初訪 中華料理 【大連】 横浜市西区
2019/01/25/23:56:22(Fri)
2015年5月、五反田より移転してきた中華料理屋さん【大連】この店こそ知る人ぞ知る、川崎溶き卵系ラーメンの中でも「長澤麺」と呼ばれるタイプの元祖的な存在です。
2018年の11月に行ったのですが、その時は行列を見てやめています。
今回リトライすると、それほどの混雑もなくスムーズに入店できました。
モチロン喰いますものはコレ!

店内に張られた店主おすすめの中から〔担々麺〕にしました。
横に「長澤麺」と書かれていますね。
五反田時代、長澤まさみさんがこのラーメンが好きで、よく食べに来られたということでこのサブネームとなったそうです。
ということは、隣の〔スタミナそば〕には「サバンナ麺」とあるけど、これもお笑いコンビのサバンナと関係があるのかなぁ?
そこらへんは私、浅学につき、よくわかりません。
さて、発注後6~7分で出来上がりましたのがコチラ。

今まで見てきた川崎溶き卵系ラーメンよりもかなり薄い、っうか白っぽいお顔ですね。
まずはこのママで、スープの味をみてみました。
オイシイ溶き卵塩ラーメンというカンジ。
鶏ガラのダシが効いて、ニンニクは控えめですね。
次に、真ん中に乗っている辛味調味料を全量溶かしてみる。
驚くほど表情が変わりました!
ルックスとしては、おなじみの川崎溶き卵系ラーメンになったワケなんですが、辛い!
とにかく辛い。
辛い物好きの私にも、辛いと思える辛さなんです。
それから、ちょっと痺れる感じもあるので山椒を使っているのかな?
麺は細めの縮れで、黄色みが強い。

やや固めの茹で加減で、好印象。
麺量は標準的ですかね。
製麺所はわかりませんでした。
大きめに溶かれた玉子。

中くらいのサイズを二個使っていました。
玉子のマイルドさと辛味がぶつかって、なんとも複雑な表情を作り出しています。
コチラAyaの頼んだ〔サンマーメン〕 660円。

固めの餡に包まれた野菜はモヤシを中心に、ニラ、キクラゲ、竹の子、ニンジンなど。
野菜から出る甘味が上乗せされたスープになってます。
総評
「長澤麺」が近くで喰えるようになってウレシイ。
そして気になったのが〔ムスロ丼〕
いったい何?それ。
次の機会には喰ってみるかもしれない。
69点。

comment
そうそう、その漢字です。
五反田時代のこの店を調べていたら判明しましたが、野菜タップリの餡かけ丼のようですね。
コメント、ありがとうございました。
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