中華そば 【青葉】中野本店 東京都中野区
2020/01/24/23:52:51(Fri)
中野シリーズ第二弾です。実に久し振りに【青葉】
なんと、二十数年振りだわ!
確かな記録が無いので、よくわからないけど【青葉】が開店してから数ヶ月後に初食してますから1996年のことだと思います。
その後、【青葉】は増殖して一時期相模原にも在ったね。
何度か訪れたけど、いつも混雑を見てやめてました。
さて、この日喰いましたモノは基本の〔中華そば〕 750円。

鶏ガラ・豚骨に加えて、魚系のスープを合わせるダブルスープの先き駆け的存在であるこの店。
ですから、当然スープは飲みやすいものの、強い節物系を感じます。
醤油ダレは出過ぎることなく、いわばダシで食わせるタイプとで言いましょうか。
でも、薄味と言うわけでもないから、物足りなさは感じない。
麺は中細縮れ。

変えてなければ、地元中野区に在る大成食品製のハズです。
不規則なネジレがスープを良く持ち上げ、シャッキリとした茹で加減により弾力も強いね。
カットは長めですから、ススリ込みの爽快さも楽しめます。
チャーシュウは脂身を切り取った肩ロースかな?

大きな特徴は無く、まぁ無難。
メンマは細裂きで低発酵のモノが数本。
ちょっとゴリ感がある。
海苔は小サイズだが、香りはイイ。
他に輪切りネギ、ナルト。
初めて喰った時には驚愕し、感動したものだが、今はその感動も無いね。
と言うのも、周りのラーメン屋のレヴェルがどんどん上がってきているからだと思います。
難しい商売だよね。
つくづくラーメン屋に成らなくて良かったと思っています。
御馳走様でした。

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