初訪 辛麺屋 【赤丸】鶴見本店 横浜市鶴見区
2018/11/24/23:56:07(Sat)
2017年5月18日オープン。通称こんにゃく麺を使用した宮崎、大分のご当地麺料理、「辛麺」の関東初進出店。
本店は大分県別府市にあるそうで、その暖簾分けとして鶴見にオープン。
と言うことで、この店は大分系統の辛麺屋さんですか。
「ケンミンショー」で見て、川崎溶き玉ラーメンに似ているとの感想を持ち、さてどんなモノかと喰いたかったんですけど、やっと実食しましたよ。
店内にある大きなメニュー(クリックで拡大)

麺についてのウンチクはこちらを見ていただきましょう(クリックで拡大)

私は〔辛麺〕 3辛 750円をこんにゃく麺で頂きました。

宮崎名物である地鶏のタタキが中央に乗ってます。
コレが良かった!
シッカリした歯応えがあり、普通の鶏とは明らかに違う食感が鮮烈です。
スープの味わいは、鶏ガラ中心のダシですかね。
基本的には、割りとサッパリ目に作られていると思います。
タレは醤油ですかね。
程よい味加減。
そこに唐辛子の細片から出る辛味と、溶き玉子の優しい味が激突。
だが 3辛程度だと、私にはやや物足りないくらいの辛さですね。
ドンブリの底には、スライスされたニンニクが数枚ありました。
この辺も川崎溶き玉子ラーメンと似ているね。
コレが通称「こんにゃく麺」

韓国冷麺の麺の、弾力を少し弱くしたような食感。
透明感があり、一見、細目の葛切りのようにも見える。
ツルツルの感触で、喉越しもイイ。
歯応えは、まさにコンニャクを噛んでいるよう。
ちょっと、面白い。
コチラ、Ayaの1辛。

私的には、ほぼ辛くないが彼女は「辛い辛い」を連発してました。
麺は、うどんを選択。

普通にうどんです(笑)
この辛麺を頂くなら、やっぱり「こんにゃく麺」にしたほうがイイだろうね。
総評
結局、川崎溶き玉子ラーメンとの関係性はワカラナイけど、麺以外は確かによく似ているね。
面白みはあるので、次に機会が有れば10辛くらいで喰ってみたいな。
九州の辛麺は初食なので、評価は控えさせていただきます。

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