九州大分らーめん【麺恋亭】中華街本店 横浜市中区
2012/01/04/23:56:50(Wed)
私のローテイションであったが、一時、見放した。しかし、その後見直した店である。
この店も3日から営業することを確認しておいた。
基本の〔とんこつラーメン〕550円。

乳化が進んで白濁したスープは豚骨中心のダシ風味が十分。
ちょっとしたトロミもあり、濃度と言う点では昨今のハヤリに劣らないものの、それほどクドくないのがこの店のスープの特徴と言ってイイかな。
基本のラーメンスープには魚介ダシを取り入れる気配など無く、安易に流行に流されない方針が私にとってはありがたい。
と言っても、世の中に全く鈍感かと言うと、そうでもなく、ウリの〔麺恋らーめん〕はG系の姿に変移していたので少し驚いた。(前言と矛盾するかな・・・汗 (-_-;))
次回は試してみようかな。
麺は平打ち気味の太麺で強い縮れを持つ。
スープの持ち揚げも良く、茹で加減はやや固め。
肩ロースと思われるチャーシュウは濃いめの味付けで、やや中華香辛料を感じるが、私の気のせい?
モヤシは私にとって適量。
ワカメは生ワカメ?
少しクサミが出ていたが、生だとすると市場が止まっている事情によるものかな?
他に輪切りネギ。
最盛期には支店展開もしていたが、今はこの本店のみ。
ガンバッテほしいものです。
ご馳走様でした。
と、ココで思いついて麺恋亭の支店について軽く調べてみた。
綱島店 2003年12月放火らしき火事により焼失。
東橋店 2004年2月15ごろ開店。 2010年1月26日 閉店情報。
こう見ると、綱島店が焼失して翌年に東橋店が出来ているから、綱島店の移転復活とも思えるが、ウラは取れていない。
東橋店の閉店については、ネット上で確認できたのが、“2010年1月26日”というもの。
実際はもう少し早い時期だったように私は思う。
もちろん、毎日店の前を通っているワケではないので、私の印象ですが。
前回訪問時の記事はコチラ。
http://763422.blog90.fc2.com/blog-entry-1119.html
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