らぁめん【元気の源】2号 横浜市神奈川区 11/01 (日)
2009/11/02/21:54:14(Mon)
蒲田の本店には開店当初よく行った。隣にある【ねぎこがし】というラーメン屋と経営は同じという変わった形態だったが、並ばずに喰える二郎系として重宝していた。
その後、土日は混むようになったので足が遠のいてしまったが。
その店の二号店が2009年7月1日に神奈川新町に出来るというので期待していたが、オープンはしたものの、なかなか行く機会がなく、今回ようやく訪問。
開店直後の11:10くらいに入店して先客は三人。
第一生産ロットに間に合ったようだ。
8分ほどの待ち時間で届いたラーメンがコレ。
ニンニク、野菜は少なめにしてもらった。

見た目はかなり二郎にせまるものだが、さて、味はどうでしょうねぇ。
早速、スープから味をみる。
『んんん? なんか違うなぁ』
油っこく、ショッパイばかりのスープは魅力に乏しい。
二郎系特有の甘味、酸味が弱く、家系亜流店が失敗した時のよう。

麺は自家製の太麺。入り口の左に製麺室があり製麺機が見える。
平打ち気味で、軽く縮れている。
麺量は二郎本流に比べれば少ないが、私には助かる。

チャーシュウは(二郎ではないのでブタとは言わない)大きさも厚さもあり良いですよ。
味は薄めながら、肉の繊維感も残り食べ応えのあるもの。
野菜はキャベツとモヤシが半々くらいの比率。
シッカリ火を通してあり、ややクタッとしている。
総評
二郎度は6.7というところか。
本店の方はもう少し良かった。
でも、鶴見の“J”よりはコッチの方が良いよ。
64点 680円。


comment
食べ易い二郎だった。初心者にはよい。
でも、麺がのび気味でスープがニンニクに負けている。
隣に座って同じロットを食べていたおっさんがデジカメでぱちぱちと撮影していた。手慣れた感じだった。食うまでに時間がかかっていたので麺はもっと伸びていたに違いない。
二郎度6.7というのも解るだろ。
蒲田はもう少し良かったのだが。
>>デジカメでぱちぱちと撮影していた
私は、ほぼワンショットで済ますようにしている。
失敗写真も増えるが・・・
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