鉄道博物館
2018/07/17/23:38:08(Tue)
さて、上尾のホテルにチェックインする前に、大宮の「鉄道博物館」に寄りました。ココは10年以上前にAyaが友達と行くつもりだったのに、大雪であきらめたという経緯があります。
今回、「鉄道博物館」のリニューアルもあり、リベンジです。

博物館からは、外を通る「現役」達も良く見えます。


在来線に使われている車両の車軸と車輪。
実物を近くで見ると、大きいですね。

鉄道関係の資料展示室にあった「崎陽軒」と 峠の釜飯で有名な「おぎの屋」の・・・・・これ、何て言うんだろう?
‟弁当箱箱”?
弁当販売員が駅のホームで持っているヤツですね。
「E電」!!

国電のことを、「E電」と言い換えようとしたが、まったく定着しなかった(笑)
懐かしの、「硬券」販売棚。

今の「スイカ」でタッチに比べると、ずいぶん手間のかかるコトをやっていたんだなぁ。
実物車両展示ブース入り口付近には、蒸気機関車 「C57」と転車台。

日本の鉄道史のオープニングを飾った「1号機関車」

クラシカルで優美な姿です。

そして「C57」は、武骨でワイルドな中にも機能美が素晴らしい。

電気機関車 「EF55」
別名「ムーミン」として、鉄道ファンの間で人気。

特急「ひばり」の先頭車両。
この型の特急電車には、子供の頃よくお世話になりました。
「222形」新幹線電車。

新幹線の運転台から見た風景。

運転士席。

子供のころから、憧れだったんですよねぇ。
今見ると、飛行機なんかに比べれば、だいぶシンプル。

オール二階建て新幹線である「Max」はとてもデカイと言う印象。
そして、最新鋭である新幹線の二車両。

まさに近未来的!
私にとって、イチバンなじみのある車両はこれ。

毎日お世話になってますからね。
ただし、これは実物車両の輪切りではなく、レプリカ。
いやぁ、楽しかった。
私は「鉄ヲタ」ではないけれど、大人でも子供でも十分に楽しめる内容の施設です。
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