文。
先客はいないので、6分ほどで来た。
10.03.31 松風 (2)
先日の〔萬来軒〕のカレーラーメンよりももっとカレー風の見た目だな。
でも、飲んでみるともっと野菜味!
野菜シチュウに具として中華麺と言う感じ。

10.03.31 松風 (3)
麺は平打ちに近い太麺。
弾力が豊かで、モッチリ感は十分。
しかし、このスープには、やや力不足かとも思える。

10.03.31 松風
具のチャーシュウはモモ肉と思われる脂身部分が少ないもの。
固い食感だが、肉の旨みを重視した作りと考えると、このほうが好み
大きめのザク切りキャベツは、箸やすめによい。
メンマは、ゴリゴリタイプだが、このラーメンには柔らかめの方が合うような気がする。


総評
ベジポタの濃厚タイプは、ラーメンを喰っているという気がしないモノが多い。
しかし、頭を切り替えれば、良い煮込み料理と言えるのではないかな。
68点 750円。

10.03.31 松風 (1)

【珍来】六町店 東京都足立区

埼玉や茨城方面に行くとよく見かけるチェーン店。
このつくばエクスプレス六町駅近くの店は2月24日にオープンした珍来グループのニューフェイスだ。
オープン当初は昼時に行列ができるほどだったが、もう落ち着いているので行ってみた。

もちろん基本のラーメン・・・・・は頼まない。
つくばの店で喰って懲りた。
んで、〔タンメン〕を注文。

店内、八分の客入りだが、6分ほどの待ち時間で商品は来た。
従業員のオペレーションは良いようだな。
10.03.31 珍来

と~てもスタンダードなタンメン。
味わいもほど良く効いた塩味と野菜のウマミが合わさってなかなか良い。
珍来は埼玉県草加市発祥の中華料理屋グループだが、タンメンが産まれたと言われる横浜で出会うものと非常に近い。
珍来グループは意図的に、味やメニューの組み立てを地域に合わせて変えているので、かなり関東南部のタンメンに近付けているのかもしれない。

10.03.31 珍来 (1)
麺は細めで平打ちネジレ付き。
柔らか目のゆで加減だが、このスープにはあっていると思う。
珍来グループは自家製麺なので、この麺もそうだろう。


なかなか良かったが、タンメンやサンマ―メンは野菜のウマミが乗るので、よほどひどいミスでもしないかぎり、無難なモノに出会う事が多い。
ある意味、中華料理屋における安全策とも言えるし、反則とも思われる。
そのぶん、突き抜けた逸品に出う事も少ないというウラミが残るなぁ。

10.03.31 珍来 (2)