行列拒否のラーメン日記

ラーメンを中心とした喰い荒らしと日々の記録

プロフィール

SIN.N

Author:SIN.N
東日本ラーメン研究会(縮めて東ラ研)会長。
ラヲタでモーヲタで軍事ヲタでバンドもやっているが、本業は忍者。
ラーメンと酒とギターをこよなく愛するオッサンをヨロシク。

★★ラーメン日記概略★★

★主に昼食で喰ったラーメンの感想を記しています★

★初訪問店については100点満点で評価していますが、私個人の感覚に基づくものであり、あくまで目安 と思ってください★

★古い記述には現在の感覚とあわない部分も多々あると思います★

★文中における行動や発言に多少の脚色はありますが大筋において事実です★

★ラーメン以外はアッサリとふれています★

☆☆東日本ラーメン研究会(ちぢめて東ラ研)とは☆☆

ラーメンを愛するが、決して甘やかさない先鋭的ラーメン原理主義者集団。
日夜ラーメンを求めて街 (たまに山の中だったりもする) にくり出し、(主に自転車もしくは徒歩または電車)
雨にも負けて、風にも負けるが風邪をひいてもラーメンを喰う。
東に空腹の人あれば行って良店を教えてやり、西に満腹の人あれば「食いすぎはダメよ」と、さとしてやり、ドンブリの糸底が低いと言っては嘆き、麺の絶妙な茹で加減に涙を流す。
そんな人に私はなりたい。(なんのこっちゃ)


☆東ラ研局中法度 (鉄の掟)☆

その壱 『行列するべからず』

行列はラーメン屋を驕らせる。慢心したラーメン屋に待っているのは品質の低下である。
また、長時間待たされた末に喰うラーメンが『マズかろうはずがない』と言う先入観が起き、正しい判断が出来なくなる危険性がある。
さらに、せいぜい5.6分で食い終わるものに(二郎系は除く)30分も1時間も並ぶなんて間違ってる。非生産的だ。
それに、ラーメンなんて並んでまでして喰うものではない。


その弐 『初めての店では基本のラーメンを喰うべし』

基本のラーメンこそ完成されたものであり、余計な装飾をはぶいた美しい姿である。
そして、その店の傾向と実力を知る好適な商品であると考える。
最近は、醤油、塩、味噌どれも基本でウリと言う店も増えつつあり、判断に困るが、普通、メニュウ(券売機)の一番はじ、または最低価格のもの(例外はある)と考えればいいだろう。
私は判断に困った場合醤油味を優先させることにしている。


その参 『基本のラーメンで1001円以上のもの喰うべからず』

元来、ラーメンはジャンクフードであり、ときに子供のおやつであった。
800円だー、900円だー言うラーメンを子供がおやつで喰えるか!
ラーメンをつけ上がらせてはならない。
と言うことで、わが東ラ研会員は子供ではないからもう少しゆずって、基本のラーメンの上限を1000円(税含まず)までとし、1001円以上の価格設定をしている店に背を向けることとする。


その四 『店主、従業員にみだりに話しかけてはならない』

こっちは食事だが向こうは仕事中。(石神氏の考えに同意しました。パクリと言わないで~)


その伍 『ラーメン屋に大人数で行ってはならない』

上限は二人である。三人以上で行く場合は1:2に分かれるか、1:1:1に分かれて他人のフリをすべし。
理由は簡単である。そのほうがいいから。
大人数で行くと、店は連席にしようとして気を使い、ラーメンにありつくのが遅くなる。
幼稚園児の遠足じゃないんだから、くっついてる必要なんてない!
ときに店側のオペレーションの混乱を誘引する場合もあり、サービスおよび品質の低下にも繋がりかねない。

その六
以下はそのうち考える。

それではみなさん、楽しいラーメンライフを過ごして行きまっしょい。

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マルタイ棒ラーメン

今日は雨。
家で自作ラーメンとでもいきましょうか。

好きなんです。
マルタイ棒ラーメン。

今はこんなデザインのパッケージなんだな。
昔のチープなやつの方が良かったと思うよ。
マルタイ棒ラーメン
今回は左の〔九州博多棒拉麺〕を作ってみる。

ハイ、上手に出来ました。
マルタイ棒ラーメン (2)

マルタイ棒ラーメン (3)

具のチャーシュウとメンマはスーパーで売っているチャーシュウメンマセット。
ネギとゴマは付属品。

チャーシュウは重なっているのだが、実際は二枚。
このチャーシュウのタレが流れ出して、やや甘さが上乗せされてしまうのだが、十分にウマイね。
ダメ店の出す九州ラーメンなんかよりよほどイイ!

マルタイさん、ごちそうさまでした。

ラーメン屋情報

店主 関口健氏が交通事故によるケガ治療のため長らく休止していた【せんだい】横浜橋店だが、このたび御父上が替わって店を預かり、ラーメン【けん】として明日リニューアル・オープンする。
11.02.27 けん

11.02.27 けん (1)
まだ、看板とか付いていないけど間に合うのかな?
あるいは、以前のように大きな垂れ幕にするのかな?
私の好きな立ち食いスペースは健在。


中消防署近くの【si激Ya】が三月から醤油ラーメンを始めるそう。
11.02.27 si激Ya
つけめん中心で今まで敬遠していたが、はじまったら行ってみましょう。
あとは、【面製麺所】がラーメンを始めてくれたらいいんだけどな。

油そば専門 【笑麺亭】 初訪 東京都大田区

西糀谷にある油そばの専門店である。
よって、この店にスープ麺は無い。

14:10くらいの入店で、もう少し遅ければ中休みに当たるところだった。
この時間だとさすがに先客は無い。

〔油そば〕並盛とこの店の自慢である〔チータンタン〕を注文。
6分くらいで商品到着。
まずは、まぜそば・あえめんのセオリー通り混ぜます。
笑麺亭 (2)

笑麺亭 (3)
こちらマゼマゼ後。
早速スープから‥・・・じゃないよ!
まずは、酢・ラー油その他を加えない味を確かめる。

醤油が強めに効いた元ダレと動物性の脂分が合わさり、マイルドながらキリッとした味わい。
コレはラー油を多目にするとマイルドが転じてワイルドになりそう。
そこで、酢・ラー油ともに一回しかけてから、少しづつラー油を追加。
およそ、0.5回しほど追加投入したころで私好みの味付けになりました。

喰い終わったところで厨房に声をかけ〔チータンタン〕をもらう。
薄い塩味の玉子スープで、じんわりと来る優しい味がなごむナァ。

この〔チータンタン〕で締めるところなど、この店の喰い方流儀は盛岡じゃじゃめんの方式を取り入れていることが分かる。

総評
並盛だと麺量170グラムで、少食の私でもやや喰い足りない。
次の機会は中盛にしてみよう。
67点 650円。

笑麺亭 (6)

【寅や】 横浜市南区

南区 睦町にある【寅や】が二郎風のラーメンをメニューに加えた。
 
寅や (1)
開店と同時に入店し、目的の〔満腹ラーメン〕を注文。
堂々と二郎系ラーメンと書かれている点がイサギヨイというか、笑うと言うべきか…

発注後7分くらいかかってラーメン到着。
こんなドンブリ。
寅や (6)
小径だが、背の高いタイプで、げんこつ屋系のラーメンによく使われているものだな。
今はゲンコツ屋から店名を変えた田町の【一本の道】がこのドンブリだ。
野菜の山はそんなに高くない。

寅や (3)
チャーシュウは大きめの角切りで、花カツオが乗り、ルックスもそれほど二郎似ではない。
まずはスープから味をみます。

背脂が多めに浮くスープは豚骨が中心と思われる重量感のあるモノ。
二郎系にある甘味・酸味はあまり感じられないが、コレはコレで十分私の好みにあう。

寅や (5)
麺は二郎系ほど太くはないが、ゴワゴワ感があり、やや固めの茹で加減により歯を撥ね返す弾力がある。
麺量も本家にはおよばないが、私には十分腹一杯になる。

寅や (4)
チャーシュウは提供直前に炙られる。
脂身の多いバラ肉だが、赤身に肉のウマサがあり、肉本来の食感を持つ点も好み。
大きめに切られているので、全部あわせると普通のチャーシュウの三枚分くらいはありそうだ。

野菜はキャベツが多め。
そんなに大量でない点も私にはイイ。
花カツオは香りが良いもので好み。

この店では初訪問時、五目ナントカみたいなものを喰ったけど余り良い印象ではなかった。
しかし、今回のこのラーメンは二郎クリソツとまでは行かないけど、好みです。
ご馳走様でした。

寅や

【大勝軒】 横浜市中区

久し振りに桜木町の【大勝軒】に行く。
ココは永福系だが永福町【大勝軒】での修行経験は無いそう。
しかし、麺は草村商店から仕入れているし、暖簾分けという説もあるから全くの無関係と言うわけでも無さそうなんだけど、詳しいことはよくわかりません。

2005年の3月にオープンしてるからもう6年もたっているんだね。
この店舗は何軒かのラーメン屋が出来ては閉店しを繰り返していたが、この店になってやっと落ち着いた。
私はココの〔つけめん〕が好きで、よく通ったのものだ。
しかし、その後
「つけめんはしばらく喰いたくない症候群」
が発症し、足が遠のいていた。

基本の〔中華そば〕を注文。
私達が入店した時には、先客さん全てに商品が出ていたので5分ほどで到着。
大勝軒
鶏ガラを中心に鰹節を効かせた味わいはいつも通り。
柚子は永福町本店に比べるとオトシめ。
洗面器タイプではないが、大き目の牡丹型ドンブリにたっぷりのスープと二玉分はあろうと思われる麺量に苦戦しながらも、なんとか完食しました。

さて、先述の「つけめんはしばらく喰いたくない症候群」だが、何とか治療して社会復帰しなければならない。
ココのつけめんは今ハヤリのりんしゃ系とは全く違うものだから、治療の一環として次回訪問する時には喰ってみようと思う。

ご馳走様でした。

大勝軒 (3)

新店 【鶴見家】  初訪 横浜市鶴見区

鶴見の【麺バカ息子)が蒲田に移転しちまった。
んで、その跡に家系の店が昨日オープンしているハズ。
壱六系かもしれないので期待できそう。


ハイ、行ってきました。

鶴見家 (6)

鶴見家 (5)

11:00の開店ちょうどに入店。
もちろん初訪問の店なので基本のラーメンを特に指定無しで発注。
先客さんが一名なので私のラーメンもほぼ同時に到着。待ち時間は5分ほどか。
鶴見家 (1)
黒褐色のドンブリに家系壱六派定番のウズラの玉子入り。
早速、スープから味をみる。
『うん!、壱六特有のクリーミーさがウレシイ』
乳化度の高い白っぽいスープに醤油ダレはショッパめ。
【壱六家】関内店に近い味わいだが、深みが少々足りないような気がする。

鶴見家 (2)
麺は平打ち気味の太めやや縮れ。
デフォでも
中芯部にコシがあり、長さも適度でススリやすい。
壱六派ご用達の長多屋製麺所ではなく、横須賀のラーメン屋さんが多く使う増田製麺のもの。
マッチングは良い。

鶴見家 (3)
チャーシュウはバラ肉ノンロールで味付けはショッパイ。
崩れやすくてコレはあまり良くないな。
ホウレン草はクタクタ。
大判の海苔三枚に少しクサミが出ていた。
他にウズラの玉子、輪切りネギ。

総評
壱六家のDNAは正統に受け継いでいるが、もう少し奥行きが出れば満足度の高いものになるでしょう。
今のままだと、やや平板な味わい。
68点 650円。

鶴見家 (4)

キリンシティ 横浜市中区

さて、最近マイアミガーデン以来ピザづいているが、懐かしの【シェーキーズ】の味が再確認してみたくなった。
んで、関内駅を降りてすぐのところに在ったのを思い出して行ってみた。
そしたら、【キリンシティ】と言う店になっていた。
よぉく考えると、随分前に【シェーキーズ】は閉店していたことをこの時点になって思い出す。

人間は過去の記憶も、自分の都合のいいように無意識に操作しているんだよな。
電車の中では、新しい店になったのは
『【シェーキーズ】の隣だった。そうだ、そうに違いない!!』
と、考え続けていた。

さあ、気を取り直してこの店にもピザがあるので入店。
キノコのオムライスとピザ・マルゲリータを注文。

キリンシティ (1)
写真を撮る前にAyaが一枚喰っちまった。(笑)
生地は私の好きな薄いタイプ。
チーズのクリーミーさに対して、ベーコンのしょっぱさがイイネ。

キリンシティ
茸のオムライスはドミグラス・ソースがとても甘い。
私はもう少し甘さを抑えて赤ワインを効かせた方が良いな。
オムレツの乗せ方は裏返しタイプだろう。
ほとんど固まっていないので、T.K.G的な食感。

全体的な印象はマイアミガーデンの方が良かったな。
ご馳走様でした。

【らーめん研究所】 神奈川県厚木市

とても印象の良かった【らーめん研究所】で二回目の実食。
1番の豚骨・太麺を黒醤油ダレで喰いたかったのだが、本日は残念ながら1番が出来ないとのこと。
ダシ汁の出来が悪かったのだろうか?

らーめん研究所

2番の豚骨+鶏に黒醤油ダレで注文したラーメンがコチラ。
研究所
キリッとしたショッパさの裏からジンワリと感じられる甘み、鼻を突き抜ける刺激的な香りなどが混然一体となり、ミスマッチゆえの調和とでも言ったら良いでしょうか・・・・・
やはり、黒醤油にするとかなり奥行きの深い味わいになりますな。

研究所 (1)
シッカリとした噛み応えのある麺は秀逸。
ツルツルとすするよりは、モグモグとほおばる喰い方になる。
浅草開化楼製。

いやぁ、今の勤務地で喰える醤油ラーメンではこの店が一番でしょう。
ご馳走様でした。

新店 麺屋 【かめせん】 初訪 横浜市中区

2月18日に私のド地元、中区 西の橋近くの山下公園に向う通りにオープンした。
つけめんウリでは無さそうなので突入!

かめせん (4)

開店時間の11:00ちょうどに入店したが、先客さんが4名。
基本と思われる〔とんこつラーメン〕を発注。
口頭注文後払い制である。

5分ほどでラーメン到着。
かめせん
メニューには白いスープの細麺と書いてあったので、九州ラーメン寄りかと想像していたが、ちょっと違うね。
早速スープから味をみます。
『おや!? なんか普通の豚骨主体の白濁スープとは違うな!』
わずかな豚骨臭があるが、全く気にならない程度。
マイルドでトロミもあり、元ダレは塩か白醤油でしょうか? ちょっと判らない。
かなりオリジナリティに富んだ味わい。

かめせん (1)
麺は極細のやや縮れ。
黄色みが強く、やはり九州ラーメンとは異なる。
かすかにアルカリ臭を感じるが、カンスイ多目かな?
デフォでは、やや柔らかめの茹で加減。

かめせん (2)
チャーシュウは丸いバラ肉だが、赤身にシッカリとした肉の歯ごたえを持つモノ。
肉を喰ってる感大いに有り。

メンマは幅広のサクサク型。
とてもショッパイ味付け。
海苔は良い香りの大判。
半割りの茹で玉子は中心に半熟部分が残るもので好み。
モヤシと細切りキクラゲが少量。
薬味に輪切りネギ。

総評
なかなか面白いラーメンが近所に生まれてくれてウレシイ。
70点 650円

かめせん (3)

食後、市中見廻りを兼ねてサイクリング。
港の方に行くとなにやら人だかり。
そうだ、今日は横浜国際女子マラソンの日だった。
人ごみに飲まれて動けなくなるのはイヤだから、早々に離れて、南区方面を見廻ることにしましょう。
女子マラソン

新店 【壱吉】 神奈川県川崎市

麻生水処理センター近くに2月8日にオープンした店。

店名から察するに家系壱六派なのかな?
だとしたら、つけめんウリではないはずだし、新規オープンから10日を経過しているので、ある程度落ち着いているだろうと思い行ってみる。

壱吉 (5)
11:00の開店と同時に入店。
先客さんが一組二名。
もちろん基本の〔らーめん〕を注文。

発注後7分くらいでラーメンは来た。
壱吉 (2)
伊万里焼きのようなザラついた手触りのドンブリに、強く濁った薄茶色のスープ。
これは家系では無いですね。
まずは、スープから頂きます。

見た目は結構濃厚そうなんだけど、動物系のダシ風味はライト。
醤油ダレもそれほど主張してこない。
飲みやすいスープではあるのだけれど、何かもう一つ足りないナァ。

壱吉 (3)
麺は麻生製麺の太目。
強く縮れているためスープの持ち上げは良いな。
デフォでもかなり固めの茹で加減で好み。

壱吉 (4)
具のチャーシュウはバラ肉ロールタイプ。
箸で持ち上げようとしたら巻きがほどけて、このだらしない姿。
イケマセン!
味付けは薄めで、厚さも薄めだが、このスープとのマッチングは良いでしょう。

メンマは材木タイプで、ゴリッとした歯応えが特徴的。
発酵が進んだものでしょう。 私は苦手。
他に、長ネギ輪切り。

総評
悪くないラーメンなんだが、何かもうひと押し足りないなぁ。
開店したばかりで、まだまだ伸びる余地はあると思うのでこれから頑張ってほしいものです。
65点 680円。

壱吉

【青島ラーメン】 二度目 東京都千代田区

とても印象の良かった〔青島ラーメン〕を一年半ぶりに再訪問。
ホントはもっと早く来たかったんだけどね。

いつもながらの、やっているのだかやっていないのだか判らないお店外観。
でも、店内に灯りがともるから、夜の方がまだわかりやすいな。
青島食堂 (4)

もちろん、基本のラーメンを注文。
先客さん三名にはすでに商品が出ているので、5分ほどで到着。
青島食堂
ドンブリのフチまでなみなみと注がれたスープに多めのチャーシュウとホウレン草。
赤白のナルトの色合いがキレイで、あいかわらずの嬉しいルックスですなぁ。

開店当初は生姜ラーメンと言うのがウリだったけど、あまり生姜は効いてない点も前回と同じ。
しかし、スッキリとした醤油の味わいはクセの少ない鶏ガラ中心のダシ汁とマッチして、とてもいい感じ。

注文が入るたびに切るモモ肉のチャーシュウもほど良い醤油の香り。
サックリと茹でられたホウレン草も好み。

久し振りに喰ったが、やっぱり私の心の片隅をくすぐるラーメンです。
また、近いうちに喰いに来たいものです。
ごちそうさまでした。

麺屋 【嵐】 何度目? 東京都足立区

足立区江北の麺屋 【嵐】に・・・・・う~ん、何度目かな? 確か四回目の訪問。
この店、一時期、一世を風靡した らーめん【涌井】の関連店。
【涌井】とくれば背脂ラーメン。
この【嵐】もキチンと背脂スピリッツ(?)を受け継いでます。

久し振りなので、基本のラーメンを注文。
と言うか、この店では基本のラーメンしか喰ったことが無いし、この先もずっとそうなるでしょう。

注文後、6分くらいで到着。
麺屋 嵐 (1)
はい、見事な背脂の海にデカ丸チャーシュウ。
【なりたけ】ほどではないにしろ、この背脂の量は、ちょっとお腹の弱い人にとっては恐怖すら覚えることでしょう。
でも【湧井】譲りの丹念な下処理ゆえか、クドさはまったく感じられず、むしろほのかな甘味が心地よい。
そして、背脂の下のスープは豚骨・鶏ガラを中心にしながらも、わりとアッサリ目。

この、上下二層になったスープの絶妙なバランスが【涌井】系の背脂ラーメンの特徴と言っても過言ではない・・・・・と、私は思っています。

麺屋 嵐 (2)
麺は細目のやや縮れ。
ドッシリしたスープを受け止めない。
適度に受け流すように設計されているのがこの麺。

固めの茹で加減で、一気にススリ込むよりは、唇でプッツリと切る時の感触がいいな。
ただ、ややノビやすいので、一気ススリ込みと併用で早めに喰うのが良いようだ。

麺屋 嵐 (3)
具のデカ丸チャーシュウは崩れやすい。
バラ肉のハジを重ね合わせて巻き込んでいくロール方式なのかな?
時間経過とともに巻きがほどけてきて、まぁ、とにかく喰いヅライです。
【涌井】ゆずりとはいえ、こんなチャーシュウだったら無いほうが良い。

他に幅広でサックリタイプで薄味のメンマが数本。
大き目の輪切りネギは多め。

久し振りに喰いましたが、【香月】→【涌井】→【嵐】と続く背脂スピリッツ(?)は変わりないと感じました。

麺屋 嵐

【桂花楼】で中華飯ランチ 神奈川県伊勢原市

今日はご飯モノがシッカリ喰いたい。
んなわけで、【桂花楼】の〔中華飯ランチ〕880円。

桂花楼
まあ、一般的に言う中華丼です。
コレにミニラーメンが付く。コーヒーはサービス品。

中華丼は若い頃よく喰ったナァ。
南区 井土ヶ谷の【浜ラーメン】と言う店で。
でもね、中華丼にはちょっとした欠点が有ると、かねがね思っているのです。

さて、この店の〔中華飯〕は、濃い目の醤油味の餡にゴロッと大きめに切られた野菜やイカがウレシイ。
車海老も3~4個入っている。
ご飯は固めに炊かれ、醤油ダレを良く吸う。

中華丼の持つ悲しさは、喰い終わる頃になると、すっかり餡は粘性を失い、冷めたチャピチャピ汁になること。
今、絶滅危惧種とささやかれている中華丼もこの点を改善すれば生き残れるかもしれない。

ミニラーメンはいつもながらのスッキリしたあじわい。
今日は挽肉が多くて、ちょっと得をした気分。

中華そば専門 【田中そば店】 初訪 東京都足立区

近くにある兄弟店【田中商店】とはまるで違ったラーメンを提供するということで話題になって数年。
念願だった【田中そば店】に行ってきた。

12:00ちょうどに入店。
私の後から待ちになった。あぶねぇ~。
しっかりした人気を得ているようですな。

田中そば店
商品構成はごくごくシンプル。
大盛り無し、替え玉無し、ラーメンに勝負をかけている点に好感!!

注文時に「こってりヴァージョン」にも出来るが、ここはやはり基本のままの〔中華そば〕を注文。

5分ほどの待ち時間でラーメン到着。
太麺と聞いていたので、もう少し待つだろうと思っていたが早いですね。
田中そば店 (1)
小振りなオールドスタイルの丸ドンに受け皿付きだが、ドンブリ持ち喰いの私は受け皿不要なので、どいてもらう。
まずは、スープから味をみる。
『ん、実に優しくて、それでいて深みのある味わい!』
ダシ汁は、鶏ガラ中心に豚骨と少量の野菜でしょうか?
スープ表面には油も浮き、アッサリだけに終わらせていない点も手柄。

田中そば店 (2)
麺は太目の平打ち。
喜多方ラーメン縮れを少し弱くしたような感じ。
この手のスープには細麺を合わせるのが常道だと思われるが、意欲的な試みとも受け取れる。
はじめに見た時は少なめなラーメンに見えたが、麺量はいたって標準的でしょうか?

田中そば店 (3)
具のチャーシュウは小さいながら、ロースト・フレイバーが香ばしいモノ三枚。
バラ肉だけど、厚みがあるので赤身部分はちゃんと肉の食感。
醤油ダレの風味は、結構まえに出ている。

メンマは色黒のコリコリタイプ。
甘めの味付けで、細裂きなので10数本。
他に、多めのキザミ長ネギ。

そして、この店独自の卓上調味料がコレ。
田中そば店 (4)
「特製唐華」とか言ったかな?
唐辛子と各種香辛料を混ぜ合わせたものらしい。
こってりヴァージョンに良く合うと言うことだが、あっさりヴァージョンに使っちゃいけないワケではないので、辛さが出ない程度に少量加えてみた。
すると、一気にスープの味わいに厚みが出て、とても広がりのある表情となった。

あまり入れすぎると、ドンブリ全体を支配してしまうだろうから、慎重に少しずつ使うことをオススメします。

総評
ホントに、まったく、【田中商店】とは違う方向性を打ち出してますなぁ。
でも、私このラーメン結構ツボです。
次回は、こってり・ヴァージョンを試してみたい。
71点 650円。

田中そば店 (5)

【まる玉】 初訪 東京都墨田区

鶏白湯のパイオニアとも言われるこの店を初訪問。
最近、神奈川県藤沢市辻堂にも支店を出して、勢いづいてるね。
11:20くらいに入店して、先客さんは三名。

まる玉 (5)
基本的な味は鶏白湯塩味と、その辛味ヴァージョンのふたつ。
辛味の方は、塩ダレにタイ産生唐辛子を混ぜる方式で、ダシ汁は同じようです。
あとはトッピングで変化をつける方式。

もちろん基本の〔〇玉らーめん〕を注文。
最近の店には珍しく口頭注文後払い制。
7分くらいでラーメン到着。
まる玉 (2)
そのシンプルさと白いスープから一見、九州博多系のラーメンのようにも見える。
早速、スープから頂きます。
『うん、鶏の香り! これはいい!!』
生臭くならない程度に、鶏の主張が前面に出ていて、さわやかさと鶏白湯特有のコッテリ感を併せ持っている。
九州系ド豚骨タイプほどでは無いが、トロミもある。
塩ダレの効かせ方も、濃過ぎず薄過ぎずとても良い塩梅で好み。

まる玉 (3)
麺は極細ほぼストレート。
ノド越しの良いしなやかな表面を持っているが、スープが強力にしがみ付いてくるので持ち上がりは良い。
芯を感じられる加減の茹で方も好み。

まる玉 (4)
具のチャーシュウはバラ肉ロールタイプで、薄めの味付け。
こういうスープにはモモ肉を使ったモノを合わせるのが、私の好みだが決して悪くないね。
バランスは取れていると思う。
そしてアオサ、これがとても香りの良いもので感激!!
アオサは管理が悪いと、すぐにクサミが出てしまう難しい食材だから、キチンと管理・保存されているのでしょう。
他に青ネギ輪切り。

総評
「鶏白湯のパイオニア」に恥じない一杯でした。
機会が有れば、イヤ、機会を作ってでも再訪問します!
76点 650円。

まる玉


お好み焼き 【すずや】 横浜市中区

私の行きつけのホルモン焼き居酒屋【ひょうたん】石川町店行ったら満席に近い状態。
やめる。

そんで、前から見ていたお好み焼きの店に行ってみる。

はい、豚玉焼いてます。
お好み焼き すずや (2)

はい、焼き上がり。
お好み焼き すずや (3)
上手に焼けた!

でも、お好み焼きの店ってどこも同じって言うか・・・・・
客が自分で焼くぶんには、当然失敗することもあるワケで、つまりその店の特徴を前面に出せないから、とても評価しづらいよなぁ。

お好み焼き店は、忙しくって拒否されなければ、従業員に焼いてもらうのが良いのかもしんない。

お好み焼き すずや (4)

割烹 【い奈本】 東京都港区

久し振りに田町の【い奈本】で和食を頂く。

い奈本
日替わり定食だが、やはりこの店らしく魚がイイネ。
刺身や鯵のフライがウマイ。

前回訪問時にくらべて、店の外装などを少し直し、板場にも初めて見る若い料理人さんがいた。
でも、商品のレヴェルの高さは今まで通りでひと安心。

い奈本 (1)

新店 らーめん 【天翔】 初訪 横浜市磯子区

根岸の【むつみ屋】が閉店して【天翔】と言う新店が出来ていた。

店頭はいかにも資本を感じさせる飾りつけで、内外装はほぼ【むつみ屋】の頃からの居抜きでしょう。
2月の初めに開店したようだ。

天翔 (1)
店頭の写真付きメニューによると、背脂の多い二郎風。
どれが基本か良くわからないんだけど、店が推している〔天盛りらーめん 中〕190グラムを注文。

8分ほどで商品は来た。
天翔 (2)
やっぱり、二郎ライクだけど、モヤシとキャベツがまぁるく型抜きしたような盛りつけ。
目撃したAyaによると、湯から引き揚げて丸ザルをそのまま伏せたそう。
チャーハン・オムライス方式だね。

スープの味わいは、やはり二郎風の甘酢っぱショッパ味なんだけど、醤油ダレは薄め。
かといって、動物系ダシが十分に効いているかと言うとそうでもなく、かなり物足りない。
背脂は多めながらクドさはなくてマイルドなんだけど、いかんせんダシ汁の自力が弱すぎるなぁ。

天翔 (3)
麺は二郎系よりはだいぶ細い角断面のもの。
ちょっと色黒な点は二郎系に似ているので期待したけど…
ゴワゴワ感は無いです。

天翔 (4)
チャーシュウはペラペラ肩ロース。
二郎のブタと比較しちゃイケマセン。

モヤシは多い。
Ayaに半分あげたけど喰い切れずに残してしまいました。
麺は何とか喰いきった。

総評
二郎インスパ?
二郎風をねらったラーメン??
むつみ屋グループの新展開???
64点 650円。

天翔

【醤屋】 現店舗初訪 東京都世田谷区

馬込にあった【醤屋】が三軒茶屋に移転開業したのが、去年の9月23日。
馬込時代に喰って、かなり好きな味だったのでネットで色々調べてみたら、5年間のブランク後の移転復活だそうだ。 5年も休んでいたなんて、全然知らなかった。

私が去年9月11に通りがかった時の店舗。
この時は、まさか【醤屋】になるとは思わなかった。
拉麺 【一志】からの改装の真っ最中。
10.09.11 三茶 新店
【一志】の塩ラーメンもなかなか好きだったんだけどねぇ。
生存競争のキビシイ世界ですな。
ちなみに、【一志】の前は【さいたま屋】その前は・・・居付きの悪い店舗です。

さて【醤屋】現店舗も、馬込時代と同じく、三種類の醤油ダレを使い分けたラーメン。
私は〔白らーめん〕
Ayaは〔黒らーめん〕を注文。
醤屋

開店直後の入店で、先客は二名さん。
八分くらいで商品は来た。
醤屋 (1)
白は馬込の旧店舗時代よりもスープの濁りが強いかな。
と言っても、もう十年以上(?)も前の事だし、その頃はデジ亀も持ってないから写真も残って無いので、頼りない記憶なんだけどね。

味わいは、それほど強い醤油感はなく、マイルド。
鶏ガラ、豚骨主体と思われるダシ汁は、どちらかと言えば中華料理の清湯(チンタン)寄りなのではないかな。

醤屋 (3)
麺は細めのやや縮れ。
九州ラーメンほどではないが、かなり固めの茹で加減で好みだが、このラーメンのジンワリと優しいスープには、もう少し柔らかめでも合うと思う。

醤屋 (4)
チャーシュウはバラ肉ノンロールで横長のモノ。
醤油ダレと香辛料がほんのり香る。
脂身が少なめの繊維感あふれる肉質で好み。

メンマはコリコリした薄味。
サックリした歯応えではなく、私はちょっと苦手。
他に、大判の海苔一枚。
刻みネギ。



Ayaの注文した黒
醤屋 (2)
やはり、醤油感はコチラの方があります。
ダシ汁の品の良さとシッカリ張りあうワイルドさがいい。

旧店舗時代とかわらず、レヴェルの高い醤油ラーメンを提供されています。
このまま、長持ちする店になって欲しいものです。

醤屋 (5)

【まるじゃ】 初訪 横浜市瀬谷区

三ツ境駅の南西、1km弱の自動車学校の近くに盛岡じゃじゃ麺をウリにする店が出来たとの情報が入ったのがもう3年近く前になるだろうか。

そういう注目の店が出来たら、スグに行けば良いようなものだが、モノ珍しい店とあって、それだけで混雑が予想されるし、出来たばかりの頃は従業員のオペレーションの悪さも懸念される。
「行列しない、待たない」
がモットーの私はどうしてもその手の店を回避する傾向にある。
そうこうするウチ、日々の雑事にまぎれて忘れてしまうんだよね。

んで、今回やっと初訪問。
“幻の味”にならなくて良かった。

もちろん基本の〔じゃじゃ麺 並〕と〔生玉子〕、それと以前から聞いていた〔ち~たん〕というのを頼む。
テーブルには懇切丁寧なじゃじゃ麺の喰い方の説明書きがある。
まるじゃ (1)
未知の食い物は、その店の奨める流儀と先人の経験を参考にするのが得策。
これはとてもありがたいです。

この説明を、じ~っくり読むうちに商品到着。
まるじゃ (3)
大量のネギとキュウリに覆われて麺が見えない。テッペンには特製味噌。

まずは、かき混ぜ。
必死に (←なることもないケド) かき混ぜ!!
まるじゃ (4)
麺は幅広の平打ちで、軽く縮れてます。
始めにそのまま喰ってみる。
『味付けの特製味噌がちょっと足りないな』
このままでは少しピントがボケた味なので、別皿で持って来てくれた特製味噌を追加。
だいぶシッカリした味になったので、しばらくはこのまま喰い進む。

後半は、生姜とラー油、酢を少量ずつ加える。
かなり、パンチの効いた味になり、ジャンク度も上がってきた。

最後に麺を一掴みほど残して、ホールのオバちゃんに〔ち~たん〕コール。
玉子とじスープ麺になりました。
まるじゃ (6)
軽い塩味の玉子スープに各種味付けの施された麺は複雑な味わい。
でもコレは、はたしてウマイのだろうか?
初めての体験なので比較の対象が無く、評価しづらいが私の好みに合わないことも無い。(←ずいぶんビミョーな表現)

総評
まぁ、お店の側は二度、三度喰ってみろ と言ってますが・・・
次に訪れるとしても、かなり先になるかなぁ と言う感想です。
65点 〔じゃじゃ麺 並〕単品650円。

まるじゃ

新店 【魚らん坂】伊勢原上高森店 初訪 神奈川県伊勢原市

【魚らん坂】は東京都内に6店舗を展開する北海道ラーメンの店。
コチラの上高森店は2月2日にオープンした。

昼近くの入店で、店内7分の客入り。
オープンより一週間が経過したところですから、評判はいいみたいですな。

魚らん坂 (1)
基本と思われる〔白味噌らーめん〕を注文。
従業員の教育はしっかりしているのでしょう。
たいした遅滞も感じられず、6分くらいで商品は来た。
魚らん坂 (3)
かなりの濃度を思わせる白濁スープ。
豚骨、鶏ガラ、利尻昆布、野菜などを圧力寸胴で煮込んでいるそう。
乳化度の進んだダシ汁で白味噌ダレを割ったものでしょう。
味わいは豚骨の骨味と野菜の甘みが強く主張する。
味噌ダレはあくまでマイルド。

魚らん坂 (7)
麺は、あまり北海道らしさを感じない。
縮れも弱く、茹で加減も柔らかめ。
ただし、この店はメニューに合わせて麺を数種類使っているそうです。

魚らん坂 (6)
肩ロースと思われるチャーシュウはショッパ目の味付け。
肉の繊維感はあってイイネ。
メンマは細裂きで、味付けは薄め。
味玉はショッパクなくて好み。
他に、ササガキねぎ大量、モヤシ多目。
輪切り細ネギが少し。

総評
最近の味噌ラーメンとしては、ムチャ高な価格ではないのでコスパは良いほうでしょう。
しかし、今ひとつ強く訴えてくるものが欲しかったな。
66点 730円。

魚らん坂

新店 ラーメン 【濱ッ子】 横浜市中区

朝の市中見廻りで見つけた。
伊勢佐木町の喜多方ラーメン【風の子】が移転して、その跡が家系風の新店になっている。

ラーメン 【濱ッ子】
浜っ子

浜っ子 (1)

久々につけ麺ウリではない店なので、突撃してみる。


・・・・・ 〈 12時間経過 〉 ・・・・・


ハイ、喰ってきました。

軽くネットで調べてみたが、ここ2・3日ちゅうのオープンみたい。
店の内外は、ほぼ居抜きでしょう。
と言っても、喜多方ラーメン【風の子】は開店したばかりの頃、一回訪れただけなので記憶のカナタなんだよね。
さて、今回の【濱ッ子】さんはどうでしょうね。

開店と同時に入店。
もちろん基本の〔醤油ラーメン〕をすべて「普通」で注文。
先客は無いので7分くらいで商品は届いた。
浜っ子 (5)
家系風に加えて、メンマとウズラの玉子が入るスタイル。
チャーシュウは豚バラ肉角煮といった方が良いだろう。二個。
まずは、スープから頂きます。
『うん、軽いね!』
まぁ、家系寄りの味わいなんだが、本流が持つ醤油の立った感じや、動物系の重量感などは気配が薄い。
むしろ、ショップ系を少し磨いて洗練したと言った方が当たっているかな。

浜っ子 (3)
麺は角が取れたような角断面のやや縮れ。
デフォでも、やや固めの茹で加減は好感。
家系風としては、わりと長めに裁断されており、一気ススリ混みが堪能できる。
私の座った位置からは麺箱が確認できなかったが、長者町の24時間営業の店、【濱家】が使っている麺に似ているようにも感じた。

浜っ子 (4)
具の角煮は良いです!
赤身にシッカリと肉の食感を残し、味付けは薄めだが、喰った感は十分。
あとは、ほんのりと八角を効かせてくれたら言うこと無し。

ホウレン草は、少しクチャっているが多め。
メンマはサックリとした歯ざわりのものが5~6枚。
低発酵の水煮に近いものだが、味付けはショッパ目。
海苔は中判(家系スタンダードより、やや小さい)のもの三枚。
他に、ウズラの玉子、輪切りネギ。

総評
無難にまとめた家系亜流というところか。
だが、この立地でメンマ、ウズラ玉子入りでこの価格はナカナカの経営努力でしょう。
家系本流に比べたら、好みからはハズれるが、朝5時までやっているので夜明けラーメンを喰いに来るかもしれない。
67点 600円。

焼きとん 【三福】で飲み

会社の上司と久し振りに池袋の焼きとん屋【三福】に行く。

ハツ。
三福 (3)
ハツと言うのはハーツのこと。
もちろん心臓ですね。
血の味がするんだが、食感はレバーとはまったく異なるコリコリしたもの。

カシラ。
三福 (4)
オデコの部分。
豚のカシラは、脂が少なくアッサリした筋肉質。
塩焼きが好み。

鮟肝ポン酢。
三福 (1)
冬になると絶対喰います。
でも今は、一年中あるか・・・

マグロ刺身。
三福 (2)
この店は焼きとんの店とはいえ、魚もいいものを仕入れてます。
中トロに近い部分で、なんとも脂がうまい。

この後、旅することもなく、無事横浜まで帰りました。

麺や 【海豚】 初訪 東京都豊島区

北池袋のドンキホーテ近くにあるラーメン屋さん。
この店舗は何度かラーメン屋が入れ替っているのであまり期待しないで入店。
まったくの通りすがりであり、事前情報は何も無い。

海豚

もちろん基本の〔らぁめん〕を注文。
昼どきで、店内7分の客入りだが、待つこと6分くらいでラーメンは来た。
海豚 (2)
ちょっと家系に似たビジュアルだが、強く濁ったスープはかなりの濃厚さをうかがわせる。中央の糸唐辛子の赤がキレイだな。
早速スープから味をみる。
『おっ、コレはなかなか良いではないですか!!』
トロミのある最近はやりの濃厚豚骨魚介ではあろうが、魚系があまり前面に出ていない点は好感。
むしろ味噌ラーメンのような奥行きと、野菜に由来モノするものなのか、甘味を感じる。
ベジポタ寄り?

海豚 (3)
麺は豊華食品の中太縮れ。
中心部分にコシを残したゆで加減で好み。
縮れも均一ではなく、大きなカーブや小さなカーブなどが入り混じってスープの持ち上げは良い。

海豚 (4)
具のチャーシュウはバラ肉かな。
脂身はトロッとしていながらも、赤味部分は肉の繊維感を残しており、良いね。味付けは控えめ。
ホウレン草はあっさりと茹でてあり、歯応えが良い。
メンマは薄味のサクサクタイプ。
大判の海苔も香りがよいが、スープに溶けやすいようだ。
他に、輪切りネギと糸唐辛子。

総評
期待しなかったが、良いラーメンでした。
池袋駅からは少し歩くが、また来てみたい。
70点 650円。

海豚 (5)

佐賀ラーメン【美登里】 新店 初訪 東京都台東区

去年の12月12日にオープンした佐賀ラーメンの店。
佐賀ラーメンと言えば、我々横浜在住の者は古くからある六角橋の【葉隠】のおかげで割りと身近なものだったけど、東京においてはかなり貴重な存在であるようだ。
と言っても、神奈川県でも【葉隠】一軒しかないし、そもそも佐賀ラーメンが、どんなモノかよくワカラナイんだよね、私は。
御主人は佐賀県出身で、佐賀市内にある老舗 【精養軒】に影響されて、このお店を出すことにしたそう。

店内で目を引くのが大きな羽釜ふたつ。
ダシ汁と、麺茹でをこの羽釜で行っている。

11.01.21 美登里 (2)
商品ラインナップはとてもシンプルで、〔味自慢ラーメン〕一点のみ!
あとは、トッピングとサイドメニューで変化をつけるだけ。 いざぎよい!!
もちろん〔味自慢ラーメン〕を注文。

先客さんはおひとりなので、4分ほどでラーメンは来た。
さすがに九州ラーメン、早いね。
11.01.21 美登里 (3)
博多や久留米とは違って、わりと茶色っぽいスープ。
大きくて真っ黒でツヤツヤな海苔が目を引く
九州ラーメンとしては乳化度が低いみたいで、油の層が出来ている。
早速スープからいただきます。
『おっ、これはかなりのド豚骨!』
ホネダシ という感じがドカンとくる味。
醤油ダレもほど良く効いて、コレはなかなか良いではないですか。

11.01.21 美登里 (4)
麺は極細のストレートで、博多系のラーメンよりは若干太く、やや柔らか目の茹で加減。
博多系よりは麺量多め。
メニューには替え玉は無いよう。

佐賀市紺屋町の畑瀬食品製。
この製麺所は佐賀でもかなり古いようで、佐賀ラーメンを謳う店の多くがこの畑瀬食品の麺を使っているそうです。

11.01.21 美登里 (5)
具のチャーシュウはペラペラの肩ロースかな。
薄めの味付けでもあり、存在感は無い。
そして、例のツヤツヤの海苔、これがとっても良い!
有明海の海苔だそうで、海の香りが高く海苔特有のうまみも濃い。
他に輪切り細ネギ。

総評
麺とスープだけで十分勝負できるクオリティ。
近所にこう言う九州ラーメンの店が欲しいな。
70点 700円。 

店舗写真は失敗。看板の文字が見えないよう。
11.01.21 美登里

白河ラーメン 【一番いちばん】 初訪 東京都町田市

世田谷梅が丘から移転してきて丸三年、いつか行こうと思っていたのだが、コレだけの年数がたってしまった。
今回、町田のゴチャゴチャ商店街が懐かしくて歩きたくなり、町田へ。
そんで、ついに訪問しました。

白河ラーメンは、青竹で体重をかけて打つ手打ち麺が特徴。
スープは他の多くの東北ラーメンと同じく、東京ラーメンを元にした鶏ガラ中心の濃口醤油味。

コチラのお店は、白河の名店【とら食堂】で修行された方が開いた。
初訪問なので、もちろん基本の〔手打ち中華そば〕を注文。
待つこと8~9分でラーメン到着。
一番いちばん
早速、スープから味をみる。
『うん、懐かしめの味!』
鶏が効いた昔ラーメンの雰囲気をキチンと顕している。
でも、油分は結構あり、東北ラーメンゆえの保温対策かな?
スープの色合いほど醤油は強くない。
もう少しキリッと効かせてくれてもいいよ。

一番いちばん (1)
ハイ、これが御主人が、毎日手打している麺。
茹で鍋に投入する前に、丁寧に手揉みしていた。
柔らかめの茹で加減ではあるが、中心部に跳ね返すような弾力があり、青竹を使って体重をかけて生地を練るという大変な作業の成果が現れているな。

一番いちばん (2)
チャーシュウは豚バラ肉ロールタイプ。
ほど良く肉の繊維感を残した薄味。
上に見えるのは、茹でた鶏肉。
クキを主体にしたホウレン草は、サックリとした茹で上げ。
細裂きメンマは、ゴリッとした食感で、発酵の進んだもの。
大判の海苔は香りが良い。
他に、輪切りネギ。

総評
麺は確かに良いのだが、スープにもう少し力が欲しいな。
65点 700円。

一番いちばん (3)

〔どん兵衛豚ねぎそば〕

仕事ではない日も、私は結構忙しい。
そんな日はラーメン屋もあきらめねばならない。

豚ねぎそば

豚ねぎそば (1)

〔どん兵衛豚ねぎそば〕は新製法のピンそばがいいね。
以前も書いたが店売りのそばには、これよりもダメダメなものがいっぱいある。
日本中の蕎麦屋さんには悪いが、ユメユメ油断無きことを望む。

ピザ・パスタ 【マイアミ・ガーデン】 横浜市西区

横浜東口地下街ポルタを歩いていて、突如的ピザ喰いたい症候群を発症。
すると眼の前にこの店が在ったので、飛び込んだ。
話が出来過ぎてると思うでしょ。でも、ホントなんだってば!

二人で、ホウレン草とベーコンのピザとライスコロッケを注文。
発注後5分ほどでまず、ライスコロッケが来た。
マイアミ・ガーデン (1)

マイアミ・ガーデン (2)
なるほど、こういうものですか。
Ayaは喰ったことがあるらしいが、私は人生において初食。
『米をトマト・ソースで味わうのならばドリアでもいいんでねぇの? なにもコロモ付けて揚げなくても・・・』
と言う感想でした。
でも、このトマト・ソースが実に良かった。
是非、ドリアで喰ってみたい!

続いてピザ登場。
マイアミ・ガーデン
私の好きな薄いタイプと厚めのパンタイプのちょうど中間くらいの厚さを持つ生地。
ベーコンの塩気が、チーズのまろやかさと良いバランスをとってます。
そして、裏というのか、あるいは底と言ったらいいのかな?
ピザの皿に接している面ですね。
この部分が少し焦げ臭くて、灰のような匂いでもあり、これがまた香ばしくって好み!

地下街の店舗だからね、ピザ焼き用の石窯なんて持っているのかな?
とにかく、このピザの香りは今まで出会ったことの無いもので、とても嬉しかったデス。
次の機会があれば、パスタとドリアも合わせて頂きたいと思います。