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行列拒否のラーメン日記

ラーメンを中心とした喰い荒らしと日々の記録

プロフィール

SIN.N

Author:SIN.N
東日本ラーメン研究会(縮めて東ラ研)会長。
ラヲタでモーヲタで軍事ヲタでバンドもやっているが、本業は忍者。
ラーメンと酒とギターをこよなく愛するオッサンをヨロシク。

★★ラーメン日記概略★★

★主に昼食で喰ったラーメンの感想を記しています★

★初訪問店については100点満点で評価していますが、私個人の感覚に基づくものであり、あくまで目安 と思ってください★

★古い記述には現在の感覚とあわない部分も多々あると思います★

★文中における行動や発言に多少の脚色はありますが大筋において事実です★

★ラーメン以外はアッサリとふれています★

☆☆東日本ラーメン研究会(ちぢめて東ラ研)とは☆☆

ラーメンを愛するが、決して甘やかさない先鋭的ラーメン原理主義者集団。
日夜ラーメンを求めて街 (たまに山の中だったりもする) にくり出し、(主に自転車もしくは徒歩または電車)
雨にも負けて、風にも負けるが風邪をひいてもラーメンを喰う。
東に空腹の人あれば行って良店を教えてやり、西に満腹の人あれば「食いすぎはダメよ」と、さとしてやり、ドンブリの糸底が低いと言っては嘆き、麺の絶妙な茹で加減に涙を流す。
そんな人に私はなりたい。(なんのこっちゃ)


☆東ラ研局中法度 (鉄の掟)☆

その壱 『行列するべからず』

行列はラーメン屋を驕らせる。慢心したラーメン屋に待っているのは品質の低下である。
また、長時間待たされた末に喰うラーメンが『マズかろうはずがない』と言う先入観が起き、正しい判断が出来なくなる危険性がある。
さらに、せいぜい5.6分で食い終わるものに(二郎系は除く)30分も1時間も並ぶなんて間違ってる。非生産的だ。
それに、ラーメンなんて並んでまでして喰うものではない。


その弐 『初めての店では基本のラーメンを喰うべし』

基本のラーメンこそ完成されたものであり、余計な装飾をはぶいた美しい姿である。
そして、その店の傾向と実力を知る好適な商品であると考える。
最近は、醤油、塩、味噌どれも基本でウリと言う店も増えつつあり、判断に困るが、普通、メニュウ(券売機)の一番はじ、または最低価格のもの(例外はある)と考えればいいだろう。
私は判断に困った場合醤油味を優先させることにしている。


その参 『基本のラーメンで1001円以上のもの喰うべからず』

元来、ラーメンはジャンクフードであり、ときに子供のおやつであった。
800円だー、900円だー言うラーメンを子供がおやつで喰えるか!
ラーメンをつけ上がらせてはならない。
と言うことで、わが東ラ研会員は子供ではないからもう少しゆずって、基本のラーメンの上限を1000円(税含まず)までとし、1001円以上の価格設定をしている店に背を向けることとする。


その四 『店主、従業員にみだりに話しかけてはならない』

こっちは食事だが向こうは仕事中。(石神氏の考えに同意しました。パクリと言わないで~)


その伍 『ラーメン屋に大人数で行ってはならない』

上限は二人である。三人以上で行く場合は1:2に分かれるか、1:1:1に分かれて他人のフリをすべし。
理由は簡単である。そのほうがいいから。
大人数で行くと、店は連席にしようとして気を使い、ラーメンにありつくのが遅くなる。
幼稚園児の遠足じゃないんだから、くっついてる必要なんてない!
ときに店側のオペレーションの混乱を誘引する場合もあり、サービスおよび品質の低下にも繋がりかねない。

その六
ラーメンはドンブリの中の小宇宙

以下はそのうち考える。

それではみなさん、楽しいラーメンライフを過ごして行きまっしょい。

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初訪 中華そば 【JUN-CHAN】 茨城県つくば市

つくば市の中心部近くに居ました。
昼食は通りすがりの店で、事前情報は一切無しの飛び込みです。
店の外には煮干のラーメンをアピールしています。

店内メニューによると、〔中華そば〕、〔塩そば〕、〔煮干しそば〕が共に同価格の 780円。
なので、ココはひとつ「ウリ」の商品を喰ってみようと、〔煮干しそば〕を発注しました。

待ち時間7~8分でやって来たのがコチラ。
IMG_0728 潤 (1)
このスープの色!!(驚)
いわゆる「セメントタイプ」ですね。

だが、スープを一口すすつて、またオドロキ。
粘性は低く、ドロタイプではないんです。
サラリとした感触ですが、とても煮干の風味は出ている。

醤油ダレはそれほど強くは無いな。
というか、煮干しのダシに押されて、存在がかすんじゃっているみたいだ。
でもね、物足りないカンジじゃないんだよ。
たいしたバランス感覚の上に成り立っているラーメンだと思いますよ。

麺は幅広の平打ちで、強いネジレ・縮れが付いています。
IMG_0728 潤 (3)
厚みも結構あり、その形状から喜多方ラーメンの麺によく似ているな。
すすりこむ時のクチビルを揺らす「プルプル」感もあります。

チャーシュウは薄くスライスされているが、大き目のモノが二枚。
IMG_0728 潤 (2)
部位は肩ロースですかね?
少しスジっぽいトコロのあったが、その薄さから食べやすいね。
ちょっとスモーク臭を感じたが、提供直前に炙っているのかな?
私達は、厨房が見えづらい席だったので確認していません。

デフォで、半割り味玉が入るのはウレシイですね。
黄身が流れ出すタイプでしたが。

多目の岩海苔は、とても香りが良い。
岩海苔好きの私は大喜び。

カイワレの、ほのかな辛味もいいよ。
他に、玉ネギのミジン切りも多目。

総評
飛び込みで、なかなかレヴェルの高い煮干しラーメンに出会えました。
再訪が難しい場所なのが残念です。
71点。

IMG_0728 潤 (4)

ラーメン 【山岡家】つくば中央店 茨城県つくば市


店内のトイレで、こんなものを見つけました(クリックで拡大)
IMG_0720 山岡家 (3)

JR 常磐線 ひたち野うしく駅から線路沿いに南西に向かったトコロにある【山岡家】牛久店が1号店だったんですね。
今から十数年前、北海道で多く展開していたので、北海道に縁のある店かと思ってましたよ。

さて、この日私が喰いましたモノは、基本の〔醤油ラーメン〕 670円。
IMG_0720 山岡家 (4)
発注後、7~8分でラーメン到着。

スープは【山岡家】特有の油ギットリなもの。
ですが、そんなにクドくはないな。
今まで【山岡家】では、油少な目で注文することが多かったんです。
けど、今回は久し振りと言うコトで全部普通で頼んだんです。
数年前に比べると、油はかなり少なくなっているようですね。

醤油ダレは過不足なく、落ち着ける味わいです。

麺は太めのやや縮れ。
IMG_0720 山岡家 (6)
少し固目の茹で加減で、豊かな弾力が楽しめます。
固目指定しなくても、コレならイケます。

肩ロースと思われるチャーシュウですが、小さくてショボイな。
IMG_0720 山岡家 (5)

他に、大判の海苔が三枚。
クタクタのホウレン草。
輪切りネギ。

今回くらいの油の量なら、私んチの近所にも欲しい店だな。
だが、神奈川では少ししか無いんだよね、【山岡家】って。

御馳走様でした。

IMG_0720 山岡家 (7)

【日高屋】関内北口店 横浜市中区

新店 【己巳】をやめたので、次のターゲットを脳内検索。
そしたら、【日高屋】で〔モツ野菜ラーメン〕が始まっているのを思い出した。

〔モツ野菜ラーメン〕 582円 + 税。
IMG_0736 もつ野菜 (1)
涼しい季節に成ってくると嬉しいピリ辛味噌味のスープです。

麺は平打ち中太。
IMG_0736 もつ野菜 (3)
縮れ・ネジレが付いて、スープの持ち上げが良いね。

キャベツ、ニラなどの野菜と豚モツがタップリ。
IMG_0736 もつ野菜 (2)

毎年、何回か喰うこのラーメンですが、今年のはかなり辛味が強いように感じました。
レシピが少し変更されたのかぁ?
まぁ、私は辛いモノ好きなので、まったく問題は無いのですが。

御馳走様でした。

新店情報

淡麗拉麺 【己巳】 横浜市中区

2020年10月28日 オープン。
店名は 「つちのとみ」 と読むそうです。
どのくらいの人が、すんなりと読めるのだろうか?

端麗系を提供するということはわかるんですケド、どんなモノかと行ってみたらこの混雑。
IMG_0733 己巳 (1)

IMG_0733 己巳 (2)

店舗の造作もワカラナイね。
「行列しない、待たない」 私は、モチロン喰いませんでした。

落ち着いた頃に行ってみます。

自作うどん

高級うどんを頂きました。

早速、作って喰いました。
マルシンハンバーグうどん(高級うどんには、失礼かなぁ?)
IMG_0755 うどん (1)

ながぁ~いうどんです。
IMG_0755 うどん (2)

うどんつゆは、一般市販品を使いました。

マル・ハンはどうかと思う人が多いでしょうけれども、私は大好きなのでイイのです。
おいしく頂きました。

御馳走様でした。

横浜家系らーめん 【八家】六角家姉妹店 横浜市保土ヶ谷区

新杉田【吉村家】時代、吉村オヤジの片腕として店を支えていた「大ちゃん」のお店、【八家】に行きました。
今年の2月以来の御無沙汰です。

あっ、ちなみに、この店が出来たのは2015年7月。
「大ちゃん」が店を引き受けたのは、2017年8月のことです。

基本の〔ラーメン〕 680円。

すっかり見慣れた家系スタンダードなルックス。

スープの味わいは、アッサリ目な(今の基準では)オールドスタイルの家系味なんですが、ちょっとパンチに欠けるよう。
家系らしさがあまり感じられない。
ちょっとしたブレなのでしょうか?
残念だな。

麺は、酒井製麺の特注麺。
麺箱に特注を表すマークが有りましたが、「真宏麺」なのでしょうか?
私の駄舌ではワカリマセン。

コチラ、Ayaの注文品。
IMG_0716 八家 (2)
キャベツをトッピングしました。
茹でキャベツですから、スープの温度低下はあまり無いな。

「大ちゃん」も、もうかなりの御歳のハズですから、カラダに気お付けてこれからも頑張って欲しいものです。
御馳走様でした。

IMG_0716 八家 (4)

エースコック 〔大勝軒 ワンタン中華そば〕

Ayaがコンビニで見かけて、買ってきてくれました。

【大勝軒】のワンタンメンです。
IMG_0708 大勝軒 (1)

山岸さんのコメントが書いてあるけど彼は故人だから、生前に語ったものでしょうかね?
IMG_0708 大勝軒 (2)

カップ麺では、なかなか難しい太い中華麺です。
IMG_0708 大勝軒 (3)

【大勝軒】の味には、あんまり似てないけど、割りとうまいカップラーメンでありました。
御馳走様でした。

【ぶた麺】 横浜市神奈川区

二郎系が喰いたくなった。
んで、今年1月以来の【ぶた麺】です。

〔ランチセット〕 は以前と変わらぬ価格の 700円。
IMG_0711 豚めん (1)
背脂タップリ、モヤシもタップリ、チャーシュウは二枚。

甘酸っぱいスープは、動物系のダシ風味十分。
ニンニク有りを指定すると、ふたサジ分盛り付けてくれます。
醤油ダレによる味付けもかなり濃い目で、まさに「がつん」と来るラーメンに成っているよ。
ただ、納豆御飯も一緒に喰えちゃうトコロを考えると、麺量は二郎本流よりかなり少ないのでしょう。

天地返し後の麺リフト。
IMG_0711 豚めん (4)
太目のやや縮れ麺は、ゴワゴワ食感。

肩ロースと思われるチャーシュウは、厚みが有り喰い応え十分。
IMG_0711 豚めん (2)

納豆御飯の納豆はピリ辛の味わい。
IMG_0711 豚めん (3)
このピリ辛の味付けが食欲を増進するので、割りとラクに喰えちゃうのかもしれません。

御馳走様でした。
また来ます。

IMG_0711 豚めん (5)

鮨・酒・肴 【杉玉】鶴ヶ峰店 横浜市旭区

寿司居酒屋の 【杉玉】 ですが、なかなか夜に行く機会がないナァ。
昼食で行って、寿司を喰ってきました。

〔寿司・鯛出汁塩らーめんセット〕 990円。
IMG_0697 杉玉 (4)
にぎり寿司が10カンに小さいラーメン。

ラーメンのアップ。
IMG_0697 杉玉 (1)

軽く濁ったスープは、鯛のダシが効いてます。
和食の潮汁のようなカンジですが、塩味はかなり濃いね。
私は、もう少し薄味の方がスキだな。

麺は中太やや縮れ。
IMG_0697 杉玉 (2)
細くは無いのだが、割りと 「ぱつん」 としたk噛み応え。
オモシロイ感触だな。

製麺所はわからない。
けど、この店の経営元は【スシロー】だから、自社工場に製麺施設くらい持っているかも。

ラーメンの中には、アサリが4~5個。
IMG_0697 杉玉 (5)
大きめで鯛に加えて、アサリからもダシが出ているようです。


Ayaは 〔まぐろ丼〕 と 〔鯛出汁塩らーめん〕 を喰ってました。
IMG_0697 杉玉 (3)
写真でも少し見えるけど、味付き御飯です。
コレが、なかなかオイシ。

御馳走様でした。

ラーメン 【魁力屋】弘明寺店 横浜市南区

【魁力屋】では、10月15日から新商品の 〔カレーまぜそば〕 が期間限定・路面店限定にて販売されています。
Ayaは 「カレーなんとか」 と言うのが好きなので、行ってきた。

IMG_0690 魁力弘明寺 (6)
             ↑
なるほど、店のいたるトコロでアピールしていますね。
             ↓
IMG_0690 魁力弘明寺 (1)

そこで、私は 〔油そば〕 を頂きました(笑)
IMG_0690 魁力弘明寺 (3)

私はカレーはカレーで、ラーメンはラーメンで喰った方がイイと思っています。
従って 「かれーなんとか」 と言うものは、あまり喰わない。

カレーうどんは好きなのにね。
【Cat’s】 の冬季好評メニューである 〔カレーおでん〕 を考案したのは私なのにね。
オカシイね(笑)

さて、油そばですが・・・・・
濃い目の醤油と動物性油、植物性油を合わせたタレは、かなり強い力を持っているね。
武蔵野流儀の油そばよりも、アピールが大きいな。
と言うコトで、ややクドいトコロもあるよ。

麺は中太のほぼストレートで、京都ラーメンに多い長めのカット。
IMG_0690 魁力弘明寺 (5)
油でコーティングされた麺はすすり込みやすいよ。
だけどハデに、タレが飛び散るので周りに要注意。
この時は開店直後で、私達だけだったので 「ずごごご~っ」 っと下品な音を立てて喰い進みましたよ。

あっ、日本人ならダレでも知ってる事だけど、麺類は音をたてて喰うのが正しい。
しかし、東京オリンピックが開催されて、まわりに外国人が増えたらどうしようかねぇ。

とてもインパクトのある油そばでした。


コチラAyaの 〔カレーまぜそば〕
IMG_0690 魁力弘明寺 (4)

カレーはそれほど辛くないけど、粗ミジンの玉ネギがとても辛かった。
コレは、白い御飯で喰ったらウマイだろうなと思っちゃいました。

御馳走様でした。

自作マヨラーメン

白いドンブリに白っぽい具材で、なにがなんだか、さっぱりワカラン。
IMG_0706 牛乳ラ (1)
おまけに、少しピン甘。
デジ亀も、どこにピントを合わせたらイイのか困ったのだろうと思う(笑)

インスタントの袋物九州ラーメンを使用。
スープにマヨネーズをプラス。
具材は白髪ネギと、揚げ玉。

IMG_0706 牛乳ラ (2)

味わいはね、まぁ、悪くないんだけど(私は決してマヨラーではありません)
暗色のドンブリを購入するかなぁ。

御馳走様でした。

香港雲呑専門店 【賢記】 横浜市中区

久し振りにワンタンメンを喰いに行きました。
香港雲呑専門店 【賢記】です。

当ブログには何度か登場しているので、軽く触れますね。

喰いましたモノは 〔野菜肉雲吞麺〕 醤油味 750円。
IMG_0683 賢記 (2)
発注後、5~6分で出来上がりました。
キレイに透き通ったスープは、スッキリした鶏ガラ醤油味。

麺は太麺を選択しました。
IMG_0683 賢記 (3)
と言っても、一般的には細目に属するんですけどね。
この店のウリである「香港麺」に比べれば太いと言うことですか。

ワンタンが以前より小さくなったみたい。
前はもっと、パンパンに膨らんだカタチだったんですけどね。
IMG_0683 賢記 (4)

以前より少しパワーダウンしたみたいだけど、価格は据え置きですからね。
感謝しないと。

御馳走様でした。

IMG_0683 賢記 (5)

初訪 らーめん 【りきまる】 茨城県つくば市

茨城県 牛久市で仕事をしてました。

昼食は仕事場から少し車で走ったトコロに見つけたお店に入りました。

店内に入ったとたんに、なじみのあるニオイ。
コレはショップ系ですね。
店の外観は、まったくショップとは思えないものですけど・・・・・

喰いましたモノは基本の〔らーめん〕を普通盛りのハズが、
IMG_0678 力○ (1)
作り手のオーダー受け取りミスで、中盛りに成っちゃいました。
得したような、しかし、そうでもないような・・・・・

白濁したスープの味わいは、まさにラーメンショップのそれ。
背脂が多めですが、クドくはありませんね。
なお、とても熱々なのが好印象。

麺は細目のほぼストレート。
IMG_0678 力○ (3)
ショップ系にありがちな柔らかめではなく、シャッキリと茹で上げられてます。
前歯で噛むと、ポッキリと切れる感触がウレシイな。
麺箱が見えましたが、製麺所の名称は読み取れませんでした。

チャーシュウは肩ロースかな?
IMG_0678 力○ (4)
普通のタイプの他に、ハジッコの部分が当たりました。
厚みがあり味付けは濃いめで、コレは結構得したなぁ。

メンマは、スジが多くゴりゴリ。
大判の海苔が二枚。
ワカメと輪切りネギ多目。

店内には関係各所から贈られた花がありました。
内装はそれほど新しくは無いので、ショップ系から独立した方の経営か、近頃外装をリニューアルしたのでしょうかね?

総評
調理中の従業員さんに、たびたび混乱が見られました。
まぁ、コレは時間が解決するでしょう。
味わいは、ショップ系そのもので、価格の安さもあってか、なかなかの人気でした。
67点、普通盛りの価格は 490円。

IMG_0678 力○ (5)

初訪 沖縄料理 【ビタロー】 横浜市保土ヶ谷区

この前見つけた相鉄線 天王町駅近くの、沖縄料理屋さんに突入。

メニューはこうなってます(クリックで拡大)
IMG_0666 ビタロー (1)
カレーや、タコライスもあります。

私が喰ったのは〔沖縄そばと ほぐしラフテー丼セット〕 850円。
IMG_0666 ビタロー (5)

沖縄そばのアップ。
IMG_0666 ビタロー (6)

豚、カツオ、アゴからダシを取ったスープは、とても優しい味わい。
しかし、よく有る沖縄そばのスープのようにボケた感じはありませんね。
輪郭のはっきりした塩味ですが、沖縄海塩のヌチマースを使っているのかなぁ?
少し喰い進んだトコロで、コーレーグスを少量加えると、荒々しさが出てきます。

麺は細めの色白で、強く縮れています。
IMG_0666 ビタロー (7)

今まで出会った沖縄そばの麺とはかなり違うような印象なんですけど、私の勘違いかなぁ。
平打ち気味で、かなりボソボソしているのが、沖縄そばの麺だと思うんですけど。
こう言うタイプも、あるのかもしれないからね。

豚の三枚肉は、かなり厚いもの。
IMG_0666 ビタロー (9)
甘めに味つけされています。
脂身の部分がオイシクて、存在感アリ。

他に沖縄カマボコが二枚、細ネギ小口切り、紅生姜。


コチラ、Ayaの〔沖縄ポークカレー〕 800円。
IMG_0666 ビタロー (2)

大きな肉が二個。
IMG_0666 ビタロー (4)
コレは、軟骨ソーキですかね。

カレー自体は、それほど特筆する部分は無いのですが、沖縄を代表する肉料理が入ることによって、個性的な仕上がりに成っていますね。

沖縄風ピクルスもおいしかった。

総評
良い沖縄料理屋さんを見つけました。
再訪したいです。
総合評価:72点。

IMG_0666 ビタロー (10)

新店・初訪 【梅光軒】横浜店 横浜市中区

北海道 旭川のラーメンが横浜にやって来た!!

と言っても【ばいこうけん 横浜】は、だいぶ前にランドマークの地下に出来ていたんだけどね。
だが、直接【梅光軒】が経営していたワケではなく、プロデュースした店だったっけ。
んなコトで、なんとなく行く機会を逸していたんだよね。

今回、「ハンマーヘッド」に【梅光軒】が出店してきたので行きました。

〔醤油ラーメン〕 850円。
IMG_0658 梅光軒 (1)

強く濁った茶色いスープを一口すすると、動物系のダシ風味と強い油の主張があります。
北海道のラーメンに多く使用されるラードでしょうか?
その後ろから、かすかに魚介風味があらわれる。

醤油ダレは穏やかに効いてますね。
コレは何だか、私が幼い頃よりなじんだ味わいだなあ。
そこで思い出したのが、〔チャルメラ〕の味なんです。

そう、インスタント袋物の〔チャルメラ〕です。
あっ、コレは悪い意味で言ってるんじゃないよ。
私はインスタントラーメンでは〔チャルメラ〕が一番好きなんです。
そんな思いが沸き起こった、どこか懐かしい味で好感というコトです。

麺は細目の縮れで、北海道ラーメンに多く見られるような黄色みの強いものではないな。
IMG_0658 梅光軒 (2)
低カンスイの低加水なのかなぁ?
噛むとやや「モサッ」とした感触が有りますね。

チャーシュウはモモ肉かな。
IMG_0658 梅光軒 (3)
脂身は少なく、肉の詰まった感触が楽しめるが、決して固くない。
味付けは薄いが、なかなかの存在感です。

メンマは極太のモノが三本。
コレも、ゴツイ見た目とは裏腹に歯でサックリと切れるな。
少し酸味が強い味わい。
他に多目の輪切りネギ。

総評
昔風の味わいの中に、旭川ラーメンの持つ力強さも感じられます。
熱々のスープも好感触。
68点。

IMG_0658 梅光軒 (4)

【ラーメンショップ】希望ヶ丘店 横浜市旭区

今年5月以来の【ラーメンショップ】希望ヶ丘店です。
当ブログには何度か登場しているので、軽くね。

いつも混んでいるこの店は、数ある「ラーショ」の中でも「ショップ系椿派」です。
この系統は、スタンダードな「ラーショ」とは少し異なるラーメンを提供している店が多く、人気が高いね。

喰いましたものは、基本の〔らーめん〕 450円。
IMG_0663 ラショ (1)
スープは茶濁していますが、味わいはショップ系そのもの。

IMG_0663 ラショ (3)
細目のやや縮れ麺は、長くカットされています。
麺箱には「丸あ」のマーク。
コレは【椿】系列であることを表しています。

IMG_0663 ラショ (2)
チャーシュウはペラい肩ロース。

朝からやっていて、使い勝手が良いです。
忙しい時は、また寄らせて貰います。
御馳走様でした。

【日高屋】関内北口店 横浜市中区

【日高屋】でラーメンを喰わなかった。

喰ったのは 〔ニラレバ炒め定食〕 619円 + 税
IMG_0657 レバニラ

久し振りに喰ったら、オイシカッタ。

ところで
「レバニラ」?
「ニラレバ」?

私は、「レバニラ」と言っちゃいますねぇ。
だが、世の中の大半は「ニラレバ」のようです。

通じるんだから、ドッチでもイイようなものですが・・・・・
やはり、表記する場合には、多数派を採用した方が良いようにも思えます。

御馳走様でした。


ニュータンタンメン 【金家】三ツ境店 横浜市旭区

2020年7月9日オープン、【金家】グループのニユーフェイスです。

近くに「ニュータン」を提供する店が出来てウレシカッタ。
だが、その後、鶴ケ峰にも出来たので自然に忘れ去っていたんですわ。
思い出して行ってみた。

メニューはこうなっています。
DSCI2022 金家 (1)
「ニュータン」で基本が750円なのは、今や希少?!

喰いましたものは、モチロン基本の〔タンタンメン〕 大辛。
DSCI2022 金家 (2)
少しピン甘になってしまった。

麺写真も、
DSCI2022 金家 (4)

挽肉写真も、
DSCI2022 金家 (3)

現在使用しているデジ亀がバッテリーアウトで、昔のを引っ張り出してきたんです。
測光、測距が遅くて今の感覚でシャッターを押しちゃうもんだから、こう成っちゃったんです。
すまんす、すまんす。

店舗写真はキレイに撮れてるのにねぇ。
DSCI2022 金家 (5)

ラーメンの方は、私の好きな【金家】そのものデス。
軽やかな鶏清湯と、唐辛子の辛さが際立つ醤油味。
丸っこい太麺のモチモチ感。
挽肉と玉子は多めです。
ドンブリの底の方にニンニクがゴロゴロ・・・・・とは、いかなかった。
ちょっと残念。
次は、ニンニクダブルにしてみようか。

御馳走様でした。

らーめんダイニング 【満月】鶴ヶ峰店 横浜市旭区

7月下旬頃、工事をしていた【満月】です。
工事終了後、軒看板には今まで無かった「横濱家系」の文言。
『ラーメンも変わったのだろうか?』
と思い、行ってみました。

基本の〔ラーメン〕
IMG_0615 満月 (3)
ウズラの玉子が入りましたね。

強い白濁タイプのスープは、動物系ダシが「がつん」と来る押し出しの強さ。
以前のこの店のラーメンと比べると、かなり重量感が増しています。

麺は太めで、強い縮れ・ネジレが付いています。
IMG_0615 満月 (4)

チャーシュウは脂身の多い、バラ肉のロングタイプ。
IMG_0615 満月 (5)

店舗前面の造作と言い、ラーメンと言い、かなり「イチロクチック」に変化したね。
【壱六家】グループの傘下に成ったか、食材の供給を受けているのでしょうか?
私は、新杉田時代の【吉村家】で育った人間なので、ソッチに変化してくれたらウレシカッタんだけどな。

御馳走様でした。

【Cat's Live mini 2020】@【セラヴィ】

持ち込みPAのセッティングなど、少々手間取りましたが、なんとか無事終了しました。

おいで下さったお客様、有難うございました。
出演者のみなさん、協力してくれたみなさん、お疲れ様でした。

20-10-11 Cat’sLIVE mini
この写真を撮ってくれた人、ありがとう。

軽井沢からの帰りに喰ったモノ

軽井沢からの帰りに、横川SAに寄りました。

ならば、行くでしょう!
【おぎのや】の釜飯!!

〔峠の釜めし定食〕 1630円。
IMG_0605 釜飯 (1)
横川醤油ラーメン付きです、ウレシイ。

御開帳・・・・って言うのか?
IMG_0605 釜飯 (2)

釜飯のアップ。
IMG_0605 釜飯 (4)

私は子供の頃から、この釜飯がスキでねぇ。
親父の仕事関係や、スキーで長野県に行くことが多くて、行き帰りの電車で横川駅に着くたびに買ってました。

しかし、1997年9月30日、信越本線横川 ⇔ 軽井沢間が廃止され、電車内で喰うことが難しくなった。
その後、デパート等で開催される「全国駅弁祭り」みたいな催し物にはたびたび出店していたけど、人ゴミ嫌い、行列しない私には縁の無い催事だったなぁ。

そこで今回、チャンスとばかりに横川SAの【おぎのや】さんに飛び込んだワケです。
平日昼下がりのSAはすいてたよ。
久し振りに(7年振り)に喰う〔峠の釜飯〕はしみじみとウマカッタよ。

横川醤油ラーメンのアップ。
IMG_0605 釜飯 (3)

IMG_0605 釜飯 (5)

IMG_0605 釜飯 (6)

ナルトの入るオールドスタイルで、スープも鶏ガラ中心の懐かしい味わいです。
妙に奇をてらったトコロがないのがイイじゃありませんか。


コチラ、Ayaが喰っていたラーメンと豚丼のセット。
IMG_0605 釜飯 (7)

ラーメンは、私の〔横川醤油ラーメン〕と一緒でしょう。
豚丼の甘辛く煮た豚肉がオイシカッタ。

御馳走様でした。

ゆえあって、軽井沢に居ました (2)

晩に喰ったモノ。

ナスとベーコンのパスタ。
IMG_0592 軽井沢2 (1)
長野県の高原ナスはウマイねぇ。

オリーブ入りミートソースのパスタ。
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酸味の強いミートソースです。
オリーブの油っ気を中和するね。

ピザ・マルゲリータ。
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クリスピータイプで私の好きなヤツ。

御馳走様でした。

ゆえあって、軽井沢に居ました (1)

んで、そこで喰ったモノ。

まずはアミューズ。
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左上が、プリッツみたいな物に生ハムを巻いたもの。
それからイワシのマリネ、それから・・・・・え~い、メンドクサ!
他は省略←手抜き(笑)

サーモンのタルタル。
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鮭肉とイクラだから親子タルタルと言えるかな?

ホタテのポワレ。
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スープがウマかった。

真鯛のポワレ。
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ホントの鯛を喰うのは久し振りだなぁ。

牛肉のロースト。
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マデラソースのワインの香りが強い。
アルコール耐性が低い方は、酔っちゃうかも。

デザートのチーズケーキと
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いろんなの。
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チーズが三種とマカロン、細長いのは何だろう?
喰ったのに、わからない(笑)


御馳走様でした。

【一軒め酒場】関内店 横浜市中区

9月後半から10月初めにかけては、なにかと忙しい。
少し息抜きをしないと。

っうことで行きましたのは関内の【一軒目酒場】

まずは、この店では必ず喰う〔神田旨カツ〕
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大きめに切られた豚肉の脂身がイイよ。

〔厚切りベーコンポテト〕
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鉄鍋で提供され、熱々です。

〔かつおたたき〕
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3切れしか無いのが残念、もっと欲しいよぉ。

〔男のハムカツ〕
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コロモがカリサク。
噛むと「じゅわっ」と脂が出てきます。

〔塩焼きそば〕
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糸唐辛子がかなり辛いが、それが良いアクセントになってますね。

御馳走様でした。

エディ・ヴァン・ヘイレン氏 死去

ジミヘンに次ぐ、ロックギターの革命児だったね。

私はカタチだけのライトハンド奏法はやらない。
通常演奏で弾けるフレーズに使う必要は無いからである。
左手のフィンガリングだけでは弾けないフレーズのみに、使おうと思っている。

だが、彼が残した功績は大きい。
ご冥福をお祈りします。

新店・初訪 つけめん 【明忠】 横浜市南区

「南区中村町三丁目あたりにつけめん屋が出来る」
と言う情報が入ったのは先月の終わり頃。
私はその頃横浜を離れていたので、確認できなかった。

しばらくして、様子を見に行ってみたよ。
そしたら先客無しだったので、入店。
10月1日オープンのようで、私としては異例な速さでの新店実食となりました。

ウンチク書き(クリックで拡大)
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その2(クリックで拡大)
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誤ってメニュー写真を消してしまいました
スマンス、スマンス。

内容は絞られています。
つけめんと辛つけめんの二種類+サイズの違いとトッピングだけね。
あと、〔わりめし〕 50円と言うのが有るのがオモシロイ。

つけめんと言うのは、スープが無い分、麺量が多いというのが一般的だが、タマに少ない店もある。
新店の初食なので、ソコらへんを用心して〔つけ麺〕中盛り を発注しました。
口頭注文後会計です。

待ち時間8~9分で出来上がりました。
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〔つけ麺〕 中盛り 900円。

麺は角断面を持つ極太で軽いウェーブ付き。
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まず、そのまま麺だけ喰ってみた。
強い弾力と高い小麦粉の香りが訴えてくるね。
かなりオイシイ麺です。
製麺所は三河屋製麺でしょう、店前に開店祝いの花がありました。


つけ汁は、濃厚豚骨魚介なんですけど、ひところハヤッタようなドロ粘度ではないね。
海苔の上に魚粉が乗っているけど、それほど強い主張じゃないし。
酸味と甘味はホドホドと言う程度で、これを中途半端と見るか、受け入れやすいと思うかは、意見が分かれるかもね。

つけ汁の中には
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豚バラ肉の角切りチャーシュウが2~3個。

メンマは極太タイプが2本。
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歯ざわりはサックリして、甘味と酸味が強い。
高発酵ですかね。

他の具材は、小サイズの海苔と輪切りネギ。

麺量は、中盛りだと十分な量でした。
しかし油そばや、まぜそばでしか見たことの無い〔わりめし〕があるので、追加注文。
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投入後の姿。

タレ飯として喰い、少し残してからスープ割りしました。
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割りスープはカウンター上にありました。
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おいしいダシ汁ですが、私の駄舌では正体がわかりませんでした。

総評
古い商店街の枝道に在り、「こんなトコロに感」が強い新店です。
しかし、なかなかハイレベルなつけめんだと思いますよ。
70点。

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初訪 【はりけんらーめん】 茨城県つくば市

茨城県の常磐線 「ひたちの牛久駅」 近くに居ました。
んで、昼食は街道沿いにあったラーメン屋さんの【はりけんらーめん】で。

【一番館】に続いて、[事前情報まったく無しの飛び込みです。

〔鴨中華そば〕 870円。
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スタンダードな中華そばのルックスです。

だが、一口スープを飲んでみてクリビツ!
油分も少しありますが、とても甘めの醤油味のスープ。
そして、かなり強い鶏風のダシが効いてますね。
コレが鴨のダシなんだ!
日本蕎麦の「鴨南蛮」がモトに成っていることは明らかです。

麺は細目の縮れ。
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長くカットされていますね。

色白で、低加水・低カンスイだろうと思われますが、割りと固目の茹で加減なので「ぽきっ」とした噛み応えです。
麺肌はなめらかで、すすり心地も良いね。
製麺所はわかりませんが、大きな規模の店なので自家製麺かもしれないですね。

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チャーシュウは豚肩ロース肉と

鴨のロース肉。
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脂身の部分が特にウマイ!

穂先メンマは、長いまま。
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酸味が強い高発酵タイプ。

他に、長ネギの斜め切り、細ネギ小口切り、ナルト。

後で調べてみたら本店は、つくば市栗原に在ります。
フレンチ出身の御主人が作り出す新感覚のラーメンが評判となりました。

総評
鴨ダシおよび鴨肉が具材のラーメンを初めて喰いましたが、イイものですね。
近所に在ったら通いたい店です。
70点。

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【一番館】 埼玉県吉川市

埼玉県吉川市に居ました。

昼食は吉川美南駅近くに在るイオン吉川美南店内の、中華食堂【一番館】にしました。
事前情報無しの飛び込みです。

喰いましたモノは〔コクだし中華そば+半炒飯セット〕 680円。
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ラーメンのアップ。
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私の好きな「黒いスープ」で、少し甘味のある醤油味です。
商品名にある通り、コク、深みがあり、業務用だろうとは思いますが中々イイよ。
油分もほどほどに有り、ちょっとしたコッテリ感も持ちます。

麺は、細目で強い縮れ。
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スープに染まって、黒っぽくなっていますが、元は黄色みが強いな。
カンスイ多目でしょうか?
やや固めの茹で加減で、好み。

チャーシュウは二つ折りのバラ肉かな?
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ソコソコに大きさ、厚みもあり、物足りなさは無いよ。

モヤシ、メンマは多目で、ちょっと飽きる。
この価格で、半割味玉が入るのはウレシイな。

後で調べてみたら、この店は関東一円に多店舗展開しており、「旨い、安い、早い」をウリに掲げる「L.C.C」←私が作った造語で「ローコストチャイニーズ」です(笑)
「株式会社KVC一番館」が経営しています。

半チャーハンは、少々油がクドかった。
味付けはイイんですが。

総評
低価格でウレシイし、難しいこと言わずに「ササッ」と喰う分には便利な店です。
横浜にはまだ無いのが残念。
67点。

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ある日の朝食

DSCI2021 カレカレ

「カレカレ」に成っちゃいました。

この日は、カレーが喰いたかったんだけど、朝だからまだどこも開いてない。
んで【マイバス】でカレーパンに、カレーうどんを買っちゃったと言うワケ。

この先当分カレーはいらないな(笑)

【米乃家】 スーパー三和鶴ヶ峰店内 横浜市旭区

チープなラーメンが喰いたくなった。

そこでスーパー三和のフードコートに行ってみたよ。
今まで知らなかったけど、【米乃家】という屋号がちゃんとあるんだね、ココ。
普通にAyaとか、近所の人と会話してる分には、
「サンワの一階」
で、済むからね(笑)

んで、まずは〔たこ焼き〕です。
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作り置きだったけど、カツオ節とソース、マヨネーズは提供直前に乗せてくれるので水っぽくならない。

続いて〔豚骨ラーメン〕 550円。
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真っ白なスープ。

黄色い麺。
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小さいチャーシュウ。
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スープは業務用の缶詰ですか。
厨房内に隠すでもなく置いてあるんだから。

チープなラーメンの要件を満たしていて、満足しました。
御馳走様でした。