つきみ野【大勝軒】 初訪 神奈川県大和市
2012/07/31/23:51:51(Tue)

中央林間の居酒屋兼ラーメン屋みたいな店【飯や まるはげ 大安】(←どれが屋号だかワカランので全部書いた)に行ったのだが、入店した直後、
「今はラーメンが出来ないのですが・・・・・」
と言われてしまった。
ならば用は無い。
つきみ野【大勝軒】に向かいました。
11:35分くらいの入店だが、店内ほぼ満席。
すると、ちょうど良いタイミングで二席があいたので、ソコに案内される。
注文品は〔つけ麺 並〕
東池袋系の大勝軒の多くは、“もりそば”と言う商品名にしているトコロが多いが、ココは“つけめん”なのね。
そう! つけめんリハビリの一環として、この店なら濃厚魚介豚骨ドロドロつけ汁では無いだろうと思い来てみたのでした。
だいぶ時間がかかってやっと商品が来た。
どうやらこの店は、つけめんならつけめん、ラーメンならラーメンだけを数がまとまってから交互に作っているようで、私達と同じ生産ロットになった人たちの、一番目のお客さんから最後のお客さんまでは、10数分以上の待ち時間差が生じるみたい。
店としてはやりやすいんだろうけど、どうなんでしょうね、この方式。
最近の私はすっかり人間が丸くなって怒らなくなりましたが、十数年前の私なら椅子を蹴り倒して・・・・イヤ、やめておきましょう。

おなじみ大勝軒スタイルと言っていいルックス。
つけ汁はわずかに酸味が感じられる程度で、甘さも控えめで永福系でタマにあるつけめんのつけ汁に近いかな。
つまり、山岸さんの東池袋大勝軒とはかなり違うと私には感じられました。
醤油ダレは程好く効いて、そのままでも飲める。
事実、私たちが居る間に、スープ割りを頼む声が聞かれなかった。
麺は自家製の極太ほぼストレートで、もし固茹でにしたらアゴが疲れると思うようなもの。
並み盛りでも300グラムはありそうなので、Ayaの麺ドンブリにせっせと運びました。
具のチャーシュウは細切りではなく丸まま。
コレはなかなか良い味付けで、肉質もしっかりしていて好み。
他に、メンマ、輪切りネギ、海苔。
総評
人気はあるようだが、どうも私のイメージする東池袋【大勝軒】のつけ汁とは大きく違っている。
64点 価格失念。
