行列拒否のラーメン日記

ラーメンを中心とした喰い荒らしと日々の記録

プロフィール

SIN.N

Author:SIN.N
東日本ラーメン研究会(縮めて東ラ研)会長。
ラヲタでモーヲタで軍事ヲタでバンドもやっているが、本業は忍者。
ラーメンと酒とギターをこよなく愛するオッサンをヨロシク。

★★ラーメン日記概略★★

★主に昼食で喰ったラーメンの感想を記しています★

★初訪問店については100点満点で評価していますが、私個人の感覚に基づくものであり、あくまで目安 と思ってください★

★古い記述には現在の感覚とあわない部分も多々あると思います★

★文中における行動や発言に多少の脚色はありますが大筋において事実です★

★ラーメン以外はアッサリとふれています★

☆☆東日本ラーメン研究会(ちぢめて東ラ研)とは☆☆

ラーメンを愛するが、決して甘やかさない先鋭的ラーメン原理主義者集団。
日夜ラーメンを求めて街 (たまに山の中だったりもする) にくり出し、(主に自転車もしくは徒歩または電車)
雨にも負けて、風にも負けるが風邪をひいてもラーメンを喰う。
東に空腹の人あれば行って良店を教えてやり、西に満腹の人あれば「食いすぎはダメよ」と、さとしてやり、ドンブリの糸底が低いと言っては嘆き、麺の絶妙な茹で加減に涙を流す。
そんな人に私はなりたい。(なんのこっちゃ)


☆東ラ研局中法度 (鉄の掟)☆

その壱 『行列するべからず』

行列はラーメン屋を驕らせる。慢心したラーメン屋に待っているのは品質の低下である。
また、長時間待たされた末に喰うラーメンが『マズかろうはずがない』と言う先入観が起き、正しい判断が出来なくなる危険性がある。
さらに、せいぜい5.6分で食い終わるものに(二郎系は除く)30分も1時間も並ぶなんて間違ってる。非生産的だ。
それに、ラーメンなんて並んでまでして喰うものではない。


その弐 『初めての店では基本のラーメンを喰うべし』

基本のラーメンこそ完成されたものであり、余計な装飾をはぶいた美しい姿である。
そして、その店の傾向と実力を知る好適な商品であると考える。
最近は、醤油、塩、味噌どれも基本でウリと言う店も増えつつあり、判断に困るが、普通、メニュウ(券売機)の一番はじ、または最低価格のもの(例外はある)と考えればいいだろう。
私は判断に困った場合醤油味を優先させることにしている。


その参 『基本のラーメンで1001円以上のもの喰うべからず』

元来、ラーメンはジャンクフードであり、ときに子供のおやつであった。
800円だー、900円だー言うラーメンを子供がおやつで喰えるか!
ラーメンをつけ上がらせてはならない。
と言うことで、わが東ラ研会員は子供ではないからもう少しゆずって、基本のラーメンの上限を1000円(税含まず)までとし、1001円以上の価格設定をしている店に背を向けることとする。


その四 『店主、従業員にみだりに話しかけてはならない』

こっちは食事だが向こうは仕事中。(石神氏の考えに同意しました。パクリと言わないで~)


その伍 『ラーメン屋に大人数で行ってはならない』

上限は二人である。三人以上で行く場合は1:2に分かれるか、1:1:1に分かれて他人のフリをすべし。
理由は簡単である。そのほうがいいから。
大人数で行くと、店は連席にしようとして気を使い、ラーメンにありつくのが遅くなる。
幼稚園児の遠足じゃないんだから、くっついてる必要なんてない!
ときに店側のオペレーションの混乱を誘引する場合もあり、サービスおよび品質の低下にも繋がりかねない。

その六
以下はそのうち考える。

それではみなさん、楽しいラーメンライフを過ごして行きまっしょい。

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久留米とんこつしぼり 【満州屋が一番】 新店 初訪 神奈川県相模原市

9月17日、JR横浜線 橋本駅近くにオープンしたショッピングモール アリオ橋本。
実はココ、私が仕事でしばらく関わってきた。
満州屋が一番

その中のフードコートにラーメン屋が三軒出店しているというので行ってきた。
ご存知、佐野実氏の【支那そばや】と【七志】、そして私は初めて聞く【満州屋が一番】である。
【支那そばや】は鶴ヶ峰にもあるし、【七志】は私にあわないコトをこの前再確認したので、
【満州屋が一番】に入店。

基本であろう〔極みとんこつ〕を注文。
この店はフードコートによくあるブザーを持たされる方式ではなく、その場ですぐに作ってくれる。
トレイに箸と水を用意して待つこと3分くらいで出来上がった。
満州屋が一番 (3)

ドンブリ全面の背脂!!(驚)
『こりゃ~、腹に来るかなぁ~』
と、少し恐れつつ、まずはスープから味をみる。
久留米ラーメン特有の“呼び戻し”製法により、かなりの重量感とトロミではあるが基本的には、やはりトンコツ主体の九州スープの味わいだね。
それに加えて、大き目の背脂の甘さが良い感じ。

中央に乗っているのが「秘伝のタレ」と呼ばれるものだが、正体はよく解らない。
黒っぽい色合いで、一垂らしされているのはマー油、あるいはソレに近いもの。

満州屋が一番 (4)
麺は博多系によく似た極細ストレートで、博多ほど固めではない茹で加減。
量も博多のように少な過ぎではない。
博多のようなボキボキ麺にこのスープだと、飽きるかも。

満州屋が一番 (5)
具のチャーシュウは、ペラッペラで小さなバラ肉ノンロールが二枚。
存在感皆無。
コレだったら、いっそ、無かった方が潔いのではないかいな?
他に、細ネギ輪切り少々。

総評
すんごいスープである。
だが、シンプルなラーメン好きの私からみても、この内容は高めの価格と引き合わないと思う。
価格がワザワイして
67点 850円。

あと、細切りキクラゲかなんか、チョロチョロッと乗っていれば69点だったのになぁ。
加えて、価格が700円だったら71点だったのにぃ。

満州屋が一番 (8)

らーめん・チャーハン 【源天】 新店 初訪 横浜市旭区

鶴ヶ峰駅近くの商店街の一角に9月20日にオープンした店。
この店の前身は、やはりラーメンとチャーハンをウリにする店 【じょん】であった。
店頭にある各種説明書きを見ると【じょん】の親であるラーメンショップ【ヤマト】との関連を語る部分があるので、【じょん】の改名と推測できるが、ラーメンは【じょん】時代のショップ・家系風とはかなり異なるものであるらしい。

早速検証してみよう。
11:20に入店。
営業時間は11:00からであるようだ。
先客さんは御夫人が一名。

源天 (4)

基本の〔醤油らーめん〕と店のウリであるチャーハンも注文。
7分ほどの待ち時間でラーメンは来た。
源天 (1)
まず卓上に置かれた途端に、昔ラーメンらしくカンスイが香る。
スープの味わいは、中華ラーメンの清湯(チンタン)に近い鶏ガラ中心のもので、この点も昔ラーメンを良く現している。
しかし油分は結構多めで、小さな背脂も浮いているからアサッサリコッテリというところか。
醤油ダレによる味付けは、薄味好きの私にはちょうどいいが、物足りなく感じる人も居るかも知れないな。

源天 (2)
麺は細目のほぼストレート。
やや柔らかめの茹で加減だが、このスープにはあっていると思う。
少し長めに裁断されているので、一気ススリ込みが楽しい。

源天 (3)
具のチャーシュウはバラ肉でも赤身が多い部位なのかな?
写真からも見て取れるように、ややパサついている。
でも、昔ラーメンのチャーシュウは、大抵こんなモノだったなぁ。
メンマは幅広のもので甘めの味付け。
海苔は香りが良いが溶けやすい。
他に輪切りネギ。

総評
ショップ・家系風の面影は全く無い。
昔ラーメンと今風ラーメンのハイブリッドだが、昔風が7割がた勝っている。
と言った印象。
チャーハンを味見させてもらったが、醤油の焼けた匂いが立っている焼き飯風。
とても私好みのモノでした。
67点 650円。

源天

つけめん 【竜王】 新店 初訪 横浜市中区

野毛に(町名としては宮川町)新店が出来たとの情報を友人の※からもらった。
だが、またもやつけめんウリの店らしい。
しかも、剛つけめんの向かいということで、家系モドキのラーメン屋があった所だなと、すぐにわかる。
仕事が終わった後に寄ってみた。

9月27日、つまり昨日オープンしたそうだ。
店の外装などは前の店に良く似た雰囲気なので、経営元は同じかも知れないなぁ。

ラーメンもあるので、基本の〔らーめん〕を注文。
待つこと4~5分で来た。
竜王 (2)
スープは魚介の香るもの。
煮干しとカツオ節粉じゃないかな。
柚子も添えられて、永福系大勝軒チックではあるが、スープの持つ自力ではおよばないでしょう。
やや化調も感じられる。

竜王 (3)
麺は色白のやや縮れ。
シャッキリと茹で上げられて、スープとのマッチングは良いと思う。
だが、一部麺どうしがくっ付いていてほぐしが足りない。

具のチャーシュウは持ち上げようとしたら切れた。写真無し。
バラ肉ノンロールタイプで細長い。
薄めの味付け。
メンマは太いがサクサク、甘めの味付けだが、後味に少しケミカルなところがある。
半割り味玉もワザトらしい甘みのあるもの。
海苔は平凡。
他に、輪切りネギ、おろし玉ネギ、柚子皮細切り。

総評
前の店の家系モドキよりは良いでしょう。
64点 600円。

竜王

馬車道ヌードル 【トマトスタジオ】 新店 初訪 横浜市中区

馬車道通りから少し入ったところに、9月6日に出来た店。
近年注目されているトマト味スープのラーメンを提供する。

開店時刻の11:30ちょうどに入店、もちろん先客は無し。
基本の【豚骨トマトヌードル】を注文。
っうか、他には新商品のまぜそばしかない。

カウンター上の商品説明。
トマスタ
何々、麺量200グラムとな。
そのため大盛りは無し。
なんだと、レモンとな。
ラーメンにレモン???

待つこと10数分で到着したラーメンがコレ。
茹で時間がかかることは了承済みなので、イスを蹴り倒して出るようなことはしません。
トマスタ (2)
スープの赤味がかなり強く、モヤシとキャベツの山にでかくて分厚いチャーシュウ。
J郎をトマト味スープにしたものか。

トマスタ (3)
野菜の山はこれくらい。
それほど高いものではありません。
山のテッペンには角切りの生トマト。
赤く見える粉末はチリペパーとトマトパウダー。

早速スープから味をみる。
チリペパーが効いて、エスニックな風味。
トマトもかなり強く主張してくるが、豚骨のダシ風味は弱め。
半分ほど喰い進んだところで、レモンを絞ってみる。
かすかな酸味が全体をマイルドにしてくれる。

【太陽のトマト麺】はミネストローネ・スープに近くて、結構な粘度を持つものだったが、コチラのスープはわりとサラッとしたもの。
飲みやすいが量はかなりあります。

トマスタ (5)
麺は強い縮れを持つ極太麺。
モッチリとした食感と、一気にススリ込むときの唇プルプル感がたまらん。
平和島【暖々】で使っている麺によく似ているな、と言う印象を持ったが、製麺所はわからない。
とても長い深ザルで茹でてました。 あんなの初めて見た。

トマスタ (4)

トマスタ (6)
具のチャーシュウもトマト味。
なんでもトマトスープで煮込んでいるそうだ。
バラ肉ロールタイプで最大厚みは13~15ミリくらいある。
野菜はモヤシ7:3キャベツくらいの比率かな。
割と柔らかめに茹でられている。

総評
J郎型のラーメンをトマト味スープにするというのは珍しい試みで面白い。
でも、トマトが支配的で、もう少し豚骨が出ていた方が良いのじゃないかな。
楽しいラーメンが近所に出来てくれてウレシイ。
次回は新商品の〔トマトまぜそば〕を喰ってみたい。
67点 750円。

トマスタ (7)

牛骨ラーメン 【香味徳】 新店 初訪 東京都中央区

数少ないとはいえ、関東にも古くから牛骨を使ったラーメンはある。
【がんこ】系や【醍醐】系などがそうであるが、2010年7月、鳥取県では御当地ラーメンとも言われている牛骨ラーメンがついに首都圏に上陸を果たした。
しかも、最近はラーメン激戦区となった銀座にである。

鳥取の牛骨ラーメンについては、ちょっと読みにくいだろうけどコチラを参照していただくとしよう。
クリックで拡大。
香味徳 (6)

19:00近くの入店で、先客は一名。
私の後からすぐに三名のお客さんがみえた。
ウリである〔香味徳ラーメン〕を注文。
トッピングが一品サービスということで味玉を選択。

6分くらいの待ち時間でラーメンは来た。
香味徳 (2)
キレイなルックスのラーメンです。
味玉は元から半玉入っているので計1,5玉になったがこれは了解済み。
最初から振ってある荒挽き黒コショウが気になるが、まずはスープからいただいてみましょう。

牛骨に由来する部分はほとんど感じられず、この点、モロに牛らしさを感じた醍醐系の方が訴えてくる力は強いと言えよう。
でも、アッサリした塩気の中にほのかに感じられる甘味などもあり、深みのあるとても良い塩味スープである。
こう書くと【がんこ】に近いのではと思われる方も居るかと思うが、【がんこ】ともまた違った仕上がりになっている。

香味徳 (3)
麺は細目の縮れで、シャッキリとした茹で上がり。
スープの塩気をマイルドに感じさせるのは玉子麺の効果かな。
製麺所はわからない。

香味徳 (4)
具のチャーシュウはバラ肉ロールタイプで厚みがある。
薄めの味付けだが、このスープにはあっていると思う。
味玉は、ほんのりとした塩味が印象的なもの。
メンマはサクサクで甘めのものが5~6本。
他に、水菜、大きめの輪切りネギ。

総評
牛骨と言われなければわからないでしょう。
でも私の好みの塩ラーメンです。
こうなると、醤油味も大いに気になる。
再訪するでしょう。
72点 750円。

香味徳

【九頭竜】 初訪 神奈川県相模原市

新店【連花】に行ってみたが、車をとめる場所を探してから戻ってみると満席で店内待ちも見られたためやめた。

んで、2003年頃に北里大近くに移転してきた【九頭竜】に入店。
この店は以前よくラーメン雑誌などで見かけたものだが、最近はすっかり出てこないねぇ。
店の前は何度も通ったことがあるのだが、今まで入る気になれなかったので、今回思い切って突入。

基本の〔ラーメン〕を注文。
一人で店を回しているらしい御主人は丁寧な接客ですね。
先客は二組6名。
ほぼ商品が出終わっているので、待つこと6分ほどで私のラーメンは来た。
九頭竜 (1)
まずはスープを頂きます。
御主人の言われる通りとても熱いスープだが、表面を厚く油が覆っているためと思われる。
味わいは豚骨が強めに効いた動物系ダシの重量感にあふれるもの。
だんが、醤油ダレによる味付けはショッパーイ!

九頭竜 (2)
麺は細めで強い縮れを持つもの。
柔らかめの茹で上げだが、スープを良く持ち上げる点は良い。
しかし、スープに対してはやや力不足のように感じる。
製麺所はわからない。

具のチャーシュウは持ち上げようとしたら切れた。
頭に来て写真無し。
大判の海苔二枚、ワカメは平凡な印象。 他に輪切りネギ。

総評
動物系ダシの強さと味付けの濃さ、加えて高めの温度により、グイグイ飲めるスープではない。
悪くは無いのだけれども、私にはショッパ過ぎるラーメンでした。
66点 650円。

九頭竜

【天下一品】関内店 横浜市中区

突如発作的に【天下一品】のラーメンが喰いたくなった。
んで、チャリンコで関内駅近くまでダッシュ。

天下一品
ドンブリが汚いなぁ。
フチにタレが流れた後なんかあって、もう少し丁寧に仕事してくれよ。

まぁ、味はいつもの天下一品。
濃厚なポタージュのようなスープは、そのトロミの大半が溶けた野菜なので見かけに反してクドさはない。
麺も固めの茹で加減で良し。

年に数回いきなり喰いたくなるこのラーメンが近くに出来てくれてよかった。

【大字】 新店 初訪 横浜市栄区

最寄駅は大船駅で、この駅は鎌倉市なんだけど川を渡るとソコは横浜市栄区。
大船駅のホームは横浜市と鎌倉市にまたがっているのだな。
その大船駅の横浜側 笠間口を出たすぐの所にあるのがこの店。

10.09.19 大字 (2)
全体に抑え目の価格設定はウレシイ。
“本格田舎ラーメン”と言う言葉は初めて聞いたが、なんとなく感覚はわかる。
もちろん基本の〔醤油ラーメン〕にした。

10.09.19 大字 (3)
先客一名さんにはすでに商品が出ていたため、4分ほどでラーメン到着。 早いな。
薬味のニンニクをお願いしたが、ちょっと多過ぎるんじゃないの。
あとは、チャーシュウ、メンマ、キザミ玉ネギとシンプル。

まずは、ニンニクの影響を受けていない部分からスープを飲んでみる。
キリッとした醤油の味わいに加えて、かなりの酸味を感じるが何に由来するものかは不明。
見た目ほど、ショッパくはない。

次に、おろしニンニクを混ぜて食べてみると、かなり辛いし、ニオイも強烈。
別皿で貰って自分で適量を加えていく方式にすれば良かったと後悔。

10.09.19 大字 (4)
麺は長多屋製麺の細麺。
カドが立った角断面を持ち、新潟のラーメンに多くみられるような透明感がある。
濃い目の色合いのスープに染まって上がってくる姿は、京都ラーメンにも通じるところがありますな。
やや固めの茹で加減で、中心部にしっかりとしたコシがあり、好み。

10.09.19 大字 (5)
バラ肉ノンロールタイプのチャーシュウは、薄めの味付けで二枚。
メンマは幅広で大きめのものが三本。
サクサクしているが、柔らかい口当たり。
キザミ玉ネギのシャッキリし食感は良いアクセントになる。

総評
家系の多い大船で、貴重な新店なのでガンバッテほしいもの。
私が訪れた数日後に昼営業もはじめたようです。
68点 580円。

10.09.19 大字

【神の玉】 新店 初訪 横浜市緑区

8月5日に鴨居駅近くに出来た店。
ビルの中を通り抜ける路地みたいなところにあり、わかりにくい。
鴨居に詳しいAyaによると「なんとか横丁」と呼ばれているそうだ。

開店と同時に入店、もちろん先客は無し。
だが、すぐ後から次々とお客さんが来る。
地元ではすっかり認知されている人気店ですなぁ。

基本と思われる〔煮干しそば〕を注文。
ちょっと時間がかかって10分くらいで商品が到着。
10.09.18 神の玉
うん、確かに煮干しの香りが強く訴えてきます。
でもスープを一口飲むと、それほど魚介が前面に出てはおらず、なかなか好み。
多めの動物系の油およびダシ風味とあいまってかなり永福系大勝軒に近いものを感じる。

10.09.18 神の玉 (1)
麺は色白の中細やや縮れ。
かなり柔らかめに茹で上げられている。
このスープに合わせるには、やはりやや固めの縮れ麺がいいと思うけど、コレはコレで悪くない。

10.09.18 神の玉 (2)
肩ロースと思われるチャーシュウは結構ショッパイ。
厚みがあり、肉の食感をよく残している点は好み。
他の具は、大判の海苔、穂先メンマはかなり長いもの。
刻みネギがたくさん。

総評
永福系大勝軒との関連が気になるところだが、あまり量を喰えない私にとってはありがたい存在。
『永福系も、このくらいの量だったらちょうどいいな!』
と、思っちゃいました。
永福系ファンの方には、怒られるかもしれないけれど。
あと、絶対柚子が合うと思います!!
71点 650円。

10.09.18 神の玉 (4)

初サンマ

昨日は川崎【豚龍庵】の新作試食会でしたが、報道協定があって(笑)新作発売日までブログUPできません。 あしからず。

んで、試食会の後は恒例の「神奈川のラーメンを盛り上げよう!会」重要秘密会議。
「なぁに言ってんだ、またいつもの下らないラーメン話で飲んだくれてたんだろう!」
と、言っているそこのアナタ!・・・・・・その通りです!

んで、やっと今年の初サンマを喰いました。
一時期は一尾600円くらいまで上がっていたよね。
でも先週なかばくらいから水揚げが増えてきて、やっと手の届くところまで降りてきてくださいました。

まずは、刺身。
少し身に柔らか過ぎるトコロはあるが、冷凍モノでは無さそう。
10.09.21 豚龍庵 試食会 (19)

そして、塩焼き。
姿かたちは、背の盛り上がった上物とは異なるが、脂もほど良く、ワタの苦味も刺激的でうれしい。
10.09.21 豚龍庵 試食会 (20)

とにかく、今年もサンマが食えて良かった良かった。

朝ラーメンのはずが朝カツ丼

04:30ごろ起きて、市中見回り兼、朝ラーメンを喰いにチャリで伊勢佐木町方面へ。

第一目標の【三国家】はやってません。
さすがに祝日の朝までは無理か。

宿願となっている【つけめん大王】は近隣の仕事あがりらしい方々でにぎわっている。
店内とても騒がしく、中国語、タガログ語、タイ語、たまに日本語が飛び交う。
やめておく。

24時間営業の【濱家】は家系もどき。
早朝から家系喰うのなら杉田家に行く。

博多ラーメンの【たつ屋】にまわってみるが、やってない。
私が見た早朝営業は、やはり気まぐれ営業だったのだろうか?

そんなこんなで、結局イセザキモールの【富士そば】まで戻り〔カツ丼〕を注文。
ココにはラーメンもあるのだが喰いません(断固!!)

10.09.20 富士そば 002
ワリシタ、玉子などは良いのだが、とんかつの肉が私達が子供の頃はやった合成肉みたいなモノ。
繊維感も脂感も感じられない。
これで460円だから、文句をいったらバチがあたる。
でもね、バチが当たってもいいから言っちゃった。



自宅至近のちゃんぽんと皿うどんの店【Mix!Mix!】が閉店とのこと。
見に行ったら あじまる【どん亭】と言う看板になっていた。
でも、この看板、古いのが下から出てきたようにも思えるし、実際のところよくワカラン。
【Mix!Mix!】は皿うどんがお気に入りだっただけに残念。
10.09.20 富士そば 001



さて今日は、川崎【豚龍庵】の新作(小田原の【四川】風トロミタンタンメン)試食会。
神奈川東部にはほとんど無い味だけに楽しみです。

らーめん【一期一会】 初訪 神奈川県厚木市

駅からずいぶん離れたところに在るけど人気のラーメン屋さん、【一期一会】を訪問してみた。
開店時間ちょうどに一番客として入店、もちろん先客は無し。
でも、私たちのすぐ後から続々とお客さんがみえられた。 繁盛してます。
基本の〔醤油らーめん〕を細麺で注文。

待つこと5分くらいでラーメン到着。
一期一会
早速、スープから頂きます。
濃い茶色に濁ったスープは、ビシッと醤油が効いている。
豚骨および魚介のあわせスープだと思うが、魚介が出過ぎることなく、とても私の好みにあっている。
後から、ほんのりと感じられる程度に調整しているのならば、店主はかなりの腕前。
さすがに【本丸亭】で修行されただけのことはあって、抑え方が上手なのでしょう。

一期一会 (1)
麺は博多ラーメンに使われるような極細ほぼストレート。
固めの茹で加減で、プッツンと切れる歯ごたえが良いね。
でも、このスープなら縮れの有る方が私は好みだけどなぁ。
スープを拾い過ぎちゃうかもしれないケド。

一期一会 (2)
具のチャーシュウはバラ肉ロールタイプで、薄めの味付けながら厚みは結構あり、肉の繊維感も残している点が好み。

一期一会 (3)
あと、はじめは気付かなかったけれど、ワンタンが一個入ってました。
ラーメンの全体写真を見るとチャーシュウの横に少しだけ見えているね。
このワンタンが、一個だけだったせいもあるかもしれないけど、ごま油が効いてとてもウマかった。
他に、材木メンマとミツバ、大判の海苔二枚。

総評
噂にたがわぬハイレヴェルな一杯でありました。
駅から遠くて、たびたび寄れないのが悔やまれる。
72点 650円

一期一会 (4)

【トリトン】 新店 初訪 神奈川県厚木市

たまたま見つけた店。
店の外壁には鶏と豚のシルエット画が描かれており、トリとブタでトリトンね。 安いシャレだなぁ。
だけど、ここは以前尾道ラーメンの【春旬】だった場所じゃないかな?

トリトン
鶏骨ダシと豚骨ダシの二本立て。
一応、上にある方を基本と判断して〔鶏骨ラーメン〕の醤油味を注文。

待つこと7分ほどでやって来たラーメンがコレ。
トリトン (1)
テーブルに置かれた途端にカンスイのニオイが感じられた。
昔ラーメンを目指しているようですな。
まずは、スープから味をみる。
やはり、鳥ガラと思われるダシが強く主張する中華料理屋系の味わいだ。
でも、普通過ぎて面白みは無いなぁ。
真面目な味であるのはわかるのだが、もうひとつアピールポイントが欲しいところだ。

トリトン (2)
麺もスタンダードな細縮れ。
やや固めの茹で加減で好みなのだが、やはり面白みに欠ける。
厨房の見えない席だったため製麺所はわからない。

トリトン (3)
具のチャーシュウは大き目のバラ肉ノンロールタイプ。
提供直前に炙っているようで、香ばしい。
薄めの味付けながら、肉の繊維感は残している。
ほかに、幅広肉厚のメンマは甘め。
ワカメと海苔二枚は平凡。

総評
昔風で、ちょっと喜んだのだが、味の方はつまらない。
この立地でこの価格もどうかなぁ。
62点 650円。

後刻、調べてみたら外装のカラーリングは違うものの、やはり元【春旬】の建物ですね。
今年の6月くらいにこの店になったもよう。

トリトン (4)

【FUKAMI】 東京都世田谷区

三茶の【FUKAMI】でまたもや〔徳島ラーメン〕肉増し。
なんと、この店では基本のラーメンを喰った事が無い。
私としては珍しいコトだが、〔徳島ラーメン〕が目的で来ているのだから、ま、いっか。

FUKAMI (1)
Ayaは生玉子が喰えないので、私のドンブリに投入してもらって玉子ダブル!
スープはいつも通りのスタンダードな徳島風。
豚肉は前回よりかなり甘めに煮つけてある。
より徳島に近づいたとも言えるが、肉増しの量だとさすがに飽きが来るのが早い。
そこで、Ayaは半ライスをもらい、豚丼を作成。
FUKAMI (2)

う~ん、腹一杯。
当分豚肉は喰いたくない。(笑)

FUKAMI (4)
前回来た時は無かった浅草開化楼の麺箱を発見。
メニューにより使い分けているようですな。

ルミネの【空海】で冷しラーメン 横浜市西区

やっと涼しくなってきたけど、私にとっては気温20℃は夏日、25℃は真夏日。
高校球児の夏はとっくに終わったけど、私の夏はまだまだ続く。
というか、電車などは冷房が弱くなるので、真夏より今のほうがツライくらいだ。
早いトコ強冷房車を作ってくれるよう、鉄道各社および関連当局にお願いしたい。

んなわけで、横浜駅東口駅ビル ルミネ6階の麺屋【空海】は8月いっぱいの予定だった冷しラーメンの提供期間を延長。
コレはありがたいと、さっそく注文。

待つこと6分ほどで商品は来た。
空海
具沢山でいかにも喰いづらそうだな。
牛丼では肉の下のご飯が見えるとムカつくが、ラーメンの場合、麺が見えないと腹が立つ私です。
「では二郎系や、中華料理屋の天津麺などはどうするのか!」
と言う非難が聞こえてくるような気がする。しきりにする。

まずはスープから味をみようとドンブリを傾けると、細切りの海苔が風に舞う。
ラーメン屋では新宿あたりで、桜吹雪が風に舞うが、海苔が舞っちゃイケマセン。
頭にきて、始末に悪そうな海苔と花カツオをスープに水没させ、体積の縮小化および飛散防止を図る。

やっとスープが飲めました。
温ラーメンの方ではかなり油の主張が強いが、冷しラーメンのスープはキッチリ油を取り除いてあるようで、実にアッサリした軽快な飲み口だ。
そして、歯にしみるほど冷たいのが好感。

空海 (2)
ほじり出した麺は細縮れ。
冷水でよく締められ、シャッキリとした歯ごたえを持つ。
具の温玉を潰して絡めて喰ったらとてもウマイ。

空海 (1)
チャーシュウはローストタイプの薄めが二枚。
ハムチャーシュウに近い食感だが、薄めの味付けは好み。
具は、ほかに温玉、小松菜の茎中心、メンマ、多めの細切り海苔と花カツオ、白髪ネギ。

いやぁ~、キンキンに冷たいスープは暑がりの私にはとてもありがたいです。
でも価格は980円と、とても高い。
私の喰った高額ラーメンランキング、堂々二位の座に着きました。

餃子の【王将】石川町店 横浜市中区

仕事先では、ラーメン食いそこねたから、つまらない餃子の王将に寄る。
だが、いきなり心変わりしてマーボー丼定食。
王将
暑い日には辛いものを欲するんでしょうかね。
しかし、全然辛く無いし、餃子は相変わらず大したこと無い。
まぁ、サービス品のランチメニューだから、多くを望んでもしょうがないか。

たしか680円だったと思うが、中華街まで行けば同程度の価格でもっとマシなものが喰える。
だが、今回は足を向けてる時間的余裕がなかったのです。
私、ヒマそうに見えて結構忙しい時もある人間なのです。あはは~。

ホルモン亭 【大ちゃん】 神奈川県厚木市

厚木のシロコロ求めて【酔笑苑】を二回喰ったのだから、そろそろ他の店に行きましょう。
てんで、今回は本厚木駅の南側にあるホルモン亭【大ちゃん】
ラーメン仲間の由羽さんに教えていただいた店。

まずは目的の〔シロコロ〕
ホルモン亭 大 ちゃん (1)
シロコロは二人前だが、どっさり来ました。
あい盛りになっているのは一人前づつのハツとレバー。

ホルモン亭 大 ちゃん (2)
もう、お分かりの通り、それぞれの商品の一人前が【酔笑苑】より量が多いです!

ホルモン亭 大 ちゃん (3)
そして私がハズせない馬刺し。
これは、ちょっとクッチャリしてます。
横浜西口の【満月】の方が良い。

他にカシラなどを頼んで、もう腹一杯の私だが、同行のT氏は目ざとくメニューにラーメンを発見。
彼はラーメン好きです。
ホルモン亭 大 ちゃん (4)

ホルモン亭 大 ちゃん (5)
少し味見させてもらいましたが、まぁ、業務用のスープでしょう。
ちょっと貝のような風味を感じたが、気のせいかな?

変わっているのが、チャーシュウが無い点。
【酔笑苑】では秀逸なチャーシュウだったが・・・


「つけダレは味噌味」
「ラーメンが置いてある」
まだ二軒しか喰ってないケド、これが厚木のホルモン屋の特徴でしょうか???

ホルモン亭 大 ちゃん (6)
最後にアッサリしたモロキュウ。
ホッとできる一品です。

【桂花楼】で五目冷麺(ゴマダレ) 神奈川県伊勢原市

“冷麺”と付くが、一般的な分類では冷し中華であろう。
冷し中華なら酸っぱい醤油ダレだが、今回はゴマダレを選択。

さすがに手間がかかるので、注文から10分ほどかかって到着。
桂花楼  冷し胡麻
ゴマのペーストが酸味をマイルドにしてくれていいね。

今までこの〔五目冷麺〕を注文する時、ホール担当のオネェちゃんは
「醤油にしますか、ゴマにしますか?」
と聞いてくれていたのだが、醤油優先主義の私は、つい
「醤油!」
と、脊髄反射で口走ってしまっていたのだ。
醤油絶対主義者のAyaほどではないにしろ、習慣と言うものは恐ろしいものですね。

ゴテゴテした飾り付けは嫌いな私だが、この商品がコーヒーおよび漬物のサービス付きで780円ならば、何度も注文してしまうコトをご理解くださいね。(笑)

【白湯麺屋】鹿島田店 初訪 神奈川県川崎市

新川崎駅近くの醤油ラーメン専門店【優】に行ったら11:30なのにあいてない。
セカンド・オプションの【Boo Foo Woo 】に行ってみるも、営業しているのだか、していないのだかワケワカラン。

んで、途中で見かけた【白湯麺屋】鹿島田店。
この店は、私の地元近くの本牧にもあるハズだが、まさか鹿島田店を先に訪問することになるとは思わなんだ。
11:50過ぎの入店で先客は一人。
普通の醤油ラーメンもあるのだが、この店では担々麺が基本であろうと判断して〔白胡麻担々麺〕を注文。

6分ほどの待ち時間で商品は来た。
10.09.10 白湯麺屋 (1)
なるほど、スタンダードな芝麻醤ベースの中華担々麺ですな。
ドンブリ中央にはモヤシ、肉味噌、ミツバ。
チンゲン菜が欲しいところだな。

スープの味わいは、あまり胡麻風味も辛さも感じられない。
卓上にあったラー油を少し加えてみるが、やはりあまり辛くならない。
肉味噌の挽肉は大粒で存在感があり、甘めの味付け。

10.09.10 白湯麺屋 (2)
麺は細目のやや縮れを固目に茹でてある。
細い割にはかなりコシがあり、良い食感。
製麺所はわからない。

総評
胡麻の風味が足りないようだ。
他にも、もう少し強いアピールポイントが欲しいな。
伊勢原市【桂花楼】の担々麺部門暫定一位は変わらない。
62点 680円。

10.09.10 白湯麺屋

自家製麺 【伊藤】 初訪 東京都北区

秋田県角館にある超個性的なラーメン屋【伊藤】の支店が王子と赤羽にある。
あと、店名は違うが根岸にも系列店がある。
北赤羽で仕事の帰り、一駅なので歩いて赤羽駅までブラブラ。
赤羽駅南口を起点にして記憶を頼りに探してみたら見つかりました。

とっても地味な店がまえです。
入口には無化調を謳う貼り紙。
10.09.09 伊藤 (4)
この入口と言うのがね、路地の奥なんよ。
表から見た感じでは戸惑う人も多いのじゃないかな。

18:00近くの入店で、先客は一名。
だが、私の後から続いて三名がいらっしゃいました。
うなぎの寝床型カウンターのみの店なので、券売機周辺が混みあう。
シッカリ人気を得ているようですね。

待つこと3分位でラーメン到着。 早いね。
基本の〔中華そば〕にしました。
10.09.09 伊藤 (1)
どうです、このいさぎよいルックス!
スープと麺と輪切りネギだけ!
シンプルな喰い物好きの私にはうってつけ。

スープの味わいは秋田の本店と同じく、比内地鶏と煮干しからなるアッサリコッテリ目。
茶濁しているところから乳化は進んだものと思われるが、重過ぎない。
むしろ、軽快なキレもあるようだ。

10.09.09 伊藤 (2)
自家製の麺はボッキボキの歯触り。
中太位のほぼストレートなんだが、固いとかコシとか超越したところにある…というか、何て言ったら良いかな。 悩むわ~。
とにかく、いままでのラーメン屋で出逢った事のない麺だ。

総評
いや~、すごい麺です。
スープもなぜか惹かれる。
ゼヒとも再訪したいし、王子の店も行ってみたい。
73点 600円。

10.09.09 伊藤 (5)

【吉野家】 で 〔牛鍋丼〕

10.09.08 吉野家 牛鍋丼

牛丼価格戦争では、常に後塵を拝している【吉野家】
起死回生の一発として出して来たのがこの280円の〔牛鍋丼〕なのだろうか。

だけどねぇ、
「牛肉を節約して替わりにしらたきと豆腐を入れました」
感は否めない。

レトルト・パックの牛丼の素を買ってくると、こう言うタイプがよくあるよね。
今回のこの新商品、吉野家の牛丼に対するイメージをレトルト食品のレヴェルにまで引きずり降ろしてしまったように思えてならない。
吉野家ファンとしては複雑な心境。

10.09.08 吉野家 牛鍋丼 (1)

喜家【ともえ軒】 新店 初訪 東京都品川区

大森駅から結構遠いが、歩き好きな私にとっては屁みたいなもん。
「ラヲタはよく歩く。3km5kmは平気で歩く。特に辺鄙な所に在るラーメン屋には燃える」
と言うのが、この前マーコさんと話していて一致した意見でした。だははぁ~。

さて、この店、ラーメン好きのタクシー運ちゃんが作ってしまったラーメン屋。
期待値高まる。

11:40くらいの入店で、先客は一組二名。
もちろん基本の〔ラーメン〕を注文。
6分ほどで商品は来た。
10.09.08 ともえ軒 (1)
スープ少な!!
に見えるでしょうけど、こんなドンブリに入っているからなのです。
10.09.08 ともえ軒 (4)
今は無き【げんこつ屋】なんかもそうだったけど、この型のドンブリは深いため、見た目よりも結構量があるんだよね。
まずはスープから頂きます。
『うぉう、すんごい魚系の香り!』
その後から、動物ダシが「どわん」といった感じで押し寄せてくる。
でも、最近流行のトロミの強い豚骨魚介ではなく、わりとサラッとしたスープなので好感。
かすかにだが、家系のチー油っぽい香りも感じるられる。

10.09.08 ともえ軒 (2)
麺は太目のほぼストレートで、もっちり感バツグン。
やや長めに裁断されてるのは、このスープをよく持ってくる為になのかな。
カウンターの仕切りが高く、麺箱は見えなかったため、製麺所は不明。

10.09.08 ともえ軒 (3)
具のチャーシュウはバラ肉ノンロールの炙り。
厨房の奥の方でオネェちゃんがバーナーで炙っていた。
味がよく染みているが濃い目ではなく、スープの味わいとバランスが取れている。
メンマは断面が1cm×2㎝くらいの材木タイプが二本。
ザックリした歯ざわりで、甘めの味付け。
かなり存在感があるので、私にとっては二本が適正量。
ほかに、小判の海苔二枚、輪切りネギ。

総評
豚骨魚介でも重過ぎない。
食後のキレがよい。
こう言う味わいが、少しずつではあるが増えつつあるように思う。
67点 600円。

10.09.08 ともえ軒

麺処 【はるにれ】 東京都品川区

東急大井町線 戸越公園駅より徒歩1~2分だが、とてもわかりにくい場所にある。
雑誌の紹介などによると「駅前ビル」なんて書いてあるが、「駅ビル」と勘違いしたらまず注意を向けないゴチャゴチャ商店集合街である。
そんな中にちょっと小奇麗な日本食屋さんみたいな雰囲気でこの店は在る。

そして、もうひとつこの店については面白いコトがある。
経営母体が学習塾なのである。
2007年の末にオープンした時は、少し話題になった。

そんな店に初訪問。
私はウリである〔塩ラーメン〕Ayaは〔醤油ラーメン〕に餃子と高菜チャーハンのセットを注文。
先客である三人連れのご家族には、まだ商品が出ていなかったので8分くらいしてラーメンが来た。
10.09.05 はるにれ (1)
透明度の高いスープでキレイな見た目。
スープの味わいは、「引き算でつくるラーメン」と謳うだけあって、実にアッサリして雑味の少ないクリア・テイスト。
鶏ガラ中心と思われ、とてもよく出来た中華清湯に近いと思う。

10.09.05 はるにれ (4)
麺はカンスイ少な目の色白ほぼストレート細麺で、自家製麺。
厨房となりに有る製麺機で私たちが在店中も作られていたところから、この店では麺は寝かせず、打ち立てで使う方針らしい。
細目ながらプッツリと切れる食感がウレシく、すすって楽しいつるつる麺だ。
スープとのからみはイマイチだな。

10.09.05 はるにれ (3)
チャーシュウはバラ肉ノンロールタイプが二枚。
薄めの味付けで、脂にクドさがない。
メンマはサクサクして歯ざわりがよい。
青菜はサッパリ感を演出する水菜。
他にキザミネギ。

こちらAyaの〔醤油ラーメン〕
10.09.05 はるにれ (2)
水菜に替わって小松菜となっている。
揚げネギも加わり、ちょっと台湾ラーメン風。

10.09.05 はるにれ
高菜チャーハンは、オネェちゃんが見事な鍋振りで作っていた。
ほど良い味付けと、浅めの焼加減で良いね。
餃子はホワイト餃子風の小振りなもので食べやすい。

総評
塩ラーメンは、滋味深い優しい味わいだが、少し訴えるものが弱い。
醤油ラーメンのほうが解りやすいな。
全体に、割と高齢者向けの味わいと言ったら怒られるだろうか。
66点 650円。

10.08.25 はるにれ

釣果

先日、沼津で海あそびをした時にAyaが釣り上げたサバとソウダガツオ。
早速さばいて喰いました。

コピー ~ 10.09.04 沼津 (18)

私はこの年になるまで魚をさばいたことが無いのだが、釣り好きの親父の姿を見て育ったためか、初体験ながら結構上手に三枚おろしに出来ました。
出刃包丁が無くて、少し不安だったが普通のステンレス包丁を入念に研いで、慎重に行えばなんとかなるものですな。(鯛の骨だったらかなりキビシイけど)

10.09.03 塩サバ

サバの塩焼きはちょっとショッパかったけど、新鮮なサバはほとんどクサミがなくてウマイ。
ソウダガツオの煮付けは、血合いにかなりクセがあるが、Ayaの煮付けダレは上手にできました。

【福の家】 横浜高島屋 かながわ名産展内

かながわ名産展の二回目はマーコさんプロデュースの【福の家】である。
19:50くらいに着くと販売ブースにマーコさんの姿。
早速、〔鮪しゃぶラ~メン〕を注文。

待つこと8分ほどでラーメンは来た。
10.09.03 福の家 002
海苔の上に乗っているのが“まぐろ節粉”で、煮干粉や鰹節粉に比べるとはるかに高価だそうだ。
スープ表面に浮く豚背脂のようなものは、鮪脂。
それに鮪の切り身が4枚。
早くもスープの熱で表面が白く変色し始めている。
「鮪しゃぶ」とは良く言ったものだ。
他に、斜め切りのネギ、水菜。

では、スープから頂いてみる。
『うおぅ、すんごいマグロの風味!!』
マグロの中骨や兜、正肉ではなかなかダシが出にくいそうで、このマグロ風味の大半は鮪脂によるものだそうだ。
元ダレは醤油で、マグロ風味に対抗するようにかなり強く効かせてある。
“まぐろ節粉”を少しずつ溶きながら喰い進むと更にマグロぢからがアップする。

10.09.03 福の家 004
麺は細めで強く縮れたもの。
シャッキリとしたやや固めに茹で上げられている。
縮れが濃い味付けのスープをよく持ち上げる。

10.09.03 福の家 006
生でも喰えるマグロ切り身が熱で半茹での状態になっている。
私は、ラーメンが出てきてすぐに一枚を刺身状態で頂き、半生で一枚、残りを麺の中に埋め込み、よく熱が通った状態で喰いました。
半生が一番私にはあっているようだ。

総評
私にはかなりショッパかったが、インパクトは十分である。
マグロの風味は、ややもすれば臭みに転じてしまうので、とても管理が難しいものと思える。
実際、三浦海岸の本店では、この「かながわ名産展」の販売ブースよりも仕込み量は少ないそうです。

【港楽亭】と同じく、評価不能とします。
二軒喰っただけだし、一つは冷しメニューだもんね。

沼津  【丸天】 で 〔いくらうにぶつ切り丼〕  静岡県沼津市

Ayaの店のお客様の御厚意に乗っかり、沼津で一日遊んできました。

その帰りに寄った沼津港近くにある海鮮料理の店【丸天】はリーズナブルな価格で新鮮な魚介類が喰える店。
〔いくらうにぶつ切り丼〕は醤油漬けイクラとマグロぶつ切りがたっぷり。
しかも、そのぶつ切りの一個がデカイ!!
さすがに、ウニは少しですなぁ。しょうがないか。
この丼だけで、かなり腹一杯になる。
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Ayaの〔生まぐろ刺身定食〕も切り身の一切れが厚いので他店の二人前以上ありそう。
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コピー ~ 10.09.04 沼津 (25)
あわせて、マグロの兜焼きも頼んだが、これもデカくて (と言ってもマグロとしては小振りな方だそうだが)
三人でやっと喰い切りました。

10.09.04 沼津 (26)

スーパーの298円弁当

10.09.01 塩サバ
300円以下でこの内容なら文句のあろうハズが無い。
塩サバだってシッカリしてるし、でっかい梅干が乗るのはこの季節にはありがたい。

激安弁当戦争が始まって久しいが、都内ではすでに250円クラスも出現していると聞く。
この手の商品は、赤字スレスレの原材料価格が設定されているハズだから、生産量の見積もりは薄氷を踏む思いでなされるものと察する。

「こら、ラーメン屋! ゼイタクしてないかい!?」

【梟】初訪 横浜市鶴見区

駒岡の【ビーバートザン】で買い物ついでに寄る。
おなじみゼンショーグループが経営する店だから隣は牛丼の【すき家】
ゼンショー・GM系は同じ系列店が集まっていることが多いね。
まっ、【ガスト】と【藍屋】みたいなもん。

開店と同時に入店したので先客は無し。
この店は味噌ラーメンの種類が多くて、北海道まくっているかと思うとそうでもなく、「関東とんこつ」なんていう文言も目に付く。

基本と思われる〔らーめん〕を注文。
麺は細麺と太麺から選べるが、細麺を選択。
5分ほどで商品は届く。
10.08.27 梟
小さな背脂が浮き、薄い茶褐色に濁ったスープは味噌ラーメンのように見えるが、醤油味です。
特に大きなインパクトは無いが、無難にまとまり、安心して飲めるスープだ。
卓上に用意されている壷入りのニラを少量加えると、ほんのりと辛味が加わり全体が引き締まった。

10.08.27 梟 (1)
麺は黄色味が強い細めやや縮れ。
透明感があり、歯ごたえに適度なコシを持つ。
量はやや少な目かな? クセの無いスープとあいまって簡単に喰い終わる。

10.08.27 梟 (2)
肩ロースのチャーシュウは肉の繊維感を残し好み。
薄めの味付けだが、大きめなので喰った感はある。
メンマは細裂きで、ややゴリゴリした甘めの味付けのもの。
ほかに細切りキクラゲ、輪切りネギ。

総評
同系列である【伝丸】【壱鵠堂】よりはコッチの方が私の好みにはあっている。
今どきこの価格だし、すべての時間帯で半ライスサービスがあってCPは高いでしょう。
近くに在ったらタマに行くかもしんない。
67点 600円。

10.08.27 梟 (3)

【水田商店】 新店 初訪 東京都大田区

京急蒲田駅西口よりつづく商店街の裏通りに8月11日に出来た店。
わかりにくい立地だが、熊本風のラーメンを提供しているとの情報を得て、最近熊本ラーメンにご無沙汰している私は行ってきました。

10.09.02 水田商店
開店と同時に入店。もちろん先客は無い。
メニューはいたってシンプルで好感!
基本の〔らーめん〕を注文。

待つあいだに
「サービスでご飯をお付けすることもできますが・・・」
とのことだが、そんなに喰えないのでお断りする。

5分ほどの待ち時間で到着したラーメンがコレ。
10.09.02 水田商店 (1)
スープは真っ黒です。
熊本ラーメンによく見られるマー油(ニンニク焦がし油)であろうが、それほどニンニクの香りはしないな。
具の配置が面白い。
ドンブリ中央に大判のチャーシュウ、モヤシ、タップリの輪切り細ネギが垂直積み上げ式にセットされていて、一見するとチャーシュウが無いようにも見える。

さっそく、スープからいただく。
『うおぅ、コレはすごい動物濃度』
豚骨が強く主張し、醤油ダレも濃い目の味付け。
それでいて飲み口にトゲが無いのは、九州ラーメンでも熊本や鹿児島あたりは豚骨オンリーではなく、野菜を加えているため、そのウマミや甘さが上乗せされるからだろう。
マー油はやはり控えめで、もう少しニンニクが前面に出て来てもいいように思う。

10.09.02 水田商店 (2)
麺は平打ちの太めほぼストレート。
熊本ラーメンは、博多や久留米などの北九州のラーメンに比べると麺が太めなのだが、この麺は熊本ラーメンとしてもかなり太め。
戸塚の尾道風ラーメンを提供する店【太華】で使っている麺によく似ているという印象を持った。
芯にアルデンテをもち、噛み応えとつるつるしたノド越しの良さを併せ持っている。

10.09.02 水田商店 (3)
具のチャーシュウは肩ロースと思われる大き目のもの。
提供直前に炙っていたが、香ばしさはあまり出ていない。
味付けは醤油ダレがしっかり染みて、ちょっとショッパ目。
大食いの人は、ご飯をもらって、このチャーシュウを使ってミニ・チャーシュウ丼を作って喰うといいかもしんない。
多めのモヤシは、ほぼ生のもの。私的には少な目がいいな。
細ネギ輪切りは多目でもオッケイ、・・・・・勝手なもんだ(笑)

10.09.02 水田商店 (4)
喰い終わって、汗を拭いて一息ついていると、
「よろしかったら、サービスでカキ氷いかがですか?」
と、ご主人。
これは、私のような暑がりの大汗っかきには有り難いので、頂戴いたしました。

総評
久々に良い熊本風ラーメンを喰いました。(店の内外には一切熊本ラーメンとは謳われていない)
関西なまりでハキハキとしゃべるご主人は、とぉっても人当たりが良い方なので少しお話をうかがうと、
なんと【なんつッ亭】で修行されたそう。
ラヲタ・パラダイスである蒲田界隈だが、またいっそう面白くなってきた。
72点 600円。

10.09.02 水田商店 (5)

【港楽亭】 横浜高島屋 「かながわ名産展」 内

マーコさんからメールをもらった。
彼がプロデュースしたマグロ・ラーメンの【福の家】が横浜高島屋で行われる「かながわ名産展」に出店するとのこと。
出店する日が3日と6日のみだそうで、物産展としては変則的で、ちょっとおかしい。
ともあれ、他にも何か面白いモノが見付かるかもしれないので行ってみる。

現地に着いたら日にち指定の理由が解りました。
三浦半島にはマグロラーメンを提供している店が何軒か在るが、その中の【福の家】【港楽亭】【牡丹】が中二日をはさんで交代出店しているのだ。

んで、今日と4日(土)は三浦市三崎にある中華料理屋【港楽亭】の出店日。
〔鮪じゃんじゃん麺〕と〔冷し鮪麺〕の二品が用意されているが、113年間で一番暑い夏を決定付けた今日だからモチロン〔冷やし鮪麺〕を選択。

待つこと7分ほどで商品は来た。
10.09.01 港楽亭
ガラスの器に入って涼しげ。
まずはスープから味をみる。
味噌味ですね。
マグロラーメンは醤油味のものが多いと聞き及んでいたが、そうきたか!
マグロの兜(頭部)、中骨などから取るダシが使われているハズなので、ほんのりと感じる魚風味が味噌ダレとあわさり、漁師料理にある「冷や汁」に通じるところがあるな。
スープ表面に浮く赤い油は食べるラー油から流れ出したもの。
後から来る辛味は結構強い。

10.09.01 港楽亭 (1)
麺は細縮れをシャッキリと茹で揚げ、冷水でよく絞めてある。
スープとの絡みはイマイチだが、清涼感と言う点ではこの方が良いかも。
厨房が見えないため、製麺所はわからない。

10.09.01 港楽亭 (2)
具のチャーシュウ・・・・・じゃないよ!
マグロの赤身は、ヅケにしてあるのだろう。
甘みのある味わいで、単に醤油に漬け込んだものではないようだ。
四枚入っていた。

10.09.01 港楽亭 (3)
それから、コレがよくわからないのだが、ヒズナマスのようなもの。
マグロの皮身なのかな?
特に強い味は無いけど、コリコリした食感で面白いな。

総評
え~、マグロラーメンを初めて喰ったので評価不能。
でも、清涼感あふれるちょっと変わった冷やしラーメンでありました。
醤油味にしたらどうなるのかな? とも思った。