行列拒否のラーメン日記

ラーメンを中心とした喰い荒らしと日々の記録

プロフィール

SIN.N

Author:SIN.N
東日本ラーメン研究会(縮めて東ラ研)会長。
ラヲタでモーヲタで軍事ヲタでバンドもやっているが、本業は忍者。
ラーメンと酒とギターをこよなく愛するオッサンをヨロシク。

★★ラーメン日記概略★★

★主に昼食で喰ったラーメンの感想を記しています★

★初訪問店については100点満点で評価していますが、私個人の感覚に基づくものであり、あくまで目安 と思ってください★

★古い記述には現在の感覚とあわない部分も多々あると思います★

★文中における行動や発言に多少の脚色はありますが大筋において事実です★

★ラーメン以外はアッサリとふれています★

☆☆東日本ラーメン研究会(ちぢめて東ラ研)とは☆☆

ラーメンを愛するが、決して甘やかさない先鋭的ラーメン原理主義者集団。
日夜ラーメンを求めて街 (たまに山の中だったりもする) にくり出し、(主に自転車もしくは徒歩または電車)
雨にも負けて、風にも負けるが風邪をひいてもラーメンを喰う。
東に空腹の人あれば行って良店を教えてやり、西に満腹の人あれば「食いすぎはダメよ」と、さとしてやり、ドンブリの糸底が低いと言っては嘆き、麺の絶妙な茹で加減に涙を流す。
そんな人に私はなりたい。(なんのこっちゃ)


☆東ラ研局中法度 (鉄の掟)☆

その壱 『行列するべからず』

行列はラーメン屋を驕らせる。慢心したラーメン屋に待っているのは品質の低下である。
また、長時間待たされた末に喰うラーメンが『マズかろうはずがない』と言う先入観が起き、正しい判断が出来なくなる危険性がある。
さらに、せいぜい5.6分で食い終わるものに(二郎系は除く)30分も1時間も並ぶなんて間違ってる。非生産的だ。
それに、ラーメンなんて並んでまでして喰うものではない。


その弐 『初めての店では基本のラーメンを喰うべし』

基本のラーメンこそ完成されたものであり、余計な装飾をはぶいた美しい姿である。
そして、その店の傾向と実力を知る好適な商品であると考える。
最近は、醤油、塩、味噌どれも基本でウリと言う店も増えつつあり、判断に困るが、普通、メニュウ(券売機)の一番はじ、または最低価格のもの(例外はある)と考えればいいだろう。
私は判断に困った場合醤油味を優先させることにしている。


その参 『基本のラーメンで1001円以上のもの喰うべからず』

元来、ラーメンはジャンクフードであり、ときに子供のおやつであった。
800円だー、900円だー言うラーメンを子供がおやつで喰えるか!
ラーメンをつけ上がらせてはならない。
と言うことで、わが東ラ研会員は子供ではないからもう少しゆずって、基本のラーメンの上限を1000円(税含まず)までとし、1001円以上の価格設定をしている店に背を向けることとする。


その四 『店主、従業員にみだりに話しかけてはならない』

こっちは食事だが向こうは仕事中。(石神氏の考えに同意しました。パクリと言わないで~)


その伍 『ラーメン屋に大人数で行ってはならない』

上限は二人である。三人以上で行く場合は1:2に分かれるか、1:1:1に分かれて他人のフリをすべし。
理由は簡単である。そのほうがいいから。
大人数で行くと、店は連席にしようとして気を使い、ラーメンにありつくのが遅くなる。
幼稚園児の遠足じゃないんだから、くっついてる必要なんてない!
ときに店側のオペレーションの混乱を誘引する場合もあり、サービスおよび品質の低下にも繋がりかねない。

その六
以下はそのうち考える。

それではみなさん、楽しいラーメンライフを過ごして行きまっしょい。

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新店情報

【神田の風】

横浜市旭区下川井町24-4 (たぶんリンガーハットの隣)
本日12:00オープン。
独自な豚骨スープのラーメンだそうです。

行ってみるかな。
でも今日の私の足は、三輪自転車なので敏捷な動きが出来ないのです。
交通量の多い街道は、こわいな。

麺屋 【こころ】 溝の口店 初訪 神奈川県川崎市

2008年に「台湾まぜそば」を世に送り出した名古屋市高畑にある 麺屋【はなび】直系の店、溝の口の 麺屋 【こころ】に行ってきました。

コチラは、大岡山本店、高田馬場店、に次ぐ三号店で、2015年1月15日に新規開店。
その三か月後に、御茶ノ水店が出来て、現在は東京で四店舗。
まだ増えるかもね。
あっ、それから忘れちゃいけない 本家【はなび】の東京店は、新宿にあります。
この【はなび】新宿も行ってみたいけど、行列だとイヤだなぁ。

【こころ】高田馬場店は、会社からの帰りに何度かチャレンジしてみたけど、そのたびに行列を見てやめているのですよ。
溝の口店は、さすがにもう落ち着いてきて、タイミングが良ければスムーズに入れます。

さて、私はもちろんファーストターゲットの〔台湾まぜそば〕 780円を発注。
ニンニクの有無を聞かれますから、有りでお願いしました。
発注後、7~8分で到着。
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もう、すっかり見慣れたルックスです。
と言うか、台湾まぜそばブームに乗っかった他のラーメン屋さんのコピー能力を褒めるべきなのかな?

ただ、違う点がひとつあります。
茹で上がった麺を、テボザルの中でぐりぐりしているコトです。
なんでも、わざと麺の表面にキズを付けてトロミを出し、かつタレの絡みを良くしているのだそうですな。
話には聞いていましたが、初めて見ました。

なお、私が過去に台湾まぜそばを喰った店でも、この手法を取り入れている店もあるかもしれません。
確認出来ていないのは、単に厨房内が見えなかったと言う理由だけです。

さて、マゼマゼ。
IMG_3972.jpg
この店は、テボでぐりぐりの後に、タレも絡めてからドンブリに移します。
もう基本的な味付けは終わっているワケですが、やはりまぜそば。
具材と一体に成っていなければイケマセン。
一心不乱に混ぜました。

そして、肝心のお味の方は・・・・・
かなり台湾ミンチの辛味が前に出ています。
今迄喰った台湾まぜそばの中には、甘味を前面に打ち出したものもありましたが、やはり名古屋【味仙】の台湾ラーメンから派生したモノならば辛いのが当たり前でイイと思います。

テボでのぐりぐりに加えて、喰い手が自分でも混ぜるのですから更に強いトロミが出て、麺を持ち上げるのに苦労するくらいの重さになってます。
そのトロミタレの味わいと、台湾ミンチの辛味がほど良くマッチしてます。
そこに、ニンニクやニラの刺激と玉子のマイルドさも現れ、混沌としたウマサとでも言いましょうか。
カオスで、ジャンクな魅力がアリアリと言ったトコロです。

締めは、もちろん追い飯(無料)です。
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ショッパ辛いタレ御飯です。
野菜のカリカリした食感がウレシイ。
カプサイシン効果が食欲を増進させるような気がするが、私の胃袋にはこのくらいの量で適切ですな。

辛いモノが苦手なAyaは〔醤油ラーメン〕 750円。
IMG_3971.jpg
ちょっとトロミのあるスープは、アッサリ目の醤油味なんですが、ノドを通過した後で奥の方から何か独特な香辛料のような風味を感じました。
その正体は分かりませんが、悪くないラーメンです。
これなら、塩ラーメンも期待できそう。

総評
さすがの本流DNAに、納得できました。
台湾ラーメンもあるので、喰ってみたいです。
〔台湾まぜそば〕の評価 75点。

私達が出る頃には、行列になってました。
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【唐家村】 横浜市中区

鶏肉とカシューナッツ炒めが喰いたい!!
ならば関内尾上町の【唐家村】へ。

〔鶏肉とカシューナッツ炒め定食〕 750円。
IMG_3966.jpg
カシューナッツはカリカリ。
玉ネギ、ピーマンでかい切り方。
味付けは、醤油とほんのりオイスターソースのような味わいを感じる。
醤油との合わせ調味料でしょうね。
御飯は他店の大盛りに相当する量で、満足できます、つぅか食後苦しい。

コチラAyaの〔サンマーメンセット〕 750円。
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サンマーメンはモヤシより白菜が多いので、醤油味のタンメンに近い。
餡も割りとサラリとしており、固い餡が好きなAyaはちょっと不満そう。
でも、半チャーハンは、ほぼ一人前に匹敵する量で、チャーハン好きの彼女も機嫌を直す。

CPは良いので、また利用させてもらいます。
御馳走さまでした。

ら~めん 【のとやま】 神奈川県藤沢市

関東初進出の讃岐ラーメンを喰いに行ったのですが、あいにく店の前には4~5人の待ち人。
やめます。

セカンドオプションに向かいます。
来た道を戻り、藤沢街道に出てすぐのトコロにある【のとやま】です。

さて、【のとやま】
この店、2002年に藤沢本町で創業。

鶏ガラや豚骨などの動物系を一切使用せず、鰯、鯖、鰹、昆布、エイヒレ、帆立貝などからダシを取ったアッサリスープと、注射器でダシを注入した味玉で有名になりました。
2006年11月、藤沢市長後に移転し、店名の表記がひらがなになりました。
私は、移転前に基本のラーメンを喰ってますが、その時の感想は次の通り。

拉麺 【能登山】 ’03/12/09 藤沢本町
能書き多い店内。
メニューもウルサイ。
スープは動物系を一切使って無いそうだが物足りなくはない。
魚系の香りの中に貝の風味も感じる。
麺は細目のほぼストレートで、デフォでも固目の茹で上げ。
なかなか深い味わいだが、一言で言うとお茶漬けラーメンである。
60点 600円。

以上、原文のママ。
この頃は、デジ亀を持ってないので画像資料は無いのです。
そして、評価がかなりキビシイな、十数年前の私は。

かなりのロングスパンの後の再訪問と言うコトで、メニューも大きく変わっているハズ。
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〔油そば〕をかなり推してますねぇ。
これからできる三号店は、油そばを主軸にするんですね。

私は、〔濃口(コイクチ)ら~めん〕を発注。

IMG_3953 - コピー
1000円でお得なセットもあります。
Ayaは迷わずコレに決定。
ラーメンもチャーシュウ丼も大盛りにしてもらいます。

開店直後ですが、すぐに店内は八分の客入り。
しかし従業員のオペレーションは良く、待ち時間6分ほどで商品来る。
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早速スープから味をみます。
まるで、ド豚骨のように感じられる重量感ですが、これも動物系不使用なんですかね?
元ダレは醤油でしょうが、何か妙な甘味があります。
黒い油滴は見えませんが、ニンニク焦がし油(マー油)のような風味もあります。

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麺は太目の縮れ。
強い弾力を持ち、小麦粉の香りも豊かで、かなり好みの麺です。

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チャーシュウは二つ折りバラ肉。
厚みがあり、肉の食感を楽しめます。
しっかり醤油の風味も感じられ、存在感は大きい。

カイワレは、甘目のスープのなかで、良いアクセントになっています。
海苔は大判のものが二枚、風味も良いね。
ほかに、厚めに切られた輪切りネギ。

コチラAyaの ズバッと千円のセット。
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海苔が四枚になり、ダシ注入玉子が入った大盛り。

チャーシュウ丼も大盛り。
肉は、チャーシュウというよりも角煮に近いモノですね。
ヴォリューム満点。

さすがのAyaも、後半苦しくなってきたようで、私がチャーシュウ丼と麺を少し手伝いました。
おかげで私も腹一杯。

満足過ぎる品質および量でしたが、あの強い甘さは気になるなぁ。
御馳走様でした。
次の機会には、油そばを喰ってみたいです。

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串カツ 【田中】 横浜市西区

「ソース二度付け禁止!」
でおなじみの大阪の串カツ屋さん【田中】
2014年の夏にやっと横浜にも出来ました。

ただ、ケンミンショーによると、大阪のジモティは、ほとんど串カツを喰わないそうですな。
「あれは、観光客向けや!」
とのことです。

この日、横浜のスタジオで「C.S.S.B」の練習の後行ってみました。

さぁ、早速串カツ各種。
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揚げると、どれがなんだかサッパリわからん(笑)
卓上に提供されるたびにホール担当のおねいちゃんが説明してくれるんだけど、そんなのイチイチ覚えらんない。
レンコンとウズラの玉子、玉ネギはまぁイイとして、残りは豚紫蘇と、レバ揚げと・・・・・う~んとナンダロ???

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河内の特産物 〔さいぼし〕 480円。
馬肉の燻製です。
馬刺しや、馬鍋(桜鍋)、馬肉のステーキなどは喰ったことがありますが、燻製は初めてです。
塩味の効いたウエットなジャーキーという感じですかね。
脂肪分もさっぱりしており、喰いやすい。

串カツ第二弾。
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手羽先とチーズはわかるが、あとは・・・・・う~ん、ナンダロ?(激笑)

この後、茹で落花生や、ホルモン炒めなども喰い、チンチロリンで盛り上がり程よく酔いましたとさ。

御馳走様でした。

【伝説のすた丼屋】日の出町店 横浜市中区

Ayaが「肉が喰いたい!」と。
もっとも彼女の場合、豚肉オンリーなのですが。
では、サービス期間中にもう一度喰いたかった【伝説のすた丼屋】へ。

私は〔すた丼〕を喰いましたが、ついこの前記事にしたばかりなので今回は触れません。
ニンニクが苦手なAyaは〔生姜丼〕を発注。
待ち時間5分ほどで到着。

〔生姜丼〕 サービス価格 500円。
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見た目は〔すた丼〕とほとんど一緒(笑)
まぁ、タレが違うだけですから、当たり前なんですけど。

生姜風味の効いた豚肉がたっぷりで、コレならAyaも大満足です。
というか、総量が多いので後半ちょっと飽きてくるそうです。

この〔生姜丼〕、要はこの店にある〔生姜焼き定食〕をドンブリに一緒盛りにしたものですな。
だから、この逆で〔すた丼〕をバラしたモノもあります。
限られた食材で、多くのバリエーションを作り出すノウハウは、中華料理屋に通じるものもある・・・・・?

御馳走様でした。

【めん丸】四街道店 再訪 千葉県四街道市

この【めん丸】四街道店を初めて訪れたのは、2001年の4月27日でした。
もう14年も経っているのですねぇ。

RDBのマップには、近くの【華小屋】は載っているけど、この【めん丸】は出てない。
今も在るのか不安だったけど、行ってみたら元気に営業してました。
建物もキレイになってるし、駐車場もほぼ埋まって、なかなか繁盛しているようです。

今回の再訪問を記事にするにあたって、過去の私のアナログデータベース(ようするにノート)を調べてみました。

【めん丸】 ’01/04/27 千葉県四街道市栗山908-1
街道ファミレススタイル。
スープは塩ラーメンかと思ったほどの薄い色。
麺は正方形断面のやや縮れで、かわった食感である。
64点 450円。

以上、原文のママ。
64点とは・・・・
チェーン店ファミレスラーメンとは言え、昔の私は、かなり辛口でした。
今は、ストライクゾーンがだいぶ広くなりましたねぇ(笑)

さて今回は、腹が減っていたので、
〔醤油ラーメン〕 590円+〔半チャーハンセット〕 370円 計 960円。
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店内はほぼ満席とは言え、従業員のオペレーションはしっかりしており、待ち時間6分ほどで提供されました。

軽く濁ったスープは、塩ラーメンかと思われるような色合い。
この点、昔喰ったモノと同じ感想。
おそらく、薄口醤油か、白醤油を使っているのでしょう。
醤油ダレの味自体もそんなに強くない。
楽に飲み干せるのはイイけど、ちょっと奥行きが足りない薄っぺらな味と感じます。

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麺は細目で、強い縮れを持つ。
やや固めに茹で上げられて、なかなか好みなんですが、チープな味わいのスープとのマッチングがちょっとねぇ。

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チャーシュウは二枚入っていますが、ペラタイプで持ち上げたらクシャクシャになった。
もう少し、しっかりしなさい!
メンマは、ゴリゴリして口の中での感触が良くない。
大判の海苔は香りが良いんですけど、スープに溶けやすいな。
他に、輪切りネギ。

半チャーハンは、浅い焼きながら味付けはしっかりしており、好み。

この内容なら、【日高屋】なら600~700円台の価格帯でしょう。
決して、CPとしては良くありませんな。

御馳走様でした。

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ギターコレクション (5) 「ヤマキ」ストラトキャスター型ギター 型番不明

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1970年代から1980年代のはじめ頃まで、アコーステイックギターでかなり高い評価を得ていた「ヤマキ」
今でも、コンディションの良い中古品は高値で取引されています。
そんな「ヤマキ」が電気ギターも作っていたとは、このストラト型を拾うまで知らなかった!

そう、このナチュラルボディのストラト型ギターは、ウチの近所に粗大ゴミとしてバラバラな状態で捨てられていたのです。
部品取りにあった状態で、所々パーツが欠品してましたが、ネック、ボディ、ピックアップ(以下、PUと略)、糸巻、ブリッジユニットなどはしっかりしており、十分復元可能と判断しました。

私の手持ちのジャンクパーツから補完してやり、復元したのが上の写真の姿ですが、新たに買ったパーツは無いのでこの時点での復元費用は 0円。
しかし、補完したアームに黒色塗装が施してあるなどトータルコーディネートとしてはやや見栄えが悪い。

今回、友人の※などが協力してくれてビルローレンスのPU L-250が三つ揃ったので、PU交換と配線材をベルデンの高品位な物に替えてやることにしました。
セレクタースイッチ、ボリューム、トーンなどは特に問題が無いので、そのまま使います。

フレットは七分山で、かなり磨滅が進んでます。
更にFENDERよりもフラットなアールを持つ指板なので、チョーキングやトリルがやりにくい。
私の好きなスキャロップド指板に加工をしてやります。

ボディは、コンター加工の深いオールドスタイルで、割りと軽めなので材はアルダーなのかな?
あるいはジャパンアッシュとも呼ばれるセン?
2ピースで構成されています。
もっとも、1ピースボディなんてのは、よほどハイグレードなモデルに限られる話で、当時の日本製ではまずお目に掛かれません。
また、木材の収縮や変形を考慮すると、3ピース以上が望ましい、と言う説もあります。
塗装は、ポリウレタンやラッカーではなく、カシューでもないし、オイルサテンとも違う?
薄いニス塗装みたいなカンジで、素性がよくわからない仕上げ。
あえて目止めを施しておらず、材が呼吸できる状態にしてあるようです。



まずはバラします。
この「ヤマキ」のギター、FENDER STRATOCASTER の1954年型をコピーしていますが、単に真似ているだけではなく、オリジナルを元にしつつ、各所に独創的な工夫がされています。

まずこれ。
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ネックエンドにあるトラスロッドの差込口をネックジョイントプレート面に引き出しているのです。
ウォームギヤを使い、力の伝達経路を90度曲げて、ピックガードや弦を外さなくてもトラスロッド調整が出来るようになってるのです。
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すごいアイデアだと思うのですけど、トラス調整は一度終えれば、後はそう頻繁に行うものではないので、その必要性にはやや疑問があります。
ただ、スタジオミユージシャンの方などは、曲想・曲風により弦のゲージを変えたりする人がいるので、そういう場合には便利な機能でしょう。

また、この機構のザグリに掛かるように三桁の数字がスタンプされていますが、どうやらコレが型番を表しているよう。
上半分が切れて、600とも800とも読み取れ、判然としません。

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1954年型の特徴である丸型ストリングガイド。
ブランドネームは、金色文字に黒のふちどり。
「PERFORMER」と言うのがモデル名のよう。
ネットで調べてみたのですが、ヒット数は少なく、型番を特定することはできませんでした。
おそらく、1970年代後半から1980年代前半に作られた6万円~8万円クラスの物ではないかと思います。
市場に出回っている玉数が少ないようで、データ不足です。

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そして、またこの部分にもオリジナルなアイデアが使われています。
ナットから弦は糸巻のポストに向かって折れるのですが、このヤマキのギターでは、横方向にも、ギターかまえた状態の天地で言うと、地に向かって折れているのです。

ストラトでは、アーミングストロークの大きな個体の場合、思いっきりアームダウンすると、弦がナット溝から飛び出してしまうコトがあるんです。
私のU.S.A FENDER ANTIGUA がそうでした。
そんなトラブルを防ぐために、より大きなテンションを稼ぐ工夫かと思われます。

糸巻には「YAMAKI」の文字と、ゴトー製をあらわす「G」のマークが入ったロートマチックタイプが使われています。
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ブリッジ部は、サドルの可動ストロークがFENDERよりも約2ミリ長くなっています。
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ストラト型ギターでは、オクターブチューニングの際にサドルをボディエンド側に動かしていくと、オクターブが合う前に、サドルネジ固定部分にブチあたってしまい、行き詰まってしまうことが良くあります。
その問題を解消するためにこうなっているのでしょう。
コレも、オリジナルをコピーするだけではない「ヤマキ」の感心出来る方針が活かされている点ですね。

トレモロアームも、かなり太いものが採用されており、FENDERでは頻繁にアームを折っていた私ですが、これなら安心してグニョグニョアーミングもできます。

アーミング後の音程狂度は、カウンターアーミングをしてやれば、私が通常使っているKORGのクリップ式チューニングメーター AW-2で計って、6弦.5弦がほぼ二目盛程度に収まり、他の弦は限りなく0目盛に近いので、実用上はまず問題ないでしょう。(チューニングメーターにより精度は異なります)



さて、ネックの加工からはじめます。
IMG_3772.jpg
まずは、木工用鉄ヤスリの半丸を使って荒削り。
5ポジション付近から始めているけど、特に大きな理由は有りません。
やりやすい所から、です。

ネックエンド側ほど深く、一弦側ほど深く削ってやります。
フレットをキズ付けないように・・・・・と言いたいところですが、後でフレットのファイリングもしてやるのでこの段階では特に気にせず、マスキングも無し(笑)

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荒削りを終えた状態。

フレット間隔が詰まってくるハイポジションは直径の細い丸ヤスリを使いました。
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ヤスリの刃がカジッた跡が無数に残っています。
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荒目のサンドペーパーをかけて、この跡を消してゆきます。
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この時に、まちまちな削り深さや、スキャロップド面の不ぞろいなアールを修正してやります。

サンドペーパー処理が終わったら、塗装の準備に入ります。
まずは目止め処理。

砥の粉を塗ってから、半乾きの頃に布で粗拭きします。
この目止め処理を行わないと、木目の小さな空洞部分に塗料が染み込んでしまい、何度塗っても塗料がのらない状態になってしまいます。
ただ目の詰まった固い材質だと、この処理を行わなくても塗装可能な場合もあります。
ネックの材であるメイプルは、割りと固い木材なので、砥の粉処理は二回で十分でしょう。

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砥の粉の拭き取りを終えた状態。

砥の粉を塗って、半乾きの拭き上げを繰り返す間に、電装品の交換作業を同時に始めます。

ピックガードを開けてみる。
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ピックガード裏には全面にノイズ対策用のアルミ箔が貼ってありますが、今まで使ってきて特にハイ落ちなどは感じませんでしたから、そのままにします。

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「ヤマキ」が自社開発したPUは、ポールピースに導電塗料を塗ってまとめてアースに落としてあります。

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切れやすい巻き線部分の露出も、上からコーティングをかけています。
なかなか細かいトコロまで気を配った丁寧な仕事振りがうかがえますねぇ。

さて、これらのPUを外して、ビルローレンス L-250を組み付けて、PUから出ているワイヤは結束してやりました。
ビルローレンス L-250については、何度かこのブログで紹介しているので省略ね。
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あらかじめ、ピックガードのPU穴は L-250に合わせて広げてあります。
日本の多くのシングルタイプに比べてやや大きく出来ているのは、わかってましたから。
FENDER なら、ほぼ無加工で付くのですが、やはりインチ規格とメートル規格の違いで同じ大きさに作ったつもりでも微妙な違いが生じるのでしょうね。

次に、ボディに仮組みしてやって当たりをみます。
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ほんの少し、ピックガードが浮いてしまう。

IMG_3821 - コピー
L-250 はオリジナルのPUよりもだいぶ背が高い(厚みがある)ため、取り付けネジも長くなっています。
取り付けネジおよび、PUからのワイヤがキャビティー底面につかえてしまうようです。
赤い線でかこんだ部分です。
リアPUの取り付けネジは、やや短いため、たぶん大丈夫だけど、念のためにやはり浅い穴をあけました。

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PU取り付けネジが当たる部分にハンドドリルで浅い穴をあけてやりました。

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これ、深すぎるとウラのトレモロユニットのスプリングキャビティーまで貫通してしまいますから注意。
同様に、ワイヤの当たる部分にもドリルで浅い穴を無数にあけ、彫刻刀の丸刀で溝を掘ってやりました。

IMG_3825.jpg
PUからのワイヤが集まる箇所は、ピックガードで見えなくなる範囲内で、ブリッジ方向へ横に逃げてやることにしました。
写真は加工中で、終了後はもっと広がります。

ふたたび、ボディに仮組みしてやって、不都合が無ければ電装品の交換および、ボディ加工は終了。



さて、ネックの方は砥の粉処理を終え、中塗りのサンディングシーラーを塗っては研磨、塗っては研磨の繰り返し。
IMG_3834.jpg
写真は、一回目の研磨終了後。
下地が出てきますから、また塗ります。

この中塗り作業の途中で、フレットのファイリングを行います。
今まで使ってきてフレット山の高さは、ほぼ問題が無く、音ヅマリなどの不都合は出ていません。
したがって、磨滅して天面が平らになっている断面形状だけを直してやります。

こんな道具を使います。
IMG_3859.jpg

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フレットヤスリと言って、ヤスリ面がアールを描いているのです。
このヤスリで、フレット天面に毛筋一本ほどの非切削部分が残るように削ります。

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ゴリゴリ。

極端に書くとこんなカンジ。
無題
実際は、こんなにたくさん削りません。

そしてまたサンディングシーラーを塗って研磨作業。
この時フレット側面も研磨してやります。
都合、四回目で下地を覆うようにサンディングシーラーが全体にのり、平滑面が出てきました。

あとは、トップコートのクリアラッカーを塗って仕上げます。
でもこれも、一回で決まることはマレで、と言うか、一回で決めようとせず、二回三回塗っては研磨が普通。
塗装作業は、電工や木工などとは違って、根気強さが肝要です。

クリアラッカー塗り。
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私は、スプレーガンを持っていないので、全て手塗りです。


クリアラッカーを塗り終わり、十分に乾燥させたら仕上げの研磨。
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左から、よーこちゃんの会社の金属磨きピカール、これは塗装の場合荒目に相当。
次が装飾品などに使う銀磨き、これは細目。
いちばん右が、プランモデル用のコンパウンドで、仕上げに相当します。

磨き終了後の指板面。
IMG_3879.jpg
ちょっとゴミが付いてます(笑)

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少し中塗り研磨が不十分なところもあるのですが、突き詰めるとキリが無い。
ある程度のトコロで、妥協点を見付けださないといつまで経っても出来上がらない。

この後、三日間ほど放置して、塗装の収縮率の違い等による割れや、たるみが出てこなければボディに組み付けてやります。



完成!
IMG_3946.jpg

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PUが黒くなったので、トレモロアームも黒塗装のママにしました。
弦は、今まで張ってあった古いモノを使い、当たりをみてやります。
この時にナットの弦溝や、弦高を調整します。
更にアンプに通して、回路に異常がないことを確認してから、一週間ほど放置。
それでも各所に不都合は出てこなかったので、新しいエリクサーの弦に交換してやりました。

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今後、私の新たな相棒として働いてくれるハズです。

【ハングリーピッグ】 横浜市中区

二郎味が喰いたい!
ならば、私でも喰い切れる【ハングリーピッグ】へ。

〔ラーメン〕並 野菜少な目 ニンニク少し 700円。
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崩れ玉子をサービスしてくださいました。
ありがたいね。

カネシ醤油を使ったあまからしょっぱいスープは、ガッシリとした動物系のダシに下支えされて十分な迫力。
背脂は割りと少な目ですから、クドくないタイプの二郎味に仕上がってます。
ゴワゴワの極太縮れ麺は、強い弾力を持ち、存在感ありあり。
野菜は、キャベツも多目で好み。
チャーシュウは、写真からも見て取れますが、かなり厚みがあるバラ肉ロール。
良く味が染みてます。

並ばずに喰える二郎味に感謝。
また来ます。

立ち食いそば 【車】 東京都豊島区

このところ、朝そば・朝うどんをするのが好きです。
今日は、目白駅を出てすぐ左にある階段を少し降りたトコロにある【車】で朝うどん。

〔かけうどん〕 270円。
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鰹ダシの効いたうどんつゆは、関西の人が「こわい~」と言うかなり黒っぽいモノ。
ド関東風とでも言いますかね。
私は見慣れているので、怖くはありませんが、この記事のちょっと下の方にある【大門】のつゆと比べると、ヤヤお下品である点は否めませんねぇ。

お味はというと、見かけほどショッパクはない。
少し酸味が感じられるのは、サバ節かなにかも併用しているのでしょうか?
七味唐辛子のさわやかな香りがマッチしてイイ。
麺は、讃岐うどんほどではないにしろ、そこそこの弾力があります。

ご馳走様でした。
また寄らせてもらいます。

【伝説のすた丼屋】日の出町店 横浜市中区

いま、〔すた丼〕が500円で喰えるんです。(4月26日まで)
収入は上がらないのに、何もかも値上がりしている世の中ですから有難いねぇ。

〔すた丼〕生卵落としの図。
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私が最後に〔すた丼〕を喰ったのは、去年の10月、亀戸店でしたが、やっぱり同じような感想だなぁ。
昔喰った頃に比べると、ニンニクの主張も弱いし、なんだか妙に上品になっちゃったという印象。
もっと、ジャンクであれ!
と、思うのは私だけでしょうか?

せっかくサービスしてくれているのに、文句ばかりでスミマセン。
期間中にもう一回喰いたいです。
ご馳走様でした。

朝蕎麦 【大門】 横浜市中区

朝からやっている、製麺所が経営しているうどん・蕎麦屋さん。

前回はうどんを喰っているので、今回は蕎麦にします。
かき揚げそば 300円。
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生卵は10:00までのサービス。
つゆは、うどんと同じモノでしょう。
透明度の高いキレイなつゆですが、塩分濃度はかなりあります。
関西風の淡口醤油使用でしょうね。

蕎麦は、色白で柔らか目の茹で加減。
コレはうどんと同じです。

かき揚げは、野菜たっぷりです。
カラリと揚がっており、油クドさがない。
徐々につゆが染みて、崩れたトコロがまたおいしい。

ご馳走様でした。

お知らせ

本日の春の演芸会
「林家 久蔵」師匠が、急病でキャンセルになってしまいました。
そこで急遽、「春風亭 一左」さんをお招きして開催します😺
皆様のお越しをお待ちしております。

おわび 【Cat’s】 春の演芸会 中止のおしらせ

【Cat’s】 春の演芸会ですが、林家久蔵 師匠 急病(インフルエンザ)のため、中止させていただきます。
なにぶん病気ですから、この先の日程なども見当が付かない状態です。
決まり次第、報告させて頂きます。

御迷惑をお掛けして、申し訳ございません。

らぁめん 【直】 横浜市保土ヶ谷区

御用繁多なのです。
遠出が出来ない。
んで、星川の【直】へ。

〔海老ワンタンらぁめん〕 900円。
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煮干し強め、この〔海老ワンタンらぁめん〕は、ランチサービスとして、麺大盛りも無料とのこと。
しかし、残しては悪いので、少し増量で作ってもらいました。

煮干し強めでも、魚クドさはありません。
煮干しの良い部分だけがアップされて飲み口は、あくまでさわやかなスープです。

海老ワンタンは、良い味付け。
身のしまった海老が入っています。


コチラAyaの〔肉玉らぁめん〕 900円。
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半割り味玉三個と、バラ肉、肩ロース肉のチャーシュウに加えて、バラ部分の角切りが乗っています。
ワンタン好きな私ですが、同じ価格ならコッチの方が良かったかなぁ。
と思ってしまいました。

ご馳走様でした。
また来ます。

【濱塩らぁめん】 横浜市中区

サービス券が10枚溜まったので、タダラーメン喰います。

昭和仕立て〔特製醤油らぁめん〕
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このブログには何度か登場しているので、簡単にね。

とてもアッサリした醤油味のスープですが、奥行きが深い!
単なる昔風を狙っただけではなく、現代的なツボもちゃんと押さえてます。
それでいて、強い魚介風味を追いかけないトコロが私の好みに合っています。

本日は、「こもんグループ」の御主人が厨房に立たれていて、彼の麺茹で加減に長く親しんできた私にはとても嬉しい日になりました。
ご馳走様でした。
また来ます。

【日高屋】関内店で 肉そば 横浜市中区

朝ラーします。
24時間営業の【日高屋】関内店へ。

〔肉そば〕 590円。
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期間限定だから、もう一度喰っておくかな、と思いたったのです。
そしたら前回よりも、かなり良かった。

スープには玉ネギから出る甘さと、肉から出る旨みが上乗せされ、とても豊潤な味わいになっています。
に豚肉は大きめで横長なのものが5~6枚。
ちょっと焼肉風な香りがありますが、タレ焼きなのかなぁ?
前回は感じませんでした。

麺も、やや固めの茹で加減で好みです。
半割り味玉もイイね。

ご馳走様でした。

前回の石川町店で喰った時の記事はコチラ。
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-2360.html

中華料理 【興口福】 横浜市中区

ウチの近所の【濱塩らぁめん】のサービス券が十枚たまったのよ。
んで、喜び勇んで行ってみたら休みでした。

んで、中華街へ行く。

安くて品質の良さそうなランチを探しブラブラ。
いくつか候補店をピックアップしたが、雨もひどくなってきた。
愛想のイイおねぇちゃんに引っ張られ入店したのが、【興口福】

私の好きな、【鶏肉とカシューナッツ炒め】のランチセット 800円。
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少し遅れて来たのが、小龍包と焼売、杏仁豆腐。
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全七品で800円です。
こりゃぁ、お得だわね。

メインディッシュの鶏肉とカシューナッツ炒めは、もう少しカシューナッツが多いと嬉しいんだがなぁ。
お味は、とても美味しゅうございますよ。

小鉢の搾菜はショッパめ。
蒸し鶏はタレのゴマソースがイイネ。
玉子スープは極薄い塩味で好み。
焼売、小龍包もなかなかのものです。

コチラAyaのメインデッシュである酢豚。
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手ブレ写真になってしまった。

デッカイ豚肉に、やはりデッカク切られた玉ネギ、ニンジン。
酸っぱ過ぎなくて、食べやすい。

他の付属品は、私のとおんなじです。

リーズナブルながら、割りかし良い品質。
また来たいです。
ご馳走様でした。

マルタイの棒ラーメン 屋台味とんこつ

この十何年かで、マルタイ棒ラーメンの種類が増えているね。
スーパーに行ったら、4種類ぐらいあって、選ぶのに困った。
こういう時は全部買えばいいんだけどね、消費するのもタイヘンだ。

そんで、二銘柄買って帰りました。
そのうちのひとつがコレ。

〔屋台味とんこつ〕
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私が子供の頃は、これしかなかったと思う。
九州ラーメンを模してはいるが、万人向けに喰いやすいようになっている。

具無しが基本の私としては珍しく、角切りチャーシュウと白髪ねぎを入れてみました。
とてもマイルドな白濁豚骨ダシのスープは飲みやすく、スッキリした味わい。
麺は指定時間よりマイナス30秒で茹でると、コリコリした食感が楽しめます。

久し振りに出会えて、嬉しかった。
ご馳走様でした。

【麺恋亭】で日替わりセット 横浜市中区


さて、本日の日替わりセットは〔岩海苔ラーメンと半チャーハン〕 840円。

混んでいたので、15分くらいかかりまして、ようやく到着。
昔の私なら、待ち時間10分を経過した時点で、椅子を蹴り倒して、
「10分以上かけるなんて、ロクなラーメン屋じゃねぇ! イラネェよ!」
と叫んで、店を出ていたところです。
私も人間が丸くなりました。

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乾燥岩海苔がいっぱい!
少しスープに浸してから、喰ってみました。
『これはイイ!』
喉から鼻にかけて通り抜ける磯の香りがタマラン。
これなら、倍の量にして1000円でも注文しちゃうかも。

面とスープは、以前喰った〔ワンタンメン〕と同じモノでしょう。
とても透明度が高く、優しい味わいの中華鶏ガラ系スッキリ醤油味です。

〔ワンタンメン〕を喰った時の記事はコチラ。
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-2254.html

コチラAyaのなんとかラーメン・・・・・商品名および価格失念(笑)
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この店のウリである【麺恋ラーメン】のアッサリスープバージョンですな。

海苔三枚、チャーシュウも三枚、白髪ネギどっさり。
Ayaはこれにランチサービス半チャーハンも付けて、私のセットものよりも低価格だったように記憶している。
日替わりよりも、コッチの方が良かったかなと、少し後悔。
あんまり深く考えないで注文しちゃう私ですから、こう言うコトはよくあります。

半チャーハンはこのブログに何度も登場しているので、今回は省略。
ただ、いつもよりも良くない出来でした。
御飯がもっさりして、味付けも薄い・・・・・かと思ったら塩の固まった部分があったりして。

やっぱり、混んでる時間は良くない。
ラーメン屋はスタートダッシュか、空いている時間がよろしいようで。

ご馳走様でした。

ラーメン 【魁力屋】 都岡店 横浜市旭区

Ayaのクルマ整備でオートバックスに行く。
待つ間に、道路を渡ったところにある【魁力屋】で昼食。

【魁力屋】は何度かこのブログで紹介しているので、簡単にね。

〔特製醤油ラーメン〕(並) 650円。
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麺固めの脂多目にしてもらいました。

脂多目は絵ヅラでもわかるけど、麺固めはあんまり違いがワカランかった。
スープは、いつも通りではなくて、なんだか奥行きの感じられない薄っペラな味わいに感じたなぁ。
ブレでしょうかね?

コチラAyaの〔特製醤油味玉ラーメン〕(並) 750円。
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まぁ、基本に味玉が乗るだけですけどね。

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京都ラーメンによく見られる長い麺。

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これまた、京都ラーメンに多いペラチャーシュウ。

休日の昼過ぎと言うコトで、私たちの後から待ちになってました。
この店のような大グループの営業規模になると、マニュアルが徹底していると思うのだけど、やっぱり混雑時は仕事が雑に成るのかなぁ?
混んでるラーメン屋には行くもんじゃない。

ご馳走様でした。

【山田うどん】鎌取インター店 千葉県千葉市

久し振りに【山田うどん】が喰いたい!
【山田うどん】で、うどん以外が喰いたい!!
千葉県千葉市まで来て【山田うどん】に入りたい!!!

っうことで、ラーメンとカレー喰いました。

〔ピリ辛味噌ラーメン〕 520円と〔ミニカレー丼〕 220円。
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近頃は、滅多に味噌ラーメンを喰いたくならないのに、【山田うどん】に来て喰いたくなった。
むかぁしから分っていたけど、やっぱり私、ずいぶんと安い人間なんですなぁ。

さて、味噌ラーメンだが、モヤシこんなにいらない。
といっても、Ayaと一緒じゃないから、どうしよう?
同行していた同僚に聞くも、皆引き取りを拒む。
自分で処理するしかないようです。

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さてお味の方はと言うと、
『そんなに悪くないじゃん』
というカンジ。
辛さにマスキングされて、ダシ風味はワカラナイけど、まぁ、そこそこの辛味噌ラーメンです。

麺もわりかし、シャッキリと茹で上げられてしっかりした食感を残している。
少ないけど豚肉も入っているし、麺量も十分。

〔ミニカレー丼〕も、期待通りのチープなお味。
今時の学校給食のカレーの方が、なんぼかマシなんじゃなかろうかと言うカンジで、とても満足しました。

御馳走様でした。

新店情報

またまた、ややこしい店が鶴見に出来た。
らー麺土俵 【鶴嶺峰】の休日である木曜日のみ間借り営業。
店名は【にぼとん木村】
【鶴嶺峰】のお弟子さんである木村氏が店主。

店名からして、煮干し豚骨であろうことは容易に推測できる。
しかし、平日のみの営業では、私にはハードルが高すぎる。
まぁ、夜って手があるけどね。

豚骨拉麺 【勢津家】 再訪 横浜市南区

初訪問時、塩味で印象の良かった【勢津家】
今回は、醤油味を喰ってみます。

前回訪問時の記事はコチラ。
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-2390.html

見た目は塩味とほとんど一緒。
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だが、喰ってみると確かに醤油味。
醤油ダレに色のうすい淡口醤油を使っているのでしょうか?

ドッシリとした動物系のダシに醤油味だから、やっぱり塩味よりも強い訴求力があるね。
しかし、全体としてはトガったトコロの無い、落ち着いた優しい味。
丁寧に作られているコトが良く解ります。

横浜の大衆演芸の発信地、三吉演芸場のそばだから、年配の方も多いハズ。
そんな方々にも受け入れられて、長持ちして欲しい店だな。

ご馳走様でした。
また来ます。

【日の出らーめん】でまたおま 横浜市中区

仕事が遅出になった。
だが、12:30には現着しなければならないので、10:00からやっている【日の出らーめん】に行く。

つけめんは喰いたくないし、台湾まぜそばはこの前喰ったばかりだから、タマにはあえて「またおま系」と思われるこの店のラーメンを喰ってみることにします。

〔魚介醤油らーめん〕 680円。
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予想通りの濃厚豚骨魚介ドロスープだが、麺はこの店のウリである極太麺ではない。
自家製のハズだが、細めの麺線を持つほぼストレートで、しなやかな麺肌とやや固めの茹で加減は好感触。

スープの味わいは、この店のつけめん用つけダレほどのシツコさはなくて、割りと飲みやすいが、塩分濃度は高めなので全飲みはやめておいた。

チャーシュウも大き目で、厚みもかなりある。
味付けは、やっぱり濃いめ。
多目の白髪ネギは口の中をサッパリさせるのにイイね。
海苔は可も無く不可もなく。

この数年、避け続けてきた「またおま系」だが、〔魚介醤油らーめん〕は予想ほどクドクなくて、いいね。
価格も抑えめだし、CPは良いと思います。

ご馳走様でした。

麺処 【池田】 初訪 神奈川県横須賀市

2014年8月31日にオープンした北京坦々系のお店。
「北京坦々系」と書いてしまったが、正しくは何と言うのでしょうね?

川崎の宮崎台にある 坦々麺餃子工房【北京】が大元のようで、川崎や鶴見あたりではよくこの屋号を見かける。
そして、間を吹っ飛ばされたされたように横浜ではごく少数しか存在せず、むしろ横須賀でブレイクしたようです。
大津や、衣笠、大矢部にも在るらしいが、大津の店は2013年くらいに閉店したとも聞いています。

わずかな期間、横浜市中区曙町に在った【はなまる】は、かなり有力な北京坦々系の店だったが、惜しくも火事で焼失してしまった。 残念!
もっとも、私はこの【はなまる】の〔坦々麺〕を喰った時は、小田原の【四川】によく似ていると言う印象を持ったのです。
後に、川崎と横須賀にこのラーメンのルーツがあると読者の方から聞き、「北京坦々系」を知ることとなるワケ。

【はなまる】訪問時の記事はコチラ。
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-1839.html
コレも。
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-1891.html

鶴見区の【北京】訪問時の記事はコチラ。
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-1922.html

ちなみに、大元の宮崎台【北京】は行列を見てやめています。
本家本元を喰ったことのないヤツの言うことなんて、説得力の無いコトはなはだしいのですが・・・・・どうもスミマセン(激笑)

そんな「北京坦々系」の店が横須賀中央駅近くに復活したと聞いて、機会をうかがっていました。
今回、Ayaの親戚関係の用事で北久里浜に行くことになったので、途中下車して喰ってきました。

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店前の置き看板。
【はなまる】との著しい近縁性を感じます。

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100円で、半チャーハンが付くのはお得ですねぇ!
チャーハン好きのAyaは大喜びしてました。

私の頼んだ〔坦坦麺〕 3辛 800円。
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中華料理における“たんたんめん”のルーツをたどると、“担担麺”と表記するのが正しいようですが、あくまで商品名ですから固有名詞。
この店では、“坦”の文字を二つ並べてます、【はなまる】は繰り返し符号で表記してたね。

さて、早速スープから味をみる。
ドンブリに口をつけて傾けてみるが、
『あれ落ちてこないぞ』
かなり粘度の高いスープ全域が餡 というタイプです。
ダシは、鶏ガラ豚骨中心と思われるが、割りとスッキリした動物風味。
辛さは五段階ある中から、真ん中の3辛を選びましたが、かなり強い辛さで私にはちょうど良い。
最近辛いモノにも強くなってきたAyaにも味見してもらいましたが、彼女はちょっと喰って×を表明。
その後の自分のラーメンの味が良く解らなくなったそうです。 ゴメンナサイ。

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麺は中太の縮れで、高い粘性の餡をよく持ち上げると言うか、しがみ付いてくる。
重くなっているので、一気ススリ込みが難しいが、苦難にもめげずにススリ込むと、下唇の内側をヤケドしました。
高い粘性の餡の温度は、かなり下がりにくいようです。

なお、〔坦坦麺〕を頼むと自動的に半ライスが付いてきます。 知らなかった。
これも、【はなまる】と同じですね。
私は、麺を喰い終わった後の餡にドボン方式で喰いました。
動くのもツラいほどの腹一杯になりました。

コチラAyaの頼んだ【豚骨粒麺】 醤油 680円。
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一見、家系風のビジュアルですが、家系の味はせず、大まかに言った豚骨醤油ラーメンというカンジですか。

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半チャーハンは、浅い焼き加減ですが、米粒がパラりとほどける割りには油っこくない。
かなり、好みのチャーハンになってます。

総評
久し振りに喰った北京系担担麺でしたが、満足の行くものでした。
チャーハンも良かった。
72点。

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巨星がまたひとつ・・・・

池袋【大勝軒】の山岸一雄さんが亡くなられました。

つけめんを世に送り出し、100人以上の後進を輩出。
今流行っている多くのつけめん店も、少なからず山岸氏のつけめんの影響下にあるものと思えます。
またラーメンも、その量の多さから永福大勝軒、二郎系とならぶガッツリ食として喜ばれました。

ご冥福をお祈りいたします。

らぁめん 【直】 再訪 横浜市保土ヶ谷区

さて、今日は店のイベントがあるので遠出を控えます。
初訪問時に印象の良かった星川の らぁめん【直】を再訪問します。

初訪問時の記事はコチラ。
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-2160.html

基本の〔らぁめん〕 700円。
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初訪問時同様、キレイなルックスです。
スープの透明度が前よりも高くなっているようです。

味わいも初訪問と同じく、煮干しラーメンではありますが鶏の方がまさっており、煮干しは抑え目に主張してきます。
近頃、濃厚さやガツン感を求めなくなった私には、このぐらいの方が合っています。
強い魚ダシが苦手なAyaもこれなら大丈夫。

醤油ダレはキリリときいて、物足りなさは無く、グイグイ飲めるスープでありながら奥深さも併せ持っています。
なお、もっと煮干しの強い主張が欲しい方には、調整できる旨が店内に告知してあります。

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麺は細めの縮れ。
色白でしなやかな表面と、やや固めの茹で上げの為、適度な弾力を持ち好みです。

チャーシュウは三枚。
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丸っこい方は肩ロースかな。
シッカリした歯応えを持ち、薄味ながら存在感は有ります。

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細長い方はカットの仕方から一見して、鶏チャーシュウかと思いましたがバラ肉だそうです。
コチラが二枚。

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コレは、初訪訪問時には無かったメニューですね。
〔チャーシュウ丼〕 300円。
甘辛のタレが、御飯と良くマッチしています。
大振りに切られたネギの辛さも鮮烈。

この辺りには少ない煮干しラーメンで、なおかつ喰いやすいですから、これからも頑張ってほしいですね。
また来ます。
ご馳走様でした。

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この晩、御主人とお友達とで、鶴ヶ峰の【Cat’s】に来てくださいました。
有り難うございました。

ZIPPOコレクション (33) ニセベトナムを修理する

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このオイルライターは亡くなった親父の遺品です。
ベトナムZIPPOと呼ばれますが、ZIPPOではない。

ZIPPOコレクターは限定品とか、リミテッドエディションのシリアルナンバーものとか、ベトナムものには手を出さないのが普通。
特にベトナムものは、ニセモノが多い。
現地ベトナムの青空市場などで売っているものは99.9%ニセモノと言えます。
親父はコレクターではなかったから、このライターがホントのベトナムZIPPOかどうかに特に気にせず購入したのでしょう。
しかしベトナムZIPPOといつわられ、高価格で手に入れていたのならば無念でしょう。

ベトナムZIPPOの定義や、ホントorニセの詳しいことについて書くと、とても長くなりますからココでは省略します。
興味のある方は調べてみてね。

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さて、このニセベトナム、皮肉な事に私の持っているZIPPOおよびZIPPO型オイルライターの中で最も良い開音がするのです。
しかし、着火性能がまるでダメ!
実家から貰い受けてきてすぐにクリーニングを行い、フリントホイールのやすり面を目立てし、レーヨンボール、ウイック等を交換してやったのですが、一発着火することはマレ。
何度もホイールを擦る親指が痛くなってしまいます。

おそらく粗悪な品なので、やすり面に焼き入れなどしてないのでしょう。
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こうしてデジ亀で撮影し拡大して見ると、かなり磨滅が進んでいることがわかります。
こうなると、ダイヤモンドやすりで目立てしても二,三日で元のなまくら歯に戻るのは当たり前。
思い切ってフリントホイールを交換してやることにしました。

コレは部品取り用に横須賀のドブ板バザーで買ってきたZIPPO型オイルライター。
5個まとめて100円だったかな。
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元モー娘。の新垣理沙さんの写真シールが装飾されています。
しかし、この頃の新垣は田舎娘丸出しだな(笑 横浜出身ですけど)

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未使用ですから、フリントホイールの磨滅は無い。
このホイールピンのカシメを、まずほどいてやらなければなりません。

こんな道具を使います。
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マイナスドライバーの先端を平ノミ状に加工したモノ。
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こうして、
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こう。 以前、ドライバー先端がすべって、手を傷つけたことがあるので右手にはウエスをかぶせてます。
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この動作を繰り返して、カシメの張り出した部分を棒状にしてやります。

無事取り外したフリントホイールとホイールピン。
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直径が少し違うが、まぁ、ZIPPO型ライターという機械自体、そんなに細かいことは言わないヒトなので大丈夫でしょう。

新しいフリントホイールをニセベトナム君のインサイドユニットに取り付けたトコロ。
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ピンのカシメは、先細(ラジオペンチ)で潰してやりました。
ちょっとブサイクですが、この後、軽くヤスリとサンドーペーパーをかけて滑らかにしてやりました。

生き返った!
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新しいフリントホイールも品位の高いものではないでしょうから、長持ちするかどうかは微妙。
ニセモノだけど、開音がイイので、たまに使ってやりましょう。


手打ち 白河中華そば 【弘流】 横浜市中区

火曜日は基本の〔中華そば〕が380円の【弘流】
近頃の準ローテイションとなっている店です。

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名古屋コーチン、岩手県洋野町産の純和鶏を使ったスープは、アッサリしながらも奥行きのある味わい。
醤油ダレはスッキリと主張し、自家製の幅広手打ち麺は強い縮れ・ネジレでこのスープをよく持ち上げる。
脂の少ないモモ肉を使ったチャーシュウは薄味ながら、肉の詰まった食感がウレシイ。
卓上にあるラー油を少量垂らすと、かなり尖った別の表情となるのも面白い。

いろんな物が値上げしたこの春にこの価格は感謝したいですね。
ご馳走様でした。