初訪 中国蘭州牛肉ラーメン 【国壱麺】 横浜市中区
2020/04/18/23:48:04(Sat)
去年の夏頃出来たこの店、なぜか縁が無かった。気が向いて覗いてみたが満席だったり、すいているので入ろうとしたが、タッチの差で団体さんに先を越されてやめたりしてました。
4~5人以上の団体さんの後から入ると大抵の場合、良くない事が起きるので。
そして何より、ハス向かいに【りんが】が在るかからねぇ。
コスパでは圧倒的に【りんが】の方が上だ。
『蘭州牛肉ラーメンを何が何でも喰いたい』
との強い決意が無ければ【りんが】に吸い込まれます。
んで、この日は朝の買い物で食事を摂ってなかったし、かと言って多くのラーメン屋さんがあく11:00まで待ちきれなかったので入店、10:20くらいだったっけなぁ。
11:00前だと、基本の〔蘭州牛肉麺〕が650円だという情報もキャッチしていました。
店内では、オープンスタイルの厨房で店員さんが小麦粉の塊をドッタンバッタンやってました。
のし台に叩き付けては両手で伸ばすという手延べ麺の製法だね。
これぞ「拉麺」(ラーミェン)だわ!
それで、麺は何種類かの中から選べるんだが、私は太麺を選択。
しばらくして提供されたのがコレ。

澄み切った牛骨スープがキレイだね。
味わいは、塩味。
油分は少なく、とてもアッサリしている。
だが、物足りなさが無いのは牛骨のダシが良く効いているからでしょう。
麺は、ほぼウドンです。

そして、こんなに長~い。

具材は、少し脂身の付いた牛肉が二枚。

コレは、煮たモノでしょうか?
味付けはしてないか、あるいはとても薄い塩味だろうか、私の駄舌にはよくワカラナイ。
他に、刻みネギとパクチーの葉が3~4枚と、とてもシンプル。
総評
蘭州牛肉ラーメンは、大通公園近くの【王記】以来の二度目。
データーが少ないんで、確度の高い評価は下せませんが、アッサリ薄味でも物足りなさが無いのはサスガですね。
68点。

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