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行列拒否のラーメン日記

ラーメンを中心とした喰い荒らしと日々の記録

プロフィール

SIN.N

Author:SIN.N
東日本ラーメン研究会(縮めて東ラ研)会長。
ラヲタでモーヲタで軍事ヲタでバンドもやっているが、本業は忍者。
ラーメンと酒とギターをこよなく愛するオッサンをヨロシク。

★★ラーメン日記概略★★

★主に昼食で喰ったラーメンの感想を記しています★

★初訪問店については100点満点で評価していますが、私個人の感覚に基づくものであり、あくまで目安 と思ってください★

★古い記述には現在の感覚とあわない部分も多々あると思います★

★文中における行動や発言に多少の脚色はありますが大筋において事実です★

★ラーメン以外はアッサリとふれています★

☆☆東日本ラーメン研究会(ちぢめて東ラ研)とは☆☆

ラーメンを愛するが、決して甘やかさない先鋭的ラーメン原理主義者集団。
日夜ラーメンを求めて街 (たまに山の中だったりもする) にくり出し、(主に自転車もしくは徒歩または電車)
雨にも負けて、風にも負けるが風邪をひいてもラーメンを喰う。
東に空腹の人あれば行って良店を教えてやり、西に満腹の人あれば「食いすぎはダメよ」と、さとしてやり、ドンブリの糸底が低いと言っては嘆き、麺の絶妙な茹で加減に涙を流す。
そんな人に私はなりたい。(なんのこっちゃ)


☆東ラ研局中法度 (鉄の掟)☆

その壱 『行列するべからず』

行列はラーメン屋を驕らせる。慢心したラーメン屋に待っているのは品質の低下である。
また、長時間待たされた末に喰うラーメンが『マズかろうはずがない』と言う先入観が起き、正しい判断が出来なくなる危険性がある。
さらに、せいぜい5.6分で食い終わるものに(二郎系は除く)30分も1時間も並ぶなんて間違ってる。非生産的だ。
それに、ラーメンなんて並んでまでして喰うものではない。


その弐 『初めての店では基本のラーメンを喰うべし』

基本のラーメンこそ完成されたものであり、余計な装飾をはぶいた美しい姿である。
そして、その店の傾向と実力を知る好適な商品であると考える。
最近は、醤油、塩、味噌どれも基本でウリと言う店も増えつつあり、判断に困るが、普通、メニュウ(券売機)の一番はじ、または最低価格のもの(例外はある)と考えればいいだろう。
私は判断に困った場合醤油味を優先させることにしている。


その参 『基本のラーメンで1001円以上のもの喰うべからず』

元来、ラーメンはジャンクフードであり、ときに子供のおやつであった。
800円だー、900円だー言うラーメンを子供がおやつで喰えるか!
ラーメンをつけ上がらせてはならない。
と言うことで、わが東ラ研会員は子供ではないからもう少しゆずって、基本のラーメンの上限を1000円(税含まず)までとし、1001円以上の価格設定をしている店に背を向けることとする。


その四 『店主、従業員にみだりに話しかけてはならない』

こっちは食事だが向こうは仕事中。(石神氏の考えに同意しました。パクリと言わないで~)


その伍 『ラーメン屋に大人数で行ってはならない』

上限は二人である。三人以上で行く場合は1:2に分かれるか、1:1:1に分かれて他人のフリをすべし。
理由は簡単である。そのほうがいいから。
大人数で行くと、店は連席にしようとして気を使い、ラーメンにありつくのが遅くなる。
幼稚園児の遠足じゃないんだから、くっついてる必要なんてない!
ときに店側のオペレーションの混乱を誘引する場合もあり、サービスおよび品質の低下にも繋がりかねない。

その六
ラーメンはドンブリの中の小宇宙

以下はそのうち考える。

それではみなさん、楽しいラーメンライフを過ごして行きまっしょい。

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麵屋 【武蔵】芝浦店 再訪 東京都港区

芝浦の麵屋 【武蔵】に行ってみた。
今年の5月以来の2度目です。

初訪問時の記事はコチラ。
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-2072.html

喰ったのはモチロン基本の〔武蔵らーめん〕

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前回は気付かなかったけど、こんな意匠のドンブリなんですね。
箸立て、その他にも剣豪 宮本武蔵のイラストが施されています。
舟島(巌流島)の時の姿ではないな、あの時は船の櫂を削り自作した木刀だった。
脇差しも抜いてないし、二天一流を称する前、円明流を称していた頃かな?

待ち時間6~7分で到着したラーメンがコチラ。
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目をひくのは、やっぱりデッカイ豚肉の角煮。

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麺は平打ち極太のうどん麺。

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角煮は、持ち上げたら自重に耐え切れず、その半分が崩れ落ちた。

サンマ節を使っているダシ汁と動物系をあわせたダブルスープは今現在も訴求力が強いです。
麺を喰い進みながらも、またスープ、またスープを飲み下し、角煮を一齧りしてまたスープを飲み込み麺に移る。
そんな喰い方の出来るラーメン。
1990年代に登場したラーメン屋さんには逸物が多いですが、武蔵グループはその筆頭と言えるのではないでしょうか。

ご馳走様でした。

九州大牟田ラーメン 【柳屋】 横浜市瀬谷区

三ツ境に台湾ラーメンを喰いに行くも、目指す店は休みでした。
このところ、フラレ続けてます私。

んで、駅の方へ戻って【柳屋】にしました。

〔煮干し醤油ラーメン〕770円。
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前回は〔梶の醤油ラーメン〕という商品名で750円でした。
少し値上げしたね。
そして、前回は無かった海苔とナルトが参加してますね。

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自家製の麺は、細めの縮れ。

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バラ肉ノンロールのチャーシュウ。

クドさにならない程度に煮干しの効いたスープは、【梶】の時代よりもパワーダウンしてます。
しかし、かえって飲みやすくなっているので、誰にでも取っ付きやすい方向に変化したとも言えます。
麺量も、永福系【大勝軒】を思わせた頃より、だいぶ少なくなってはいますが、今の私には適量。
ナルトの参加も、昔ラーメンっぽさを演出していて歓迎です。

前回訪問時の記事はコチラ。
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-2147.html

コチラ、Ayaの注文した〔つけめん〕
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魚粉をそえた「またおま」系のつけ汁かと思いましたが、魚粉を取り去ってしまうと割りとクリーミーです。
トロミは有りますが、ドロ系と言うほどでもなく、最近のつけめんのつけ汁としては好みなモノです。
酸味・甘味の適度で、Ayaも抵抗なく喰えたようです。

ご馳走様でした。

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えびそば 【一幻】 再訪 ラゾーナ川崎フードコート内 神奈川県川崎市

川崎ラゾーナのえびそば【一幻】で、今回はコッテリタイプを喰ってみた。

初訪問時の記事はコチラ。
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-2218.html

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〔そのまま〕と〔あじわい〕から選べるが、〔あじわい〕の方ね。
〔ほどほど〕いうのもあったと思うが、アレは千歳空港店だけのようです。

と言うコトで、〔えびしょうゆ あじわい〕を発注。
待つこと5分くらいで、ショップ横のカウンターまで持ってきてくれました。
混雑してない時は運んでくれるのね。

前回喰ったのは基本の〔そのまま〕だったけど、見た目にはそれほど大きな違いは無い。
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だが喰ってみると、かなり大きな違いを感じます。
〔そのまま〕同様の強い海老風味はもちろんのことながら、ブレンドされた濃厚でフルボディの動物系スープがかなりの重量感を訴えてきますなぁ。
海老風味と動物系ダシの強さに、醤油ダレはやや奥に引っ込んで感じられますが、物足りなさには繋がらず絶妙なバランスで成り立っていると言えましょう。
海老風味の揚げ玉のようなものが、喰い始めはサクサク、時間が経つにつれてスープを吸って膨らみ、トロトロになってくるのも良い変化ワザだね。

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麺は今回も太麺にしました。
やや固めに茹で上げられ、個性的なスープをがっしりと受け止めます。
細麺にするとスープに負けちゃうように思いますが、次回は試してみます。

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チャーシュウは肩ロースを丸く成形したモノなのかな?
あまり大きな特徴は無いけど、このラーメンでは、まぁ問題ないでしょう。

北区王子の 麺や 【雄】とならび立つ好きなタイプの海老ラーメンです。
また来るでしょう。
ご馳走様でした。

ZIPPOコレクション (29) ARMOR SOLIDBRASS 2005

ちぇるる野毛にあるショップ【Zippo Style】で購入。
3000円くらいだったかな。

アーマーとは、甲冑や鎧兜、軍艦や軍事施設の装甲などを表す言葉。
ZIPPOで装甲?
なんのこっちゃ??

このZIPPO、レギュラーなタイプより、ケースの肉厚が1.5倍ほどあるんです。
従って重量も通常のものより、やや重い。
まるで装甲したようだ、と言う事で「アーマー」
手に持つとずっしりとし、感覚的にはレギュラーよりもぽってりとした持ち具合です。

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エッチングや、彫刻などの表面加工技術が高い日本向けに作られた製品で、レギュラータイプでは不可能だった深彫りが可能になっています。
が、今回紹介するのは彫刻無しの無地、メッキもかけていない真鍮地肌ハイポリッシュ仕上げのソリッドブラスです。
型番でいうと「169」かな。

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底面はフラットタイプ。
ロゴマークのすぐ下にあるのが「A」をかたどったアーマー固有のマークです。
左側には5月製造を表す「E」
右側は2005年をあらわす「05」

倍音成分の少ない「きんっ」という開閉音はあまり良くない、レギュラータイプには一歩譲りますね。
着火性は冬場になると、一発着火しない時があります。
耐風性は良好。
真鍮地肌なので酸化しやすく、液体などがかかった場合、すぐ拭き取らないと変色して残ってしまうのが欠点。

とんこつラーメン 【博多黒丸】 初訪 横浜市保土ヶ谷区

台湾まぜそばが喰いたくて、和田町の【ハマケン】に行くも、まさかの臨休

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やむなく、ちょっと離れた(ホントにちょっとです)【博多黒丸】にした。
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どうです、ケンコーグループ丸出しでしょう。
そこが、今まで惹かれなかった理由。
でも頭を切り替えれば、こんなコトでもなければ喰わなかったでしょうから、ある意味チャンスとも言えましょうか。

基本と思われる〔白丸〕520円。
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店名が【博多黒丸】なのに〔白丸〕を選んだ私。
コレってホントに基本???
まぁ、イイや、一番シンプルだから選んだのです。

スープはフルボディで、がっしりした骨太の味わい。
乳化に加えて、油分もかなりあります。
醤油ダレはマイルドでトガリなく、飲みやすさも併せ持っていますね。
ここらへん、工場生産のスケールメリットが最大限活かされているようです。

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麺は博多系お約束の極細ストレート。
初訪問なので、茹で加減は「普通」でお願いしましたが、ややポキッとした食感はイイね。

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チャーシュウはバラ肉ノンロールのペラタイプ。
存在感は無いけど、私は博多ラーメンの具に過大な期待をしない事にしているので、まぁイイんじゃないかと。
キクラゲは、コリコリしないで何故か柔らかい。 不思議。
海苔は良い香り。
他に多めの輪切りネギ。

総評
かなりのコッテリ博多系です。
この辺りは、横国大生も多いので、油を求める若い人には好適なラーメンですかね。
替え玉も50円と安いし。
67点。

工場生産、マニュアル管理は、安定した品質を手軽に実現するための良い手法なのかもしれません。
ちなみにケンコーグループの本社屋の ラーメンダイニング【K】は、現在倉庫になっています(哀)

日清 〔せたが屋〕

前島 司氏ひきいる「せたが屋グループ」のフラッグシップ、世田谷区野沢の【せたが屋】本店をモデリングしたカップラーメンを見付けました。

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多くのカップラーメンより長めの、4分と言う湯戻し時間になっています。

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長めの待ち時間にふさわしい、カップラとしては太い麺です。
スープは、魚介風味が効いているものの、クドさは無く、濃厚でありつつも飲みやすい。
ここら辺、カップラということで無難な線狙いでしょう。

なかなか良くまとめられたカップラと言う印象。
ホンモノと似ているかと言われれば・・・・・微妙。

ご馳走様でした。

【ガスト】印西店でハンバーグランチ 千葉県印西市

千葉県印西市にまで来て【ガスト】です、とほほ

日替わりの〔ハンバーグランチ〕499円(税抜き)
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メインデッシュのアップ。
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無難にオイシイ料理を格安で喰えるんだから感謝しましょう。
ご馳走様でした。

中華そば 【伊藤商店】 初訪 横浜市神奈川区

第一目標の店が臨時休業。
セカンドオプションも、サードオプションもなぜか開店時間になっているのにあいてない。
そこで、「またおま」のように見受けられたため、いままで避けていた店に行ってみる。

2013年11月28日オープンの【伊藤商店】です。
ほぼ一年前の開店だな。
デビット伊東氏の経営するグループ店のひとつです。

基本の〔中華そば〕
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ちょっとピン甘だなぁ。

結論から言うと豚骨主体に魚介風味を加えたスープではありますが、「またおま」と言うのとは少し違うベクトルですね。
魚介は効いているのですが、そんなに前面でアピールする使い方ではない。
トロミも無くさらりとしたスープで、飲み口もスッキリとしています。
1990年代後半に現れた動物系と魚介系を合わせるダブルスープを、現代風に洗練したように私には感じます。
私としては、コレは好きなタイプです。
あ~ぁ、一年も放置して損した。
というか、一年の間にいろいろ変化したのかもしれませんし、今回喰ったのが最終形と言うコトでもないでしょうが、とにかく今喰っているラーメンは好みです。

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麺は、平打ち気味で、強い縮れ・ネジレの付いたもの。
東北の麺によく似ています。
ほど良いモッチリ感と、縮れ・ネジレによるスープの持ち上げの良さがウレシイね。

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肩ロースのチャーシュウは、低温調理ですかね?
しなやかな肉の食感と、脂身のほのかな甘さがが楽しめます。
メンマは材木タイプですが、サックリとした歯触り。
カイワレのかすかな苦みは良いアクセントになる。
海苔は小判ですが良い風味、スープに溶けやすい点が残念。
他にナルト、多目のキザミネギはイイですね。

総評
この店は期間限定の商品が人気のようですが、やはり基本の商品の組み立てがしっかりしていてこそ、素晴らしい変化球が産まれるのだと思います。
学生が多いので、リーズナブルな価格もウレシイですね。
70点 680円。

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麺場 【鶏源】 横浜市南区

南区前里町の【鶏源】は、この辺りではかなりレヴェルの高い鶏白湯スープのラーメンを提供する店です。
前回はエビ風味のラーメンを喰いましたが、今回は基本に戻してみます。

〔鶏白湯塩ラーメン〕660円。
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いつの頃からか分かりませんが、ドンブリが変わりましたねぇ。

でも、ラーメンは変わらず、濃厚な鶏ダシの効いたスープに細縮れ麺の相性も良いです。
多目のアオサは、磯の香りを漂わせ、このラーメンにスッキリした印象を与えます。
ロールタイプのチャーシュウは巻きがほどけやすいが、薄目の味付けは好み。
小口切りの細ネギは切りたてに当たったのかな、良い香りです。

ご馳走様でした。
また来ます。

【俺ん家】 横浜市中区

私のウチの近所で、気に入っている家系店はと言えばココ。

〔ラーメン〕麺固め 650円。
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どっしりした豚骨主体の濃厚スープにマイルドだが塩分高めな醤油ダレ、しかしショッパ過ぎない。
大橋製麺多摩の麺は、本流よりは若干細めかな。
だが、麺固めにすると小麦粉の香りがダイレクトに感じられる。

具は家系定番の三点だが、ホウレン草が多めなのが好印象。
厚めに切られた輪切りネギもイイね。
別容器で提供される玉ネギの荒ミジン切りもあります。

ご馳走様でした。
また来ます。

【リンガーハット】小岩店 東京都江戸川区

江戸川区にヤボ用。
昼は小岩駅前の有名店に行くも、臨時休業
やむなく、途中で見かけた【リンガーハット】にする。
最近ちゃんぽんを喰ってないからイイか。

この日は腹が減っていたので、〔長崎ちゃんぽん〕麺増量1.5倍 580円。
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チェーン店のセントラルキッチン方式でも、最終的な作り手による品質のブレというのはどうしても発生します。
そのブレ幅を出来るだけ小さくするのが、徹底的なマニュアル管理。
【リンガーハット】は管理が上手くいっているケースではないでしょうか。
どこの店舗で喰っても、大きな違いが無く、無難にオイシイですからねぇ。

ご馳走様でした。

【天龍】マリナード店でタンタンメン 横浜市中区

【天龍】マリナード店は、ローテイションになっている店。

喰うのはもちろん〔タンタンメン〕
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いままで何度もこのラーメンおよび〔タンタン丼〕を喰っているのですが、今回スープの味わいの中に、初めて芝麻醤を感じました。
中華担々麺の主たる調味料ですね。

今迄は使い方が控え目だったの?
私の駄舌だからわからなかった?
それとも時間帯の違いで、料理人交代によるサジ加減の変化?

中華担々麺とニュータンタンメンの中間的な性格を持つこの店の〔タンタンメン〕、リーズナブルな価格で親しみやすいです。
ご馳走様でした。

ラーメン 【來來亭】戸塚原宿店 横浜市戸塚区

10月7日にオープンした【來來亭】のニューフェイス。

喰ったのはもちろん基本の〔らーめん〕税込670円。
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こまかい背脂とネギが多目で、ウレシイ。

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細めストレートの麺はシャッキリとした茹で上げ。

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京都ラーメンに多いペラチャーシュウ。

ベースとなるスープは、アッサリした鶏ガラ中心と思われるもの。
そこに背脂を浮かせ、アッサリコッテリを演出するが、クドさは無くとても飲みやすい。
少量の唐辛子でピリ辛さを持たせている点は、同じく京都ラーメンの老舗である【ますたに】に倣った手法か?

近頃身ぢかになってきた京都ラーメンだが、【來來亭】はまだ少ないから有り難い。

私達が退店する時には待ち人多数。
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北海道らーめん 【味源】 東京都港区

田町の【味源】の前を通ったら、まぜそばが大プッシュされていた。
【味源】はあちこちに在るし、味噌ラーメンがウリなので今まで放置していたが、このまぜそばに関心が湧きました。

〔胡麻辛まぜそば〕649円+税。
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早速まぜまぜ。
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かなり赤味の強いタレは、主に芝麻醤とラー油を合わせたモノでしょうかね。
と言っても、そんなに辛くはありません。
むしろ正体はワカラナイが、甘味の方が前に出ています。

麺は中太程度の麺線を持つやや縮れ。
かなり固めに茹で上げられており、強い弾力がピリ辛のタレと適度なせめぎあいを見せてくれます。
麺量はまぜそば・油そばとしては標準的な量で、普通のラーメンよりは少し多目でしょうか。
腹一杯になりました。

具は、チャーシュウ、モヤシ、メンマ、味玉、揚げ玉、薬味の輪切りネギ。
揚げ玉のカリカリ食感が楽しいね。

ご馳走様でした。

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麺屋 【甍】 再訪 横浜市西区

みなとみらいセンタービルに在る【甍】は煮干しラーメンだけど、すっきりした後口によるキレの良さが好印象だった。
そんな【甍】に近くの楽器屋に行ったついでに再訪問。

初訪問時の記事はコチラ。
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-1940.html

前回醤油味を喰ったので、今回は塩味で行くつもりだったけど、二郎系に似たメニューがあることを思い出した。
さて券売機前で探すと、ありました。
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コレコレ、〔てっぺんラーメン〕
麺量が200グラムかぁ、ちょっとキツそうだけど、野菜を減らせば喰えるかなぁ?

っうわけで、野菜少な目で発注して、5~6分後に到着したラーメンがコチラ。
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山の高さはけっこうあるねぇ。
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チャーシュウは、まぁ普通です。
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他のメニューに使うものと一緒でしょう。

早速の天地返し。
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ゴワゴワやや色黒のストレート太麺。

背脂の浮いた醤油色のスープは、甘辛で若干の酸味がある。
非乳化で割りとアッサリした【二郎】にはこう言うタイプもあるよね。

麺とスープの二郎は度8.0というところか。
ダメな二郎よりは、ずっとイイんじゃないの。

私、涼しくなると二郎っぽいモノを喰っているな。
どうしてこうなるのか、自己分析してみたが結局ワカラナイ。
まぁ、イイか。

ご馳走様でした。

らあめん 【エアーズロック】 初訪 東京都大田区

2014年8月26日、蒲田駅西口のアンダーパス近くにオープンした店。
地球のヘソなんて言われるオーストラリアの巨岩、エアーズロックを模した豚角煮がのるラーメンがウリ。
それでいて価格がなんと580円と、今時のラーメンとしてはバカ安なんです。
港区での仕事の帰りに寄ってみました。

発注後5~6分でラーメン来る。
細麺だから早いね。

〔エアーズロックラーメン〕
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ほう、こう来たかぁ。
スープはかなりキレイな黄金色で透明感もある。
具材は豚角煮と白髪ネギ、糸唐辛子だけと言うシンプルさも好感。

豚骨を弱火で濁らせずに長時間煮出し、魚介系を加えたと言うスープがかなりウマイ。
醤油味ですが色合いは薄く、白醤油を使っているのかな。
とても優しい味わいですが、しっかりと塩分濃度もあり物足りなさは皆無。
こりゃぁ、ラーメンスープとしての基本的な部分も充実していますよ。

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麺は細めの縮れ。
やや固めに茹で上げてあり、芯のある食感としなやかなノド越しはスープとマッチしています。
麻生製麺製。

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本家のエアーズロックは巨大な一枚岩だが、コチラの角煮は二切れでした。
口の中でホロホロと崩れるほど良く煮込まれています。
甘めの醤油ダレが、喰い進むウチにスープに溶けだしてくるのは少し残念だが、味の変化として楽しんでしまえばいいか。

総評
ラーメン総量は少な目でしょうか。
しかし、この価格だからゼイタクも言えない。
〔タレごはん〕100円 という商品も有るからそれと合わせて喰えばいいか。
それでも680円ですから。
ラーメンそのもののレヴェルは高いと思うので、再訪必至。
72点。

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麺や 【太華】 横浜市戸塚区

尾道ラーメンの雄、トツカーナモールの【太華】で久し振りに喰ってきました。

ちょっと前から、家系のように好みを調整できるようになってます。
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私は、麺固め、脂多目で頼んでみました。

発注後6~7分後に到着。
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なるほど、脂多目だとかなりの迫力ですねぇ。

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太目平打ちの麺にも、背脂ミンチが絡み付いてきます。

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モモ肉の長いチャーシュウはフレームアウト(笑)

背脂多目にしても、それほどクドくならないね。
そしてその背脂にも、ふくよかなダシ風味は負けません。
鶏ガラ中心のハズで、かすかにイリコのような風味と、それに由来するのか若干の酸味を感じる。
醤油ダレは、びしっと効いてクッキリとした輪郭を持つが、ややショッパめかな。

本場尾道では元祖であり、親とも言える【朱華園】を上回るとも言われる【太華園】のDNAを受け継ぐのがこの【太華】です。
【朱華園】からみると【太華】は孫にあたるのですね。
そんな尾道ラーメンが戸塚で喰えるのは、ありがたいですね。
ご馳走様でした。

なお、【太華園】は広島県竹原市に在り、親の【朱華園】は自店を「尾道ラーメンの店」と呼ばれることを嫌っているので、この【太華】のラーメンも尾道ラーメンと認めるかどうかは賛否が分かれるトコロです。
私は広い意味での尾道ラーメンと認めてイイと思っています。

【赤ひげ】 横浜市磯子区

少し前までローティション店だった【赤ひげ】に久し振りに行ってみた。

〔二郎〕系が喰いたい。
だが、あの量はちょっと無理。
でもやっぱり、あの味が恋しい。
そんな時に、この店はありがたいのです。

〔ラーメン 小〕野菜少な目ニンニク 650円。
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前回感じた、ダシ感の物足りなさはありませんでしたが、開店一年目あたりのどっかんと来る重量感は、なりをひそめたようで、やはり若干のパワーダウンは否めないようです。

店主さんの調理および接客は相変わらず丁寧で好感が持てます。
味作りの基本線は今の状態で安定しているようなので、このまま変わらずにいてほしいです。
御馳走さまでした。

前回訪問時の記事はコチラ。
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-1826.html

【なんくるないさ~】 横浜市西区

みなとみらいマークイズの楽器屋に行くも、目当ての商品は入手できず。
ここに来たついでだから、フードコートのラーメンを喰います。

一番空いていたのが、沖縄そばの【なんくるないさ~】
初訪問時に、かなり印象が良かった〔沖縄そば〕にします。

関連記事はコチラ。
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-1867.html

〔沖縄そば〕680円。
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白濁した豚骨中心のスープですが獣臭などは無く、とてもマイルドな塩味と並んでカツオダシや昆布ダシが穏やかに主張しています。
前回は、味付けが濃いめで、
『関東人向けに直しているのかな?』
と感じたたんですが、今回は沖縄そば本来と思われる薄めの味付けになっています。
やっぱり私は、このうす味の方が好き。

平打ち幅広の麺は、やや固めに茹で上げられて好み。
厚めの三枚肉もイイよ。

御馳走様でした。
また来ます。

手打ち 白河中華そば 【弘流】 横浜市中区

火曜日は380円。
白河中華そば 【弘流】で喰ってきました。

基本の〔中華そば〕
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奥州 白河ラーメンが喰える、ここら辺では貴重な店です。
オープン当初の、醤油ダレの薄さも徐々に改善されてきて、今回はほぼ普通のラーメン程度と感じました。
鶏ガラ主体のスープは、とても落ち着く味わいです。
東北のラーメンに多くみられる幅広平打ちで、強い縮れネジレを持つ麺もイイ感じ。

周辺には、強い個性を放つラーメン店も多いなか、こういう店が伊勢佐木町に在ると言うのは有難いです。
ご馳走様でした。
また来ます。

この店の過去記事はコチラ。
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-2149.html
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-1830.html
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-1339.html

【大将】錦町店 横浜市中区

久し振りに【大将】錦町店で朝ラーメン。

基本の〔ラーメン〕
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到着して間もないのに、海苔くしゃくしゃ。
スープに豚骨ダシがあまり効いてない。
醤油味も薄く、卓上に在った醤油ダレを数滴加え、ニンニクと豆板醤をダバダバ入れて喰いました。
今日はハズレ。

【味山河】本店 横浜市旭区

鶴ヶ峰の【味山河】本店で、久し振りに基本のラーメンを喰いました。

発注より5~6分後に到着。
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【平松屋】→【味山河】へ移行した頃と大きな違いは無いですね(こまかいトコロは変わっているのかもしれませんが)

濃厚な豚骨中心のダシにマイルドな醤油ダレ。
増田製麺製の太目やや縮れ麺は、普通茹ででも豊かな弾力を持ち、小麦粉の香りもあふれ、「元気な麺」と感じます。
チャーシュウはバラ肉ロール。
薄目の味付けですが、醤油の香りがはっきりと感じられる。
ホウレン草はクタリ気味。
モヤシはこのラーメンに必要かなぁ?・・・・・おっと、モヤシが有るから【平松屋】系か。

厳密に言うと家系とは少し違うものですが、家系と認識している人も少なくない。
かく言う私も「家系似」であることは認めます。
ちょっと変わった家系風が好みな方には合っていると思います。

ご馳走様でした。
また来ます。

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【麺恋亭】 横浜市中区

仕事が早く終わったので、地元をサイクリング。
そしたら見つけました。

【麺恋亭】の前にこんな置き看板。
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【麺恋亭】も、もう二十年なんですねぇ。
私は1998年に初食しているから、出来てから4年後に行ってるワケだ。
中華街は私の庭みたいなモンだし(ほとんどが通り過ぎるだけだが)、開店直後から見ているハズだが、何故4年も放置していたのか、今となっては謎。

おっと話が脱線したが、わんたんめんです、わんたんめん。
濃厚だがクドく無い豚骨スープの【麺恋亭】が〔昔ながらのワンタンメン〕ですと~?
しかも感謝にひっかけての390円(サンキュー)ですと~?
しかも39名様限定ですと~?

喰ってみます。

発注後、5~6分で到着。
うおぅ、コレはとてもキレイなラーメンだぁ~!
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透き通った「黄金スープ」ですねぇ。
味わいは、懐かしさを感じる鶏ガラ醤油ですが、もう一つ現代風に洗練された部分も感じられます。
その正体が何なのかよくワカラナイけど、実に手堅くまとまったスープですね。
この店は、厨房に余裕があるから自家仕込みだと思うけど、最近はすぐれた業務用スープもありますからね。
その可能性も捨てきれません。

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麺は基本線よりは細目のやや縮れ。
豚骨系の商品に使用される太麺は、とても力強いモノですが、こちらの麺は優しい味わいのスープとのマッチングが良いですね。

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チャーシュウは他の商品に使うものと同じでしょう。
特に大きな主張が無い点、どんならーめんにも合わせられる万能型と言っていいかな。

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さぁ、コチラがお目当てのワンタン。
挽肉と玉ネギと思われる具材は軽くゴマ油で香りづけされて、量は多くないです。
この点、ワンタンの本来の性格に忠実と言えます。
五個入ってました。

他に、サクサクのメンマ、小サイズの海苔、ナルト、薬味として輪切りネギ。

この価格で、この内容のワンタンメンですから、20周年感謝セール商品とはいえ、こちらからも感謝したい。
御馳走様でした。
また来ます。

マルタイ 久留米ラーメン 【清陽軒】

昭和27年創業。
久留米ラーメンでもかなりの老舗である【清陽軒】がマルタイのカップラになっているのを発見。
調べてみたら、去年商品化されているね。

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スープはかなりアッサリしてます。
古いタイプの九州白濁スープは、それほど濃厚ではないと聞いてはいたが、コレが再現した形なのでしょう。

麺は極細の為、湯戻し時間は90秒です。
色白で、ぷっつりと切れる感触は、なかなかホンモノの九州ラーメンに近いですねえ。

特徴的なのが、中央に見える「カリカリ」と呼ばれる物。
背脂を揚げたモノだそうですが、これはちょっと面白いね。
確か、【大砲ラーメン】や、【南京千両】もコレを使っていたな。

マルタイ製ですから、麺もスープもしっかり出来ています。
面白いカップの久留米ラーメンでした。

ZIPPOコレクション (28) 1933 REPLICA FIRST RELEASE 2000

ZIPPO社が発売したファーストモデルをレプリカしたタイプの一つです。
ネット通販で、2007年4月に購入。
発売順とは逆に1933から買ってしまったのです、私。

1932と1933については、面白い話があるんですが、それは1932の時に書きますね。

横から朝日が当たってきた。
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デカZIPPO」などと呼ばれる、この1932&1933シリーズ、ファーストモデルのコピー具合が中途半端なんだよね。
インサイドユニットは現行品をそのまま流用。
だから高さが足りない分、上げ底をケースの底に仕込んであります。
ヒンジも外ヒンジに見せているけど、ダミー板を溶接してある。
実際のヒンジは内側にあります。

手に持ったカンジはカドが立って手が痛い。
ファーストモデルの本物の写真を見たことがあるけど、もう少しカドが落としてあります。
わずか5ミリ 背が高いだけで、邪魔感もアリアリ。

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底面には、製造年月をあらわすイヤリーコードはありません。

よって、インサイドユニットに頼るしかない。
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ありました、イヤリーコード。
XVI と B から、2000年の2月製造と判断します。
1933のなかでも後期の製造だね。

さて、この1933、製造中止になっているハズなんだが、「内緒で作っているんじゃないの?」 と言いたいくらい市場には今もタップリ流通している。
よって、希少価値は無し。

着火性はあまりよくない。
一発で火がつかないことがタマにある。
耐風性は良好。

沖縄そば 【高江洲そば】大和店 神奈川県大和市

この店に関する過去記事はコチラ。
http://http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-2013.html
http://http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-2124.html

現在のメニューはこうなってます。
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サイズは、“中”と“大”があるけど、“大”が普通のラーメンくらいの量。
“中”を選ぶと御飯茶碗程度とかなり少ないので注意が必要。
だとすると、仮に“小”があるとすればサカズキ一杯程度???

〔ゆしどうふそば〕
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前回より肉が増えているみたい。
スープは豚骨、鰹ダシ、昆布ダシが感じられるとてもアッサリしたモノ。
味付けは塩、醤油で行われるのが一般的ですが、この店は塩が中心と思われ、繊細なダシ風味を壊さぬように塩分は控え目。
前回は、結構塩味が効いてて、内地の人間に合わせたのかな?
と、感じましたが、今回はちゃんと沖縄流儀の薄味に戻ってます。
まぁ、単なる味のブレだったのでしょう。

麺は強く縮れた平打ち。
カップのうどんを思い起こしてしまいますが、秀逸なのはそのコシ。
歯をはね返してくる弾力は、昔の製法だと良質の木灰汁を使っていましたが、今現カンスイも優れたモノが手に入るから、そっちでしょうね。
沖縄県浦添市の本店では照喜名製麺所の麺を使っているのですが、コチラの店はどうなんでしょうかね?
独特の麺だから、空輸しているのかもしれません。



私は沖縄料理が好きなんだけど、沖縄式のタコライスを喰ったことがありません。
今回、初食してみました。

〔タコライス〕700円。
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ほほぅ、こういうモノか。
キレイですね。
チリ風に味つけされた挽肉が御飯の山の中央に乗ってます。
その下にはチーズ。
まわりを取り囲むのが、細切りレタスと角切りトマト。

地元沖縄では、多種のソースを好きなだけぶっかけて喰うのがやりかたのようです。
この店では甘辛いホットソースが付いてきました。
Ayaとシェアして喰うので、私が喰う部分にだけホットソースをかけて喰いましたが、それほど辛くない甘味の勝った味わいになりました。
でも、このルックスだとマヨネーズも欲しくなるなぁ。

二人でゆし豆腐そばと、タコライスを半分づつ喰ったら腹一杯になりました。
ご馳走様でした。
また来ます。

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【大河家】 再訪 横浜市南区

川崎溶き卵系探訪のニ巡目、カレータンタンメンがウリの【大河家】へ行ってきました。
だが、今の私はカレータンタンメンには関心が無いです。
そのウチ喰うかなぁ?、たぶんこの先も喰わないような気がする。

初訪問時の記事はコチラ。
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-2000.html

喰ったのはカレーじゃない方、〔特製タンタンメン〕750円。
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うわっ、挽肉写真ボケボケにて御免!

初食時はニンニクがあまり効いてなかったんだけど、今回はバッチリ感じられます。
鶏ガラダシに支えられた溶き卵スープですが、かなり辛さもあり好み。
挽肉と玉子の量は【金家】系列ほどではないけれども、バランス的には申し分ない。
丸山製麺製の太目縮れ麺も、モッチリ感十分な茹で加減で、イイね。

面白いことに、先客さんも、後客さんもカレータンタンメンを注文している人は居ませんでした。
全てこの〔特製タンタンメン〕でした。
たまたま、この時居合わせた人が皆、川崎溶き卵系のファンだった???
そんなコトあるかな?

ご馳走様でした。
また来ます。

「Yokohama Bay Drea夢」

李 世福さん主催「Yokohama Bay Drea夢」の第一回、無事終了しました。

参加各バンドのレヴェルが高いね。
私達も、もっと精進せねば。

皆様お疲れ様でした。
来ていただいたお客様、有り難うございました。

7th 2


さて次の私たちのLIVEは、南区吉野町の【こびとさん】で
12月7日(Sun)です。
出順は、まだ決まってません。


またまた宣伝

我がバンド「Drunk Cat's」が、李世福さん主催の「ヨコハマ・ベイ・ドリーム」という企画ライブに出演します。


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トコロは、関内駅下車 横浜スタジアム近くのライブハウス 【7Th AVENUE】
日取りは、11月2日(San)
出順および、出の時刻は・・・・・追って、お知らせします。

来てね💛



追記
出順ですが、四番目、18:00になりそうです。


【西安刀削麺酒樓】三田店 再訪 東京都港区

港区三田四丁目で仕事。
ならば昼食は【二郎】本店・・・・・と言いたいところだが、混んでいるだろうから行きません。

んで、喰ったのは三田三丁目交差点付近に在る【西安刀削麺酒樓】三田店。
2012年の夏以来の三度目です。

この店に関する過去の記事はコチラ。
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-1268.html
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-1363.html

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三番の〔葱と煮込みチャーシュウ乗せ麺 やや辛〕を発注。
待つこと6~7分で商品来る。

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麺は例の刀削麺特有の不揃いな厚さ、長さだけどこの店は割りと長めに切り出すよ。
小振りなドンブリだけど、麺量は多く腹一杯になります。

スープの味わいはやや辛ということで、そんなに辛くありません。
鶏ガラベースと思われるダシ汁にタレは醤油味だけど、酸味がかなり効いてます。
細切りの煮込みチャーシュウは、良く味が染みている。
ささがきネギは、辛味と香りが鮮烈でイイね。
パクチーは、日本人にあわないのか嫌う人が多いね。
私はまったくOK!
同行のS君は、パクチー多目にしてました。

前回より少し値上げしてましたケド、品質はイイと思うので文句は無いよ。
また来るでしょう。

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