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行列拒否のラーメン日記

ラーメンを中心とした喰い荒らしと日々の記録

プロフィール

SIN.N

Author:SIN.N
東日本ラーメン研究会(縮めて東ラ研)会長。
ラヲタでモーヲタで軍事ヲタでバンドもやっているが、本業は忍者。
ラーメンと酒とギターをこよなく愛するオッサンをヨロシク。

★★ラーメン日記概略★★

★主に昼食で喰ったラーメンの感想を記しています★

★初訪問店については100点満点で評価していますが、私個人の感覚に基づくものであり、あくまで目安 と思ってください★

★古い記述には現在の感覚とあわない部分も多々あると思います★

★文中における行動や発言に多少の脚色はありますが大筋において事実です★

★ラーメン以外はアッサリとふれています★

☆☆東日本ラーメン研究会(ちぢめて東ラ研)とは☆☆

ラーメンを愛するが、決して甘やかさない先鋭的ラーメン原理主義者集団。
日夜ラーメンを求めて街 (たまに山の中だったりもする) にくり出し、(主に自転車もしくは徒歩または電車)
雨にも負けて、風にも負けるが風邪をひいてもラーメンを喰う。
東に空腹の人あれば行って良店を教えてやり、西に満腹の人あれば「食いすぎはダメよ」と、さとしてやり、ドンブリの糸底が低いと言っては嘆き、麺の絶妙な茹で加減に涙を流す。
そんな人に私はなりたい。(なんのこっちゃ)


☆東ラ研局中法度 (鉄の掟)☆

その壱 『行列するべからず』

行列はラーメン屋を驕らせる。慢心したラーメン屋に待っているのは品質の低下である。
また、長時間待たされた末に喰うラーメンが『マズかろうはずがない』と言う先入観が起き、正しい判断が出来なくなる危険性がある。
さらに、せいぜい5.6分で食い終わるものに(二郎系は除く)30分も1時間も並ぶなんて間違ってる。非生産的だ。
それに、ラーメンなんて並んでまでして喰うものではない。


その弐 『初めての店では基本のラーメンを喰うべし』

基本のラーメンこそ完成されたものであり、余計な装飾をはぶいた美しい姿である。
そして、その店の傾向と実力を知る好適な商品であると考える。
最近は、醤油、塩、味噌どれも基本でウリと言う店も増えつつあり、判断に困るが、普通、メニュウ(券売機)の一番はじ、または最低価格のもの(例外はある)と考えればいいだろう。
私は判断に困った場合醤油味を優先させることにしている。


その参 『基本のラーメンで1001円以上のもの喰うべからず』

元来、ラーメンはジャンクフードであり、ときに子供のおやつであった。
800円だー、900円だー言うラーメンを子供がおやつで喰えるか!
ラーメンをつけ上がらせてはならない。
と言うことで、わが東ラ研会員は子供ではないからもう少しゆずって、基本のラーメンの上限を1000円(税含まず)までとし、1001円以上の価格設定をしている店に背を向けることとする。


その四 『店主、従業員にみだりに話しかけてはならない』

こっちは食事だが向こうは仕事中。(石神氏の考えに同意しました。パクリと言わないで~)


その伍 『ラーメン屋に大人数で行ってはならない』

上限は二人である。三人以上で行く場合は1:2に分かれるか、1:1:1に分かれて他人のフリをすべし。
理由は簡単である。そのほうがいいから。
大人数で行くと、店は連席にしようとして気を使い、ラーメンにありつくのが遅くなる。
幼稚園児の遠足じゃないんだから、くっついてる必要なんてない!
ときに店側のオペレーションの混乱を誘引する場合もあり、サービスおよび品質の低下にも繋がりかねない。

その六
ラーメンはドンブリの中の小宇宙

以下はそのうち考える。

それではみなさん、楽しいラーメンライフを過ごして行きまっしょい。

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居酒屋 【のんだくれ亭】 横浜市旭区

今年もあと二ヶ月。
何とか無事にやってこられたなぁ。
と感慨を深める為に、【のんだくれ亭】さんにやって来ました。

まずは、キンカン。
IMG_0460 のんだくれ (2)
鶏の未成熟卵です。
コレ出してる店って少いよね。(私の知る限りでは)
伊勢佐木町の枝道にある やきとり【井筒屋】さんには、串焼きで有って行くたびに喰ってました。

レバーのタレ焼き。
IMG_0460 のんだくれ (4)
コレまでに何度も書いてますが、私は内臓肉がスキです。
中でも生のレバーが大好きだが、今は喰えない。
加熱モノで、誤魔化すしかないのが悲しい。

カシラのタレ焼き。
IMG_0460 のんだくれ (6)
これは、Ayaも喰える唯一のやきとり(正確には豚の肉ですけど)

トリネギ。
IMG_0460 のんだくれ (7)
この店のトリネギは、玉ネギを使うんですよ。
これも、またイイ。

玉子焼き。
IMG_0460 のんだくれ (3)
甘めの玉子焼きは、大根おろしで喰うのがイチバン。
私が作るのは、ほぼ甘くないんですけどね。
今回はタマゴで始まり、タマゴでしめてみました。

御馳走様でした。
また来ます。

つけめん 【桜の如く】 横浜市保土ヶ谷区

2017年の夏以来のご無沙汰です。
9月の後半だというのに、今年はマダマダ暑い日が多いなぁ。

んで、【桜の如く】の〔つけめん〕 850円 を喰いました。
DSCI2028 桜の如く (2)

このトコロ私のデジ亀が不調で、むかし使っていたヤツを現役に復帰させたのですが測光・測距に時間がかかる。
麺写真もこの通り、ピントがボケボケで申し訳ない。
DSCI2028 桜の如く (3)

っうコトで記述解説いたしますと・・・・・

太めで角断面を持つ麺は、しなやかな面肌とは裏腹に強靭なコシもその特徴です。
そして、エッジの効いたバキバキ感は口の中で弾むよう。
ノド越しに鼻の奥の方から感じられる小麦粉の香りも楽しいね。

つけ汁の中には、スジ肉の角切りチャーシュウ。
DSCI2028 桜の如く (4)
これがまたウマイんだ。
圧力釜でも使っているのでしょうか?
スジがここまで柔らかくなっているのは、なかなかお目にかかれません。

つけ汁は、ドロタイプで甘味が強い。
魚介風味も、かなり攻めてくる。
だから、バキバキ麺がその力を十分に受け止められるのでしょう。

スープ割りは、とても薄く仕上げて、軽やかさを楽しむのがスキです。
この店は自分で調整出来るからありがたいな。

御馳走様でした。
また来ます。

DSCI2028 桜の如く (5)


はす向かいに、沖縄料理の店が在るのをハッケンしました。
前から在った?
DSCI2035 ビタロー
機会があれば、寄ってみたいな。

【べにはま】 横浜市中区

今年1月以来の【べにはま】です。

数年前は暑い日になると、沖縄そばが食いたくなったものですが、今年は真夏に喰い逃したなぁ。
んなワケで、この日は比較的涼しかったが【べにはま】に行きました。

この日は特に腹が減っていたので、〔沖縄そば〕 中盛りにしました。
IMG_0563 紅 (1)

白く濁ったスープはカツオのダシが効いてます。
元ダレは塩ですかね?
物足りないくらい薄味なのが、私の沖縄そばでの好みです。
そこへ、コーレーグスをドバドバと多目にかけて喰っちゃいます。

幅広の平打ち麺は、かなり固めに茹で上げられています。
IMG_0563 紅 (3)
口の中のモソモソした状態を、一気にコーレ―グス風味のスープで流し込むのが爽快!

チャーシュウ代わりの豚バラ肉は二枚。
IMG_0563 紅 (2)

他に沖縄カマボコ、細ネギ小口切り、紅生姜。
このシンプルさも、また沖縄そばの良いトコロ。

次回は「ジューシー」も喰いたいな。
御馳走様でした。
また来ます。

IMG_0563 紅 (4)

台湾料理 【福味居】 埼玉県所沢市

埼玉県所沢市に居ました。
昼食は、以前良く通った台湾料理屋さん【福味居】へ行きました。

デジ亀のバッテリーアウトで、ガラケーの亀で撮りました。
画像悪しです、スマンす。

〔豚骨ラーメン 麻婆豆腐セット〕 690円+税。
KIMG0220 福味居 (1)
この価格で、この内容です!!
郊外の店は安いナァ、感謝感謝。

ラーメンのアップ。
KIMG0220 福味居 (2)
スープは業務用でしょう。
当たり障りの無い味わい。
少し物足りない豚骨スープですけど、価格を考えると文句は言えないな。

麺は細くて、強く縮れてます。
KIMG0220 福味居 (3)
やや固めの湯で加減は好み。

マーボー豆腐は結構辛かったよ。
そんで、山椒が効いてる。
食後もしばらくシビレが続いてました。

大サービスの台湾料理屋さんです。
こまかいコト言わなけりゃ、十分にオッケイの店でしょう。

御馳走様でした。

横浜ラ~メン 【曙家】 横浜市中区

今年の8月初め以来の【曙家】
やっぱり、切り落としチャーシュウのサービスが無くなってから、足が遠のいてしまいました。

IMG_0558 曙家 (2)
ラーメンは変わらずにイイんですよ。

IMG_0558 曙家 (1)
8月からは、ランチタイムのライスがサービスになっています。
しかし、チャーシュウサービスに比べると、惹きが弱いのは否めないよ。

御馳走様でした。

【ゆで太郎】関内羽衣町店 横浜市中区

【ゆで太郎】で帆立貝柱を使ったラーメンをやっていると聞いて、行ってみた。

この日は暑く成りそうだったので、05:00に出撃、24時間営業はありがたいね。
スープ有りと無しがあったので、無しの方を選択。

〔帆立天ざる中華〕 560円。
IMG_0547 ゆでた (2)
なるほど、ざる中華スタイルだが乗っているのは、ざるではなく深皿だ。
まぁ、つけめんとも考えられるから問題なし。

アップ。
IMG_0547 ゆでた (3)

麺は中細の縮れで、長めにカットされています。
IMG_0547 ゆでた (5)

つけ汁は、鶏ガラダシの効いためんつゆと言ったカンジだね。
甘辛の醤油味はカドが無く、飲みやすいな。

帆立貝柱の天ぷらが4個。
IMG_0547 ゆでた (4)
小振りで、あんまりホタテの風味も無いなぁ。
やっぱり貝柱は生で喰うのがイイみたいだ。
他に、ワカメ、カイワレ、薬味に輪切りネギ。

ちょっと変わったラーメンが喰えて楽しかった。
御馳走様でした。

日本蕎麦 【本味楽】横浜都岡店 横浜市旭区

旭区仲原街道 都岡にあるチェーン・ラーメン屋に行ったら、新コロの影響で臨時休業してました。
大手のチェーンもこの災禍は、大変だよねぇ。

そこで、鶴ヶ峰に向かう途中の大きな日本蕎麦屋さんに入りました。
ココは以前、Ayaが友人と入って印象が良かったそうなので。

私が喰ったモノは 〔カレー南蛮〕うどん ミニサラダが付いてます。
IMG_0530 本味楽 (4)
うどんは蕎麦に変更することも出来ます。

うどんのアップ。
IMG_0530 本味楽 (5)

ダシの効いたカレーつゆが熱々です。
私はレンゲを使わないので、ドンブリに吸い付いて口の中をヤケドしました。
だが、それもまた良し。

うどんは極太の長め。
IMG_0530 本味楽 (6)
茹で加減は柔らかめ。

大きな鶏肉が4~5個。
IMG_0530 本味楽 (7)
モモ肉で皮も付いてますから、オイシイ。

「南蛮」と呼ばれるモトになったネギも、大きな斜め切りでイイな。


コチラ、Ayaの〔カツ丼セット〕
IMG_0530 本味楽 (3)

厚い豚肉のトンカツがウレシイな。
割り下はそんなに甘くないのが好みです。
蕎麦は色白なので、この店は更科系なのでしょうか?

この日は比較的涼しい日だったのですが、カレー南蛮うどんで汗だくになりました(いつもだけど)
御馳走様でした。

IMG_0530 本味楽 (1)

再訪 麺酒坊 【林】 横浜市緑区

中山のニュータン系の店に行ったんですけど、やってませんでした。

そこで、消防署近くの麺酒坊 【林】にターゲットを変更しました。
2018年5月に初訪、今回は二度目です。

私が喰いましたのは〔味噌ラーメン〕こってり 800円。
IMG_0523 林 (2)
熱々のスープは油膜に覆われています。
ラードを使ってスープと具を炒め煮にする、札幌式の製法なのでしょうかね?
しかしクドさは無く、合わせ味噌と思われる味噌ダレの甘味が強く出ています。

麺は中太でネジレ、縮れが付いています。
IMG_0523 林 (4)
札幌味噌ラーメンに使うものほど黄色みは強くないな。
やや固めの茹で上げられて、油っこいスープをよく持ち上げます。
厨房が見えない席に座ったので、製麺所はワカリマセン。

チャーシュウはバラ肉の二つ折りタイプ。
IMG_0523 林 (3)
味付けは薄めですがソコソコに厚みがあり、喰い応えがあります。

他に、多目のモヤシとコーン、大判の海苔二枚。
ニラのちょっとした辛味もイイね。

コチラ、Ayaが頼んだ〔醤油ラーメン〕+味玉 650円+100円 ・・・・・だったかなぁ?
IMG_0523 林 (1)

黒いスープの、濃密な醤油ダレの味わいが特徴的。
重量感のあるダシ汁ですが、醤油ダレのキレは良く、「あっさりこってり」というカンジですかね。

白髪ネギとホウレン草もスープにマッチしてます。

価格もリーズナブルで、安心できるラーメンです。
御馳走様でした。

IMG_0523 林 (7)

【天下一品】関内店 横浜市中区

2017年の1月以来の【天下一品】です。
なんと三年以上も喰ってなかったかぁ!

〔ラーメン〕 こってりと〔めんたい御飯〕のセット。
IMG_0518 天一 (1)

〔ラーメン〕のアップ。
IMG_0518 天一 (2)
とても粘度の高いスープは、鶏ガラや野菜が完全に溶けきったたもの。
飲むではなく、食べるスープと言えますかな。

麺はやや縮れの細め。
IMG_0518 天一 (5)

チャーシュウはペラい肩ロース。
IMG_0518 天一 (4)

めんたい御飯のアップ。
IMG_0518 天一 (3)

私の友人は、
「これはラーメンではない、天下一品という食い物だ」(笑)
とまで言わしめたほどの、個性的なラーメン。
タマに喰いたくなるんですが、三年も御無沙汰していたとは。

久し振りに喰って満足。
御馳走様でした。

【丸源】三ツ境店 横浜市瀬谷区

【丸源】でいつもとは違ったモノを喰ってみました。

〔青菜野菜ちゃんぽん〕 680円 税抜き。ネットで見たんですけど、コレって期間限定なのかなぁ?
IMG_0501 丸源ちゃんぽん (1)
「ちゃんぽん」と名の付く麺料理は日本中にあるけど、私のファーストコンタクトは、やはり長崎のちゃんぽん。
しかし、このちゃんぽん、少し違いますね。
コノ見た目は、タンメンと言っても通るでしょう。

スープの味わいは、豚骨・鶏ガラだしに塩ダレを合わせたモノのようですね。
麺と野菜を炒め煮にする製法のようで、野菜の味も溶け出して上乗せされています。

麺は極太ではないね。
IMG_0501 丸源ちゃんぽん (2)
中太程度の麺線で、強く縮れています。
コレも長崎のちゃんぽんとの相違点。

具材は、キャベツ、モヤシ、青菜、キクラゲ、コーン、豚肉少し。
長崎式のようなカマボコやエビ、イカなどはありません。

近江ちゃんぽんにイチバン近いのかなぁ?
本家 近江ちゃんぽんを喰ったコトが無いのでよくわかりませんケド。

長崎ちゃんぽんとはだいぶ異なるちゃんぽん、頂きました。
御馳走様でした。

【メーギ・テントーチ】 横浜市中区

今年1月以来、御無沙汰してました。
小田原タンタンメンに似たモノを提供している【メーギ・テントーチ】です。
当ブログには何度も登場しているので、軽くね。

喰いましたモノは、基本の〔タンタンメン〕にライスと水餃子の付く「Aセット」 800円 。

待つ間に、サービスのコーヒーとサラダを頂きます。
IMG_0493メギテン (3)
「ベジタブルファースト」の効果があるかな?

7~8分後に到着しました〔タンタンメン〕
IMG_0493メギテン (4)
スープに溶き玉子たっぷり。
辛さは適度。

固目に茹で上げられた細縮れの麺。
IMG_0493メギテン (6)
黄色みが強いのは、カンスイが多めなのでしょうね?

この水餃子がイイんだわ。
IMG_0493メギテン (5)
皮がモッチモチでね。
どうやったら、こんなに弾力を持たせられるんだろう?

久々の、このタンタンメンでした。
御馳走様でした。

IMG_0493メギテン (7)

麺屋 【臥竜】 横浜市中区

ローテイション店のはずなのに、なんたるていたらくかぁ。
新コロの影響もあって、4ヶ月以上御無沙汰しました【臥竜】です。

そしたら、内装が一部変化してました。
IMG_0476 臥竜 (1)
カウンターに、こんな仕切り板。
まったくねぇ、こんなやらなくてもイイことまでやらされて、今回のコロナ災禍の下においては、ラーメン屋さんも大変だよねえ。
まぁ、安心してラーメン屋さんに来てもらう為の経営努力でもあるんでしょうが。

喰いましたモノは、基本の〔ラーメン〕 740円。
IMG_0476 臥竜 (4)
ニンニクありで、他は普通にしてもらいました。

ラーメンの方は、変わらずです。
ゴワゴワ太麺に、背脂の浮くコッテリスープ。
モヤシがたっぷり、キャベツも他の二郎系より多目。
従業員さんも、私がなじんだ黒ブチメガネのオイちゃんでした。

久し振りの二郎系で、腹一杯。
御馳走様でした。

餃子の【王将】石川町店 横浜市中区

雨に閉じ込められたので、近くの【王将】に行く。

喰いましたものは、基本の〔醤油ラーメン〕 480円+税。
IMG_0487 王将 (1)

私の記憶が確かなら・・・・・・・どこかで聞いたようなセリフだが。
私は過去に、
【王将】の醤油ラーメンを喰ったコトが無い!!

基本的なラーメンを最優先する私としては異例なケースである。
んなワケで喰ってみたんですわ(笑)

麺は細目のやや縮れ。
IMG_0487 王将 (3)

豚バラのペラいチャーシュウが一枚。
IMG_0487 王将 (2)

半割りだが、味玉が入る点はポイント高い。

んで、肝心のスープの味わいですが・・・・・
なかなかイイじゃないですが。
鶏ガラ中心と思われるダシが効いた醤油味で、どちらかと言うと昔ラーメンに近いですね。
これにカンスイのニオイが加われば、私はもっと好きです。

【王将】イチオシの「マジックパウダー」
IMG_0487 王将 (4)

今回初めて使ってみた。
要は塩コショウですね。
他にも何やらスパイスが配合されているようですが。
ラーメンに振るとショッパク成っちゃうが、チャーハンには良さそうだ。

と言うコトで、「王将で初醤油ラーメン」のお話でした。
御馳走様でした。

【ゆで太郎】関内太田町店 横浜市中区

涼しい朝の食事に、【ゆで太郎】で温そばを喰ってみた。

〔朝そば 温玉〕にサービス券でかき揚げを付けました。
IMG_8003ゆでたろ (1)
Ayaはエビが喰えないので海老天をくれました。

しかし揚げ物だらけで、かなり油っこい食事になっちまったなぁ。
デブが悪化します。

御馳走様でした。

豚骨拉麺酒場 【福の軒】関内ベイスターズ通り店 横浜市中区

「博多ラーメン」とは一言も謳っていないが、コリャどう見ても「博多ラーメン」でしょう!
と言う、関内の【福の軒】に行ったよ。

〔ラーメン〕 麺固め 500円。
IMG_0471 福の軒 (1)

豚骨中心? あるいは豚骨オンリー?
どっちなのかよくワカラナイケド、白濁した豚骨スープです。
が、飲みやすいのがこの店の特徴。

「こってりのギトギトばかりが博多ラーメンではない」
と古い博多出身の友人が言ってました。

お約束の極細ストレート麺。
IMG_0471 福の軒 (2)
麺量は少なめ。

ペラいバラ肉のチャーシュウ。
IMG_0471 福の軒 (3)

そして、チャーシュウ残して替え玉は「ハリガネ」で喰いました。
IMG_0471 福の軒 (4)

コレを喰ってたら、コッテリの博多ラーメンも喰いたくなってきた。
ついでに豚骨臭バリバリだったら、もっとイイ!
どこか、近場に在ったかなぁ?

御馳走様でした。

IMG_0471 福の軒 (5)

喜多方ラーメン 【坂内】石川町店 横浜市中区

やっと涼しく成ってきたかと思いきや、また暑さが戻ってきたよ。

そんで【坂内】の〔冷やしラーメン〕を喰っちゃいました。
IMG_0469 坂内 (1)
今期、三度目だから詳しいことは書きません。

他にも喰いたい冷やし物が他店にイッパイあったけど、ついに喰えなかったなぁ。
この【坂内】が今年の冷やし物の最後に成るでしょうね。

御馳走様でした。

うまいもの居酒屋 【すっとこどっこい】石川町店 横浜市中区

石川町のガード下居酒屋【すっとこどっこい】へ行きました。
去年の春以来だから、一年半以上の御無沙汰だな。

〔やわらか白レバー〕 480円。
IMG_0512 すっとこ (1)
低温調理した鶏の白レバーです。

内臓肉が大好きな私ですが、中でも牛レバ刺しがスキでした。
しかし、今は幕府の御禁制と成ってしまい、喰えません。
そんで、居酒屋では代替品を探すワケです。
この商品は完全な生ではありませんが、ゴマ油と塩で喰うと、なかなかイケますね。

〔マグロ刺身と戻りカツオ刺し〕の二品を頼んだんだけど、一皿に盛られて来た。 価格わかんない。
IMG_0512 すっとこ (2)
カツオは生で生姜を薬味に喰うのがサイコー。

〔レンコンはさみ揚げ〕 価格失念。
IMG_0512 すっとこ (3)
挟まれてるのは、魚のすり身かな。
なにやら、ハンバーグ状のもの。

〔アボカドとトマトのサラダ〕 550円。
IMG_0512 すっとこ (4)
アボカドは果物ですか? 野菜ですか?
果物が嫌いな私が喰いますから、野菜に決まってます(笑)

〔豚カシラの味噌焼き〕 二本で290円。
IMG_0512 すっとこ (5)
串焼きは醤油ダレがほとんどですが、味噌焼きと言うのもオイシですね。

御馳走様でした。

新店・初訪 醤油ラーメン専門店 【あおき】 神奈川県相模原市

八王子ラーメンの新店が出来たので、行ってきました。

店頭の置き看板。(クリックで拡大)
IMG_0448 あおき (5)
メニュー構成はシンプルで、そのキャッチ通り醤油味のみ。
具材によるバリエーションだけですね。

私は、モチロン基本の〔ラーメン〕 600円 を頂きました。
IMG_0448 あおき (1)
濃い色合いのスープに、粗ミジンに切られた玉ネギ。
まさに八王子スタイルです。

味わいは、鶏ガラ・豚骨の動物系ダシ風味は弱いな。
若干の魚系も感じるんですが私の気のせいかな?
醤油ダレはキリリと効いてますが、ショッパ過ぎない。
むしろラードかな?、油の甘味がありますね。

麺は細目のほぼストレート。
IMG_0448 あおき (2)
「ぱつん」とした感触が印象的な麺です。
同じ細麺でも、九州ラーメンの麺などよりも加水率が高いので、やや粘りの有る切れ方をするのがこの麺の特徴と言えますかね。
八王子ラーメンを提供している店では、尾張屋滝井製麺所の麺を使っていることが多いんですが、この店は厨房が見えない造りなので製麺所の確認は出来ませんでした。

チャーシュウはモモ肉かな。
IMG_0448 あおき (3)
小さくて薄くて、あまり存在感は無いな。

細裂きのメンマは6~7本。
やや甘めの味付け。
小サイズの海苔はスープに溶けやすい。
粗ミジンの玉ネギはもう少し多くてもイイな。
他にナルト。

総評
ダシ風味が弱く、八王子ラーメンの中でもかなりオトナシイと言う印象。
麺や、具とのバランスはイイんですけどね。
価格が抑え目なのは好感触。
68点。

IMG_0448 あおき (4)

【らっち家】下川井店 横浜市旭区

突如、「家系喰いたい症候群」を発症。
このトコロ、喰ってなかったからね。
んでもって【らっち家】に行きました。

さて、【らっち家】、2016年の9月以来と言うコトで、なんと4年も御無沙汰してました。
現在の基本の〔ラーメン〕 710円 のお姿がコチラ。
IMG_0506 らっち家 (3)
まぁ、大きな変化はありません。
価格だけは、前回より20円値上げしてますが、この程度はしょうがないね。

スープは家系壱六派の代表的なものに近いですが、クリーミーさはそれほど無いね。
むしろ【六角家】の最盛期にかなり似ていると言う印象を今回持ちました。
スープの色は、白っぽくないケド。

乳化度は高く油滴もたくさんあるけど、シツコクは無い点などがサスガですね。
チー油の香りも高く、家系本筋から逸脱していないのがウレシイ。

IMG_0506 らっち家 (5)
麺は長多屋製麺製の太目やや縮れ。
久し振りなので、固さ指定はしませんでした。
しかし普通茹ででも、強いコシと豊かな小麦粉の香りが楽しめます。
カットは家系としては長いですね。

チャーシュウは肩ロースで、少し小さかった。
IMG_0506 らっち家 (4)
味付けは濃い目で、大きさの割には存在感を持っているな。

ホウレン草は、ややクタリ気味。
大判の海苔三枚は、香りが良いね。
そして壱六派定番のウズラの玉子。

久し振りの家系壱六派のラーメンでした。
御馳走様でした。

IMG_0506 らっち家 (6)

ある日の朝食

やっと、少し涼しくなってきたね。
ウレシクなって、早朝のサイクリング。

20-0911 (1)

20-0911 (2)
朝のミナトの風は心地よい。


朝食は【すき家】の牛丼。
IMG_0493メギテン (1)

ココ、【すき家】横浜羽衣町店は、特に指定しなくても「つゆだく」になっていることが多いな(笑)
IMG_0493メギテン (2)

店側にしてみれば、「マニュアル徹底の不十分」と言うコトになるのだろうが、喰う側からみれば、「オモシロミ」とも言えるんじゃないかなあ。
こう言う、こまかいコトに腹を立てる人もいるのでしょうが、私は全然オッケイな性分です。

御馳走様でした。

チャーハン・ラーメン 【黄金】伊勢佐木モール店 横浜市中区

一年前からお気に入りの【黄金】
当ブログには、何度も登場しているので軽くね。

この時の日替わりは、〔野菜ラーメン〕
IMG_0439 黄金 (3)

IMG_0439 黄金 (4)

半チャーハン付けて、
IMG_0439 黄金 (2)

鶏唐揚げまで喰っちゃいました。
IMG_0439 黄金 (1)

暑いのにオーバーカロリーだぁ!

なんてこと言っても、喰いたかったんだからしょうがない。
御馳走様でした。

お知らせ

私がやっているバンド、「Drunk CatⅡ」がライブやります。

★ 日時:2020年 9月 27日

★ トコロ:小田急江ノ島線 桜ヶ丘駅下車徒歩数分 ダイニングバー【INJAGO]】

★ 出演時刻:追って連絡します。
  「Drunk CatⅡ」の出順は、一番目で19:30くらいになります。 20-09-25 13:00 追記

WEB220-08-30 オレカン

鮨・酒・肴 【杉玉】鶴ヶ峰店 横浜市旭区

【スシロー】グループが経営する寿司居酒屋、【杉玉】に昼食を喰いに行ってきました。

〔まぐろ丼〕 890円。
IMG_0456 杉玉 (3)
赤だし味噌汁付き。

数軒先の【○×水産】に比べると、御飯の量、具材ともに多いですね。
それと、御飯は白メシや酢飯ではなく、やや褐色の味付き御飯になっています。
なかなかオイシイです。

〔天ぷら4点盛り〕 価格失念。
IMG_0456 杉玉 (2)
Ayaは、この日なんとしても天ぷらが喰いたかったそうです。
Ayaが喰えないエビは、私がもらいました。

次の機会は夜にして、飲みたいですね。
御馳走様でした。

IMG_0456 杉玉 (4)

【日高屋】関内北口店 横浜市中区

この日は朝から雨。
やや気温が低い。
ウレシクなって、早朝サイクリングに出ましたよ。

すると、【日高屋】関内北口店の前でこんなモノが目に入った。
IMG_0428 日高・エビ塩 (2)
期間限定の新商品ですか。

喰ってみました。
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カウンターに置かれた瞬間から強いエビの香りが感じられました。

スープを一口飲んでみると、喉越しの後追いで鼻にエビの香りが抜けます。
塩味ですが、かなり塩分濃度は高いよ。
夏用のセッティングだろうかね。

麺は細目の縮れで、他のメニューに使うものと同じでしょう。
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角断面を持ち、透明感のある面肌。
縮れにスープがよく絡みます。

チャーシュウはバラ肉のペラい者が二枚。
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存在感は希薄だけど、このラーメンのウリはエビ風味ですから、まぁイイでしょう。
味玉が丸ごと一個入るのはウレシイね。
他に、甘めのメンマ、海苔。
薬味の輪切りネギ。

販売期間中に、もう一回くらい喰ってもイイかな。
御馳走様でした。

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尾道ラーメン 【麺一筋】桜木町店 横浜市中区

今年2月以来の【麺一筋】です。
およそ半年振りかぁ。

喰いましたモノは基本の〔ラーメン〕 700円。
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店内が薄暗くて、こんな写真。
御飯が白トビしちゃってる。

ラーメンのアップ。
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背脂が無数に浮くスープは、尾道系のラーメンでありますから、シツコくない程度に魚の風味を感じます。
醤油ダレがキリリと効いて、シャープな味わいでありながらも飲み口は軽快。
背脂がまったくスッキリさの邪魔をしてないんだよね。
このあたり、不思議です。

麺は太麺を選択しました。
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平打ちで強いネジレがかかり、スープをよく持ち上げます。

チャーシュウはモモ肉。
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みっしりと詰まった肉の感触があります。
味付けは薄めだが、噛み締めると肉本来の味が出てくるね。

メンマは細裂きで、私はこのタイプがあまりスキではない。
他に輪切りネギ。

最近のラーメンと比較すると、強いアピール力は無いんだが、タマに無性に喰いたくなるんだよね。
そんな底力を持つラーメンです。

御馳走様でした。

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元祖 【ニュータンタンメン本舗】鶴ヶ峰店 横浜市旭区

開店当初、行列が出来ていましたが、一ヶ月経ってすっかり落ち着いてます。

喰いました物は、もちろん基本の〔タンタンメン〕 大辛 830円。
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新規オープンの店は、価格も都会並みだわ。
この前の池袋東口店が都心価格なのかと思ったが、違うのね。
グループ全体で、この価格設定にしているのかなぁ?

鶏ガラだしの効いた辛味スープは毎度おなじみのモノ。
大辛にしても、それほど辛くないのもいつもと同じ。
だがニンニクが、かなり大きめに切ってあるよ。
私はウレシイ。

ゴワ気味の丸太麺には、唐辛子の細片がビッシリと貼り付いている。
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麺の茹で加減は、やや固めでモッチリとした感触を楽しめます。
麺量も適度。

ちょっと高いけど、身近でニュータンが喰えるようになったのはウレシイな。
御馳走様でした。

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横濱 【一品香】保土ヶ谷店 横浜市保土ヶ谷区

2014年8月以来の【一品香】保土ヶ谷店。

6年振りですかぁ。
私って、そんなにタンメンを喰わないのかぁ。
と、妙なトコロに関心してる場合じゃないよ。

このクソ暑いのにね、タンメン喰いに行きましたよ。

〔絶品たんめん〕 800円。
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薄い茶色に濁ったスープは、ベースが中華清湯、元ダレは塩。
そこに炒め煮にした野菜や肉のウマミが上乗せされて、複雑で玄妙な味わいに成っています。
こう言うスープには、絹挽きにした白コショウが合うんだよね。

少しずつ振っていくと、更に拡がりのある味わいになりました。
それでいて、飲みやすい点はサスガだよなぁ。

麺は平打ちの縮れ。
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かなり厚みがあり、シッカリした噛み応えを持っています。

野菜は、白菜、モヤシ、ニンジン、ニラなど。
IMG_0409 一品香 (4)
よく火が通り喰いやすいが、

ワシワシと麺を喰らい、野菜味の乗ったスープを飲み干せば、吹き出す汗。
でも、なぜだかタンメンは夏に似合うような気がする。
オイラだけかなぁ、そう思うのって。


コチラ、Ayaが頼んだサンマーメンと半チャーハンのセット。
IMG_0409 一品香 (2)
スープは醤油味。
固目の餡に包まれたモヤシ、豚肉
片栗粉の甘さと野菜がよくマッチしてますね。

炒飯の皿にはナゾの文字列(笑)
IMG_0409 一品香 (6)

「ネムナット アマホコーイ」
察しの良い方は、すぐわかるでしょうけど。

久し振りの【一品香】、堪能しました。
御馳走様でした。

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北海道らぁめん 【伝丸】都岡店 横浜市旭区

今年4月以来の【伝丸】です。
何か、冷やしモノがあるかと思いまして。

やってました(クリックで拡大)
IMG_0404 伝丸 (1)
早速、コレ発注。

麺は大盛りにしてもらいました(同価格)
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具は別皿に、味玉、メンマ、輪切りネギ。

つけ汁は甘めの醤油味ですが、つけ麺用とは異なりますね。
ほとんどのつけ汁は、温製ですが、コチラは冷製。
だから、「冷やしつけらーめん」

味わいは、鰹ダシの効いてない蕎麦つゆを、更に甘くしたようなカンジです。
ちょっぴり中華っぽさを感じるのは、ゴマ油でも入っているのかもしれません。

麺は細目の縮れ。
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二枚目の写真でも、少し見えますが麺皿に氷を置き、その上に麺が乗っているんです。
だから、よ~く冷えてます。
細麺でも、「ぱつん」とした感触があって、ウレシイ。

IMG_0404 伝丸 (2)
半チャーハンは、浅い焼き加減だが味付けはイイね。
ちょっと、油のクドさが有るけど、まぁ許容範囲。

ラーメン関係の季節限定冷やしモノも、もう終わる頃合だな。
私としては、一年中やっていて欲しいんだけども・・・・・

御馳走様でした。

大阪こなもん酒場 【たこやき番長】関内店 横浜市中区

横浜スタジアムに近い関内 常盤町に【たこ焼き番町】なる店を見付けたのは4月の中ごろだったかなぁ。
ちょっと暑さの落ち着いた日曜日にAyaと行ってみました。

この店は、株式会社「ハイパードライブ」が手がける「たこ焼き居酒屋」です。
んで、この「ハイパードライブ」、大阪からやって来たのかと思いきや、本社は東京都港区にあります(笑)
だけどね、社長が大阪生まれの大阪育ちなんだって。
ちょっと納得した。

久し振りに〔ホッピー〕飲みました。
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「黒」で、モチロンおかわりの「中」も頂きますよ。

まずは基本のたこ焼きで、商品名は〔そのまんま〕 250円。
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ダシで喰う「明石焼きスタイル」です。

たこ焼きの方は、外皮はカリカリですが、全体的に柔らかく、ゲタの上で自重でつぶれています。
明石市の〔玉子焼き〕と大阪たこ焼きの中間的なカンジと言えますかね。

私はこの「明石焼きスタイル」で初めて喰いましたが、なかなか良いね。
ソースで喰うのは、ややシツコイと以前より感じていましたので。
やはり、私のカラダに流れる半分関西人の血が、そう感じさせるのでしょう。

喰えるものは、たこ焼きだけではありません。
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コチラ、〔冷奴〕

〔タルタル〕 300円、ちょいピン甘にてスマンス。
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コレがウマカッタ!!
次回があれば、また注文すること必至。

これ、なんだっけナァ? この頃になると、だいぶ酔いが回ってます(笑)
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後で調べてみたら、〔ソースマヨ〕ですね、350円。
青海苔、カツオ節なども乗って、コチラが私が幼い頃から慣れ親しんだ「たこ焼き」にイチバン近いかな。
ただマヨネーズが出てきたのは、ずっと後になってからですが。

〔とんぺい焼き〕 価格失念、たしか400~500円だったような。
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カリカリの焼きそばが多めで、腹に溜まります。

ホッピーの「中」も二つおかわりして、イイ気分。
また来たいな。
御馳走様でした。

中華料理 【宋将】 神奈川県相模原市

オダサガのサザンロードを、づっと奥の方、もう相模原病院に近いあたりに新店が出来たんで行ってみた。
だが店は混雑、待ち人も出るありさま。

サッサとやめて、近くの中華料理屋さんに入りました。
事前情報は一切無しの飛び込みだよ。

Ayaは〔刀削麺と半チャーハン〕のセット、価格失念。
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刀削麺には、茹で卵一個分と、ワンタンまで入っています。

スープの味わいは、中華清湯の醤油味。
色は濃い目ですが塩分濃度は、ほどほど。

もうすっかりオナジミの刀削麺ですが、
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なんだか、幅や厚みが均一で機械作りみたいだよ。
これじゃぁ、ただの幅広麺だが・・・・・間違っていたらゴメンナサイ。

コチラ、私の〔坦々麺と半チャーハン〕セット、990円。
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オーソドックスな中華坦々麺のスタイルです。
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清湯と芝麻醤と言うのが中華坦々の基礎だと思うのですが、ゴマの風味がほとんど感じられない。
肉味噌は、甘味、辛味、挽肉の食感なども良いのですけど。

麺は中細のやや縮れ。
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シャッキリとした茹で上がりで、歯で切るときの「ぱつん」とした感触がイイな。
スープとの絡みはイマイチか。

デザ-トに出して下さいました。
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しかし、コレ何?
中にアンコが入っていて、甘いシロップに浸っています。
オイシかったけど、正体がいまだに判明せず。

総評
全体にダシ風味が弱いですね。
サービスや接客は良いのに残念。
62点。

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