【のりや食堂】 初訪 東京都品川区
2009/06/05/22:02:27(Fri)
東京駅地下街の店は喰ったことがあるのだが、こちらの本店は開店以来、行列を見て三回やめた。今頃リベンジする。その間、店名が【のりや】から【のりや食堂】になり、和歌山ラーメンブームも下火となった。
今回は雨だし、14:00近いし、先客は三名ほどなのでラクショで入店。
私は基本の〔中華そば〕Ayaは加えて味玉トッピングと〔ブタメシ〕
細麺だし、5分ほどでラーメン到着。

店内に和歌山ラーメン店に多くみられる豚骨臭は無いが、ラーメンからは結構ニオイますね。
早速スープから味をみる。
『よっしゃぁ、これだ!』
バリバリ豚骨濃度プラスくっきりと輪郭の出た醤油味。
ちょっとショッパイ。
麺はお決まりの細めほぼストレート。
現地和歌山では柔らか目に茹でるはずだが、関東人に合わせてあるのかな。
やや固めで、細いながらモッチリ感もある。
麺写真失敗。


チャーシュウは脂身の多いものと少ないものを組み合わせた二枚。
だが、脂身少はAyaに取られて私のは脂身多が二枚となった。
煮崩れ寸前の茹で加減で味は濃い目。
メンマはさっくりとした食感のものが5,6本。
ほかに青ネギ輪切り。
総評
東京店は和歌山ラーメンらしからぬモノだったが、こちらは良いね。
もっともこの店の創業者は和歌山での修行経験がなく、独自に研究してこの味を作り上げたとのことなので、正確には和歌山風ラーメンなのだそうだ。
69点 650円。
店舗写真撮り忘れ。
comment
初訪問ですので、店内の様子まではわかりませんが、看板などの外装のほか、メニューに中華定食が数種類ありました。
以前やっていたかどうか不明ですがここらへんが“食堂”ということですかね。
でも、大井町と言えば洋食ブルドックに良く行きます。大盛り頼むと大変な事になる店です。f^_^;
ちょっと調べてみましたが、スンゴイですね。
一度は訪れてみたいです。
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