【三國家】 新店 初訪 横浜市中区
2010/01/20/21:59:36(Wed)
15日(金)にオープンした店。どうやら【壱六家】グループであるらしいことは掴んでいた。
イセザキモール入り口近くの【壱國家 関内店】の従業員をこちらで見たとの情報もあった。
しかし、最近出来る家系の新店は、パッとしない店が多いため期待薄で訪問してみた。
20:00過ぎの訪問で先客は3人。
基本のラーメンを全て普通で注文。
先のお客さんには、すでに商品は出ているので4分ほどでラーメンは来た。

ウズラの玉子入りで、白っぽいスープの壱六系スタンダードなルックス。
スープから味をみる。
『まんま、壱國家!!』
関内駅向こうの【壱六家 関内店】と比べて、やや力の弱さを感じる点なども、とてもよく似ている。
濃厚で、クリーミーで、デフォでは濃い目の味付けもそのまんま。

麺は、ご存知、壱六系御用の長多屋製麺の太縮れ。空の麺箱が入り口横に置いてあった。
平打ち気味で、普通の茹で加減ではモッチリとした弾力にあふれ、固茹でにすると小麦の粉々しさを感じられる麺だ。

具のチャーシュウは肩ロース?
薄いが肉の繊維感を残し、味付けは濃い目。
大判の海苔三枚はとても良い香り。
ホウレン草はアッサリした茹で方で好み。
他に、壱六系の象徴であるウズラの茹で卵。
輪切りネギ。
【壱國家 関内店】には無かったと思うが、ハーフサイズのラーメンが在るのがこの店の特徴。
ネギチャーシュウ丼などと合わせて喰うとき、少食の私などにはありがたい。
総評
やっとマトモな家系新店だが、地理的に近いので【壱國家 関内店】と同一生産のダシ汁を分けて使っているのではないかと思うほど良く似ている。
69点 650円。
それにしても壱六系が関内駅周辺に三つ。
大船にしてもそうだが、壱六グループは狭い地域に多店舗展開するのが好きだな。
店舗写真は16日の昼に撮影したもの。 この時は混んでいたので他の店に行った。

comment
でも、ハーフラーメンは壱國家南本宿店にありましたよ
そちらは野菜をトッピングすると女子にはすごい量になってしまうので、ハーフにネギとかキャベツをトッピングしていました
400円プラスでトッピング100円で、ワンコインで満腹の高CPでした。
こちらはSINさんのレポでまるわかりな感じだったので、そのうち訪問しようと思います。
なるほど、壱國家系列にはハーフがあるのですね。
でも、関内周辺の壱六系だったら、まよわず【壱六家 関内店】に行っちゃいますね。
めっちゃ美味しかったです
情報ありがとうございました
壱六家グループの中でもかなり良い方ですね。
[ Pagetop ]