fc2ブログ

行列拒否のラーメン日記

ラーメンを中心とした喰い荒らしと日々の記録

プロフィール

SIN.N

Author:SIN.N
東日本ラーメン研究会(縮めて東ラ研)会長。
ラヲタでモーヲタで軍事ヲタでバンドもやっているが、本業は忍者。
ラーメンと酒とギターをこよなく愛するオッサンをヨロシク。

★★ラーメン日記概略★★

★主に昼食で喰ったラーメンの感想を記しています★

★初訪問店については100点満点で評価していますが、私個人の感覚に基づくものであり、あくまで目安 と思ってください★

★古い記述には現在の感覚とあわない部分も多々あると思います★

★文中における行動や発言に多少の脚色はありますが大筋において事実です★

★ラーメン以外はアッサリとふれています★

☆☆東日本ラーメン研究会(ちぢめて東ラ研)とは☆☆

ラーメンを愛するが、決して甘やかさない先鋭的ラーメン原理主義者集団。
日夜ラーメンを求めて街 (たまに山の中だったりもする) にくり出し、(主に自転車もしくは徒歩または電車)
雨にも負けて、風にも負けるが風邪をひいてもラーメンを喰う。
東に空腹の人あれば行って良店を教えてやり、西に満腹の人あれば「食いすぎはダメよ」と、さとしてやり、ドンブリの糸底が低いと言っては嘆き、麺の絶妙な茹で加減に涙を流す。
そんな人に私はなりたい。(なんのこっちゃ)


☆東ラ研局中法度 (鉄の掟)☆

その壱 『行列するべからず』

行列はラーメン屋を驕らせる。慢心したラーメン屋に待っているのは品質の低下である。
また、長時間待たされた末に喰うラーメンが『マズかろうはずがない』と言う先入観が起き、正しい判断が出来なくなる危険性がある。
さらに、せいぜい5.6分で食い終わるものに(二郎系は除く)30分も1時間も並ぶなんて間違ってる。非生産的だ。
それに、ラーメンなんて並んでまでして喰うものではない。


その弐 『初めての店では基本のラーメンを喰うべし』

基本のラーメンこそ完成されたものであり、余計な装飾をはぶいた美しい姿である。
そして、その店の傾向と実力を知る好適な商品であると考える。
最近は、醤油、塩、味噌どれも基本でウリと言う店も増えつつあり、判断に困るが、普通、メニュウ(券売機)の一番はじ、または最低価格のもの(例外はある)と考えればいいだろう。
私は判断に困った場合醤油味を優先させることにしている。


その参 『基本のラーメンで1001円以上のもの喰うべからず』

元来、ラーメンはジャンクフードであり、ときに子供のおやつであった。
800円だー、900円だー言うラーメンを子供がおやつで喰えるか!
ラーメンをつけ上がらせてはならない。
と言うことで、わが東ラ研会員は子供ではないからもう少しゆずって、基本のラーメンの上限を1000円(税含まず)までとし、1001円以上の価格設定をしている店に背を向けることとする。


その四 『店主、従業員にみだりに話しかけてはならない』

こっちは食事だが向こうは仕事中。(石神氏の考えに同意しました。パクリと言わないで~)


その伍 『ラーメン屋に大人数で行ってはならない』

上限は二人である。三人以上で行く場合は1:2に分かれるか、1:1:1に分かれて他人のフリをすべし。
理由は簡単である。そのほうがいいから。
大人数で行くと、店は連席にしようとして気を使い、ラーメンにありつくのが遅くなる。
幼稚園児の遠足じゃないんだから、くっついてる必要なんてない!
ときに店側のオペレーションの混乱を誘引する場合もあり、サービスおよび品質の低下にも繋がりかねない。

その六
ラーメンはドンブリの中の小宇宙

以下はそのうち考える。

それではみなさん、楽しいラーメンライフを過ごして行きまっしょい。

カレンダー

01 | 2021/02 | 03
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 - - - - - -

検索フォーム

最新記事

最新コメント

カテゴリ

リンク

最新トラックバック

月別アーカイブ

【かつや】横浜和田町店 横浜市保土ヶ谷区

「とんかつ喰いたい」
とAyaが言う。
私も喰いたい。

【かつや】横浜和田町店へ行きました。

〔ソースカツ丼〕
IMG_0236 かつ屋 (3)
コッチがオモテ、正面玄関でしょう。

「カツ丼に正面も、裏口もあるか?」
と言う人はあっちへ行っててね。

IMG_0236 かつ屋 (4)

IMG_0236 かつ屋 (2)

らぁめん【とり山】 横浜市港北区

2018年8月以来のご無沙汰です。
3年振りかぁ。
小机(最寄り駅)の【とり山】です。

息の長い店だね。
以前は中華料理屋さんだったのかなぁ?
ソコまでいれると50年近くの歴史を持ちます。

ラーメン専門店になってからも、もう16~17年以上になるはず。
回転の早いラーメン業界では立派に老舗と呼んでイイでしょう。

この日私が喰いましたモノは〔とんこつらぁめん〕 730円。
IMG_0228 とり山 (3)
この店で基本以外のモノを喰うのは初めてだなぁ。

え~、豚骨ダシの白濁スープですが九州の豚骨ラーメンとは違って、かなりアッサリしてます。
おもに地元の人が訪れる店ですから、高齢な方も多いはず。
そんな人々にも受け入れられるように仕上げているのでしょうかね。

麺は太めの縮れ。
IMG_0228 とり山 (5)

コレも九州豚骨とは違いますね。
やや固めの茹で加減で、歯ごたえがイイです。
厨房が見えない造りなので、製麺所は不明。

チャーシュウは肩ロース。
IMG_0228 とり山 (6)
結構厚みが有って、味付けも濃いめだから食べ応えは十分。

青菜は小松菜でしょうか? クタクタな茹で加減。
大判の海苔二枚は、香りも味も良いな。
モヤシもよく火を通したもので、多過ぎないトコロがイイな。
他に輪切りネギ。

コチラAyaの頼んだ〔煮玉子らぁめん〕 840円。
IMG_0228 とり山 (4)
キレイなビジュアルです。

コチラは細麺でほぼストレート。
IMG_0228 とり山 (7)
少し色黒に見えるけど、全粒粉でも配合してるのでしょうか?
麺線に似合わぬ歯ごたえがあります。

スープは、鶏ダシの効いたあっさり醤油味。
オールドスタイルに近いが、現代でも通用する部分もちゃんと持ってます。

御馳走様でした。
また来ます。

IMG_0228 とり山 (8)

らーめん 【たま家】多摩本店 東京都多摩市

多摩ニュータウンで仕事。

昼食は、ひと月振りの【たま家】
御飯の付く〔ランチセット〕 800円にしました。

発注後6~7分で出来上がりました。
IMG_0224 たま家 (1)

スープはいつも通りの重量感。
豚骨のダシ風味と、油感が強烈に押し寄せて来るド迫力です。

醤油ダレはキリリと主張。
前回ほどショッパクはなかったけど、やっぱり濃いめの味付けだと思いますよ、この店は。

麺は酒井製麺製。
IMG_0224 たま家 (2)
平打ち気味で太く、縮れネジレもかかっている。
モッチリ食感に加え、小麦粉の香りも豊か。

肩ロースと思われるチャーシュウ。
IMG_0224 たま家 (3)
少し脂身とスジがあります。
気になるほどではないけどね。

ホウレン草はくったり。
大判の海苔はとても良い香り。
他に輪切りネギ。

数ある家系ラーメンのなかでも、トップクラスの重量感を持ちますね。
油感が苦手な人にはおススメできないかも。
私は、まだ大丈夫ですけど。

御馳走様でした。

新店情報 と言ってもラーメン屋じゃないよ

野毛にカレーうどんの店が出来るようです。

IMG_0170 かれーうどん

気が向いたら行ってみます。

再訪 麺飯食堂 【めしきんぐ】 横浜市中区

麺飯食堂 【めしきんぐ】に川崎タンタンメンのようなものがあるのに気づき、喰ってみました。

〔アニキのきんぐタンタン〕 800円。
IMG_0220 めしきんぐ (2)
スープは、やはり川崎タンタンメンによく似ていますね。
鶏ガラ主体と思われるダシに醤油ダレ。
辛味は、ラー油でしょうか。
ニンニクは、ほぼ感じられないのが少し惜しいなぁ。

麺は平打ちの太めで、やや縮れ。
IMG_0220 めしきんぐ (3)
きしめんチックな感触が有りますね。
弾力が強く歯応えは十分。

溶き玉子には唐辛子の細片がびっしり。
IMG_0220 めしきんぐ (4)
だけど、そんなに辛くないよ。
ヘテ唐辛子を使っているのだろうか?

このラーメンにはライスが付いています。
少しスープを残したところにブチ込んで、タンタン雑炊風にして喰いました。

御馳走様でした。

油そば専門店 【ぶらぶら】鶴ヶ峰店 横浜市旭区

昨年12月以来の【ぶらぶら】鶴ヶ峰店です。

この日は、すんごく腹が減っていたので特盛を頂きました。
IMG_0211 ぶら (1)
いつも通りのツラがまえ。

油そばの基本として、徹底的に混ぜます。
この店の並盛りとか、あるいは他店の少ない量の油そばは、喰う時間よりも混ぜている時間の方が長い場合がある(笑)
しかし、台湾まぜそば【はなび】の御主人が言うように、「のり」が出るほどマゼマゼするのが良いと私も思います。

すると麺が茶色く染まって上がってくる。
IMG_0211 ぶら (2)
この店の麺は、食べやすいようにでしょうか、短くカットされています。

それほどシツコくないタレは醤油味。
動物系のダシ風味も効いて、輪郭のはっきりした味わいです。

麺を三分の一ほど残して、卓上にある鶏ダシを注ぎます。
IMG_0211 ぶら (3)
同じく卓上にある元ダレも少量追加。
温ラーメン風にして喰い終わるのが私の流儀。

御馳走様でした。
また来ます。

讃岐・自家製麺 【つるうどん】 横浜市金沢区

友人のMMがやっている店です。
側面から支援する意味もあってね、またまた行っちゃったのよ。

きつねうどんにミニカレー、鶏の唐揚げも付けて800円くらいだったかな。
IMG_0195 つるう (1)

手打ちのうどんは表面がザラザラでつゆをよく持ち上げる。
IMG_0195 つるう (3)
だが、喉越しは滑らか。
強いコシも有ります。

店の前には持ち帰りの商品などもあり、なかなか工夫してます。
IMG_0195 つるう (4)

このまま頑張って欲しいモノです。
御馳走様でした。

【はま寿司】瀬谷三ツ境店 横浜市瀬谷区

久し振りに寿司を喰いに行ったよ。

好み、および品質・価格を考慮すると【はま寿司】がイチバン私とAyaに合っているんだよね。
どんな寿司の名店よりも・・・・・
安上がりでイイでしょ。
もっとも、寿司の名店と言うのを喰ったことが二軒くらいしか無いので深く詮索はしないでください(笑)

まずはエンガワ。
IMG_0126 はま寿司 (2)
ポン酢ジュレで喰います。
ただ、ネタがかなり小さいよ ( ノД`)シクシク…

甘エビ。
IMG_0126 はま寿司 (3)
クサミも無く、オイシイ。

トロビンチョウ。
IMG_0126 はま寿司 (4)
私は本マグロより好きです。

蒸し牡蠣。
IMG_0126 はま寿司 (6)
ホントは生牡蠣が喰いたいんだけど、近頃はめったに出会わない。

タラ白子。
IMG_0126 はま寿司 (7)
コレもポン酢ジュレで。
少し食感が悪かった。

ミル貝。
IMG_0126 はま寿司 (9)
コリコリの食感が楽しい。
私はあまり貝類は好まないが、この日はなぜか貝が喰いたかった。

んで、続いてホタテ。
IMG_0126 はま寿司 (10)
柔らかくて食べやすい。

他に味噌汁など飲んで、腹一杯。
御馳走様でした。

ラーメン 【魁力屋】多摩ニュータウン通り店 東京都多摩市

多摩ニュータウンで仕事してました。

十数年前、頻繁に通った土地です。
けど、その頃は無かった【魁力屋】にしました。
多摩地方に居るのに【魁力屋】はシャクだけど、駐車場も有って便利なので。

喰いましたモノは基本の〔特製醤油ラーメン〕 650円+〔焼きめし定食〕のセット価格 230円 (税別)
IMG_0086 魁力屋 (1)

IMG_0086 魁力屋 (2)

IMG_0086 魁力屋 (3)

IMG_0086 魁力屋 (4)

まっ、土地は変わってもラーメンの品質は変わらずです。
徹底したマニュアル管理がなされている大規模チェーン店の強みだわね。
価格も、ラーメン一杯 800円台が普通に成りつつある御時世では、抑え目です。
ありがたいね。

御馳走様でした。

IMG_0086 魁力屋 (5)

東池袋【大勝軒】神奈川新町店 横浜市神奈川区

ほぼ一年振りに 東池袋【大勝軒】神奈川新町店に行きました。

この日は比較的暖かったので、つけめん喰いました。
IMG_0103 大勝軒 (2)

甘酸っぱいつけ汁は今も健在。
ただ、「東池袋系」はタマに甘過ぎることもあるんだよね。
今回はダシ風味も豊かで、飲み口はすっきりしてました。

極太麺はツルツルでモチモチ。
IMG_0103 大勝軒 (3)
麺量はモチロン大勝軒スタンダード。
腹いっぱいになります。

チャーシュウは「とんしょう」と言う部位。
IMG_0103 大勝軒 (4)
今回は、小さかった。

東池袋系【大勝軒】は、私の通常活動範囲に少ないので、いつまでも変わらないでいて欲しい店です。
御馳走様でした。

中華料理 【唐家村】 横浜市中区

一時、あれほど喰ったのに、最近はすっかりご無沙汰してるなぁ。
と、言うラーメンがあります。

台湾ラーメンおよび台湾混ぜそばです。
やっぱ、自分の中にも 「はやりすたり」 があるんだよねぇ。

っうことで、中区相生町の【唐家村】に行きました。

こんなセットモノがありましたので、発注。
IMG_0079 唐家村 (1)

7~8分後に到着。
IMG_0079 唐家村 (2)
杏仁豆腐付きです。
飲み物は最初の一杯は無料で、自分でサーバーから持ってきます。

〔台湾ラーメン〕のアップ。
IMG_0079 唐家村 (3)

まずはスープから味見。
『ん?、コレはなんだ??、単なるダシ汁だ。ほんの少し塩味』
んで、中央にある台湾ミンチをすべて崩して混ぜます。
すると、ニンニク風味の醤油味になった。
だが、まだまだ薄味だなぁ。
薄味好きの私が言うんだから、濃いめの味が好きな人には、とても物足りないでしょう。

麺は中細縮れで、長いカット。
IMG_0079 唐家村 (5)
やや固めに茹で上げられており、好み。
厨房が見えないので、製麺所はワカリマセン。

台湾ミンチは多めで、ウレシイ。
IMG_0079 唐家村 (4)

チャーハンは程よい味加減でした。
IMG_0079 唐家村 (6)
半サイズといえども、結構量があります。

久し振りの台湾ラーメンでしたが、ちょっと不満足。
御馳走様でした。

IMG_0079 唐家村 (7)

【三田製麺所】桜木町店 横浜市中区

つけめんが喰いたくなった。

っうワケで、桜木町の【三田製麺所】へ。
ココは、ほぼ一年間御無沙汰してましたねぇ。

お得なセットものと言うコトで、眼に付いたのがコレ。
IMG_0165 三田 (1)
近頃、野菜不足を感じていたのでコレにしました。

発注後、10分位で到着しました。
IMG_0165 三田 (2)
やはり極太麺は時間がかかるねぇ。

つけ汁の中には、ゴロゴロチャーシュウ。
IMG_0165 三田 (3)
【三田製麺所】のゴロチャー、最近縮んできた?
以前は、もっと大きかったような気がする、盛んにする。

麺は、極太モッチリ角断面。
IMG_0165 三田 (4)
エッジの立った感触が口の中で感じられます。
喉を通過して行くときの感触もイイよ。
その後の、鼻の奥から伝わって来る小麦粉の香りも豊かだ。
甘目のつけ汁との相性も良好です。

ただ、野菜の量は想像していたよりも少ないな。
コレでは、お得感はあんまりなくて、
『基本のつけめんにしておけば良かった』
と言う、「お損感」が浮上してきたよ。

次回は基本のつけめんに戻すでしょう。
御馳走様でした。

初訪 中華・定食 【栗原軒】 千葉県成田市

成田空港の近くで仕事してます。

近くには、あんまり飲食店が無いんですよ。
そこで昼食は、かなりクタビレた(ごめんなさい)中華屋さんに入りました。

喰いましたモノは〔ラーメン〕 550円+〔ライス〕 250円。
KIMG0240 栗原軒 (1)
鉄道駅からは、とても離れた立地です。
にもかかわらず、ライスは少々お高いな、でも漬物が付いてきましたからヨシとしましょうか。

ラーメンのアップ。
KIMG0240 栗原軒 (2)
輪切りネギは三連、五連が見えます(笑)

やや濁ったスープは鶏ガラ中心のようです。
鶏の香りもあり、少しラーショに似たカンジ。

麺は中細縮れ。
KIMG0240 栗原軒 (3)
長いカットで、茹で加減は柔らかめ。

チャーシュウは肩ロースかな。
KIMG0240 栗原軒 (4)
割りと厚くスライスされています。
肉の質感を残した仕上がりですね。
他に、多めのモヤシ、ワカメ、三つ葉。

総評
特に大きな惹きは無いけど、落ち着けるラーメンです。
67点。

KIMG0240 栗原軒 (5)
後で気づきましたが、この店、「孤独のグルメ」の井之頭五郎さんが訪れた店ですね。

ホルモン居酒屋 【がま親分】 横浜市中区

ホルモン焼き居酒屋の【がま親分】です。

なんと、10年もご無沙汰していたのです。
と言うのも、私のだ~~~い好きなレバ刺しが幕府の御禁制品になってしまい、この店から姿を消してしまいました。
以来、足が遠のいてしまったのです。
今回、発作的にホルモンが喰いたくなって、ちょうど黄金町に用があったので立ち寄りました。

ミノとカシラ。
IMG_0158 がま親分 (1)
ミノのコリコリした食感が大好きです。
Ayaは豚カシラのジューシーさに感じいってました。

ネギ塩カルビ。
IMG_0158 がま親分 (2)
塩焼きはアッサリして、いくらでも喰えますね。

他にサラダや鶏焼きなど喰って満足。
御馳走様でした。

【すき家】鶴ヶ峰店 横浜市旭区

そろそろ暖かくなってきましたね。
こんな朝は、お散歩。
いつもは爆睡中のAyaも一緒です。

鶴ヶ峰駅周辺をブラブラして、朝食は【すき家】にしました。

私はいつも通り牛丼しか喰いません、つまらないでしょうから省略。
んで、この時Ayaが喰ったのが〔鮭のっけ朝食〕 390円。
IMG_0157 すき家

はじめっから鮭のほぐし身が乗っているのかと思ったら、別添えなんですね。
塩分控えめの鮭と、御飯がよく合います。
ねばねばパワーのオクラもイイね。

御馳走様でした。

らーめん 【まるとも】 神奈川県藤沢市

約一年半振りに湘南台の 八百屋ラーメン【まるとも】に行きました。
当ブログには何度か登場してるので、軽くふれます。

〔味噌ラーメン・カツ丼セット〕 税抜き 850円。
IMG_0146 まるとも (4)

味噌ラーメンは、赤味噌主体なのかな。
かなり濃い目の味付け。
油分も多く、ドッシリした印象。
肉っ気は無くて、それを補う意味でもカツ丼はイイね。

麺は平打ちの太目。
IMG_0146 まるとも (7)
やや固めの茹で加減なので、少しゴワ感もある。

カツ丼は、ドンブリと言うより深皿に入って提供。
IMG_0146 まるとも (6)

玉子は、よく火を通したオールドスタイル。
IMG_0146 まるとも (8)
甘めの割り下が効いてます。

〔サンマーメン〕 税抜き 750円
IMG_0146 まるとも (3)
サンマーメンは、モヤシの他にもニンジンやニラ、キクラゲなどの野菜がタップリ。
甘めの餡で喰いやすいです。

リーズナブルな価格で量も多い。
気軽に喰いたい時には最適でしょう。
御馳走様でした。

IMG_0146 まるとも (9)

餃子の【王将】石川町店 横浜市中区

大雨で遠出回避。
石川町駅に隣接する【王将】に行きました。

Ayaの〔肉野菜炒め・コロッケ定食〕
IMG_0160 王将 (1)

肉野菜炒めのアップ。
IMG_0160 王将 (2)

肉野菜炒めは、豚肉が多めで好印象。
コロッケには、【王将】イチオシの「マジックパウダー」が付いてますが、コロッケに塩コショウ使うかぁ?
普通はソースでしょう。(←まぁ、人それぞれだけど)

私が頼んだのは〔タンタンメン・餃子セット〕
IMG_0160 王将 (3)

ここの〔タンタンメン〕は、少し〔川崎タンタンメン〕に似ているんですよ。
もちろん違う点も多いんですけどね。
例えばニンニクが、がつんと効いていたらもっと好きだなぁ。

IMG_0160 王将 (4)
ニラ、白菜などの野菜が多いのはありがたいね。

麺は細目のやや縮れ。
IMG_0160 王将 (5)
コレも太麺だったら、もっとウレシイ。

まぁ色々と言いましたが、リーズナブルな価格で手軽ですから利便性は高いよね。
御馳走様でした。

再訪 濃厚豚骨ラーメン 【はなふさ】  横浜市南区

2020年の夏以来の再訪です。

喰いましたモノは、基本の〔濃厚豚骨ラーメン〕 醤油味 750円。
IMG_0137 はなふさ (1)
見た目は初訪時とほぼ同じ。
だが、一口スープを飲んでみて気が付きました。
かなり、濃厚に成っています。
動物系のダシ感はモチロンのこと、油分も多くコッテリ度が数段 UP してますね。

醤油ダレはカドの無い味わい。
適度な塩分濃度だと思いますが、ダシの迫力に押され、少々奥に引っ込んでいると言う印象。

麺は太めで強く縮れています。
IMG_0137 はなふさ (3)
初訪時は、弱い縮れだったように記憶しています。
あるいは、麺のレシピを変えたのでしょうか?

モッチリした弾力と小麦粉の香りが楽しめる麺ですね。
門外不出の自家製麺です。

チャーシュウも変わったようです。
IMG_0137 はなふさ (2)
前は長いままのバラ肉でしたが、今は二つ折りタイプ。
大き目で厚みもソコソコにあり、喰い応えは十分。

大判の海苔は薄手で、スープに溶けやすいが香りはイイ。
メンマは細裂きの水煮で薄味。
半割り味玉は適度な硬さの黄身がウレシイ。
他に、カイワレ、細ネギの小口切り。

初訪時、家系の模倣型かと思いましたが、今は全く違うラーメンです。
これからも期待してます。

御馳走様でした。

IMG_0137 はなふさ (4)

成田空港の近くにいます

仕事で来ているんです。
アプローチ・コースの真下で作業しているから、飛行機がたくさん見られてウレシイ。

IMG_0109 成田 (1)

IMG_0109 成田 (3)

IMG_0109 成田 (2)

ニュータンタンメン 【金家】三ツ境店 横浜市旭区

川崎タンタンメンが喰いたくなった。
そこで初訪時に印象の良かった【金家】三ツ境店へ行きました。

私が喰いましたモノは基本の〔タンタンメン〕 750円。
IMG_0119 ニュータン三ツ境 (2)
辛さは「大辛」で注文したので、スープは真っ赤っか。
でも、あまり辛くはありません。
とてもイイ感じの辛さです。
やっぱ韓国産のヘテ唐辛子を使っているのでしょうかね。

麺は太めの縮れで、唐辛子の細片が絡み着いて上がってきます。
IMG_0119 ニュータン三ツ境 (3)

玉子は二個使用かな?
IMG_0119 ニュータン三ツ境 (4)
結構量があって、ウレシイ。

Ayaのウチに最も近い川崎タンタンメンの店は【ニュータンタンメン本舗】鶴ヶ峰店ですが、「イソゲン」の系列は値上げしてしまって、今は 830円が普通。
だが「金家」の系列は以前と同じ価格なのが有難いね。

御馳走様でした。
また来ます。

IMG_0119 ニュータン三ツ境 (6)

初訪 麺厨房 【あじさい】横浜店 横浜市中区

「ハンマーへッド」の【あじさい】に行きました。

喰いましたモノは、もちろん塩味の〔函館ラーメン〕 880円。
発注後、6~7分でブザーが鳴動し、受取ったラーメンのお姿がコチラ。
IMG_0113 あじさい (1)
絵ヅラがキレイですねぇ。

透明度の高いスープの味わいは、とても優しい塩味。
鶏ガラ・豚骨のダシ汁に昆布ダシを合わせたものだそうです。
滋味深く、なんだかほっこりできる味わいだな。

麺は細目で、色白ほぼストレート。
IMG_0113 あじさい (4)
少し固めに茹で上げられています。
カットは長めで、一気ススリコミが爽快。
しなやかな弾力とツルツルの感触で、喉越しもイイね。
函館にある老舗の製麺所、岡田製麺製。

チャーシュウは大きめだが、とても薄くスライスされている。
IMG_0113 あじさい (5)
持ち上げたら破れた。
薄くて面積があるので、モシャモシャした感触だな。
特に強い味付けはされていない、穏やかなスープに合わせるためでしょう。

麩が入るのは、北海道のラーメンによくある特徴なんだけど、この麩がスープを吸ってウマイ。
細裂きのメンマは、甘い味付け。
半割り味玉は、黄身が適度な硬さで好み。
他に、ナルト、カイワレ、刻みネギ。

総評
このトコロ、コッテリしたものばかり喰っていたので、このラーメンは一息つける食事となりました。
ただし観光施設なので、価格は高めなのが少々イタイ。
71点。

IMG_0113 あじさい (6)

再訪 麺匠 【優】 横浜市南区

久し振りに【〇×〇×】のラーメンが喰いたくなり、行ったんですけど開店時間になってもあかない。
近所で買い物などして戻ってみたが、まだあかない。
ケシカラン!!(怒)

てんで、ターゲット変更。
【優】に行きました。

喰いましたモノは〔Yuu 醤油ラーメン〕 750円。
IMG_0094 優 (4)
細切りネギがタップリのルックス。
スープの色合いは味噌ラーメンのよう。

熱々のスープを一口すすると、まぎれもなく醤油味です。
しかも、かなり油の主張が強いね。
ドッシリした重量感を持つ味わいです。
醤油ダレも濃いめですが、ショッパイと言うほどでもない。

麺は細目で強く縮れています。
IMG_0094 優 (6)
やや固めに茹で上げられていますから、ススリ込む時のくちびるプルプル感がイイ。
製麺所は菅野製麺。

チャーシュウは肩ロースですかね。
IMG_0094 優 (5)
薄くて、あまり存在感は無いな。
長く切られた細切りネギの辛味が鮮烈で、コッチの方が強く印象に残りそうだよ。

メンマは甘目の味付けで、ややスジっぽい。
大判の海苔三枚は、とても良い香り。

店の内外には一切謳ってませんが、かなり強く北海道ラーメンを意識していると思われます。
すんごく熱いスープも好印象。
御馳走様でした。

IMG_0094 優 (7)