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行列拒否のラーメン日記

ラーメンを中心とした喰い荒らしと日々の記録

プロフィール

SIN.N

Author:SIN.N
東日本ラーメン研究会(縮めて東ラ研)会長。
ラヲタでモーヲタで軍事ヲタでバンドもやっているが、本業は忍者。
ラーメンと酒とギターをこよなく愛するオッサンをヨロシク。

★★ラーメン日記概略★★

★主に昼食で喰ったラーメンの感想を記しています★

★初訪問店については100点満点で評価していますが、私個人の感覚に基づくものであり、あくまで目安 と思ってください★

★古い記述には現在の感覚とあわない部分も多々あると思います★

★文中における行動や発言に多少の脚色はありますが大筋において事実です★

★ラーメン以外はアッサリとふれています★

☆☆東日本ラーメン研究会(ちぢめて東ラ研)とは☆☆

ラーメンを愛するが、決して甘やかさない先鋭的ラーメン原理主義者集団。
日夜ラーメンを求めて街 (たまに山の中だったりもする) にくり出し、(主に自転車もしくは徒歩または電車)
雨にも負けて、風にも負けるが風邪をひいてもラーメンを喰う。
東に空腹の人あれば行って良店を教えてやり、西に満腹の人あれば「食いすぎはダメよ」と、さとしてやり、ドンブリの糸底が低いと言っては嘆き、麺の絶妙な茹で加減に涙を流す。
そんな人に私はなりたい。(なんのこっちゃ)


☆東ラ研局中法度 (鉄の掟)☆

その壱 『行列するべからず』

行列はラーメン屋を驕らせる。慢心したラーメン屋に待っているのは品質の低下である。
また、長時間待たされた末に喰うラーメンが『マズかろうはずがない』と言う先入観が起き、正しい判断が出来なくなる危険性がある。
さらに、せいぜい5.6分で食い終わるものに(二郎系は除く)30分も1時間も並ぶなんて間違ってる。非生産的だ。
それに、ラーメンなんて並んでまでして喰うものではない。


その弐 『初めての店では基本のラーメンを喰うべし』

基本のラーメンこそ完成されたものであり、余計な装飾をはぶいた美しい姿である。
そして、その店の傾向と実力を知る好適な商品であると考える。
最近は、醤油、塩、味噌どれも基本でウリと言う店も増えつつあり、判断に困るが、普通、メニュウ(券売機)の一番はじ、または最低価格のもの(例外はある)と考えればいいだろう。
私は判断に困った場合醤油味を優先させることにしている。


その参 『基本のラーメンで1001円以上のもの喰うべからず』

元来、ラーメンはジャンクフードであり、ときに子供のおやつであった。
800円だー、900円だー言うラーメンを子供がおやつで喰えるか!
ラーメンをつけ上がらせてはならない。
と言うことで、わが東ラ研会員は子供ではないからもう少しゆずって、基本のラーメンの上限を1000円(税含まず)までとし、1001円以上の価格設定をしている店に背を向けることとする。


その四 『店主、従業員にみだりに話しかけてはならない』

こっちは食事だが向こうは仕事中。(石神氏の考えに同意しました。パクリと言わないで~)


その伍 『ラーメン屋に大人数で行ってはならない』

上限は二人である。三人以上で行く場合は1:2に分かれるか、1:1:1に分かれて他人のフリをすべし。
理由は簡単である。そのほうがいいから。
大人数で行くと、店は連席にしようとして気を使い、ラーメンにありつくのが遅くなる。
幼稚園児の遠足じゃないんだから、くっついてる必要なんてない!
ときに店側のオペレーションの混乱を誘引する場合もあり、サービスおよび品質の低下にも繋がりかねない。

その六
ラーメンはドンブリの中の小宇宙

以下はそのうち考える。

それではみなさん、楽しいラーメンライフを過ごして行きまっしょい。

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喜多方ラーメン 【坂内】石川町店 横浜市中区

暑くなってきた。
いやだいやだいやだ。
早く、冬来い!

喜多方ラーメンの【坂内】で冷やしもの喰います。
当ブログには何度も登場しているから、軽くね。

〔和風冷やしラーメン〕 780円。
IMG_0753 坂内 (1)

かつおダシの効いた醤油味のスープです。
とてもスッキリした飲み口。
氷が三個投入され、十分に冷えてます。

麺は温ラーメンに使うものと一緒です。
IMG_0753 坂内 (3)
冷えているから、より強いコシを感じます。

豚バラ肉のチャーシュウ。
IMG_0753 坂内 (4)
暖められた状態で、別皿で提供されます。
冷たいと脂肪分がロウみたいになって、食感が悪いからでしょうね。

コチラ、Aya が頼んだ〔中華風冷やしラーメン〕 840円。
IMG_0753 坂内 (2)

”冷やしラーメン”となっていますが、少なめのスープなどから形態的には”冷やし中華”に近いね。
辛子や紅ショウガも付いているんだから、なおさらだ。

スープも酸味の効いた醤油味です。
ムセ返るほどの酸っぱさではない点はイイね。

今期初の冷やしラーメンでした。
御馳走様でした。

【日乃屋カレー】石川町店 横浜市中区

東京では、よく見かけた【日乃屋カレー】
石川町駅のガード下に出来たのは、去年の秋だったかな。

今回、Ayaが喰いたいと言うので、やっと喰ってみましたよ。
しかもテイクアウトで。

〔コロッケカレー〕 760円。
IMG_0762 日乃屋

ん~、まぁ、なんちゅうか~。
普通のカレーでした。

自作ラーメン

「マルちゃん製麺」の醤油味を作りました。

具材はメンマと、薬味の輪切りネギだけ。
IMG_0733 マルちゃん

インスタントラーメンでありながら、ちょっと上の風格を持つラーメンです。
ニンニクの風味が効いた醤油味がスッキリしながらも、力強さを感じさせてくれますね。

御馳走様でした。

パソコンがトラブりました

更新が滞ることを御了承ください。
今も滞ってますけど(笑)

【舎鈴】横浜ポルタ店 横浜市西区

つけめんの【舎鈴】が横浜駅近くにやってきた。
2020年12月23日オープン。
いままでは、池袋、新横浜、長津田などで喰ってきたけど、これからは近くなるな。


〔つけめん〕 並 750円。
IMG_0739舎鈴 (2)
この日は、夜に人と会い、飲みになりそうだったので並盛りにしておきました。
つけめんの並盛りを喰うのは、ずいぶんと久しぶり。
なんだか、あっという間に喰い終わった、と言う感触。

つけ汁は、この系統ではおなじみの甘味が強いもの。
トロミも強く、動物系油脂だかコラーゲンだかが、大量に溶け込んでいるのがわかります。

麺は極太。
IMG_0739舎鈴 (3)
うどん麺、などとも呼ばれますけど、コレより細いうどんは沢山存在するわな。
強い弾力がウレシイね。

つけ汁の中のチャーシュウは肩ロースだろうか。
IMG_0739舎鈴 (4)
柔らかいが、肉の感触はしっかりと残ってます。

メンマは材木タイプ。
「ごりっ」とした歯触りの後で、甘みがやってくる。

大判の海苔は良い香りだね。

このつけめんが、近くで味わえるようになったのは有難いな。
御馳走様でした。

IMG_0739舎鈴 (5)

食彩 【まかない】 横浜市旭区

【Cat’s】近所の【まかない】さんには、懇意にしてもらっています。
マスターのSさんもベースやギターを弾くんでね、何かと話があう。

んなワケで、この日も酒を飲みながら、イロイロ話し込んでました。

酒のつまみはカキフライ。
DSC_0182 まかない (2)
大振りの真牡蠣を使ったフライが5個。
そのままでもオイシイけど、Sさん手作りのタルタルソースで喰うのもまた良い。

クラッカーも、また引き立ててくれるタルタルソースです。
DSC_0182 まかない (3)

真牡蠣は冬に向かうと、ドンドン美味しくなってくる。
また喰いたいな。

御馳走様でした。

パイ専門店 【Pie Holic】 横浜市中区

みなとみらいの 「MARINE&WALK」 に在るアメリカン・パイの専門店に行ってきました。

この【Pie Holic】は2016年3月4日にオープン。
近くを通るたびに気になっていたのですが、いつ見ても混雑。
長年放置したすえに、やっと機会が巡ってきました。

ランチコースのパイ食べ放題をお願いしました。
シニア割引きで一人 1850円。

ランチコースのシステムは、まずサラダかスープを選び、次にメインディシュを選びます。
あとはパイが食べ放題。
【カウボーイ家族】なんかも、こんなカンジでしたね。

サラダ。
IMG_0680 パイホリ (1)

私のメインディシュはケイジャン・タンドリーチキン。
IMG_0680 パイホリ (3)
多くの香草で風味付けされ、皮はカリカリに焼きあがっています。

コチラ、Ayaのメインデッシュのサーモンのスティーム・ロースト。
IMG_0680 パイホリ (4)
ジューシーな仕上がりです。

パイ食べ放題の内容。
IMG_0680 パイホリ (5)
従業員さんが説明してくださいましたが、何のことやらサッパリわからん。

んで、上記の5種類をすべて盛り込んでもらいましたが、やっぱりわからん(笑)
IMG_0680 パイホリ (2)
ただ右上に見えるモノは、米(長粒米)が入っていて、オモシロイし美味しかったよ。

その後、二回おかわりして腹イッパイ。
御馳走様でした。

横濱 【一品香】保土ヶ谷店 横浜市保土ヶ谷区

5月だが、もう暑い。
本格的な暑さが来るまえにタンメン喰います。
っうことで横濱 【一品香】保土ヶ谷店へ。

〔絶品たんめん〕 780円。
IMG_0668 一品香 (4)

熱々のスープは優しい塩味。
炒めた野菜のウマミが上乗せされ、ほのかな甘さもあります。

平打ちの麺は豊かな弾力。
IMG_0668 一品香 (5)
角断面によるエッジの効いた感触は、存在感があります。

コチラAyaの〔たんめん・ハーフチャーハンセット〕 1170円。
IMG_0668 一品香 (3)

チャーハンは浅い焼きで、穏やかな塩味。
胡椒を少々振ると、味わいが引き立つね。

久し振りのタンメンを堪能しました。
御馳走様でした。

IMG_0668 一品香 (6)

新店・初訪 餃子食坊 【やまと】横浜都岡店 横浜市旭区

2020年12月27日、旭区都岡町の【かっぱ寿司】のとなりに出来た餃子専門店。
モチロン、ラーメンもやってますよ。

〔丸鶏 醤油らぁ麺セット〕 1090円。
IMG_0659 やまと (4)

丸鶏 醤油らぁ麺 のアップ。
IMG_0659 やまと (5)
キレイな見た目です。

サスガの丸鶏!
ガラ出汁の良く効いた醤油味のスープです。
とてもまろやかな味わいで、塩分濃度は控えめのようですが、物足りなさはないな。
油分も結構あるので、そのおかげだろうね。

麺は、中細のやや縮れ。
IMG_0659 やまと (6)
ネジレも付いているので、スープを良く持ち上げます。
デフォでは、柔らかめの茹で加減ですね。

チャーシュウ代わりの鶏肉は油分の少ない部位。
IMG_0659 やまと (8)
パサ感は無くて食べやすいね。
味付けは薄目。

コチラ、Ayaの〔酢豚セット〕 価格失念。
IMG_0659 やまと (3)

メインの酢豚は、酸っぱ過ぎない味付けで好感が持てます。
タマに、ムセ返るようなのがあるよね。

餃子推しの店なのに、餃子について言及しないのはどうかと思うんですが・・・・・やっぱり、やめとこう。

距離をとれないから、こんな店舗写真に成っちゃうなぁ。
IMG_0659 やまと (9)

【日高屋】鶴ヶ峰店 横浜市旭区

イヤァ、暑いねぇ。

夏と子供と果物が嫌いな私にとっては、つらい季節がまた来る。
もう来なくていいのに、来る。
困っちゃうなあ。

もう遠出する気力もないし、一刻も早く冷房の効いたトコロに居たい。
てんで、空いていた【日高屋】に飛び込みました。

そんで喰います物は当然冷やしモノ。
DSC_日高0153
〔黒酢しょうゆ冷やし麺〕 550円〔税込み〕

麺と具材がセパレートに成っているけど、コレは、まごうことなき”冷やし中華”
今季初の冷やし中華ですワイ。

モチロン、具材は全部麺の上にブチまけて喰いました。
キレイに飾り付けても、腹に入ればグッチャクチャ。
第一、混ぜた方が喰いやすい(←私だけかなぁ?)

あっ、それから今年のメニューにゴマダレのバージョンが無いんだけど・・・・・
実はゴマダレの方が好きなんだケド。

御馳走様でした。

油そば専門店 【ぶらぶら】伊勢佐木町店 横浜市中区

油そばが喰いたくなり、【ぶらぶら】伊勢佐木町店へ。
当ブログには、もう何度も登場しているから、軽くね。

基本の〔油そば〕 680円。 店内が薄暗いので、玉ネギの部分が白トビしちゃってるね。
IMG_0655 ブラブラ (1)
[武蔵野油そば〕の面影を残すシンプルな姿です。

麺は太めで短めのカット。
IMG_0655 ブラブラ (2)

”油そば” と言っても、そんなにクドくは無いよ。
玉ネギのミジン切りが更に清涼感を与えてくれるしね。

麺を少し残して卓上のダシ汁を注ぎ、ラーメン風で締めるのが私のやり方。
IMG_0655 ブラブラ (3)
あっ、醤油ダレも少量加えます。

御馳走様でした。
また来ます。

餃子の【王将】石川町店 横浜市中区

【王将】で〔ニラ玉ラーメン〕と言うのを喰ったんだけどねぇ、カメラを忘れたんです。
この日は「ケツカッチン」で、カメラを取りに自宅まで戻るワケにもいかず。

っうことで、【王将】さんのHPから写真を拝借しました。
王将石川町
販売期間 2021年5月1日~2021年5月31日

著作権問題などイロイロあるだろうけど、この画像を使って商売するわけじゃないし、【王将】さんにとっては宣伝にもなるだろうからカンベンしてください。

さて、醤油味のスープは基本の醤油ラーメンのモノを多少アレンジしているようです。
少しの辛味とコッテリ感がプラスされていますね。
ニンニクの香りもちょっと感じられます。
私はもっと前に出ていてもイイと思うんですけど。

麺は透明感のある中細のやや縮れ。
その麺線の割りには、「こりっ」とした感触があり、好感。

具材のニラは長めに切られ、そのちょっとした辛味と、玉子のマイルドな味わいが良いアンサンブル。
私はもう少しニラ多目でもいいよ。

少し変わったラーメンが食べられてウレシカッタ。
御馳走様でした。

横浜家系 【黄金家】 横浜市中区

当ブログでは、もうスッカリおなじみの【黄金家】

商品だって、おなじみのルックスのホウレン草マシ。
IMG_0644 黄金家 (1)

麺は、もう少し太いとウレシイ。
IMG_0644 黄金家 (3)

肩ロースのチャーシュウは大きめ。
IMG_0644 黄金家 (2)

【吉村家】直系の孫店に当たるこの店です。
親は【杉田家】

私が【杉田家】に通っていた頃、顔なじみだった従業員さんが居るんだけど、最近見かけないな。
もう店に出ないのだろうか?

まっ、いずれにしろ、「家系本流のDNA」を色濃く残しているラーメンなので、これからも通います。
御馳走様でした。

【平禄寿司】伊勢佐木町店 横浜市中区

暑いから熱い物は喰いたくない。

てんで、回転寿司へ。
イセザキモールの【平禄寿司】です。

コレはびんちょうの剥き身。
IMG_0647 平禄

他に、5~6品喰いまして、腹一杯。
御馳走様でした。

自作 マルちゃんカレーうどん

私の好きな〔マルちゃん カレーうどん〕
人生において店売りのカレーうどんよりも、はるかに多く喰っているだろうなぁ。
それは、マルシンのハンバーグも同じだけどね。

カレーうどんだから、福神漬けを入れてみた。
IMG_0636 マルカレう

他には玉ネギ、肉っ気は無し。
SBのカレー粉を追加して、少し辛味を強くしてあります。

通常のカレーうどんよりも刺激的な味わいになり、なかなかイケル。
御馳走様でした。

【日高屋】鶴ヶ峰店で冷麺 横浜市旭区

いやぁ~、暑いですね。
まだ真夏でもないのに、こう暑いとイヤになっちゃうな。

っうことで、遠出する気力は無く、鶴ヶ峰駅前までナントカ遭難せずに辿り着き、【日高屋】で冷やし物を喰いました。
IMG_0635 日高冷麺
〔冷麺〕 600円(税込)

盛岡冷麺風とのことだけど、私は盛岡に行ったことが無いし、冷麺を喰ったことも無い。
ただ、冷麺というと『輪ゴムみたいな感触の麺』
と言うのを人伝てに聞いております。

けど、この商品は違ったよ。
他のメニューに使う麺と同じじゃないかな。
だから、”盛岡冷麺風”なのでしょう。

あっさりしたスープは飲みやすいんだけど、キムチをつついているウチに、キムチ味が支配的に成りますね。
そういうモノなのかな。
だったら、ソレはソレでイイんですけど。

御馳走様でした。

【から揚げの天才】鶴ヶ峰店 横浜市旭区

3/27、相鉄線 鶴ヶ峰駅近くの商店街にオープン。

東京で仕事してるとね、よく見かけたんですが喰ったことは無かった。
そんな店がついに鶴ヶ峰にも出来たと言うんで、買ってみました。

唐揚げは三種類ありまして、白、黒、金と成っています。
白が最も基本的なモノのようです。
黒と言うのはたまり醤油を使ったものなのかな?
金は辛いバージョン。

【デカから】の黒を4個買いました。
IMG_0627 天才 (1)
1個が99円で、計396円(税抜き)

「ぱかっ」の図。
IMG_0627 天才 (2)
確かに真っ黒だ!
子供のころ、給食で喰った「クジラの竜田揚げ」のようです。

IMG_0627 天才 (3)
やっぱり、たまり醤油だろか、かなり強い醤油味です。
こりゃ、御飯にも酒のアテにもイイよね。

ただ、減塩しなけりゃならない私ですから、次は二個だけにしておきましょう。
御馳走様でした。

新店・初訪 麺処 【ぐり虎】 神奈川県海老名市

海老名、ビナウォークの新店【ぐり虎】に行ってみました。

コチラが卓上のメニュー(クリックで拡大)
IMG_0621 ぐり虎 (1)
イチオシであろう〔鶏塩らーめん〕を発注します。

待ち時間6~7分で届いたのがコチラ。
IMG_0621 ぐり虎 (2)
キレイな姿ですね。
しかし、よ~く見るとスープの表面は厚い油の層に覆われています。

まずはスープから頂きます。
油層の下のスープは熱々。
軍鶏や丸鶏などのダシがとても良く効いた塩味です。
かと言って、押しつけがましさは無くて、かなり飲みやすいスープに成っています。
ここら辺の調整の腕は、なかなか見事と言ってイイでしょうね。

麺は細目のやや縮れ。
IMG_0621 ぐり虎 (3)
少し固めに茹で上げられた食感は好み。
長めにカットされ、一気ススリ込みは爽快。
色白で少しソーメンちっくなトコロもありますから、好みが分かれるかもしれません。

チャーシュウは、バラ肉ノンロール。
IMG_0621 ぐり虎 (4)
薄めの味付けですが、脂身と赤身のバランスが良いね。
もう一枚肩ロースのモノもあったんですが、写真撮り忘れ。

メンマは幅広で甘目の味付け。
白髪ネギと水菜は、さっぱり感を演出。
他に、糸唐辛子。

総評
重量感と軽快な味わいを合わせ持った鶏ラーメンですね。
今ままでのビナウォークには無かったタイプですので、ガンバッテ欲しいモノです。
71点、850円。

IMG_0621 ぐり虎 (5)

おみやげラーメン

なっちゃんから頂きました。

札幌風味噌味、喜多方風醤油味、博多風白濁醤油味の三種類が入ってます。
IMG_0611 古今

早速、作ってみました。
まずは、博多風白濁醤油味。
IMG_0614 九州
乳化度が高い豚骨ダシの真っ白なスープです。
豚骨臭はなく、割りとアッサリして飲みやすいな。

コチラは喜多方風のラーメン。
IMG_0615 喜多方  (1)
スープが少なくなっちゃった。
鶏ガラ・豚骨のダシだろうけど、わずかに魚系も感じられるね。

麺は各種共通のようです。
IMG_0615 喜多方  (2)
太めのやや縮れで、長くカットされている。

なお、フチの赤いチャーシュウは【まかない】のマスター手作りの品を分けてもらいました。
御馳走様でした。

【シバライズ】 神奈川県大和市

大和駅近くに、去年の10月頃出来たオマールを使ったラーメンをウリにした店があります。
喰いに行ったんだけどね、見つからなかったんです。
後で分かったんだけど、私の事前調査が甘かったみたい。

んで、セカンドオプションとしていたのが、何度か喰って良い印象の【シバライズ】

現在のメニューはこうなっています(クリックで拡大)
IMG_0601 シバライズ (1)
品数豊富ですねぇ。

そんな中から、今回の私は〔トマトたんめん〕を頂きました。
IMG_0601 シバライズ (2)

キャベツ、ニンジン、キクラゲなど野菜がタップリのスープは濃厚なトマト味。
具沢山のミネストローネスープと言ったおもむきですね。
酸味が、かなりありますから食欲をかき立てます。

麺は中太くらいの縮れ。
IMG_0601 シバライズ (3)
長めのカットで色白だから、赤いスープとのコントラストがキレイ。

大振りに切られたキャベツは甘味が強いよ。
IMG_0601 シバライズ (4)

久し振りに喰ったトマト味のラーメンでした。
私んチの方には、なかなか無いので、有難かったよ。
御馳走様でした。

IMG_0601 シバライズ (5)

再訪 中国蘭州牛肉ラーメン 【国壱麺】関内店 横浜市中区

一年振りの再訪です。

『もうそろそろ、ビヤンビヤン麺を喰ってもいいかな』
と思って、行ってきたんですよ。
ビヤンビヤン麺については、多くの人が、いろんなトコで語っているだろうから省略します(人はコレを手抜きと呼ぶ、私もそう呼ぶ)

ビャンと言う漢字はコレです。
ビャン
字と言うより、絵みたい。
しかも、ワケワカラン絵です。
当然のことながら、キーボードで ”ビヤンビヤン” と打って変換をかけても出てきません。
だから当ブログではカタカナでとおしますね。

んで、この【国壱麺】さんでも以前は店の前に、この文字を大書きしたモノを貼り出していたんですが、やっぱり誰も読めないからか、いつの間にか無くなりましたね。
そして、この麺の名前も現在は    と成っています。

さて、私が喰いましたモノは、そのビヤンビヤン麺を使った〔蘭州牛肉麺〕 900円。
発注後、6~7分で到着しました。
IMG_0648國壱麺 (2)
キレイに澄んだスープですねぇ。
牛骨からダシを取った塩味。
とてもアッサリしていますが、何だか奥の方からジンワリとこみ上げてくるような滋味深さが有りますね。

そして、コレが「ビャンビャン麺」
IMG_0648國壱麺 (4)
超幅広の平打ちですわ!
噛むと「むにゅ」とした感触と、小麦粉の香りが口内に広がります。
しかし、かなり喰いにくいね。

牛肉は小さめのモノが4枚ほど。
IMG_0648國壱麺 (3)
部位はよくわからないケド、脂身の少ないトコロですね。
食感が、ややモサモサする。

まぁ、オイシクて、変わった麺料理なんですけど、一度喰っておけばイイかな。
という感想です。

御馳走様でした。

IMG_0648國壱麺 (6)

【はま寿司】瀬谷三ツ境店 横浜市瀬谷区

三ケ月振りに【はま寿司】に行ったよ。

まずはスタンダードなトコロから、
マグロ赤身。
IMG_0578 濱すし (2)
中トロとか大トロって、ほとんど喰わないなオイラ。

イクラ。
IMG_0578 濱すし (6)
塩イクラが好きなんだけど、コレは醤油味。

北海道産ほたて出汁の冷やしラーメン 380円 税抜き。
IMG_0578 濱すし (9)
味わいは、ホタテのダシが効いた塩味。
油滴も浮いてるんですが、何に由来するものかワカリマセン。

麺は、中細のやや縮れ。
IMG_0578 濱すし (11)
冷水でよく締められているんで、「こりっ」とした食感。
長めにカットされていて、麺量は通常のラーメンの三分の二程度ですかね。

ホタテガイの身が3~4個入ってます。
IMG_0578 濱すし (10)
大きさはベビーホタテくらいだけどね。

追いホタテ(笑)
IMG_0578 濱すし (12)

鉄火巻き。
IMG_0578 濱すし (13)

エンガワ。
IMG_0578 濱すし (14)
ポン酢ジュレで頂きました。

たこ焼きも忘れちゃいけません。
IMG_0578 濱すし (16)
冷凍モノだろうけどね。
タコが小っちゃ~いし。

御馳走様でした。
また来ます。

お知らせ

私のやっているバンド「Drunk CatⅡ」がライブやります。

2021年5月23日
トコロは中区本牧一丁目の【ゴールデンカップ】です。
出順は5ユニットの4番目、17:45すぎ頃でしょう。チャージは1000円ワンドリンク付き。
みんな来てね。

DCⅡ GC用 - コピー

(21/05/02 修正しました)