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行列拒否のラーメン日記

ラーメンを中心とした喰い荒らしと日々の記録

プロフィール

SIN.N

Author:SIN.N
東日本ラーメン研究会(縮めて東ラ研)会長。
ラヲタでモーヲタで軍事ヲタでバンドもやっているが、本業は忍者。
ラーメンと酒とギターをこよなく愛するオッサンをヨロシク。

★★ラーメン日記概略★★

★主に昼食で喰ったラーメンの感想を記しています★

★初訪問店については100点満点で評価していますが、私個人の感覚に基づくものであり、あくまで目安 と思ってください★

★古い記述には現在の感覚とあわない部分も多々あると思います★

★文中における行動や発言に多少の脚色はありますが大筋において事実です★

★ラーメン以外はアッサリとふれています★

☆☆東日本ラーメン研究会(ちぢめて東ラ研)とは☆☆

ラーメンを愛するが、決して甘やかさない先鋭的ラーメン原理主義者集団。
日夜ラーメンを求めて街 (たまに山の中だったりもする) にくり出し、(主に自転車もしくは徒歩または電車)
雨にも負けて、風にも負けるが風邪をひいてもラーメンを喰う。
東に空腹の人あれば行って良店を教えてやり、西に満腹の人あれば「食いすぎはダメよ」と、さとしてやり、ドンブリの糸底が低いと言っては嘆き、麺の絶妙な茹で加減に涙を流す。
そんな人に私はなりたい。(なんのこっちゃ)


☆東ラ研局中法度 (鉄の掟)☆

その壱 『行列するべからず』

行列はラーメン屋を驕らせる。慢心したラーメン屋に待っているのは品質の低下である。
また、長時間待たされた末に喰うラーメンが『マズかろうはずがない』と言う先入観が起き、正しい判断が出来なくなる危険性がある。
さらに、せいぜい5.6分で食い終わるものに(二郎系は除く)30分も1時間も並ぶなんて間違ってる。非生産的だ。
それに、ラーメンなんて並んでまでして喰うものではない。


その弐 『初めての店では基本のラーメンを喰うべし』

基本のラーメンこそ完成されたものであり、余計な装飾をはぶいた美しい姿である。
そして、その店の傾向と実力を知る好適な商品であると考える。
最近は、醤油、塩、味噌どれも基本でウリと言う店も増えつつあり、判断に困るが、普通、メニュウ(券売機)の一番はじ、または最低価格のもの(例外はある)と考えればいいだろう。
私は判断に困った場合醤油味を優先させることにしている。


その参 『基本のラーメンで1001円以上のもの喰うべからず』

元来、ラーメンはジャンクフードであり、ときに子供のおやつであった。
800円だー、900円だー言うラーメンを子供がおやつで喰えるか!
ラーメンをつけ上がらせてはならない。
と言うことで、わが東ラ研会員は子供ではないからもう少しゆずって、基本のラーメンの上限を1000円(税含まず)までとし、1001円以上の価格設定をしている店に背を向けることとする。


その四 『店主、従業員にみだりに話しかけてはならない』

こっちは食事だが向こうは仕事中。(石神氏の考えに同意しました。パクリと言わないで~)


その伍 『ラーメン屋に大人数で行ってはならない』

上限は二人である。三人以上で行く場合は1:2に分かれるか、1:1:1に分かれて他人のフリをすべし。
理由は簡単である。そのほうがいいから。
大人数で行くと、店は連席にしようとして気を使い、ラーメンにありつくのが遅くなる。
幼稚園児の遠足じゃないんだから、くっついてる必要なんてない!
ときに店側のオペレーションの混乱を誘引する場合もあり、サービスおよび品質の低下にも繋がりかねない。

その六
ラーメンはドンブリの中の小宇宙

以下はそのうち考える。

それではみなさん、楽しいラーメンライフを過ごして行きまっしょい。

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食彩 【まかない】 横浜市旭区

【まかない】さんで、飲んだくれてました。

カキフライと
DSC_0182 まかない (2)

クラッカー。
DSC_0182 まかない (3)

カキフライも、クラッカーも左に見えるタルタルソースが決め手です。
もちろん、御主人の手作りです。

こう言うところに手間ヒマかける料理人さんは信頼できるな。
御馳走様でした。

【マイカリー食堂】伊勢佐木町店 横浜市中区

朝からカレーが喰いたくて、イセザキモールにある【マイカリー食堂】に行きました。
ココは【﹅松】だった店舗で、2021年2月14日にカレー屋さんとしてリニューアルオープンしました。
前店と同様の「松屋フーズ」の経営です。

券売機画面を撮影。
IMG_0447 マイカリー (1)
基本的な価格は安いですね。

しかし、アレコレとオプションを付けたら500円に成りました。
IMG_0447 マイカリー (2)
しかし、まだ安いわね。
感謝感謝。

〔モーニングカレー〕 プレーン 大盛り 特辛。
IMG_0447 マイカリー (3)

IMG_0447 マイカリー (4)

IMG_0447 マイカリー (5)

茹で玉子が一個分ついているのがウレシイ。
まだコドモか?、おいら。

カレー・ルゥは、野菜などが完全に溶け切ったタイプ。
辛さは「特辛」にしましたが、そんなに辛くありません。

茹で玉子は固ゆでタイプで、私は好きだなぁ。
御飯は早朝に喰うには、ちょうど良い量だわ。
よく喰う人には、ちょいと足りないかも。

御馳走様でした。

IMG_0447 マイカリー (6)

自作 マルちゃんカレーうどん

このトコロ、カレー系の喰いものばかり喰っているなぁ(笑)
更に負い打ちをかけて、今日はマルちゃんのカレーうどんだぁ!
私はコレが好きでねぇ。
ウチに常備してあるんです。

IMG_0408 カレう (1)

私としては珍しく、ネギと豚肉を入れて豪華になりました・・・・・実はAyaの指示なんです。
彼女は、素ラーメンとか素うどんなどは喰いません。
何か入ってないと納得できないタイプです。
私は、「質実剛健、粗食に耐える」というタイプ。

IMG_0408 カレう (2)
麺は指定時間マイナス30秒。
やや固めに茹で上げました。

ところで、インスタントのカレーうどんって、このマルちゃんだけ?
冷凍食品とカップ物はあるかもしれないけど、袋物はこれしか見たことがないように思います。

御馳走様でした。

【吉み乃製麺所】大和店 神奈川県大和市

近頃お気に入りの店、【吉み乃製麺所】大和店に行きました。

前回、Ayaが注文したJ系のラーメンを私も喰ってみました。
〔まかないラーメン〕 800円。
IMG_0410 吉み乃 (1)
うっひゃ~、すんごい肉の量!
山の高さはそれほどでもないけれど、豚肉のカタマリとほぐし身、背脂がドンブリのほぼ半分を覆っています。

動物系のダシが「ガツン」と効いたスープは、醤油のカドが立った醤油味。
J系特有の甘味よりも、醤油のショッパさが前に出ています。
かなりの塩分濃度だと思われますので、残念ですけど全飲みは避たほうが良さそう。
コチラのスープはアゴダシがあまり感じられないけど別作りなのかな。

麺は平打ち気味の極太。
IMG_0410 吉み乃 (3)
おまけに強い縮れが付いてますから、スープの持ち上げはモチロンの事、唇を揺らす感触もウレシイ。
強靭な弾力は、歯を跳ね返すような力強さ。
「製麺所」を名乗るくらいですから、自家製麺。

チャーシュウ(と呼んでいいのかなぁ?)はゴロゴロの肉の塊。
IMG_0410 吉み乃 (2)
ホロホロと崩れるんですけど、味付けはとてもショッパ~。
こりゃぁ、ますますスープは控えめにしないと。

他の具材であるモヤシは、結構クッタリしてます。
喰いやすいのはイイんだけどね。

スープは飲みたいけどガマン、背脂も大量に吸い込みたいけどあきらめ。
肉は全部食うけど、ショッパイ。
キケンなお年頃の私には、こらえるコトの多いラーメンです。

御馳走様でした。

IMG_0410 吉み乃 (4)

【日高屋】関内北口店 横浜市中区

この日は朝から忙しかった。
遠出はできないし、近くで朝からやっている店にしました。
【日高屋】関内北口店です。

喰いましたモノは基本の〔中華そば〕 380円。
IMG_0455 日高屋 (1)

IMG_0455 日高屋 (2)

IMG_0455 日高屋 (3)

ラーメンの味わいはと言うと、いつも通りの「日高屋味」
あたりさわりのない醤油ラーメンですが、急いでいる時などは、その平凡さが有難いものです。

チェーン店を敬遠する人も多いけど、その利便性だけは上手に利用したいと私は考えています。
御馳走様でした。

食彩 【まかない】 横浜市旭区

コロナ過の休業要請を受けて、店の営業をしてない間に内装工事などしてます。
もちろん施工するのは工事業者さんですけど。
私たちは、下準備のテーブルやイスのクリーニングや軽い整備などして腹が減ったぁ。

そんで、夜は【まかない】さんで、お疲れ様会。

まずはお通しのソラマメ。
IMG_0606 まかない (1)
薄い塩味がついてます。

マグロの赤身刺し。
IMG_0606 まかない (2)

Ayaが大好きな豚のパイコー焼きそば。
IMG_0606 まかない (3)
熱々のパイコーはとってもジューシー。
焼きそばは醤油味で、青菜とのマッチングもイイな。

カキと青菜の炒め物。
IMG_0606 まかない (4)
青菜はチンゲン菜。
カキの濃厚な味わいと、チンゲン菜のサッパリ感が良いコントラストになってます。

焼酎をタップリ飲んで、良い心持ち。
御馳走様でした。

【かつや】横浜和田町店 横浜市保土ヶ谷区

カツカレーが喰いたい。
っうことで【かつや】横浜和田町店へ。

〔カツカレー〕竹 790円。
IMG_0406 かつや(1)

アップ。
IMG_0406 かつや(2)

カレーはトロミの強い日本式(元をたどれば英国式ですが)
具材は全て溶けきっています。

トンカツは、結構厚みがあり喰い応えは十分。
脂身も適度に有り好み。
千切りキャベツも一緒に盛られ、金沢カレーのスタイルですね。

御馳走様でした。
また来ます。

新店・初訪 【朝日ぎょうざ、タンメン】 横浜市神奈川区

2021年1月16日、東急東横線 反町駅から徒歩5~6分の「反町ラーメン通り」(←私が勝手にそう呼んでます)内にオープン。
スペイン・バルの間借り営業ですね。

店内はシックな洋風の作りですね、しかし、ちょっと薄暗い。
店員さんは、丁寧な接客で好感。

店名に謳うとおり、タンメンの専門店なのかと思いきや、サンマーメンや担々麺などもありますね。
私は方針に従い、基本と思われる〔タンメンと餃子のセット〕 900円。
Ayaはサンマーメンと、餃子を半チャーハンに替えたセット 900円を発注。

待ち時間8~9分ほどで到着しました。
こちら〔タンメン〕
IMG_0296 朝日ぎょうざ (2)
白菜、モヤシを中心として野菜がイッパイ。
白濁したスープは、鶏ガラ・豚骨でしょうか?
クセが無く、とてもアッサリして塩ダレとも良くマッチしています。
飲みやすいんですが、もうひとつ大きなアピールが欲しいようにも感じられます。

麺は細目のやや縮れ。
IMG_0296 朝日ぎょうざ (4)
長めにカットされていますが、野菜餡が重いため一気ススリ込みは難しいかな。
それから、スープがいつまでも熱いから、慌てて喰うのはキケンだわね。
私はヤケドも味のウチと考えているので、みごとにスープ麵一緒喰いしてヤケドしました(笑)

豚肉は小さいなぁ。
IMG_0296 朝日ぎょうざ (3)


コチラ、Ayaのサンマーメン。
IMG_0296 朝日ぎょうざ (6)
固目のモヤシ餡です。
醤油ダレだと思うんですけどねぇ、スープの色味はかなり白いな。

半チャーハンは醤油で香りづけしているらしく、割りと濃い色の焼き上がり。
IMG_0296 朝日ぎょうざ (7)
米つぶはハラリとほどけ、味付けもイイね。

餃子は、まぁ普通ですね。
IMG_0296 朝日ぎょうざ (5)

総評
いわば、優等生ですね。
面白みと言う点では、やや足りないかもしれませんが、安心できるタンメンではあります。
67点 (タンメンのみの評価)

IMG_0296 朝日ぎょうざ (8)

チャーハン・ラーメン 【黄金】伊勢佐木モール店 横浜市中区

おなじみ、イセザキモールの【黄金】です。

水曜のラーメンセットである〔スタミナつけめん〕を頂きました。
IMG_0387 黄金 (1)
急須みたいなのは、割りスープです。

IMG_0387 黄金 (2)
つけ汁の中には、豚肉と野菜がいっぱい。

IMG_0387 黄金 (3)
御飯モノは〔半カレー〕を選択。
他には、〔半チャーハン〕と〔半ライス〕があります。

安くて、腹一杯になれる店です。
お味の方は・・・・・ウ~ム、ごにょごにょ。
チープな喰い物が好きな私には、あっているんです。

御馳走様でした。

【珍来】六町店 東京都足立区

足立区六町で仕事してました。
んで、昼食は「TX 六町駅」近くの【珍来】

こんなPOPがありました。
IMG_0363 珍来 (2)
ならば、頂きましょう。

〔こってり醤油ラーメン〕 730円。
IMG_0363 珍来 (1)

スープの表面には多めの背脂が浮いています。
味わいは、鶏ガラ・豚骨ダシの醤油味。

コレは、たぶん基本の醤油ラーメンに背脂を加えただけのように思われます。
お手軽にバリエーションを増やすためのラーメンでしょうかね。

麺は太めの縮れ。
IMG_0363 珍来 (4)
モッチリした食感は良いな。

チャーシュウは脂身の多い肩ロースかな。
IMG_0363 珍来 (3)
存在感は希薄。

メンマは細裂きで、甘めの味付け。
海苔はスープに溶けやすいな。
他に輪切りネギ。

御馳走様でした。

IMG_0363 珍来 (5)

生そば 【あずま】川島町店 横浜市旭区

旭区川島町のコーヒー屋跡に、そば屋が出来た。
たしか、3月10日くらいのオープンだと思う。

この日は大雨で、遠出はシンドイから近くで済ませようと行ってみました。

私が喰いましたモノは〔海老天丼セット そば〕 900円 税抜き。
IMG_0355 あずま (4)

そばのアップ。
IMG_0355 あずま (6)
同価格で三玉まで増量出来ます。
んで、コレが三玉。

かなり色白だよ。
更科系に近いモノだろうか?

一本そのまま喰ってみると、あまり蕎麦粉が主張しない。
藪系の力強い味わいではないな。

そばつゆは、甘めだがスッキリした味わい。
そのままでも飲めそうだ。

天丼のアップ。
IMG_0355 あずま (7)
海老天は三本。
たいていの店は二本だよね。
コレはウレシイ。

コチラAyaの〔かつ丼セット うどん〕 830円 税抜き。
IMG_0355 あずま (3)
残念ながら、うどんの増量は出来ません。

うどんは、やや細めながら強いコシを持っています。
カツ丼は豚肉三切れのハーフサイズ。
玉子は固めに仕上げてあります。

後で調べてみたら、博多うどんの【ウエスト】の経営なんですね。
ただしうどんは、博多独特のコシ無しクニャクニャではなかった。
関東人向けにアレンジされているようです。

【ウエスト】の記事はコチラ。
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-1911.html

普段使いに便利な店だな。
また寄らせていただきます。
御馳走様でした。

なお、ものすごい雨のため店舗写真は何枚撮影してもイイのがなかった。
よって掲載見送り。

新店・初訪 五穀みそらーめん 【味噌之介】根岸駅前店 横浜市磯子区

2020年12月10日、JR根岸駅からほど近いトコロにオープン。
以前は家系の店があった店舗で、私は未食のまま閉店しました。

私んチからの徒歩圏には、ほぼ関心のある店が無くなったので自転車コロガシて、根岸まで行きましたよ。

初春の陽気の中、のんびり自転車ころがして40分ほどで到着。
店内は広く、メニューやPOPがキチンとしてる。
従業員もマニュアル語のような接客。
あるいは資本の経営なのでしょうか?

喰いましたモノは、基本と思われる三元豚の炙りチャーシュウを乗せた〔元祖味噌らーめん〕 680円 税別。
IMG_0390 味噌の助 (4)

「五穀味噌」って何だろうなぁ・・・・・?
ってコトで調べてみたら、通常の米・麦で作る味噌に対して、粟・きび・丸大豆などを加えた製法で作るそうです。
しかし、作り手によって微妙に内容や、配合比率は異なるようです。

さて、スープの味わいは、かなりショッパメの味噌味。
色合いも濃いめで、白味噌中心のようなクドい甘さはありません。
油分も多めで重量感になっているね。
かと言って、飲みづらいワケではないので、安心してください。

麺は中太の縮れ。
IMG_0390 味噌の助 (6)
北海道の味噌ラーメンほど強い縮れではないね。
特に指定しなければ、柔らかめの茹で加減です。
色白で、カンスイは少なめですかね?
製麺所はワカリマセンでしたが、自社工場を持っているかもしれません。

自慢の炙りチャーシュウは大き目。
IMG_0390 味噌の助 (7)
香ばしくて、厚みもソコソコにあります。
かじり付いて、噛みちぎる肉の感触が楽しめます。

メンマはサクサクで甘め。
モヤシは多過ぎなくて良いね。
多めの輪切りネギは重いスープと対称な軽快さを与えるな。

それから面白いのがキャベツが参加していること。
IMG_0390 味噌の助 (8)
味噌ラーメンでは、初めてかも。

調べてみたら、東京西都東大和市にある 「株式会社ミリオンスマイル」 が経営しているんですね。
この【味噌之介】は同社が経営する【味噌屋蔵之介】の別ブランドだそうです。
しかし、【味噌屋蔵之介】は今のトコロ埼玉県や東京西部にしかないから、あまり馴染みがなくピンと来ないな。
商品内容は極めて似通っているので、あるいは店名だけが違っているのかもしれません。

総評
重量感のある味噌ラーメンですが、抑え目の価格がウレシイね。
税抜き表示なのがネックですが、今後改正されるはず。
69点。

IMG_0390 味噌の助 (9)

新店・初訪 ラーメン 【とも】 横浜市神奈川区

2020年11月22日、一時閉店した【まるは坦々麺】跡にオープン。

【まるは坦々麺】は一度訪れたが、満席で喰わなかったなぁ。
けど、店名変更して鴨居の方でやっているそうですよ。

さて、私達が店に到着した時は満席でした。
しかし、すぐに5~6人のお客さんがバラバラと退店して、その後に着席できました。

〔しょうゆラーメン〕ふたつと〔チャーシュウごはん〕を発注。
先客さんが団体さんだったので、厨房は少々混乱ぎみ。
待ち時間10分ほどで出来上がりました。

IMG_0345 とも (2)
茶濁スープに麺と具は、ほぼ水没。
具材の配置は、海苔を頂点として一列タテ並び。

スープを一口すすると、動物系のダシ風味とさわやかな醤油の香りが喉の奥から。
鶏ガラと豚骨が元になっているのでしょうかね。
無化調だそうです。

醤油ダレは「横浜醤油」を使っているそうです。
この店から北に1キロほど行ったトコロに「横浜醤油」って在るケド、そこかなぁ?
若い頃、松見町で仕事をしていたことがあるんで、何度か前を通ったコトがあります。

自家製の麺は細目のほぼストレート。
IMG_0345 とも (3)
やや固めの茹で加減で好みだなぁ。
麺肌もツルツルで、喉越しがイイよ。
圧延を丁寧にかけているのでしょうね。

大振りのチャーシュウは、フチが醤油で染まっている。
IMG_0345 とも (4)
脂身は無く、肉の詰まった食感がイイ。
だが、部位がワカリマセン。
ロース系統なのでしょうか?

メンマは材木タイプで甘めの味付け。
海苔は大判だが、スープに溶けやすい。
他に輪切りネギ。

〔チャーシュウごはん〕 300円。
IMG_0345 とも (5)
醤油香る角切りチャーシュウに、御飯が多め。
立派に一人前のドンブリ飯になっています。

この店、二階もあるんですね。
けど、リフトは無くて従業員さんたちは忙し気に階段を上り下りしてました。

総評
スープの味わいは、昔どこかで出会っているような気がします。
ただ、それが思い出せない。
「ラーメン塾」だろうか???
ともあれ、安心できる味わいのラーメンです。
70点、700円。

IMG_0345 とも (7)

【丸源】成田店 千葉県成田市

千葉県成田市に居ました。

昼になって、近所を探すと【丸源】があった。
成田に居て【丸源】と言うのもシャクだが、まぁしかたがない。

喰いましたモノは〔からあげランチ〕 790円 税抜き。
IMG_0340 丸源成田 (1)
この時は腹が減っていて、唐揚げが特に喰いたかったんだよねぇ。

基本の〔肉そば〕のアップ。
IMG_0340 丸源成田 (2)

IMG_0340 丸源成田 (3)

IMG_0340 丸源成田 (4)

スープの味わいは、いつも通りの【丸源】味です。
大規模チェーン店の強みであるセントラルキッチン方式および、徹底したマニュアル管理ですからね。
ただ、この時は少々醤油ダレが強いカンジでしたが、ちょっとしたブレの範囲内でしょう。

御馳走様でした。

店舗写真撮り忘れました。

サクラとロープウェイ

朝のサイクリングで見かけました。

大岡川の桜が開花してました。
 桜 (2)

 桜 (1)

 桜 (3)
見て回った範囲では、まだ数本ですけどね。

告知は見ませんでしたが、今年も大岡川桜まつりは中止でしょうね。
サビシイことです。

北仲通北第二公園に行ってみたら、何度目かのロープウェイのテスト運転をしてました。
IMG_0331 ロープ (1)

正式名は、YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマ・エア・キャビン)
4月22日より運航開始予定。

IMG_0331 ロープ (2)

成田で【スガキヤ】

成田空港の近くに泊まり込みで仕事してました。

ホテルで目覚めて、朝焼けの空を撮影。
IMG_0316 成田 (2)

朝食は【スガキヤ】のカップラーメンだよぉ。
IMG_0316 成田 (1)

熱湯そそいで(私は)4分で出来上がり。
IMG_0316 成田 (3)

あぁ、久し振りに喰った。
ウマカッタ。

と言うのもね、私んちの近所では最近ゼンゼン見かけないんだよねぇ。
以前は、結構スーパーなんかで売ってたんだけど。
んで、成田のスーパーで見付けて即買いしました。

ホテル飲み

成田空港近くのホテルに居ました。

んで、この日の晩酌はカツオのたたきで眞露を飲んでました。
KIMG0254 ホテル

ホテルの窓からは、空港に発着する飛行機が良く見える。
「ヒコーキ好き」の私としてはウレシイな。

再訪 中華・定食 【栗原軒】 千葉県成田市

【栗原軒】にまた来ちゃったよ。

私は聖地巡礼なんてしないタイプの人間ですが、この店にまた来たんだから、五郎さんの喰った〔肉朝鮮焼き定食〕 850円。
KIMG0251 栗原軒 (1)
コレに漬物と味噌汁が付きます。

豚肉を焼いているんですが、ソースが赤いんですよ。
ちょっと見たカンジでは、キムチソースで焼いたように見えるんですわ。
でも味わいは、甘辛醤油味だよなぁ。

KIMG0251 栗原軒 (2)
んで、唐辛子の細片がトコロドコロに見えるように、ちょっとピリ辛。
こりゃぁ、五郎さんでなくても御飯が進みますよ。

御馳走様でした。

初訪 らーめん 【勇四郎製麺】研究所 神奈川県相模原市

2021年2月16日オープン。

【ボーンチャイナ】の跡地ですね。
相模大野にあった【勇志郎製麺所】が移転して、店名も少し変更。

店内は、やや居酒屋の雰囲気。
おつまみメニューが壁にあったから、夜は酒類の販売もするよう。

さて私が喰いましたモノは、〔頑固おやじ 涙の醤油らーめん〕 880円。長い商品名だな(笑)
IMG_0291 勇四郎製麺 (1)
スープは割りとアッサリ目の醤油味。
魚の節物と思われる香りが支配的で、動物系のダシ風味は控えめ。
濃い色合いのスープですが、醤油ダレはマイルドに効いてます。
多目の油滴も浮いて、物足りなさは無いよ。

麺は自家製の細目縮れ。
IMG_0291 勇四郎製麺 (3)
茹で加減は少し固目だな。
縮れがスープを良く持ち上げ、カットは長めだから、一気ススリ込みの爽快さが楽しめるタイプです。
麺量も標準よりは少し多目か?
結構腹に溜まります。

チャーシュウは・・・・・部位が分からない。
IMG_0291 勇四郎製麺 (2)
大きいんだけど、箸で持ち上げたら破れた。
ケド、結構厚みがあり、肉の感触も良く残ってます。
少し甘味のある味付け。

メンマは幅広でサックリ。
10枚くらい入ってましたから、メンマ好きにはウレシイね。

大判の海苔は香りが良いが、スープに溶けやすい。
ササガキのネギが多めなのもウレシイな。

総評
基本のラーメンで880円と言うのは、かなり強気の価格設定だよね。
だが、それなりの満足感もあるし、従業員さんの接客も丁寧でした。
69点。

IMG_0291 勇四郎製麺 (4)

らーめん 【たま家】多摩本店 東京都多摩市

多摩ニュータウンで仕事。
昼食はいつもの家系ラーメン店、【たま家】です。
基本のラーメンに御飯の付いたセット 800円にしました。

発注後、7~8分で到着。
IMG_0287 たま家 (1)
すっかり見慣れたルックスです。

スープは、この辺りでも屈指の濃度をほこり、少しトロミのあるタイプです。
重量感は抜群!

醤油ダレは適度に効いてます。
タマにショッパイこともあるケド、ブレの範囲内か?

酒井製麺製の太麺。
IMG_0287 たま家 (3)
強靭な弾力を持ち、噛み締めると小麦粉の香り。
喉越しも滑らかで、量も適度。

肩ロースのチャーシュウ。
IMG_0287 たま家 (4)
大き目で、ちょっとスジっぽいトコロもある。
厚みも5ミリくらいあって、存在感はあり。

ホウレン草はクッタリしてます。
海苔は香りが良い大判で、厚め。

御飯には、卓上にあった漬物を乗せてみました。
IMG_0287 たま家 (2)

多摩地方での仕事は一旦終わるので、このラーメンとも、しばしお別れです。
御馳走様でした。

また来たいが、いつになるかなぁ?

初訪 麺家【大勝軒】 東京都葛飾区

江戸川区葛西で仕事してました。

昼食は先任者のH氏に、近くに【大勝軒】があると聞き、行ってみました。

東葛西7丁目交差点の近くですね。
地下鉄東西線の葛西駅から南に 200数十メートルほどのトコロでしょうか。

店の軒看板には大きく「麺家 大勝軒」とあります。
だが、コレだけでは「東池袋系」なのか、「永福系」なのか、あるいは「人形町系」、はたまた全くの無関係なのか、見当がつかないね。

まぁ、喰ってみりゃわかるさ。
と入店。

メニューを見ると基本の醤油味のほかに、辛味ラーメンや、味噌ラーメンもある。
もちろん、醤油味を発注。

〔醤油らーめん〕 750円。
IMG_0282 東葛西大勝軒 (1)
一名の先客さんは、すでに喫食中なので待ち時間6~7分で出来上がりました。

まずスープを一口飲んでみる。
魚系のダシ風味が初めに感じられます。
豚ガラ、鶏ガラの清湯に魚ダシブレンドしたダシ汁ですかね。
魚系は煮干しのようです。
そして、キリリとした醤油ダレの味わい。
コレは、永福系とみて間違いないでしょう。

麺は中太程度の縮れ。
IMG_0282 東葛西大勝軒 (3)
やや固めに茹で上げられて、ちょっと「ポキ感」もある。
麺線の割りには、かなりシッカリした食感だね。
ネット丈夫では南京軒食品が製麺所のようです。

チャーシュウはバラ肉?
IMG_0282 東葛西大勝軒 (2)
フチが黒く染まっており、タレに付け込んだものか、あるいは煮込んでから外側を焼く手法か?
かなり厚みがあり、肉の感触を残しています。

メンマは、幅広で味わいは酸味が強いね。
大判の海苔は厚みがありスープに溶けにくい。
他に、刻みネギはイッパイ。


総評
永福町【大勝軒】のDNAを色濃く持っていると感じました。

ただ、この味を正式に継承したのか、あるいは独自に研鑽を重ねて近づけたのか、そこらへんは現段階ではわかりません。
店の内外にも、一切そのコトについては触れていないのでね。
73点。

IMG_0282 東葛西大勝軒 (4)

豚骨拉麺酒場 【福の軒】関内ベイスターズ通り店 横浜市中区

昨年9月以来の【福の軒】です。

喰いましたモノは基本の〔ラーメン〕 500円。
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食券を買って従業員さんに渡すと、3分くらいで出てくるんですよ。
北部九州の極細麺だからこその素早さだよね。

スープはアッサリ目の味わいだから、どんどん飲める。
喰う方も3分くらいで喰えちゃう。

そして替え玉です。
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白ゴマをぱっぱっと振って、紅ショウガが欲しいトコロだが、この店にはありません。

「粉落とし」にしてもらった麺をバキバキ喰います。
あぁ、実に爽快な歯応え。

御馳走様でした。
また来ます。

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【磯丸水産】鶴ヶ峰店 横浜市旭区

コロナコロナと世の中かまびすしい。
【磯丸水産】も客席にはアクリル板のパーティションや、席間を広くとる等の対策がなされていました。
オーダーストップは20:00、せわしない飲み方なんてイヤだけど、仕方ないね。

お通し。
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魚肉のツミレにカマボコ、キビナゴ焼き。
カニの甲羅は、私が頼んだカニミソ甲羅焼きです。

キビナゴは頭から喰います。
カニミソ甲羅焼きは甲羅ごと喰います(ウソ)

Ayaが頼んだマグロ赤身刺し。
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イチバン旨いのは、やっぱ赤身。
オイラぁ、嗜好が江戸時代の人に近いのかなぁ?

モツ煮込み。
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味噌味です。
柔らかく煮込まれたモツは、簡単に歯で切れます。

他に二品ほど喰って、腹一杯。
御馳走様でした。

台湾料理 【福味居】 埼玉県所沢市

埼玉県所沢市で仕事してました。
昼食は近くの台湾料理屋さん【福味居】へ。

喰いましたモノは〔台湾ラーメン・セット〕 680円 税抜き。
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御飯と大きな鶏唐揚げがついて、この価格です。
ウレシイね。

台湾ラーメンのアップ。
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中華清湯のダシに醤油ダレ。
台湾ミンチをすべて溶いてスープの味を完成させます。
ちょうど良いピリ辛味に成りました。

麺は中細の縮れ。
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しゃっきりと茹で上げられて、好みの食感。
すすり心地はプルプル、喉越しも滑らか。

大きな鶏から揚げは熱々です。
慌てて喰うとヤケドします。

低価格で腹一杯になります。
御馳走様でした。

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餃子の【翠葉】本店 横浜市中区

イベントの打ち合わせで【翠葉】本店に行ってきました。

酒飲みながらね。
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ネギチャーシュウ。
Ayaの大好物ですが、私はあんまり好きじゃない。

焼き餃子。
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大き過ぎない点がイイ。
私が小さい頃、大きな餃子が盛んに流行ったけど、やっぱり一口か二口で喰えるのがスキ。

焼売。
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コチラは通常のシュウマイよりも少し大きめ。
私は崎陽軒サイズがいいなぁ。

二品ほど持ち帰りにしてもらい、晩酌のツマミにしました。
鶏肉とカシューナッツ炒め。
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酢豚。
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赤い器に赤いソースだから、さえない絵ヅラになっちゃった。

御馳走様でした。
また寄らせてもらいます。

初訪 アスリート中華ダイニング 【YI-CHANG】(イーチャン) 横浜市港北区

「新横浜ラーメン博物館」の隣のビルの二階に担々麺屋がある。
たいした度胸だなと思う。
しかも、「アスリート中華」とはなんぞや???

この店舗には 2015年の9月に訪れているが【YI-CHANG】としてではない。
月曜日のみ、この店舗で間借り営業する麺屋【フタツボシ】に来ているのである。
その時の記事はコチラ。
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-2626.html

っうことで、やっと大家さんの方に御邪魔しました。

卓上のメニュー(クリックで拡大)
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コチラAyaの〔まかない丼セット〕 900円。
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白担々麺のアップ。
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担々麺なんだけどねぇ、スープにゴマの風味がほぼ感じられない。
辛さはそれほどでもなくて、Ayaにはちょうど良い加減だそうです。
と言うことは、私にはとても物足りない辛さなワケです。

コチラ、私の〔リーマンセット〕 990円。
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正宗担々麺のアップ。
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やっぱり麺量が少ないんです。
大ゲサに言うと、三回箸を運んだら無くなった・・・・・というカンジ。
辛味は、ほどほどと言うトコロか。

コレは店舗写真と呼んでイイのかぁ?
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総評
お上品すぎて喰い足りなかった。
ホントのアスリートなら、2~3杯は喰わないと満足できないんじゃないかなぁ。
67点。

んで店を出た後、近所でホットドッグを買っちゃったよ。
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美味しゅうございました。

エフェクター・コレクション (17) DigiTech RP55 Guitar Processor

さて、久し振りに手持ちのエフェクター紹介です。

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デジテックの「RP55」です。
コイツは11種類のアンプ・シミュレーションと20種類のエフェクター・シミュレーションを持っており、それらを組み合わせて音を作り保存できます。
保存できるパッチは40。
でも、そんなに要らないなオイラは。
歪み、軽い歪み、クリーンの三種類しか使わないから。
ソコにディレイをからめるくらい。

効果音的にフランジャーをかけたり、クライベビーをタマに踏むけど、まぁ滅多にやんないし。
やはり、基本的なギターのウデの方が大事だと思うんです。
JEFF BECKのライブなんか聞くと、彼の右手と左手こそが最大のエフェクターかと思えるコトがたびたび有るからね。
そんなギターを弾きたいけど、まったくもってヘタクソなままの私なんです(汗)

おっと、ボヤいている場合じゃない。
DigiTech RP55のコトだぜぃ。

コイツの気に入っている点は音がイイこと。,
私が使っている MARSHALLのJCM800でも、VOXのMV50 AC でもナチュラルな歪み音を出してくれます。
デジタル臭さが少ないと言えましょうかね。
それと、電池駆動で使えます。
連続使用時間は15時間。

コンパクトで軽量なのもありがたい。
でっかいエフェクトボードを持ち歩くのは、シンドイ歳ですからねぇ。

悪いトコロはと言うと、
ペダルを踏んでパッチを切り替えるときに
音切れするんです。
ほんの一瞬なので、演奏中はほぼ目立たないだろうし、聞いている人にはワカラナイ程度だと思いますが、やっている方としては、どうにも気分が良くない。

それから、パッチパッチ切り替えが本のページをめくるような感覚なので、ジャンプができない。
踏むたびに 「パッチ1」→「パッチ2」→「パッチ3」→ ・・・・・
と変わり、「パッチ1」から「パッチ3」に行くにはトントンと二度踏みするワケです。
演奏中には、やりたくないよコレは。
リズムも狂いやすいし、二個あるペダルの同時踏みも起きやすく、チュウニングメーターに切り替わって大慌てしたりする。

音切れさえなければ、もっとライブで使いたいんですけどねぇ。

ボディ天面の白い矢印はインプットとアウトプット。
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薄暗いステージで間違えないようにするために、書いちゃいました。

コントロール部分。
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直観的な操作には、あまり向いていない作りだわね。

背面。
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コントロールイン・ジャックには、別売りのエクスプレッション・ペダルや、フットスイッチをつなぎます。
私は持ってないので、BOSSやその他のペダルやスイッチで試してみましたが、互換性は無いようです。

近頃はライブで使ってませんが、音は最も気に入っているので軽いセッションや、ウチでの練習にはベンリなやつです。

大衆酒場 【ホームベース】 横浜市中区

イセザキモールに出来た「伝串」がウリの店に行ってみたが、満員で入れなかった。
んで近くで探すと、【ホームベース】に若干のアキがあったので入店。

ココは居着きの悪い店舗で、コロコロ変わる。
だが、いずれも「SFP ホールディングス」の経営。
近所の【鳥良商店】や【磯丸水産】と同じグループだね。

まずは、〔黒マカロニサラダ〕 308円。
IMG_0305 居酒屋 (1)
「黒マカロニ」とは、初めて聞く。
何かと思ったら、黒胡椒がたっぷり振ってある。
こいつぁ、酒が進みます。

〔塩もつ煮〕 429円。
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塩味のもつ煮はサッパリして喰いやすい。
生姜と輪切りネギが良いね。

〔鶏ワサビ焼き〕 価格失念。
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鶏の正肉焼きにおろしワサビ。
ワサビはツ~ンと来なくて、喰いやすい。

〔鶏手羽チューリップ〕 198円。
IMG_0305 居酒屋 (4)
手羽揚げをソースにくぐらせたモノでしょう。

〔イカとキノコのホイル焼き〕 価格失念。
IMG_0305 居酒屋 (5)
味噌味です。
しめじがオイシイ。

安くて、品質もなかなかイイよ。
御馳走様でした。

油そば専門店 【ぶらぶら】伊勢佐木町店 横浜市中区

ほぼ一年ぶりにイセザキモールの【ぶらぶら】に行きました。

喰いましたモノは〔油そば〕 690円 中盛り (特盛りまで同料金)
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すっかり見慣れた姿。

混ぜ混ぜ後の麺リフト。
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そして、締めには鶏ガラスープを注いで、ラーメン風にして喰います。
IMG_0252 ぶらザキ (3)

他店の油そばよりも、ややサッパリしているのがこの店の油そばです。
植物性のオイルを使用しているため、こうなるんでしょうね。
かと言って、物足りないワケではなく、重量感と麺増量による満足感があります。

御馳走様でした。
また来ます。

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中華料理 【香港福苑】 東京都北区

上池袋あたりで仕事してました。
昼食は近くに見かけた中華料理屋さんへ。

卓上のメニュー。
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安いですねぇ。

ハズレにくいであろう味噌ラーメン、それに半チャーハンの付いたセットにしました。
発注後、8~9分で到着。
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味噌ラーメンのアップ。
IMG_0245 香港福苑 (3)

麺は細めの縮れで、カットは長い。
IMG_0245 香港福苑 (4)

スープを一口飲んでみると、芳醇な味噌の香りと味わい。
少し酸味があるケド、何に由来するのかは、ワカリマセン。
ダシは鶏ガラ・豚骨だと思います。
若干しょっぱめ。

麺は、中華屋さんに多い柔らかめの茹で加減。
量は適度で、腹に程良くたまります。

具材は、モヤシ、青菜、刻みネギ。
少量の挽肉。

チャーハンは、浅めの焼き加減。
味付けはしっかりしています。

総評
店内が薄暗いのはナンデ?
味噌ラーメンの評価:66点。

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