【日高屋】関内店で 〔大宮担々麺〕 横浜市中区
2019/04/19/23:56:48(Fri)
今月の始めくらいから【日高屋】店頭にこの看板を見るようになりました。
“大宮担々麺”と言うことなんですが、こりゃ、どう見ても川崎タンタンメンだわ!
う~ん、大宮担々麺と言う言葉自体初めて聞くし、まぁ、とにかく喰ってみなければワカラナイ。
っうことで、【日高屋】関内店に行ってみた。
仕事に出る前の05:30くらいですから、すいている。
早速発注し、待ち時間6分ほどで出来上がりました。

んで、見た目はやっぱり川崎タンタンメンにクリソツ。
発注時に「辛いのにしますか?」と聞かれたので、辛いのを選択しましたが、辛さ控えめも出来るようですね。
すると、ドンブリ中央には辛味調味料らしきものが乗っています。
さて、スープから味見してみると、辛さよりも甘味がまず感じられる。
その後からじんわりと辛味がやって来ますが、辛い物好きの私には少々物足りない。
ベースとなっているダシは中華清湯でしょうか?
そこに豆板醤やラー油、塩ダレを加えているよう。
甘さの正体は何ですかね? よくわかりません。
麺は他のメニューに使うものと同じでしょう。

細目のやや縮れで透明感のあるモノ。
だが、スープで赤く染まってます。

スープの中には溶き玉子の他に、多めのニラ、玉ネギ、ザーサイの細切りなどが入ってます。
甘味の正体は、この玉ネギでしょうか?
ニンニクや挽肉は感じられない。
川崎タンタンメンとは似て非なる物ですな。
しかしこの〔大宮担々麺〕、【日高屋」の独自開発によるものらしい。
【日高屋】創業の地である大宮の名を冠したモノを作り出したくて、社長みずから陣頭指揮をしながら開発したそうです。
でも、やっぱり川崎タンタンメンの影響は少なからず受けているんじゃないかと、私は思います。
御馳走様でした。
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