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行列拒否のラーメン日記

ラーメンを中心とした喰い荒らしと日々の記録

プロフィール

SIN.N

Author:SIN.N
東日本ラーメン研究会(縮めて東ラ研)会長。
ラヲタでモーヲタで軍事ヲタでバンドもやっているが、本業は忍者。
ラーメンと酒とギターをこよなく愛するオッサンをヨロシク。

★★ラーメン日記概略★★

★主に昼食で喰ったラーメンの感想を記しています★

★初訪問店については100点満点で評価していますが、私個人の感覚に基づくものであり、あくまで目安 と思ってください★

★古い記述には現在の感覚とあわない部分も多々あると思います★

★文中における行動や発言に多少の脚色はありますが大筋において事実です★

★ラーメン以外はアッサリとふれています★

☆☆東日本ラーメン研究会(ちぢめて東ラ研)とは☆☆

ラーメンを愛するが、決して甘やかさない先鋭的ラーメン原理主義者集団。
日夜ラーメンを求めて街 (たまに山の中だったりもする) にくり出し、(主に自転車もしくは徒歩または電車)
雨にも負けて、風にも負けるが風邪をひいてもラーメンを喰う。
東に空腹の人あれば行って良店を教えてやり、西に満腹の人あれば「食いすぎはダメよ」と、さとしてやり、ドンブリの糸底が低いと言っては嘆き、麺の絶妙な茹で加減に涙を流す。
そんな人に私はなりたい。(なんのこっちゃ)


☆東ラ研局中法度 (鉄の掟)☆

その壱 『行列するべからず』

行列はラーメン屋を驕らせる。慢心したラーメン屋に待っているのは品質の低下である。
また、長時間待たされた末に喰うラーメンが『マズかろうはずがない』と言う先入観が起き、正しい判断が出来なくなる危険性がある。
さらに、せいぜい5.6分で食い終わるものに(二郎系は除く)30分も1時間も並ぶなんて間違ってる。非生産的だ。
それに、ラーメンなんて並んでまでして喰うものではない。


その弐 『初めての店では基本のラーメンを喰うべし』

基本のラーメンこそ完成されたものであり、余計な装飾をはぶいた美しい姿である。
そして、その店の傾向と実力を知る好適な商品であると考える。
最近は、醤油、塩、味噌どれも基本でウリと言う店も増えつつあり、判断に困るが、普通、メニュウ(券売機)の一番はじ、または最低価格のもの(例外はある)と考えればいいだろう。
私は判断に困った場合醤油味を優先させることにしている。


その参 『基本のラーメンで1001円以上のもの喰うべからず』

元来、ラーメンはジャンクフードであり、ときに子供のおやつであった。
800円だー、900円だー言うラーメンを子供がおやつで喰えるか!
ラーメンをつけ上がらせてはならない。
と言うことで、わが東ラ研会員は子供ではないからもう少しゆずって、基本のラーメンの上限を1000円(税含まず)までとし、1001円以上の価格設定をしている店に背を向けることとする。


その四 『店主、従業員にみだりに話しかけてはならない』

こっちは食事だが向こうは仕事中。(石神氏の考えに同意しました。パクリと言わないで~)


その伍 『ラーメン屋に大人数で行ってはならない』

上限は二人である。三人以上で行く場合は1:2に分かれるか、1:1:1に分かれて他人のフリをすべし。
理由は簡単である。そのほうがいいから。
大人数で行くと、店は連席にしようとして気を使い、ラーメンにありつくのが遅くなる。
幼稚園児の遠足じゃないんだから、くっついてる必要なんてない!
ときに店側のオペレーションの混乱を誘引する場合もあり、サービスおよび品質の低下にも繋がりかねない。

その六
ラーメンはドンブリの中の小宇宙

以下はそのうち考える。

それではみなさん、楽しいラーメンライフを過ごして行きまっしょい。

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新店情報

旭区の水道道沿い、くぬぎ台団地交差点付近で新たなラーメン屋らしき工事中の店舗を発見。
ココは確か、【渓蔦庵】という中華料理屋さんだった店舗。
だとすると、住所は横浜市旭区川島町1658-9でしょう。

豚骨らーめん 中華そば 【ぼうず】

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オープン予定日などの告知は一切されていないので、詳細不明としておこう。
250メートルほど離れたところには、行列店【せんだい】が在るけど、大丈夫かな?
またおま系でないことを祈りたい(←最近コレばっか)

豚ソバ 【秀吉】 初訪 横浜市西区

去年の9月5日にオープンした【二郎】風のラーメンを提供する店。
元【餃子の浜っ子】さらにさかのぼると【寶龍】と言う北海道ラーメン屋が在った場所です。

横浜駅周辺は、いつ行っても人だらけだから避けていたんだけど、楽器屋に用があり、ついでに覗いてみたら空席があったので入店しました。

基本と思われる〔そば〕750円を、ニンニク 野菜少な目でお願いしました。
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山の高さはこのくらい。
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野菜少な目でも、結構あるなぁ。
喰い切れるか、ちょっと不安です。

天地返し。
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麺量は、標準で260gだそうです。
更に不安になってきた。
麺も減らしてもらえばよかった。

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チャーシュウ(二郎本流ではないので)は肩ロースかな。
スジっぽくて、あまり存在感は無いんですが、〔豚そば〕と言うメニューにするとカタマリに近いモノが3~4枚乗るようです。

野菜はモヤシ 8:2 キャベツくらいかな。
天地返しにより、良く蒸して喰いやすくしたハズなんですが、かなり腹に応える。


開店当初は、
「薄い!」「軽い!」「全く二郎に似てない!」
などの意見も聞かれましたが、甘酸っぱく、重量感もあり、醤油ダレもビシッと効いた高乳化タイプの【二郎】味を良く再現していると私は思いました。

しかし、総量の80%ほど喰ったところで、ブレーキ。
残してしまいました。
喰い切れなくて、スミマセンでした。

総評
良い【二郎】系が横浜駅近くに出来た。
麺少な目のメニューも作ってほしい。
70点。

店舗写真撮り忘れにてゴメン。

新店情報・・・・と言っても、まだラーメン屋かどうかはワカラナイ

中区曙町4丁目ですかね。
【はんこマート】だった店舗が
麺や 【宴】
と言う店に改装した。

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“麺や”と言うからには、この前みたいに焼き鳥屋ではないだろうケド(激笑)まだワカランぞ!
うどん屋かソバ屋かもしんない。
【はんこマート】時代のテントを、利用できるトコロはそのまま使い回ししている点がオカシイ。

IMG_0652.jpg
店内は、小さなカウンターに四席ほど。
内装は、ほぼ出来上がっているけど、もう営業しているのかな?
夜だけ??
醤油専科【鳥末】のような例もあるからね。

まっ、近々夜に確認してみますわ。

【豚骨番長】桜木町店 初訪 横浜市中区

この店発見時の記事はコチラ。
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-1756.html

2013年7月8日新規開店。
杉並区幡ヶ谷の豚骨番長と、この店の向かいにある【日の出らーめん】がコラボした【せんだい】インスパのラーメンを出すと言うコトだったが、開店して間もなく空調設備の不備だとかで、やってたりやってなかったり。
何とも不安定な営業状態が続いた。
その後根本的な設備改修の為か長らく休店。
こういう不安定な店に行くとロクなことがないし、昨年夏頃は特に惹かれる部分の無い家系店は避けていました。
でも昨年の12月半ば頃からやっと安定した営業状態になったようなので行ってきたよ。

基本のラーメン。
IMG_0510.jpg
スープは濃厚と謳うほどではないでしょ。
そして何に由来するのかワカラナイが、妙な酸味がある。
家系の実食例は数あれど、こんな酸味を感じたことは過去にも無い。
ハズレを引いちゃったのかな、はっきり言うと、私には合わないなぁ。

なんかの間違いじゃないかな?
そう信じたい。

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鮭弁が無くなる???・・・・かもしれない

食品の表示法が変わるかもしれないガイドラインが、消費者庁主催の会議で提案されました。

〔鮭弁当〕が→〔サーモントラウト弁当〕に。

現在、鮭と言われているものは、ほとんどがサーモントラウト、すなわち鱒なんですよね。
鮭缶詰の多くはカラフトマスが使われています。

でも、これって割りと多くの人が随分前から知っていましたよねぇ。
回転寿司で出てくる〔えんがわ〕は鰈の仲間の大型の魚である、おひょうだし、イクラはほとんどが、人工物だということも、かなり知れ渡っていました。

去年より相次いだ食材の虚偽表示問題。
コレは確かに、消費者をバカにしてます。
でもね、ホントの鮭が一般消費者の手の届かない超高級品とまでは、今現在も、なってはいないと思うのです。

『ちょっと頑張れば、口に出来る』
そう思って、みんな日々の生活をし、回転寿司では鱒の握り寿司を喰い、満足できます。
だって、鱒の握り寿司だって十分旨い。
バナメイ海老だって、旨いじゃん。

「だから、はじめっから、正直に書いてくれればイイんだよ」
と言う人も居ます。
私も、そう思います。

でも、ちょっと心に引っ掛かる部分があるのです。

いままで、みんな(私の解釈です)
わかってて、喰っていたのに、
例えば、弁当屋の店先から、
『しゃけべんという、言葉が消えてしまうのは寂しい!』

【一酵や】 初食 横浜市西区

2011年11月16日オープン。
久里浜や東神奈川に在る【イツワ製麺所食堂】の系列です。

ひと月後くらいに訪れてみたが、店外行列で他の店にターゲット変更。
その後、しばらくしてから再訪するも、店内待ちを見てやめた。
三度目の今回は、店内7分の客入りで安心して入店。

ネットで見る限りでは、一時期迷走気味にメニューを増やしていたように感じるのですが、今はかなり絞り込まれてきたようです。

初実食ですから、もっとも基本的なメニューで行きます。
〔醤油ラーメン〕790円。
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麺量は、150g〜300gのあいだで選べるということで、私は250gにしてもらいました。

透明度の高いスープは、鶏ガラのダシが効いてます。
あわせて、野菜や魚介の影も見え隠れするが、押しつけがましくない程度で好印象。
醤油ダレの主張はあまり強くないが、物足りなくもない。
全体にスッキリした印象のラーメンになっています。

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麺は中太亭での麺線でやや縮れ。
サラッとしたスープも良く持ち上げていることが写真からも分るでしょ。
【イツワ製麺所食堂】の関連店ですからもちろん自家製麺。
麺の持つパフォーマンスは、この系統ならではの秀逸なものと言えましょう。

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肩ロースと思われるチャーシュウは、薄いが大き目。
繊細なスープとの相性は良好です。

少量のモヤシと小松菜はシャッキリとした茹で上げ。
キクラゲはこのラーメンに必要だろうか?


〔一酵やつけめん〕790円、麺量300g。
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酸味とほんの少し辛味の有るつけ汁は濃厚。
端で持ち上げた麺の下半分くらいに少量つけて喰うと、この麺の良さがさらに引き立ちます。
割りスープは、鰹節を中心としたダシ汁で、とても軽い飲み口に変化。

総評
とても喰いやすいラーメンとつけめんです。
しかし価格は若干高めか。
70点。

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【田ぶし】横浜店 二度目 横浜市神奈川区

開店したばかりの2007年12月以来、ずいぶんと時間をおいて二度目の訪問である。

初訪問時のmixi記事はコチラ。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=651741037&owner_id=6438659
この時は低価格の方の〔醤油とんこつ〕を基本と判断してますが、その後価格や商品名も多少変化してます。

今回は店の一番押し商品ということで私は〔本家 田ぶしらーめん〕730円。
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焦がし油の浮いたインパクトあるルックだが、味わいは結構クリーミー。
鰹節と思われる魚介系ダシ風味が前に出ていますが、現在のハヤリほど強烈ではないので私でもオッケイ。
醤油ダレはキリッと立って、しっかりした輪郭を持っています。

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自家製の麺は、細めのやや縮れで細かい黒い点が見える。
全粒粉かな。
シャッキリとしたやや固目に茹で上げられ、噛み心地がウレシイ。

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チャーシュウは脂身の多い肩ロースかな?
大きな特徴を持つものではないが、このラーメンのバランスとしてはイイんじゃないかな。

海苔はとても香りが良い。
高品位な寿司海苔を使っているのでしょうか?

穂先メンマは甘目。
クタッとした食感だけど、穂先は味わいは好みだよ。

小松菜もさっくりと茹でられていていいな。
ほかに、白髪ネギ。


コチラAyaの〔東京醤油とんこつらーめん〕730円。
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このラーメンのスープは、とってもマイルド。
九州ラーメンのスープを更に食べやすくしたような白濁豚骨スープになってます。
麺および、具材は〔本家 田ぶしらーめん〕と同じ。
価格も現在は同価格となっています。

実に久し振りだったけど、人気の高さが納得できるラーメンでした。
御馳走様でした。

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【天龍】マリナード店で 〔タンタン丼〕 横浜市中区

前回訪問時に気になったメニューを喰いに、関内マリナード地下街の【天龍】へ行く。
その時の記事はコチラ。
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-1926.html

〔タンタン丼〕578円。
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〔タンタンメン〕と、ま~~~ったくおんなじルックスじゃん!!
しかし、中身は麺じゃなくて御飯なのですよ。

はい、御飯見せ。
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レンゲは付いてましたが、私はいつも通り箸で喰い進みます。

片栗粉なんかで粘性を持たせたドンブリの“アタマ”を乗せた御飯モノかと、想像してました。
しかし、もう、まったく麺と御飯を入れ換えただけで、何の工夫もヒネリも無い!
そこが好きです(激笑)

タンタン雑炊といったカンジですね。
腹一杯になりました。

御馳走様でした。

新店 新町立麺食堂 【スタンダップ】 初訪 横浜市神奈川区

川崎溶き卵系を求めて、神奈川区浦島町の【一楽食堂】に行ったんだが、店前には
「都合により本日11:30開店とせていただきます」
との貼り紙。
ただいま、11:05。
25分も待たない私はターゲット変更。

来る途中でチラッと見えたんだが、新店にもかかわらず空いていた新町立麺食堂【スタンダップ】にする。
ココは以前【昭和横丁】というラーメン屋だった店舗だね。
現在は、昼はラーメン夜は焼き鳥屋さんで、どうやら、ラーメンの方は昼のみの間借り営業のようです。
そして、立ち喰いです!

ラーメン原理主義者である私は、立ち喰い大歓迎なのです。
なぜなら、その昔ラーメンが世に出てきたばかりの頃は屋台売りの立ち喰いだったとモノの本で見て以来、レンゲ不用、ドンブリ持ち食いの私に最も適しているのが立ち喰いだと悟ったのです。
今は、立ち喰いの店が少なくて(横浜橋商店街【けん】の立ち喰いスペースは現在荷物置き場になっている)残念に思っていた昨今、ウレシイ店が出来たモノです。

基本と思われる〔塩ソバ〕注文。
ホール担当の方が、無料の大盛りを熱心に奨めてくるので大盛りにしましたが、喰い切れるか心配。
一応、残しちゃったらスミマセンと、お断りしておきました。

先客無しと、細麺ゆえか5分ほどでラーメン来る。
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キレイなビジュアルですねぇ。

鶏の味がとても前に出たスープです。
かといってオールドスタイルでもなく、現在のニーズにしっかり応える力を持っています。
オトナシ目ではあるが、塩ダレの主張は十分で物足りなさが無い。
神奈川淡麗系と言うには少し強過ぎる個性を持っていますが、ソレに類するレヴェルの高さであることは間違いないでしょう。
『コレはただモノじゃない!』
と、思ったら、店主は某有名店での修行経験があるそうです。
ここら辺は、後客さんと店の方の会話が聞こえたんです。
私は店の関係者と、ほとんど話をしない方針なので・・・・・

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細めほぼストレートの麺はやや固めに茹で上げられ、長さは通常より少し短めです。
一気ススリ込みに適していて、とても私に向いている。
麺箱が見えたけど文字が無く、製麺所は不明。

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チャーシュウは薄いけど二枚。
部位がどこかわからないなぁ、肩ロースみたいだが、ずいぶん白っぽい色合いだ。
スープの味に影響を与えない味付けで、今ハヤリの低温調理のように思える。

半割り味玉は、塩ダレでつくるようです。
ショッパ過ぎなくて好み。

ホウレン草はあっさり茹でてあり、食感が良いね。
他に、ナルト、輪切りネギ、揚げネギ。
卓上には取り放題の輪切りネギがあったけど、このラーメンのバランスを壊すと思ったので入れなかった。

総評
いやぁ、間借り店とはいえ高品質でCPも高い。
いずれ独立店舗を持つ時を楽しみにしてます。
71点 650円。

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【ふくや】 初食 神奈川県鎌倉市

2013年の1月2日に初訪問、当たり前ですが休みでした(笑)
そして今年の1月も鎌倉に行ったのでリベンジです。

ターゲットはモチロンこれ。
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山形県発祥の「鳥中華」です。
山形県内の蕎麦屋さんが、そばつゆに中華麺をブチ込んでしまったらアラ不思議、結構イケルじゃん。
てなことで広まり定着してしまった麺料理です。

私は、コレの逆パターンは多摩市の【天童】で何度か喰っているのです。
ラーメンスープに日本蕎麦を入れちゃったやつね。
特に違和感なく、すんなりと受け入れることが出来ました。
だから、このそばつゆに中華麺も非常に興味があったんだよね。

店内はとても狭いです。
昼食をハズした時間だから、先客さんは一人。
早速、〔あっつい鳥中華〕を発注。
口頭注文後払い制です。

6~7分の待ち時間で提供されました。
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揚げ玉やミツバ、キザミ海苔などが入って、まさに温日本蕎麦のルックス。
スープだって、鶏だしを取っているそうですがカツオだしや味醂かな、ほのかな甘味もあり、そばつゆなんです。

そしてそこに黄色い中華麺。
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中細くらいの麺線で、やや縮れ。
固めの茹で加減で、縮れがそばつゆをよく持ち上げるが、まったく違和感なし。
前から、結構そばつゆ寄りのスープを使ったラーメンなども多数喰っているし、自分で過去に作って食べたこともあるので免疫が出来ているのでしょうかね(笑)

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店が親鶏のチャーシュウ謳うのは、鶏のモモ肉をローストしたものでしょうか。
若鶏と違うシッカリした肉の質感があります。

揚げ玉ときざみ海苔は、より日本蕎麦っぽさをアピール。
ミツバのちょっとした苦味は良いアクセントになります。

さて、この麺料理、果たしてラーメンに分類して良いものやらと悩みましたが、店側の説明文に
“中華そば”と言う文言があることから、記事のカテゴリーもラーメンとしました。

総評
面白い!!!
でも、観光地価格か、ちょっと高めがネック。
69点 800円。

去年の正月にフラれた時の記事はコチラ。
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-1572.html

店の建物は、外装工事中でした。
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【香味徳】高田馬場店 東京都新宿区

鳥取牛骨ラーメンの老舗【香味徳】が東京に進出してきたのは3年半前。
中央区銀座1丁目に店を構え、ちょっと話題になりましたね。

銀座店訪問時の記事はコチラ。
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-723.html

私はその時、このラーメンが一発で気に入り、再訪したいと思っていましたが、なかなかママならず。
そのウチ2013年7月28日に高田馬場店がオープン。
目白に居ることもある私にとっては行きやすくなりました。

ということで、目白で仕事を済ませた後、徒歩でブラブラと行ってみました。

ワンコインラーメン500円と言うのがあったケド具の内容が少し違うらしい。
それでは銀座店との比較にならないため、基本の〔香味徳ラーメン〕650円にしました。
銀座店より100円安いな、コレは地代の顕れか?
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やや濁りの塩味スープは、銀座店と変わらず品の良い口当たり。
牛骨特有のあまり強くない主張だが、動物性油脂は結構浮いており、ややコッテリとも感じられる。

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チャーシュウは、持ち上げようとしたら自重で割れた。
バラ肉ノンロールだが、銀座店はロールタイプだった。
味付けは、ほんのりと中華香辛料らしき風味が感じられて良いよ。

銀座店で有った半割り味玉は無いですねぇ、ちょっと残念だが、その代り価格を下げてるのかもしれない。
なお、本拠地 鳥取に在るグループ店のほとんどは、スライスした茹で玉子が入ることが多い。
銀座店は、関東人の好みに合わせたものと見てイイでしょかね。

メンマは高発酵の色黒であまり好みではない。
他に、水菜、輪切りネギ、少量のモヤシ。

初めて喰った時ほどの感動は無いが、好みの牛骨ラーメンであることは確か。
銀座店で喰った時よりも、メニューが多過ぎるのが気がかり。(今の銀座店がどうなっているのかは、ワカラナイんですけど)
ご馳走様でした。

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新店 【近平家】 初訪 横浜市神奈川区

去年の12月5日、六角橋にオープンした小田原【四川】インスパを謳う店。

店頭に貼られたメニュー。
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絞り込まれているね、好感触。

もちろんターゲットである〔タンタンメン〕を発注。
口頭注文、後払い制です。

本日の二番客となり、先客さんと同じ生産ロットで商品到着。
待ち時間は7~8分だったかな。
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小田原【四川】と同じく、麺がスープの上に大きく盛り上がったスタイル。
麺のテッペンには輪切りネギ。

スープの色はかなりオレンジ色に近い。
これは赤茶色っぽい【四川】のスープ色とは異なるね。

鶏ガラをベースに片栗粉と溶き卵で強い粘性を持たせたスープは、全域が餡状態。
程好い辛味とニンニクのアピールを溶き卵のマイルドさが緩和して、絶妙のバランス。
これは、【四川】の特徴に川崎溶き卵系、特にニュータンタンメンの要素をハイブリッドしたモノと感じる。

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麺は中細で強い縮れが付いたもの。
粘性の強いスープをいやでも持ち上げるわな。
札幌の味噌ラーメンに使われるタイプに近いんじゃなかな。
と、思ったら小林製麺製だった。

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挽肉と玉子はは小さ目にほぐされてます。
ゴロゴロしたタイプの方が好きだけど、【四川】に倣うならこうなるのが自然か。

総評
【四川】そのものというワケではなく、独自のアレンジがなされていて、それが良い方向に作用している。
私んち近所で似たようなラーメンを提供してた店が無くなっちゃって残念ですが、この店で再び出会えて満足しました。
70点。

小田原【四川】訪問時の記事はコチラ。
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-609.html

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会社の新年会

このところプライベートで忙しかったため、参加してなかった会社の宴会に行ってきました。
会社主催の新年会で、場所は池袋のホテル・メトロポリタン内のレストラン【クロスダイン】
バイキング形式の喰い放題に飲み放題を付けて・・・・・いくらだったっけな?

第一回獲得品。
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左上から時計回りにビーフシチュウ、めったに飲まないビール、自分で盛り合わせて作ります海鮮丼、内容はマグロのすき身といくら、サーモンすき身、中央の皿は時計回りにピザ、ズッキーニとイカの炒め物、ローストポーク、ボンゴレ・スパゲティ。
左下の皿は、ピリ辛チキンと合鴨ロースト。

でかいホテルのレストランだからね、どれもみな無難にウマイです。
特に、ビーフシチュウとピリ辛チキンは気に入った。

第二回獲得品。
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時計回りに、海鮮ピザ、鰈の西京焼き、海老チリソース、豚バラ煮込み。
鰈の西京焼きが特にウマかった。

ここら辺でほぼ腹一杯。
後は、カレーに使う福神漬けや、海鮮丼に使うマグロすき身などを少量取ってきて酒を飲んでました。

ところが、受注生産でラーメンが有るということを知り、早速注文。
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小型のドンブリ(大き目の御飯茶碗くらいか)に白濁スープ、チャーシュウは無いケド、近所にローストポークなどが在るから取ってくればいい。
味は、名古屋のスガキヤの豚骨ラーメンに近いですかね。

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麺は極細やや縮れ。
麺量は通常のラーメンの半分程度でしょうが、私の席の周りはわりと年配者および呑兵衛ばかり。
量が喰えないので、みんなで回し喰いになりました。
私としては珍しい、締めラーメンをしてしまいました(人生で三度目)

ご馳走様でした。


冬に旅をして(←乗り過ごすこと)野宿または徒歩帰宅などになるとツライので、二次会は断って帰りました。

新店 広島つけめん 【Kirimaru】 初訪 東京都町田市

去年の10月25日、町田市にオープンした広島つけめんの店に行ってきました。

広島つけめんっうのは、比較的新しくて昭和60年代に生まれたそうだ。
野菜たっぷりのサラダ感覚のつけめんで、辛味のあるつけ汁で頂くスタイル。
私が近年避けている、うどん麺にドロ魚介は有り得ないだろうから安心。

私が初めて広島つけめんを喰ったのは、中区福富町西通に在った【わかば亭】でした。
もう10年近く前かな。
本拠地広島から意気込んで関東初に近い状態で進出してきた店だったね。

日ノ出町の駅からみると神奈川ダイハツ販売の裏手の路地ということでかなり目立たない不利な立地だったためか、短期間で閉店しちゃった。
その後、関東でも何軒か広島つけめんを提供する店が出来たが、なかなか行く機会も無く今に至りました。

で今回、わりとアクセスも楽な町田市に出来たから、期待値大です。
相模大野に在る広島焼きの店の別業態のようですね。

〔広島つけ麺 冷盛り〕に冷たいつけ汁 730円。
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トランペットの先みたいなドンブリので、麺が見えません。
しかし細くなっている底の方にたっぷり在るんですよ。

つけ汁はゴマが多めに入った濃いめの醤油味。
開店当初は、初めから辛味仕立てであったようですが、今はお客さんが自分でラー油を加えて調整するスタイルになっています。
私は、三分の一ほど喰い進んだところでラー油をすこしづつ加えてみました。
小さじに二杯加えたトコロで好みの辛さになり、後は一気に喰い進みました。

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麺は全粒粉入りの自家製麺で、中細くらいの麺線。
冷水でよく締められ、適度なコシがあり良い食感。
しかし、全粒粉入りと言うのはつながりにくいのでしょかね、短く切れた麺が見られます。

具のチャーシュウには、ほんのりと八角の香り。
茹でたキャベツやモヤシはヘルシーでいいけど、私はこんなに要らないな。
キュウリは冷や盛りのみに入ります。
味玉はショッパ過ぎずに良いね。


〔広島つけ麺 熱盛り〕に温かいつけ汁 730円。
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コチラの具材はキュウリの替りに海苔が参加。
他の具は、熱盛りと同じ。

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麺は、冷や盛りよりもやや太い。
二種類の麺を用意するとは手間がかかってますな。

総評
熱盛りのつけ汁の方が動物性脂肪が有ってイイな。
冷や盛りだと、野菜たっぷり冷やし中華の別皿盛りみたいに感じちゃいました。
熱盛りの評価 70点。

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【味巧】 初訪 東京都調布市

ついに見つけちゃったよ。
名古屋の【味仙】の暖簾分けらしき店。(話のウラは取れず)
ひょっとして、関東ではここだけ???・・・・・よく分かんないケド。
私の仕事先である国領駅の近くに在ったのだわさ!
んなワケでもちろん台湾ラーメンを喰いました。

これね、基本ではないんだけど、メニューによると店のイチオシである〔台湾ラーメン 揚げ玉子入り〕600円。
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ルックスは【味仙】のモノとは違うらしいよ。
でも、【味仙】の台湾ラーメンを推しはかる一助にはなるでしょう。
揚げ玉子無しだと500円です。
でも、100円プラスで揚げ玉子が二個も入っちゃうんだから、玉子が嫌いな人以外はダレでもこっちにするわな。

さてスープの味はというと、ベースは鶏ガラでしょうかね。
他の料理にも使うだろうから、際立った個性が有るわけではない。
しかし、一口すすって辛味が即座に押し寄せる感覚は今まで喰った台湾ラーメンには無かったもの。
つまり、タラコ唇系もしくは舌で感じる辛さではなくて、喉に来る辛さです。
辛いモノ好きの私でも、ちょっと油断してムセました。

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麺は平打ちややネジレで、幅は中太くらいかな。
カップヌードルの食感に近いようなピラピラ度です。
これも【味仙】で使っている麺とは違いますよね。
しかし、唇を揺らす感触もあり、悪くないよ。

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総評
台湾には無い【味仙】の〔台湾ラーメン〕を元に、台湾料理のエッセンスを加えたアレンジと言えましょうか。
かなり大胆なアレンジとはなってますが私としてはオッケイな線です。
次の機会には〔たいわん丼〕なるものを試してみたい。
68点。

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広東料理 【興華菜館】 初訪 横浜市中区

中区山下町の【ドンキホーテ】近くに在る中華料理屋さん。
大通りから少しだけ枝道に入ったトコロに在り、ちょっとショボくれた外観の印象から今まで無関心でした。
しかし、この店には “川崎溶き卵系” のラーメンがあることを「神奈川のラーメンを盛り上げよう!会」の朋輩であるKrashさんのブログで知ったのです。

Kurashさんは “川崎溶き卵系” を熱心に探訪しておられ、とても参考になります。
今まで私はこの系統を “川崎タンタンメン” “ニュータンタンメン” “イソゲン系” などと表記し、自分でも統一性が無いナァ と思っていましたが、以降、先人であるKurashさんに倣い “川崎溶き卵系” で統一させていただきます。

さて、この店ですが上の方で失礼なコトを書いてますが、入店すると7分の客入り。
私が注文してから待つ間にも次々とお客さんが訪れます。
近くには釣り船を出す店が何軒か在り、そこのお客さんや近所にお住まいの方のようです。
外観から感じるより広い店内には回転テーブルもあり、コース料理も提供できる立派な中華料理屋さんでした。

んで、価格もやや高めのですが、第一目標である〔旦旦麵〕を発注。
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待つこと7~8分で到着。
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辛味のタレは丸く一か所にまとまって盛られています。

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かき混ぜるとおなじみの “川崎溶き卵系” のルックスになりました。

一口スープを飲むと、強烈なニンニクの風味がまず襲い掛かる。
“川崎溶き卵系”でも【金家】に近いバランスかな。
スープのベースは当然ながら中華清湯でしょうね。
さわやかな鶏ガラ系の存在を感じます。

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麺は細目のやや縮れで、コレはほかの麺料理にも使うものでしょうから、【ニュータンタンメン本舗】に代表される太丸麺ではない。
でも、スープの出来が良いので持ち上げてくる味わいの物足りなさはなく、良いカンジ。

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そして挽肉と卵の量が多い。
これも【金家】に似ているね。
挽肉はゴロッとした塊がいくつか有るし、溶き卵もおおまかに溶いたものを合わせているのでしょう。
黄身と白身の食感の違いが現れていて表情の変化が楽しめる。

総評
かなり好みな “川崎溶き卵系”のラーメンです。
うちの近所にこんなラーメンが在ったというのはまさに
「燈台元暗し」ですな。
72点。

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袋の【どん兵衛】 日清

日清【どん兵衛】が袋物になったというので試してみました。

パッケージデザインは、カップ麺を踏襲したモノ。
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早速、作ってみた。
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カップのものよりも更に生麺に近い食感が得られるのは、やはり煮込むためかな。
五食パックを購入して、実はこれで三食目なんですけど、色々茹で時間を試してみた結果、指定時間よりも少し長く茹でた方がより生麺に近いトロトロ感や、つるんとした喉越しが楽しめるようです。

ネギと油揚げが入っているんだが、この油揚げがまた結構イイのよ。
スープも、もちろんカップもの譲りのカツオだしの効いた醤油味でなかなかのレヴェル。
スーパーの目玉商品で買えば、一食当たり60円以下と言う価格もうれしいね。

ご馳走様でした。

【千石屋】王子店 二度目 東京都北区

背脂ラーメンが喰いたかったここ数日。
そんな中、北区王子に立ち寄る機会があったので、その日は迷わず【千石屋】へ。

基本の〔ラーメン〕
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およそ三年振りの訪問だが、【千石自慢】譲りの変わらぬルックス。
スープ全面を覆う大き目の背脂はトロトロでクドさは無い。
下のスープは結構アッサリ目の醤油味。
背脂とスープの味わいが絶妙のバランスなのでとても飲みやすい。

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太目の麺は強く縮れて黄色味が強い、これまたスープとのマッチングは良好。
やや固めに茹で上げられたモッチリ食感は心地よく、ススって楽しく、噛んで小麦粉の香る麺だ。

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チャーシュウは丸く成形されたバラ肉。
巻きがほどけやすく喰いづらいが、それもこの系統の特徴(笑)
メンマは幅広だが、サックリした噛み応えが好み。
適量のモヤシは邪魔にならない。
他に輪切りネギ。

ここ数年、背脂ラーメンは影が薄くなってきたが、【千石自慢】グループは豊島区、文京区、北区などで変わらず繁盛しているね。
このまま頑張ってほしいものです。

ご馳走様でした。

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初訪問時の記事はコチラ。
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-952.html

横浜中華料理 【和香佐】 初訪 横浜市中区

だいぶ前からあるんだけどね、この店。
ウチの近所だし、中華定食屋みたいなメニュー構成もあんまり惹かれるモノがないので放置し続けていたんだわ。
ところが、この前通りかかったらこんなモノが目についたよ。

どうやらこの店の基本のラーメンをリニューアルしたらしい。
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「昔ながらの正油らーめん」「30年前のレシピ」
と言う言葉に心がくすぐられたよ。

んで、早速喰ってみます。
基本の〔ラーメン〕550円。
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『コレはいいじゃん!』
と思ったのは、ナルトの参加した具材達と、双喜紋・龍紋の古風なドンブリが醸し出す雰囲気およびテーブルに着いた途端に鼻に届いたカンスイの匂いだ。

スープの味わいは、まさしく鶏ガラ中心の昔ラーメン。
鰹節がほのかに香るが、あくまでその使い方が現代とは異なるベクトルを持ち、実に懐かしいカンジに仕上がっているね。

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麺は細めのやや縮れ。
柔らかめの茹で上げも昔風。
スープの持ち上げは良好とは言い難いが、このラーメンのバランスを崩すものではない。
やや長めにカットされており、すすり込みが楽しい。

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チャーシュウはバラ肉だが、ロールしたモノなのかな?
なんだかダラシナイ形になっちゃってます。
味付けは薄目で存在感は希薄。
ここは、やはりホンサオでフチを赤く染めた焼き豚が欲しかったなぁ。

メンマは低発酵のサクサクしたモノで好み。
さっくり茹で上げられた小松菜は歯応えが良い。
海苔、ナルトは可も無く不可も無く。
薬味は、小さ目のキザミネギ。


コチラAyaが頼んだ〔サンマーメン〕750円。
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固めの餡に覆われた野菜はシャキシャキでいいんだが、短時間で餡がサラサラになっちゃったよ。
片栗粉に火を通す時間が足りないようで、スープに上乗せされるはずの野菜から奥行も弱いかなぁ。

総評
ラーメンの方は良かったよ。
だが、野菜の味が上乗せされるサンマーメンの方が物足りなかった。
67点。

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新店情報

らぁめん 【夢】 横浜市神奈川区

自転車でブラブラしていて見つけちゃったよ。
住所で言うと神奈川区二ツ谷1ー21あたりだね。
スケートリンクのすぐそばで第二京浜に面していると言えばわかりやすいか。

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今週末の新規開店を目指しているが、ミュージックパブ【たかこ】という前の店の看板が付いたままだよ。
まぁ、ウデの良い大工さんならば、ちょっとした改装なんぞは一週間もあれば十分だけど。

どんなラーメンでしょうね。
またおまで無いコトを祈りたい。

つけめん 【TETSU】横浜店 横浜市西区

ランドマークプラザに在るつけめん【TETSU】につけめんではなく、中華そばを喰いに行く。

開店後すぐの入店で、本日の四番目の客となる。
茹で時間の関係で、先客の三名さんのつけめんよりも先に商品が届く。
麺の太さによる逆順は分っているものの、なんだか悪いみたいだ。

〔中華そば〕700円。
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強いカツオダシの香りが猛アピールするスープは変わってないね。
サラッとした軽い飲み口ではあるが、マイルドな醤油ダレといあまって、とても好みな味わいになっている。
細かくきざんだ柚子のアクセントもいいな。

前回訪問時にドンブリと麺が変わったけど、今はこの仕様で安定しているようですね。
とても好きなラーメンなのでまた来ます。
ご馳走様でした。

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この店の過去記事はコチラ。
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-1343.html
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-1744.html

炭火焼居酒屋 【ひょうたん】石川町店 横浜市中区

いささか正月料理も飽きた。
焼肉でも喰いましょうと、ブラブラ歩いて【ひょうたん】石川町店へ。

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前列・中列が豚カシラ、後列は豚カルビ。
牛より豚が好きな私とAyaですからこうなります(笑)
ちなみに私の中での好きな肉は

一位:馬肉
二位:豚肉
三位:鶏肉
四位:鯨肉

なのです、牛肉はランク外だけど、手軽だから牛丼は喰います。
馬肉は最近扱う店が増えてきたけど、マダマダだから必然的に豚肉を喰うことが多くなるんですね。
鯨肉は、高くてなかなか食えないなぁ、残念。

野菜サラダ。
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栄養のバランスは考えないとね。
私もこんな歳になりました。

ご馳走様でした。
今年もよろしくお願いします。

ZIPPOコレクション (20) 無理矢理ソリッドブラス 1999

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このZIPPOは友人が「禁煙する」と言ってくれたもの。
もっとも、彼は今またタバコを吸っているが・・・
元はストリートクロームというブリキ板の表面に小さなキズが無数についたような仕上げだったのだが、しばらくすると気に入らなくなって、グラインダーの砥石でめっきを落とし、サンドペーパーで仕上げたが、砥石のアシが少し残っている。いわば、無理矢理ソリッドブラス。

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ボトムには1999年製をあらわすXVと8月製造を表すH。
インサイドユニットは2000年2月製で、後年になっている。
あるいは修理に出され、交換された物なのかもしれないが、ファクトリーオリジナルという可能性も捨てきれない。なんせ、製造工程がアバウトですから・・・
なので、通常見ることの多いケース底面の刻印より1999年8月製と言うコトにします。
砥石が届かなかった部分にはめっきが残っている。

フリントホイールの摩滅が進み、着火性は悪い。
そのうちフリントホイールの目立てをしてやろう。
耐風性は良好。

コイツ、私の手持ちのZIPPOの中でも最も良い開閉音がする。
ケース全体が0.何ミリかは薄くなっているはずなので、振動しやすくなっているのだろう。

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【なか卯】で初めてうどんを喰った

【山田うどん】でうどんを喰わない私は、餃子の【王将】で餃子を喰わない。
同じように【なか卯】でうどんを喰ったことが無かった。

そんな私の【なか卯】うどんデビュー。
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基本の〔はいからうどん〕280円。

関西風のキレイに透き通ったうどんつゆは、鰹ダシが効いている。
見た目の淡い色合いから醤油の気配は薄いように思えるが、塩分は効いている。
薄口醤油でしょう。

麺の腰は讃岐うどんほどではないが、そこそこに弾力はある。
ツルツルの表面も一気ススリ込みに適している。
具は揚げ玉にかまぼこ、薬味の斜め切りネギ。
シンプルな内容と、多過ぎない総量は私の朝食に好適。

私、母方の親戚が関西圏に分布しているので幼少の頃は大阪や、京都、神戸などでうどんを度々食っていると言うコトを親から聞いている(自身の記憶にはないのだが)
だからこの味は、私のDNAおよび深層記憶に深く刻み込まれたもののハズだ。

好印象を持つのは当たり前と言えよう。

ご馳走様でした。
次の機会には〔牛丼〕を喰ってみます。
私は【なか卯】の〔牛丼〕も喰ったことが無いのです(激笑)

博多らーめん 【吉龍】 横浜市中区

正月も三日目になってくると九州ラーメンが喰いたい(←根拠不明)
となれば、替え玉一個無料が魅力的なこの店へ。

基本の〔白ラーメン〕500円を麺バリカタで。
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初訪問時とほとんど変わってませんね。
重量感のある白濁スープに極細ストレート麺。
具材もぺらチャーシュウ二枚に細切りキクラゲ、輪切りネギとシンプルで好感触。
喰い進むウチにしっかり腹に溜まって来ましたので替え玉はしませんでした。

忙しい時にチャチャッと喰ってしまえるし、低価格+替え玉無料ですから、難しいこと言わなければとても使い勝手の良い店だ思います。
開店当初は24時間営業だったのですが、今はフツーの営業時間になっています。
朝ラーできなくなったので、そこはちょっと残念。

なお、前回訪問時に感じた株式会社ケンコーのグループ店との関連性ですが、メニュー構成や店内POPなどはそっくりとはいえ、株式会社ケンコーのHPには載ってないんですよね。
そこらへん、不明です。

前回訪問時の記事はコチラ。
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-1750.html

台湾家庭小皿料理 【口福館】 初訪 横浜市中区

正月二日は、ラーメン関連の営業情報を調査していて気になった店に行ってみる。
イセザキモールに在る【口福館】である。

店前のデッカイ写真付きメニューに「台湾ラーメン」と言うのがあるのを調査時に見付けちゃったのよ。
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と言うコトで、昼になって訪れてみた。
もちろん「台湾ラーメン」を発注。
すると注文を取りに来た兄ちゃんは
「はい、台湾風ラーメンですね」
と、答えて厨房に戻って行った。

そして、注文の品が出来上がりテーブルに運ばれてきた時も
「台湾風ラーメンでございます」
と言っていた。

はぁ、さては名古屋【味仙】発祥の〔台湾ラーメン〕と言う商品名と区別するためなんでしょうね。
“台湾ラーメン”という言葉が商標登録されていれば商標権侵害となるからね。
ならば、店前の写真付きメニューも早く直した方が良いね。

と言うワケで、以下この商品の名前は〔台湾風ラーメン〕と言うコトで話を進めます。

はい、コチラがそのお姿。
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なるほど、いままで見てきた多くの台湾ラーメンとは異なりますね。
これは台湾の台南地方で代表的な麺料理の担仔麺とみてイイでしょう。
と、思って一番上の写真を見ると英文字で“だんざいぬーどる”と書いてあるね。
日本では“たんつーめん”もしくは“だんつーめん”と呼ばれることが多いけど、“だんづぁいみぇん”
と発音すと現地の言葉に近いみたいだよ。

さて、肝心のお味の方ですが、スープは鶏ガラベースでしょう。
透明度の高いキレイなスープで、とても優しい味わいだが、味付けはシッカリしている。
タレは塩ダレなのかな?
肉ソボロを溶かしても【味仙】の〔台湾ラーメン〕のような辛味はない。

現地の担仔麺は海老ダシに味噌味と言うのが多いようだが、台湾は大きな島国だから地域により、かなり異なるモノも存在するらしい。
この店では、やはり日本人に受け入れやすいようにアレンジしているのでしょう。

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麺は細めのやや縮れ。
色白でしなやかな弾力を持つ。
柔らかめに茹で上げられているけど、このスープとのマッチングは良いでしょう。

チャーシュウはホンサオでフチを赤く染めたオールドスタイル。
小さくペラペラで存在感は無い。
濃い茶色にそまった玉子は、台湾茹で玉子“茶葉蛋”ではないようだ。
モヤシとニラは特に味付けされてはいないが、小松菜とともに良い食感のアクセントになる。

コチラAyaの頼んだ〔ワンタンメン〕
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ゴマ油の効いた醤油味スープです。
ワンタンは茶巾包みのような形をしており、私はこんなタイプに初めてお目に掛かりました。
餡には細かく刻んだニラが入っており、Ayaは少し苦手。

〔半チャーハン〕をひとつ貰いました。
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薄目の味付けで、焼きも軽めで、とても上品に仕上がっている。
しかし物足りなさにならないのは、サイの目に切られたチャーシュウに八角が効いているせいか。

総評
〔台湾風ラーメン〕も〔ワンタンメン〕も品の良い味ではあるが、キッチリ個性を出していて良いね。
価格もリーズナブルだし、近くになじみやすい台湾料理屋を見付けられてウレシイ。
再訪ありです、その時は台湾の名物御飯モノであるルーローファンも喰ってみたい。
70点。

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担仔麺に関する他の記事はコチラ。
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-1838.html

毎年恒例バイキング

元日は、ワシントンホテル伊勢佐木町(住所は長者町)にあるレストラン【アクアマリン】のランチ・バイキングに行ってきました。


私はすぐに腹一杯になってしまうから、まずは腹ごなしの散歩。

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山手の丘の上から見た私の街。
赤マルで囲んであるのがワシントンホテル。
あそこまで歩けば、少しは腹も減るでしょう。

第一回獲得品。
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左上から時計回りに、うどんは関西風の昆布が効いたモノ。

ローストポークは大根おろしで頂きました、後でまた貰おう。
牛よりも豚好きな私。
肉は直接かぶりつき噛み千切るやり方が好き。
なので、ナイフで小分けにすると言うようなモッタイナイ方法はとりません。
というか、18~19歳の頃から箸以外は使わない方針になりました。(もちろんフォーマルな場所ではナイフ・フォーク・スプーンも使いますがヘタ(笑))

ミニ・ハンバーグのトマトソースは酸味が効いて喰いやすい。
そして、この【アクアマリン】の料理の中でもイチバン好きなのがカレー。
皿で喰いたいけど他に何も喰えなくなるから御飯茶碗で頂きました。
写真に映っているスプーンはAyaも喰うから。

コチラAyaの第一回獲得品。
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彼女らしく野菜中心。
左上から時計回りに、味噌汁、白菜の煮物、アイスコーヒー、スパゲティ・ナポリタン、カボチャとニョッキのホワイトソース、シュウマイ、ポテトフライ、野菜サラダ。
シュウマイを一個味見させてもらいましたが、なんだか違うな。
ここはひとつ、崎陽軒のシウマイを使ってみてはイカガなものでしょうか?

以下は追加獲得品。

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オイシカッタので、もいっちょスパゲティナポリタン。
スパイシーチキン、今日はコレが一番気に入りました。
白身魚のポワレ。

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気に入った三品に加えて、豆腐のしめじソースとグラタン。

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デザート。
ミニケーキと崩れたコーヒーゼリー。
パイナップル(私は果物が嫌いなので喰いません)
杏仁豆腐。
コーヒーゼリーが好み。

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ずんだ餅とミニケーキ。
ずんだ餅は白玉のようです。

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コーヒーゼリーを今度は崩さずに獲得。
パンみたいなのは何て言うのでしょう?
固いカステラのようだったよ。

ふぅ、腹一杯。
ご馳走様でした。

新店 麺館 【SHIMOMURA】 初訪 横浜市南区

2013年11月28日に南区井土ヶ谷にオープンした店。
経営母体は中区元町の和食屋さん【SHIMOMURA】
この母店は敷居が高い店なので私は行ったことが無いんですが、創作和食で評判がイイみたいですね。

そんな店のノウハウを活かして作ったラーメンは、さぞ上品なのだろうと想像していましたが、あにはからんや妹たばからんや!!

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〔黒とんこつラーメン〕800円。
基本と思われるコレにしましたが、濃厚タイプの九州ラーメンを思わせるかなりのド豚骨。
一見、マー油を用いた熊本ラーメン風のルックスですが、黒い油の正体はヒジキ油だそうです。
このヒジキ油、母店の方では豚肉の煮物を作るさいに使っているようですね。

ややトロミを持つスープは重量感にあふれていますが、乳化度が高いためか油っこさはそれほど感じない。
むしろ、コラーゲンが主体になっているようです。

元ダレは醤油でしょうが、色合いに影響しない薄口か、白醤油を使っているのでしょうか。
塩分濃度はキッチリと感じます。

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麺は細めの軽い縮れ。
色白で、低カンスイなのでしょうかね。
やや固めの茹で加減で、ツルツルの麺肌で一気ススリ込みが爽快です。
スープの持ち上げに関しては、やや疑問が残りますが、こまかい縮れだと持ち上げ過ぎてしまうのかな?

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ラーメンの全体写真でもわかるでしょうけれど、バラ肉のかたまりと言っていいチャーシュウは、厚みが三センチほどもある。
肉の繊維部分はみっしり脂身はトロリとして、やはり母店の豚肉の煮物のノウハウが活かされいているのを感じます。
味付けはヒジキ油が主張する個性的なもので、存在感は十分。

黄身が流れる煮玉子はキライ。
青味の小松菜、ささがきネギ、輪切りネギはこの強力なスープに良い対照で、ほっとできます。
大判の海苔は良い香り。

総評
魚介に頼らないラーメンなので私には好印象。
しかし基本で800円と言う価格は、店の立地的になじまないような気がします。
70点。

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年末に喰い荒したもの一挙放出

ローティションおよび、未UPだったものを出しちゃいますよ。


【赤ひげ】
赤ひげ (2)

このところ、酸味・甘味が少し引っ込み、スープの奥行きが足りなくなったような気がします。
私の気のせいだったら良いのですが。



【紅はま】
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この日は腹が減っていたので、じゅうしーが付いたセットを注文。
コノじゅうしー、今まで私が喰ったモノの中でイチバン好みです。



【やらかし亭】
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野菜無しで作ってもらって・・・・・

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自分の適量の野菜およびネギチャー、ニンニクを追加。
でも、やはり喰い切れませんでした。
お店の人、ゴメンナサイ。



【すき家】
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クリスマスセールで牛丼一杯240円。
生玉子を付けても290円。

私が初めて【吉野家】で牛丼なるものを喰ったのは中学三年生の時。
当時の価格はたしか300円でした。
それより安いんだから!
世の中どうなってしまうのでしょう?



出前【桃花】
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店のパーティの準備で外に出られないから、出前をオネガイしました。

この店は〔サンマーメン〕がイイけど、チャーハンや焼きそばなどもイケますよ。
出前は早いし、輸送時間を考慮して到着時にちょうど良い状態にしてくれる心遣いも有難い。



【ユウジの台所】
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もつ煮込みは味噌仕立て。
新鮮なもつには、ほとんどクサみは有りません。
牡蠣クリームコロッケは、他店ではあまり見かけない逸品。
ミックスピザはクリスピータイプで軽いから、飲酒してても腹に応えない。



【杉田家】
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家系ラーメンの締めは、やはり【杉田家】
ダシ汁用の寸胴を切り替えるタイミングに当たったので、フレッシュで軽快感のあるスープを頂くことが出来ました。

私んち周辺のラーメン屋 年始の営業情報

【三國家】関内店
01/02(木)11:00~22:00
01/03(金)11:00より通常営業。


【和蔵】関内店
特に告知無し。


【来々軒】本店
01/03(金)より通常営業。


【唐桃軒】本店
01/04(土)より通常営業。


【銀家】関内店
01/02(木)より通常営業。


【リンガーハット】イセザキモール店
01/02(木)10:00~26:00
01/03(金)より通常営業。
なお01/03(金)までランチメニュー休止。


台湾料理【口福館】
告知無し。


中華料理【聚福楼】
01/02(木)より通常営業。


博多長浜ラーメン【たつ屋】
告知無し。


中華料理【金来】
01/06(月)より営業。


麺場【鶏源】
告知無し。


醤油専科【鶏末】
01/02(木)17:00より営業。
スペアリブの入らない〔フツーのラーメン〕650円が醤油・塩・味噌味で始まってます。


新潟ラーメン【がんこ屋】
01/04(土)より営業。


白河中華そば【弘流】
01/02(木)休業
01/03(金)11:00~16:00
01/04(土)通常営業。


昭和のラーメン【醤和】
01/02(木)11:00~15:00
01/03(金)11:00~15:00
01/04(土)より11:00~21:00


【ハングリーピッグ】
01/03(金)11:30より通常営業。


油そば【成】
01/02(木)休業
01/03(金)11:00~20:00
01/04(土)より通常営業。


【尾壱家】
01/07(火)より営業。


味遊酒房【花ひらいて】
告知無し。


博多ラーメン【ばりかた屋】
01/02(木)11:00~22:00
01/03(金)11:00~22:00
01/04(土)より通常?


麺や【勝治】
01/06(月)より通常営業。


味の【時計台】関内店
告知無し。


【天下一品】関内店
01/04(土)より通常営業。


つけ麺【名人房】
告知無し。


【おはな商店】
01/02(木)休業
01/03(金)11:00~22:00頃まで、スープ無くなり次第閉店。


麺屋【武一】
01/03(金)休業
01/04(土)11:00~18:00
01/05(日)11:00~18:00
01/06(月)より通常営業。


【R&B】
01/07(火)より通常営業。


麺家【一本道】関内店
01/02(木)休業
01/03(金)11:00~22:00
01/04(土)より通常営業。


中国ラーメン【揚州商人】横浜スタジアム前店
年末年始休まず営業。


【壱八家】中華街店
告知無し。


【鹿島家】石川町店
01/04(土)より通常営業。



告知無しの店はいつも通りの営業と解釈して良いのかな?
悩むところですなぁ。
でも行ってみてやってなかったらショックだから、このブログを見ている方たちは避けた方が無難だと思います。



17:57 追記

【ザ・ラーメン屋】
01/03(金)より通常営業。


【下前商店】
01/07(火)より通常営業。