【千座の岩屋】再訪 横浜市神奈川区
2013/06/30/23:58:24(Sun)
初訪問は2007年の2月3日。なんと6年ぶり二度目の訪問なのです!
いやぁ、6年ももつとは思わなかったのよ、この店(失礼言ってすみません)
実はね、反町駅の方の【SHIN】に行ったら店内待ちが二人いてやめました。
スケートリンクの方の【イツワ製麺所食堂】に行くも、店外待ちがやはり二人。
んなワケで、40メートルほど離れたこの店になったと言うワケなんです。
店前に着いて置き看板を観察すると、イソゲン風のタンタンメンが有るじゃありませんか!
このクソ暑いのにコレにします。
もとより、カプサイシン効果による通常より五割増しの大量発汗と、口から流れ込む自分の汗により溺死寸前に陥る危険性も覚悟の上。

850円と言う価格はちょっと高いナァ。
でも、まぁ、辛いモノが喰いたかったので良しとしますか。
〔味噌タンタンメン〕なんて言うのもあるんだね。
〔タンタンメン〕を大辛で発注。
口頭注文先払い制です。
開店第一順目の先客さん達がそろって退転したタイミングなので、待ち時間5分くらいで商品は来た。

てっぺんにネギが乗ってるけど、まさにイソゲン系統のビジュアルだね。
早速スープから頂きます。


でも、辛いだけじゃなくて結構 深みのある味わいだと感じます。
上に掲載した店内POPには「黒豚魚介系」とありますが、動物系ダシと魚介系ダシを合わせたモノと思われ、私ゃ本家のイソゲンよりも好みだなぁ。

麺もイソゲン系統によく似た太目で、軽く縮れてます。
深みはあるがさらっとしたスープと、この太麺の相性はいまひとつ疑問に思うトコロだが、細い縮れ麺などだったりするとスープを持ち上げ過ぎて、すすり込むとムセたりするのかもしれないな。
麺量はこの系統としては標準的なものでありましょう。

具の挽肉はもっと入っていたらウレシイ。
ネギは、長ネギと細ネギですね。
コチラ、Ayaの〔とんこつ醤油チャーシュウめん〕

チャーシュウはバラ肉とロース肉が選べるのでロースにしました。
このチャーシュウが良かったよ。
ホントの“焼き豚”のように肉の繊維感は有るのに固くはなく、味付けも程良い。
黒く焦がした油もニンニクが出しゃばり過ぎず、スープ、麺によくなじんでます。
開店当初は、あまり良い印象が持てなかっため、6年もの時間をおいて久々に訪れてみたが、この店、あきらかに味が上がってます。
ご馳走様でした。

初訪門時の記事はコチラ。
でもこれ mixi なんだよね、普通に見られるのかな?
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=336225986&owner_id=6438659