【ゆで太郎/もつ次郎】長者町店 横浜市中区
2023/03/23/23:47:43(Thu)
【ゆで太郎】の前を通ったら、こんな置き看板。
あっ、そうか、ココはもつ料理の【もつ次郎】との併設店だったっけ。
っうことで、〔もつ鍋ラーメン〕を喰ってみることにしました。
御飯付きのセット900円にしました。

もつ鍋ということで、両手鍋で登場!
オモシロイな。
味噌味のもつ鍋スープですね。
白みそと赤みそのブレンドでしょうか?
甘めのスープです。
その中にニラともつと麺。
こりゃぁウレシイな。
麺は細目のほぼストレート。

やや固めに茹で上げられていますが、熱々のスープですから早めに食わないとダレちゃいますかね?
もつ肉は軟らかめに茹でられて喰いやすいな。

もつ鍋に(あるいは残り汁に)中華麺をブチ込んで喰ったことは何度もあります。
しかし、こうやってはじめからラーメンに仕立ててあると、よりウレシイな。
御馳走様でした。
大岡川・麺恋亭
2023/03/21/23:35:48(Tue)
そろそろ気温も上がってきました。春らしさも感じられるようになりました。
てんで、大岡川に行ってみたよ。
桜は、まだ満開とはいかないね。


んで、そのあとはラーメン喰いに行きました。
中華街の【麺恋亭】です。
全部入りスペシャルと言うのをすすめられました。

そこで私は、とんこつ正油らーめんとチャーハンを選択。



スープと麺はいつも通りだけど、やっぱり具沢山と言うのは喰いにくいねぇ。
私には「全部入り」と言うのは合わないというコトを再確認しました。
御馳走様でした。

初訪 中華料理 【餃子小屋】 東京都足立区
2023/03/20/23:51:27(Mon)
足立区梅島で周辺でお仕事。昼食は西新井駅の近くに在る中華料理屋さんに入りました。
〔上海麺セット〕 842円を発注。
店名から行って、餃子がウリであることがわかります。
まず届いたのが、羽根付き餃子でした。

しばらくして上海麺到着。

焼きそばっぽいルックスですね。
野菜がタップリで、不足しがちな私には有難い。
上海麺のアップ。


味わいは、かなり甘めの醤油っぽいカンジだが、ちょいと違う点もある。
オイスターソースを使っているのでしょうか?
リーズナブルな価格だが、総量も多いし、腹一杯になりました。
御馳走様でした。

初訪 【RAMEN TATSU】 横浜市旭区
2023/03/19/23:45:09(Sun)
この店は2022年7月7日のオープンなんだけど、その頃の私は何となく家系を敬遠していた時期なんだよね。んなワケで、【HARD・OFF】.に不要品を売りに行くついでに初訪。
〔醬油らーめん〕 760円を喰いました。

見た目は、きわめてスタンダードな家系。
だが、スープの濃度が・・・・・・・・・・ドロドロ!!
『天一』クラスと言っても良いほどに粘性の高いスープです。
そしてガツンと来る動物系ダシの主張。
ちょっとショッパイけど、キリリと効いた醤油味。
こりゃぁ極めてインパクトのあるスープですわ。
麺は太目で、縮れネジレがついています。

スープに負けない強さだな。
豊かな弾力と、小麦粉の香りも感じられます。
丸山製麺製。
チャーシュウはピンボケ写真にてゴメンなさい。

フチの赤いオールドスタイルですね。
部位は、脂身の少ないモモ肉でしょうか?
食感は肉の質感が楽しめる茹で加減ですが、固いと感じる人もいるかもしれません。
ソコは、好みの問題だね。
〔チャーシュー丼〕 140円。

この価格は衝撃的だね!
なんでこの価格で出来るの?
と言っても、脂身が多いと言う点はあるものの、キチンとしたチャーシュウ丼です(←当たり前だが)
輪切りネギも多く、タレも丁度良い加減だな。
総評
ガツンと来るラーメンが喰いたくなった時には、強い味方になると思います。
これから暑い季節になるけど、このラーメンを暑気払いとするか、あるいは鬱陶しいと感じるかは貴方次第。
ナントカ都市伝説みたいに成ってしまった(笑)
71点。
またまたスマンス、店舗写真撮り忘れました。
沖縄旅行 (1) 2023/03/14
2023/03/17/23:54:41(Fri)
早朝 04:45 の羽田空港は誰もいない。

同行のS さんが朝食を作ってきて下さいました。

タコさんウインナーがウレシイな。
さぁ、ココから2時間半ほどの、空の旅です。
ハイ、那覇空港に着きました。

空港ビル内はイイんだけど、外へ出ると湿度の高さに気付きます。
気温は、それほどでもないと思うんだけどね (たぶん、20℃以下)
さて、まず初めの探訪地は『ひめゆりの塔』

軍事オタである私にとってはハズせない場所です。
太平洋戦争中の沖縄戦の悲劇が最も凝縮された地とされていますが、コレは小説や映画による影響が大きいようです。
実は激戦地および、戦没者慰霊の場所はもっと他にも、たくさん在る。

沖縄では『ガマ』と呼ぶ洞窟(地下壕)の入り口。

今はキレイに整備されていますけれど、当時はジャングルの中で目立たないように偽装されていたハズです。
次に向かうは、ゆし豆腐そばの元祖と言う店。
浦添市の【高江洲そば】です。

私とAyaは、神奈川県大和市に在った【高江洲】大和店で、初めてゆし豆腐そばを喰ったんです。
以来、気に入ってしまい何度か通いましたが、やがて【高江洲】大和店は閉店。
その後、ゆし豆腐そばを提供している店をさんざん探したのですが、なかなか好みの店は見つからず。
本場沖縄に来たのですから、絶対に喰いたいものの一つでした。
喰いましたモノは今回の旅のメインターゲットでもある〔ゆしどうふそば 大〕 700円 と〔じゅうしーおにぎり〕 130円。

白っぽいスープは、豚の清湯とカツオだしを合わせたもの。
どちらも、それほど強い主張は無く、そこに柔らかな塩ダレの味が加わります。
と~ってもアッサリしているので、インパクト強めを求める人には合わないかもね。
私は、どんなものでも
『そういうものだ』
と思って喰っているので、特に問題はナシ。

麺は幅広の平打ち。
昔はガジュマルの灰汁上積みを使っていたらしいけど、現在はカンスイを添加しています。
そう言う意味からも、中華麺には違いないのだが、食感はヤッパリうどんに近いな。

豚バラ肉は薄切りではなく、結構ゴロゴロしている。
少しスジがあるけど、邪魔になるほどではない。
じゅーしーおにぎり。

沖縄の炊き込みご飯をオニギリにしたものです。
具材は、豚肉、ニンジン、ひじき、カマボコなど。
私はこれが好きでね、過去に行った沖縄そば、沖縄料理の店でも有れば必ず頼んでました。
さて次は、首里城へ向かいますよ。